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サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第11回:パーソナルコンピュータの芽生え】
西海岸でコンピュータの民衆化の動きが本格化する少し前の1971年、ヒッピーの聖典である『ホール・アース・カタロ
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第10回:コンピュータを人々の手に】
あらゆるカウンターカルチャーが隆盛した60年代のカリフォルニアを震源地としたコンピュータ革命は、カリフォルニア
ヒッピーとは?60年代カルチャー革命!思想 ファッション 音楽への影響
「ヒッピーとは何か、その魂は今も私たちの中に息づいているのだろうか?」この問いに答えるべく、本記事では1960
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第9回:パーソナル・コンピュータ前史】
コンピュータは、かつて、象牙の塔の中の曲がりくねった道の先にある隠し部屋に鎮座する神聖な御本尊であった※1。ジ
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第8回:ハッカー誕生】
サイバーな世界の歩みには、いつだってハッカーが存在している。60年代にロックが世界を変えると信じられていたよう
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第7回:ヒッピーとサイケデリックの時代】
これまでみてきたように、サイバーな世界を紡ぎ出してきたハッカーは、ヒッピーと大きなつながりを持っているが、その
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第5回:ハッカーたちの共同作業】
オープンソースソフトウェアとは、ソースコードを公開し、複製・改変・改変結果の配布を許諾するライセンス(オープン
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第4回:自由の番人とその霊感を得たもの】
リチャード・ストールマンが始めたフリーソフトウェア運動は、ソフトウェアという情報を自由に共有するという思想を普
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第3回:尊師が導く先にあるもの】
ソフトウェアという情報は自由に享受されるべきであるという信念に基づいたフリーソフトウェア運動を主導したのは、あ
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第2回:触媒がコンピュータの夢を紡ぐ】
ハッカー文化の源流を辿ろうとすると、ヒッピー文化あるいはこれを包含するカウンターカルチャーが出現する。そうだと
サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−【第1回:サイバー曼荼羅の世界】
デジタル技術は、情報をデジタル化した(情報のデジタル洗礼)。デジタル洗礼を受ける前の情報は、古くは狼煙、口伝、
【告知】「サイバー曼荼羅 −コンピュータ文化をカウンターカルチャーのフィルタを通したときに見える世界−」連載の開始
コンピュータ文化の担い手であるハッカーの思想には、60年代のヒッピーを中心としたカウンターカルチャーの影響が色