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2024年に行ったコンサートや演劇を記そうと思います。 1月①樫本大進 プレミアム室内楽シリーズ 樫本大進&エリック・ル・サージュ シューマン&ブラームス ヴ…
サー・アントニオ・パッパーノ指揮 ロンドン交響楽団+ユジャ・ワン@シンフォニーホールを鑑賞後、東京や札幌での様子をSNSなどでチェックしていたところ、ユジャさ…
休憩をはさんでプログラム後半です。 サン=サーンス サン=サーンス 交響曲第3番 ハ短調op.78「オルガン付き」 オルガン:リチャード・ゴー…
続いてユジャ・ワンさんのアンコールから後半サン=サーンスです。 ソリスト・アンコール 協奏曲後の拍手と喝采はすごかったです。 私も思わず、おおーっと声が出る…
引き続き サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団(ピアノ:ユジャ・ワン) いつも通り何度か分けて書く予定です。興味のあるところだけ飛ばし読みしていた…
今日は報告のみです。 サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団(ピアノ:ユジャ・ワン) を聴きに行きました。先週の体調不良で貧血等あり直前になって行け…
クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスの伝記(手紙や日記など)を読んでの雑感、続きです。 前回はこちら⬇️『7月+クララ・シューマンと末っ子の人生を思う』怒…
ユジャ・ワンのトッカティーナ(カプースチン)+プロコフィエフ
昨夜寝る前に片付けなければならない仕事をしたら目がさえて寝られず。 仕方がないのでYoutubeで音楽でも聴いて寝ようそう思って何気にユジャ様(気持ち的に「様…
シューマン ピアノ協奏曲(ユジャ・ワン/ユッセン/バレンボイム)
ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲イ短調 Op.54。このところのお気に入りで特に第3楽章の後半のピアノソロ、流れるような旋律が美しく、楽譜を見たくなりました…
ブルーレイ鑑賞、ヨーロッパコンサート30年の印象に残った年の続きです。 2003年リスボン・ モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466マリア・ジ…
ランランと妻のジーナ・アリス 最近ではまろやかなバッハが主流? 私はランランが好きではなのか? ランランのゴルトベルグのまろやかさ ランランの奥様もピアニスト ピアノも妻も性格も非の打ちどころがない 最近ではまろやかなバッハが主流? 私のクラシックピアノの先生が音大生だった頃、たぶん数十年前のことかと思うが、バッハは「かっちり」弾くものと教えられ、教授法もずいぶん厳格だったそうだ。それがある中国人ピアニストのバッハを聴いて、 「へぇ~ バッハってこんなにまろやかでいいんだ!」 と開眼したそう。 それ以来、バッハを弾くときは「まろやかさ」を重視していらっしゃるらしいが、先生の恩師からも、 「今や…
《ご無沙汰しておりました。この7月末に3年ぶりに海外旅行へ行くことが出来ましたので、ここに記します。》 南スイス、アルプスに程近いヴェルビエという町で毎年7月…