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『勝手にしやがれ』(59)ゴタールの映画は性に合わないhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9079afabdb5c6a3a59b85948cc877d44「BSシネマ」『勝手にしやがれ』
職場などで人間と関わると、時折感じることがあります。もういいや、どうにでもなればいいよこれから仕事も忙しくなる予定と見込んでいるからこそ事前に準備しておく。あとで焦らないように目配り気配りをしながら作業の棚卸を進めていくんですが、ふと思ったのは人間が変わらないとどうにもならないってことがあるんです。会社や組織ってのは、基本的に人間相手が多いもの。それは客だけでなく仕事仲間も当てはまります。もっとこうしたらいいのに・・・と思っても、それを言いだしたら反発が予想される。でも、日ごろから思ってることなもんだから、つい会議などの場で質問されたら出てしまう。で、案の定『そんなこと言われても・・・』って反応。はいはい、わかってますよ。といって、相手も考えてるらしいことを主張されると、こちらは『それを見越しての考えなん...どうにでもなれって時、あります。
『サン・セバスチャンへ、ようこそ』(2024.2.9.恵比寿ガーデンシネマ)ニューヨークの大学の映画学を専門とする教授で、売れない作家のモート・リフキン(ウォーレス・ショーン)は、有名なフランス人監督フィリップ(ルイ・ガレル)の広報を担当している妻のスー(ジーナ・ガーション)に同行して、サン・セバスチャン映画祭にやってくる。リフキンは妻とフィリップの浮気を疑って精神不安定気味。そんな中、オーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』(41)、フェデリコ・フェリーニ監督の『81/2』(63)、フランソワ・トリュフォー監督の『突然炎のごとく』(62)、クロード・ルルーシュ監督の『男と女』(66)、ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』(60)、イングマール・ベルイマン監督の『仮面/ペルソナ』(66)『野い...『サン・セバスチャンへ、ようこそ』
● 勝手にしやがれ 沢田研二 僕が好きな歌、また聴きたいと思う歌を紹介。 いろんな歌があって、自分が思い出したいと思った時に、曲名だったり、歌ってる人を思い…
『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』
『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』(2023.6.15.日本シネアーツ試写室)フランス映画界で革新的なヌーベルバーグを先導したジャン・リュック・ゴダール。本作は、2022年9月13日に91歳で自らこの世を去る直前、第79回ベネチア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映されたドキュメンタリー。監督・編集は、ドキュメンタリーの編集を数多く手掛けてきたフランスの映画監督シリル・ルティ。『勝手にしやがれ』(60)『女と男のいる舗道』(62)『気狂いピエロ』(65)『彼女について私が知っている二、三の事柄』(67)『中国女』(67)に始まり、「ジガ・ヴェルトフ集団」時代を経て、商業映画に復帰した『パッション』(82)『ゴダールのマリア』(85)『ゴダールの探偵』(85)…。そして...『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』
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【池袋『新文芸坐』】改装効果 ゴダールの『気狂いピエロ』『勝手に…』 前篇
昨日(25日)、池袋の映画館『新文芸坐』に足を運んだ。 この日は、『新文芸坐』の2022年4月15日のリニューアルオープン以降、初めておめにかかったくらい、客…
【音楽】パンクのレジェンド!!SEX PISTOLS!!アナーキー!!ノーフューチャー!!
ロンドンで1970年代後半に生まれたパンクムーヴメントを牽引した伝説的なパンクバンド「SEX PISTOLS」について!! 彗星のごとくイギリスの音楽シーンに現れて世界を席巻するもわずか一枚のアルバムを残して空中分解してしまいました。 パンクという新しい音楽と、短い髪を逆立て安全ピン、革ジャンなど現代のパンクロックのイメージを築いたバンドです。 漫画「NANA」にも作中にピストルズのことが出てて、レンはシド・ヴィシャスみたいですね。 1977年にファーストアルバム「勝手にしやがれ!!」をリリース。 「Anarchy in the U.K.」 「God Save the Queen」 「Pret…
フランスの映画監督で、1950年に始まったフランスの映画革命(ヌーベルバーグ)の先駆者でもあるゴダール監督。 作品は数あれど、私が観たのは「勝手にしやがれ」「…
わあ・・・(T_T)ああ・・・ジャン=リュック・ゴダール監督が死去。91歳だったというから、もうそんな年だったのなら仕方ないのか…。自殺幇助により死去と伝えられたが、自身の死期を悟ったというなのだろうか・・。毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20220913/k00/00m/030/177000cジャンリュック・ゴダール氏死去「勝手にしやがれ」監督91歳ロイター編集https://jp.reuters.com/article/france-people-godard-idJPKBN2QE106?feedType=RSS&feedName=entertainmentNews仏映画監督ゴダール氏死去、91歳ヌーベルバーグの旗手時事ドットコムhttps://www.jiji.co...ジャン=リュック・ゴダール監督、死去
ジャン・リュック・ゴダールの映画は数えるほどしか見ていない。人がいくら褒め称えようが、分かりやすい映画が好きな自分にとってはどうにも性に合わない監督だったからである。『勝手にしやがれ』(60)(1981.11.26.八重洲スター座併映はトリュフォーの『アメリカの夜』)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9079afabdb5c6a3a59b85948cc877d44『軽蔑』(63)(1976.9.19.NHK)『気狂いピエロ』(65)(1989.5.11.「ミッドナイト・アートシアター」)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4c4efa5b3d1c0a3674f1e5149e64ba88『愛すべき女・女たち』(67)第六話『未来展望』(1978....ジャン・リュック・ゴダールの映画
アルジェリア戦争、五月革命がフランスの社会にもたらしたものは?伝統と革新がせめぎ合い、政治と芸術が交差した60年代のパリ。米ソとは異なる独自の道を模索した国の60年代とは。映画は、ジャン・リュック・ゴダール『勝手にしやがれ』(60)『小さな兵隊』(60)『女は女である』(61)『気狂いピエロ』(65)『中国女』(67)、フランソワ・トリュフォー『ピアニストを撃て』(60)『突然炎のごとく』(62)『夜霧の恋人たち』(68)『家庭』(70)、ルイ・マル『地下鉄のザジ』(60)『鬼火』(63)、ジャック・ドゥミ『シェルブールの雨傘』(64)人物は、シャルル・ド・ゴール、シルビー・バルタン、ジョニー・アリディ、ジャンヌ・モローカトリーヌ・ドヌーブ、ジャン・ポール・ベルモンド…。興味深い考察もあったが、60年代の...世界サブカルチャー史欲望の系譜「フランス興亡の60s」
2022.5.7(土)昨日書いた通り、願書出してきて、受験番号も もらいました。 いよいよ本当に、ラストスパートをかけなければなりません。試験まで2ヶ月を切り、あと56日。 しかし、それにしても、今のままでは全く時間が足りません。1日の勉強量を増やしていかないと、どうにもならないでしょう。 ・・・ ということで、突然ながら、しばらくブログをお休みします。 こんな拙いブログ記事でも、どうしても時間を取ってしまい...
【勝手にしやがれ】映画の邦題タイトルには イイのもあるし そうじゃないのもあるです
< 俺たちに向かって明日にしやがれ > ブログを書いたり読んだりしている人たちは、本を読むのが好きな人も多いんじゃないでしょうか。 本をネットで注文するときは、あらかじめ調べてあったタイトルを入力して購入、って流れだと思います。ただ、注文確定までの間に「こんなん出てますけど」とか「こういうの、お好きでしょ」とかね、今のネット環境はそんな感じです。うるさいです。 今のところ「なんちゃってAI」みたいですから、とんちんかんなお勧めも少なくないです。そんなん読まんよ。って感じで、興味を惹かれることが少ないです。 でもそのうち、ホントにAIが進化してきて、勧められるたびに「おっ!」って思ってしまうよう…