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シューマン ピアノ協奏曲(ユジャ・ワン/ユッセン/バレンボイム)
ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲イ短調 Op.54。このところのお気に入りで特に第3楽章の後半のピアノソロ、流れるような旋律が美しく、楽譜を見たくなりました…
ブルーレイ鑑賞、ヨーロッパコンサート30年の印象に残った年の続きです。 2003年リスボン・ モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466マリア・ジ…
ランランと妻のジーナ・アリス 最近ではまろやかなバッハが主流? 私はランランが好きではなのか? ランランのゴルトベルグのまろやかさ ランランの奥様もピアニスト ピアノも妻も性格も非の打ちどころがない 最近ではまろやかなバッハが主流? 私のクラシックピアノの先生が音大生だった頃、たぶん数十年前のことかと思うが、バッハは「かっちり」弾くものと教えられ、教授法もずいぶん厳格だったそうだ。それがある中国人ピアニストのバッハを聴いて、 「へぇ~ バッハってこんなにまろやかでいいんだ!」 と開眼したそう。 それ以来、バッハを弾くときは「まろやかさ」を重視していらっしゃるらしいが、先生の恩師からも、 「今や…
《ご無沙汰しておりました。この7月末に3年ぶりに海外旅行へ行くことが出来ましたので、ここに記します。》 南スイス、アルプスに程近いヴェルビエという町で毎年7月…