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「書籍」『ブラック・カルチャー 大西洋を旅する声と音』 4月22日発売
約400年にわたり、大西洋を航海した奴隷船。「裸の移住者」としてアメリカ大陸に連行された人々は、いかにしてアフリカの声と音の伝統を再創造し、次世代へと繋いでいったのか。アフリカへの帰還という主題から、音楽、文学、アートなどを横断的に捉え、その歴史と現在を旅する。世界にひろがるブラック・カルチャーへ招待する「ブラック・カルチャー 大西洋を旅する声と音」 4月22日発売...
【決定版】ロバート・ジョンソンと《クロスロード伝説》:悪魔との契約の真実
はじめにロバート・ジョンソンの名とともに語られる《クロスロード伝説》は、ブルース界のみならず、音楽史全体に影響を与えた神秘的な物語です。彼がギターの腕を上達させた驚異的な速さは、当時の音楽仲間たちを驚かせました。その結果、「彼は悪魔と契約し...
黒いウッドストック~モハメド・アリ、ジェームス・ブラウンそしてB.B. キング
モハメド・アリ(1942年1月17日 - 2016年6月3日)は、アメリカのプロボクサーで活動家としても知られ
にほんブログ村日本で制作した音楽を米国ビルボード紙のヒットチャートに食い込ませるという事、、。(前回の記事に一部加筆)作曲家落合英範氏関係の知り合いから下記の様な軽音楽に関する興味深い事をお聞きしましたので記載させていただきます。現代音楽(現代版のクラシック音楽)の中でも最前衛の作曲家である-ジョン・ケージ、テリー・ライリー等-の弟子で且つその作品がニューヨークタイムズ紙により20世紀最高の現代音楽作曲家であるオリビィエ・メシアンの作風の一番美しい部分を彷彿させると評価されている様な作風を持つまたその作品が世界最高のレニングラード交響楽団等が演奏等している現代音楽の作曲家の落合英範氏が、米国のビルボード紙に載るような軽音楽の事に関して言及する事は非常に異質な気がしますが、落合氏は米国の音楽界でも仕事をしているの...ビルボード紙の1位に日本の音楽も入れられる…!
デルタ・ブルースの創始者と目されるチャーリー・パットンと、それを受け継いだサン・ハウス。さらにウィリー・ブラウンとルイーズ・ジョンスンを加えて行ったレコーディング・セッションを収めた名盤です
アメリカにおける黒人音楽の歴史は、ある種のジレンマの連続でした。映画監督のスパイク・リーはこのことを「黒人が人間として前進すればするほど、音楽が魅力を失う」と表現しました。