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昔観たけれど、ストーリーが全然記憶にない映画『アメリ』 覚えているのは、 主人公のアメリを演じるオドレイ・トトゥのきれいな瞳と口元、 ファッションがすてきだったこと、 街並みや部屋がパリっぽかったこと((笑)パリが舞台ですから) このぼんやりとした記憶も当初のものでなく、後から入ってきた情報なのかもしれないのだけど……。話題の映画だったし、今まで紹介されることもあったけど、 敢えてスルーして、この映画は映画館で観る!と思っていました。 2023年年末、22年経って(2001年11月日本公開) デジタルリマスター版でリバイバル公開ということで、 ようやく映画館で観ることができました。 この色合い…
7日目。 朝7時にホテルチェックアウト。いいホテルでした。ありがとうございました。昨夜お願いしておいたタクシーがすでに来ていて、早速出発。あたりはまだ暗い。 今回の旅はなんだか不思議なことに、自分は自分以下でも自分以上でもないというか(笑)、自分をよく見せようとかそういう気持ちがぜんぜんなくて、精神的な疲れがあまり溜まらなかった。だから旅というよりはむしろ日常に近かった感がある。もともと私たちは転勤族で、ある日突然異動を言い渡され、2、3週間で引っ越しするという一連の作業をもう12回(夫は単身赴任も含め13回)も繰り返してきたので、ある意味順応力は高いほうかも。 タクシーの車内では「オー・シャ…
映画「アメリ」お洒落でチャーミングなフランス産ロマンティックコメディ
作品紹介「アメリ」は、2001年に公開されたフランスのロマンティック・コメディ映画。監督はジャン=ピエール・ジュネ。主演はオードリー・トトゥ。物語は、繊細で内向的な性格の若い女性であるアメリ・プーランが、パリのモンマルトル地区でひっそりと生
忘れていた「アメリのワルツ」をフランス語の先生が思い出させてくれた
2001年のフランス映画「アメリ」(原題: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain) 「ヴィールスをもっている」➡「熱にとりつかれている」 パリの雰囲気がいっぱいの映画「アメリ」 テンポキープが難しい?「アメリのワルツ」 ランランが弾く「アメリのワルツ」 「ヴィールスをもっている」➡「熱にとりつかれている」 3月23日。ようやく関西でもところどころ桜が咲き始めたようだ。関東に比べると遅いなぁ。この開花時期の違いはどこからくるのだろう?どう考えても関西が関東より寒いということはないとは思うけど。 疑問に思いながら、フランス語学校へ到着すると、マスクなしの先生が満面…
「FIRE卒業」で思い出したこと。「人間には、人生に失敗する権利がある」 byアメリ
ちょっと前に話題になった、「FIRE卒業」。 ええはい、「いまさら『FIRE卒業』の話題?遅くない?」と自分でも思います。 しかし「FIRE卒業」をきっかけに、古い映画のセリフを思い出したので、 それについて書きたくなりました。 それは、 「人間には、人生に失敗する権利がある」 というセリフ。 この言葉は、「アメリ」という、フランス映画に登場します。 2001年に日本で公開され、主に若い女性の間で、とっても人気になりました。 そしてその頃、私もまだ「若い女性」の一人でした(遠い目)。 映画に詳しいわけでも、人と違った感性の持ち主でもないので、 当時の私は、「きゃー可愛い!フランスっておしゃれー…
【映画104】今日は私のお薦めのダークファンタジーをご紹介します!!
このブログではあまりブラックコメディ、ホラー映画をご紹介することはないのですが、今日は一つブラックファンタジーをご紹介させて頂きます!!
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、1890年代の映画黎明期、懐かしい映画、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ ビッグバグ|映画レビューズ