searchカテゴリー選択
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

36年間のサラリーマン人生を定年退職(2020年3月末)。その後しぶとく短時間再任用で仕事していますが、いつまで続くことやら。読書、音楽、釣り、旅行、定年その後などについて書いていこうと思っています

HOUKOU
フォロー
住所
福岡市
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/11

1件〜100件

  • 62歳のテニス再開~やってしまった!練習事故(反省と謝罪)

    この頃,まるでナイル川の氾濫のように正確にこの季節襲ってくる足回りの関節痛に悩まされている。まだ例の魔法の注射を打つほどには深刻ではないのだが,日によってはテニスどころではない痛みを感じる。その日も午前中は足首周りの痛みに今日のテニスレッスンは無理だと

  • アウトドア用ガスバーナーでバーベキュー

    1週間ほど前に二日連続して裏庭で楽しんだBBQ。その時は炭火を使ったのだが,ご存じのとおり炭をおこすのには手間がかかる。(それが面白いところでもあるのだが)また炭火の煙(これも自分的には好きなのだが)が近所迷惑になりはせぬかと気にかかるところである。

  • 久しぶりに庭でバーベキューをする

    ある日の日曜日,我が家の道路を隔てた斜め向いのお宅の庭でバーベキューしているのが見えた。私はBBQが大好きである。まだ周りに家がそんなに建て混んでいない頃,裏庭や2階の狭いバルコニーでよくBBQしていたものだ。これは時代の流れであるが,広かった隣地も分筆され

  • 最近ぼんやりと庭を眺めることが多くなった

    私の小さな小さな家の裏に,これも極小の猫の額ほどの庭がある。この家を建てて30年が過ぎた。この間,一時的に庭としての体裁を整えたこともあったが,ほとんどの期間は雑草が蔓延るに任せていた。それが心境の変化から昨年から少しずつ庭としての体裁を再び整えだし

  • 62歳のテニス再開~若かりし頃への回復度(バックハンドストロークなど)

    (バックハンドストローク)フォアハンドストロークに比べたらバックハンドの若かりし頃への回復度は少し高い。今はほとんどの人がバックハンド両手打ちであるが,私が高校でテニス部だったころ(今から40年以上前)は全員片手打ちであった。そして今に至るまで片手打

  • 62歳のテニス再開~4回のレッスンを受けての回復度(フォアハンドストローク)

    自宅から自転車で15分程にあるAテニスクラブのテニスレッスンを受け初めて4回目が過ぎた。そのレッスンを受けて上達したかといえば,はなはだ疑問だ。そもそもこの年になってテニスの技術が「上達」することはありえない。若かりし頃のレベルの何パーセント回復する

  • 中上健次『岬』(第74回芥川賞受賞作品)

    とても複雑な血で繋がっている「家族」で満たされぬ思いで暮らす24歳の「彼(秋幸)」。同居人は,実の母、母の3番目の夫とその連れ子である文昭。そして寂しい道を歩いて行ったところには姉とその家族が住んでいる。彼には兄弟姉妹が死んだ兄を含めて4人いる。しか

  • 福岡糸島で波止釣り~コノシロ,サッパ,ヒイラギ大漁

    今年の乗っ込みチヌ(クロダイ)は不調に終わった。釣座を取ってしばらくはチヌを狙ってみるが,それらしい当たりは全くない。早々と諦めてコノシロ釣りに切り替える。4月の後半の2回の土曜日は,こうしてコノシロ釣りになってしまった。この波止で毎年のようにコノ

  • 我が家もやっと光回線に(2)~モームルーターか光かで大いに迷ってGMO光と契約

    ADSLサービスを解約することを決断して,まず迷ったのがネット接続を有線の「光回線」にするか,それともいわゆる無線式の「ホームルーター」にするかであった。私の場合,今住んでいる戸建ての家は「終の棲家」になるはずで,まず引っ越しはあり得ない。その点,光回線を

  • 久しぶりにテニスコートに立つ・62歳のテニス再開~(3)テニススクールに通う

    我が家から比較的近い距離に3つ程テニススクールがあるが、そのうちの2つのスクールで体験レッスンを受けた。前の記事でも書いたとおり、体のあちこちを痛めながらも何とかレッスン時間を頑張りとおし、かなりヨタつきながらも翌日の仕事も務めることができた。思ったよ

  • 春のチヌ釣り3連敗~それでも春の味覚を堪能する

    今年の初釣りでチヌや大きなカレイを釣って今年は良い年になりそうだと思っていた。ところがそれから3回福岡糸島半島に釣行したのだが、釣果ははかばかしくない。どうやら初釣りで運を使い果たしたようだ。1回目・・ギンポ1匹、カタクチイワシ2匹2回目・・キス1

  • 我が家もやっと光回線に(1)~YahooADSLと固定電話を解約する

    日本がIT後進国になったのは,なにも今に始まったことではない。パソコンがウィンドウズになる前,まだMS-DOSの時代,日本ではOSの互換性がないことをいいことに〇社がパソコンシェアを独占した結果,価格が高止まりし,その普及が遅れたように思う。インターネットの黎

  • 久しぶりにテニスコートに立つ・62歳のテニス再開~(2)老人、満身創痍。しかし微かな希望も

    家からほど近い室内テニスコートの「テニス体験教室」に申し込んで、10年以上のブランクを経て久しぶりにコートに立つ。手首の筋肉がすっかり衰えていて手首が固定できないため、昔あんなに強打していたフォアハンドが全く様になっていない。それ以前に、ボールを最後ま

  • 久しぶりにテニスコートに立つ・62歳のテニス再開~(1)老人、妄想にふける

    先日庭の倉庫を整理していたら、仕舞っていたテニスラケットを久しぶりに目にし、何気なくそれを手にしてみて、少し感慨に耽ったことがあった。「スポーツ番組」「グルメ番組」などの〇〇なテレビ番組の氾濫に、この国の〇〇化を憂いている私であるが、それても私は中学の

  • 定年後再雇用されて3年目が始まった

    時がたつのは全く早いもので、定年退職してあれからあっという間に2年が過ぎ去った。4月1日は再雇用されてから3年目の仕事始めの日である。前の記事で書いたように、私は希望通り今の職場に同じ条件(週休3日)で継続して雇用されることになり、まずはめでたい初出勤

  • 恐怖の人事異動発表

    上司から,私が強く願っていた今の職場で同じ勤務条件(週休3日)で新年度も留任することを告げられた。何という晴れやかな気分であろう!自分へのお祝いに,自転車での帰宅途中「吉野家」に寄り,株主優待券でウナ皿2枚盛をテイクアウトする。家に帰りついて,普段は

  • もうすぐ人事の言い渡し~サラリーマンにとって避けがたい恐怖の時期

    34年間の現役時代、それに定年後再雇用の身になって最初の人事異動の時期となった昨年3月のちょうど今の時期・・人事異動の発表は常に恐怖であった。昨年は勤務条件、勤務場所に異動はなく、満開の桜を心置きなく楽しむことができた。はたして今回はどうか?ウクラ

  • 職場を去ることになったK氏の再就職活動~高齢者雇用は予想以上に厳しいようだ

    私の同僚K氏が不本意ながら仕事を辞めることになったことは以前このブログで書いた。正確にはこの3月いっぱいで辞めるらしい。同じ職場とは言え席は私と離れていて、普段話をすることもほとんどない。しかしK氏の今後の身の振り方は、ほとんど同世代の私にとって非常に

  • 最近身近な人たちに次々にガンが襲いかかる~「渡る世間はガンだらけ?」

    私の同僚A氏が一昨年暮れに第3ステージの胃ガンであることが判明し、胃を全摘したことは以前書いた。そのA氏、それから1年以上経つが、正直言って私も含め大方の予想を覆し今でもほとんど支障なく仕事を続けている。大変喜ばしいことだ。抗がん剤治療も受けたのだが、

  • 郷土である福岡・九州の歴史遺産を見直そう

    最近歴史書ばかり読んでいる。これまでにも何回か古代史マイブームに憑りつかれたことがある。そして日本古代史といえば「邪馬台国」。例にもれず私もこれまで何冊も関係書を読んできた。しかし,最近この種の本をいくつか読んだのだが,多くの本は最後の詰めである「邪

  • 今年の初釣り~福岡糸島の波止でチヌ・カレイ・ナマコを釣る

    若い時は厳寒期も含め1年中釣りに出かけたものであるが,たんだん「寒くて釣れない」12月~3月は釣りを避けるようになった。普通「初釣り」といえば正月であるが,そういうわけで3月中旬のこの日が私の初釣りだったのだ。狙いはできればチヌ(クロダイ)であるが。

  • すっかり春めいてきて,頭の中は春の音楽が鳴りやまない(3)~ワーグナー,マーラー,シューマン

    (バッハ生誕地アイゼナハ近郊ワルトブルグ城にて)私が深く崇敬するワーグナーやブルックナーの作品に「春めく」音楽があるかといえばすぐには思い浮かばない。しかしそういえばワーグナーには不滅の名曲「ジークフリート牧歌」があったではないか。そしてやはり学生時代

  • すっかり春めいてきて,頭の中は春の音楽が鳴りやまない(2)~シューベルト,ブラームス

    (ドイツ・ワイマール/ゲーテのガーデンハウスにて)数多くのシューベルトの歌曲には春を歌ったものも少なくない。その中で私が一番愛するのは「緑の中へ」である。    (第8節)“InsGrüne,insGrüne,Laßtheiter uns folgen dem freundlichen Knaben.Grü

  • すっかり春めいてきて,頭の中は春の音楽が鳴りやまない(1)~ベートーベン,モーツアルト,バッハ

    (2015.4 バッハの生誕地ドイツ・アイゼナハにて)私は住んでいる福岡では2月下旬から気温が上がりだし,やっと春のうららかな空気を感じることができるようになった。春には春らしい音楽があるものだ。単にその音楽が春らしい曲想であること以外に,その曲を春爛

  • 久しぶりに資産を計算する~(2)リスク資産の増減は?ウクライナ情勢?

    (天気が良かったので地元福岡市の大堀公園を散策する)前の記事で日本円銀行口座以外に証券口座が二つと外貨口座が4つあると書いた。それらの口座には、日本株、中国株、投資信託、外貨(米ドル、ユーロ、香港ドル、南アフリカラント)が入っているが、全資産に対する比

  • 久しぶりに資産を計算する~(1)口座が大部すっきりしてきた。遺産相続人へのヒント

    昨年末でネット銀行の定期預金が満期になった。ついた利息は3万円ちょっと。数年前から始めている銀行証券口座の統合化推進のためにも,この満期後のお金を今や第2の預け入れ銀行になったSC銀行に送金し,ネットで0.2%の定期を組んだ。これで,一定額以上の日本円

  • なつかしの白菜漬けをつくる~母の味を再現

    知人から大きな白菜1玉をもらった。このところの野菜の値下がりで野菜爆買いして冷蔵庫の野菜室は満杯状態。傷み始めた野菜も多くて、食べる優先順位はそういう野菜からだ。とてもこの新しくもらった白菜を食べるほどの食欲もない。このままではしおれてしまって廃棄処

  • エウリピデス『バッカイ~バッコスに憑かれた女たち』

    私が読んだいくつかのギリシア悲劇では最も残酷で陰惨な悲劇であった。現代においては、倫理的にそのままの形では上演できないのではなかろうかと思わせるクライマックスが待ち受けている。(左上の胸像はディオニソスではなくゼウスまたはポセイドンと考えられているもの

  • ますます進むテレビ番組の〇〇化

    年々テレビ番組の〇〇化が進んでいる。特にことしの4月あたりから更にこの傾向が加速しているような気がする。このような現状に嫌気がさして,ほとんどテレビは見ないのだが,朝起きた時,食事の時,晩酌するときなど試しにテレビのスイッチを入れてみる。するとどうだろう

  • 大したことはなかったワクチン3回目(モデルナ)の副反応

    そもそもワクチンなど要らないではないのかと思えるほどの元気の塊である職場の同僚Hさん。その彼女が仕事を休まざるを得ないほどのモデルナの副反応に悩まされた事、そしてその話を聞いた当日にモデルナ(3回目。1,2回目はファイザー)を打つことになっていてビビった

  • 先ほどワクチン3回目(モデルナ)を打ってきた。職場での噂にビビる。

    今から4時間ほど前、第3回目のワクチンを打ってきた。1、2回目がファイザー、今回はモデルナである。午前中は仕事をして、午後は休みを取ったのだが、実は午前中に同僚のHさんの体験談を聞いてその副反応ぶりに、今ちょっとビビっている。そのHさんというのは同じ

  • 西村賢太の死を悼む

    西村賢太死去のニュースに、毒気を当てられたような複雑な思いでこの作家の作品を読んだ人たちは残念と思うと同時に、果たしてこの人の人生は「是か非か」と心に問うた人も多かったのではないか。この人が生きてきた人生を「美しい」、「高潔」、「正義感溢れる」と思う

  • 職場にコロナ感染者が出た,そして濃厚接触者,更にメンヘル~職場崩壊か

    とうとう私の職場にも新型コロナ感染者が出た。年は私と同じ62歳の再雇用職員。机も少し離れているし,職種も違うのでほとんど接触する機会がないので私に感染していることはないだろうが。当然快癒するまで職場に出てこれない。そしてその知らせがあったその日の

  • 今年は寅年ならぬ猫年になるかも(2)~今年はネコをかわいがろう

    前回の記事で書いた倉庫に閉じ込められたネコの話は今から十年以上も前のことだ。ノラネコの寿命は5年ほどらしいので,今庭先でウロチョロしているネコは,そのネコの孫かひ孫世代なのであろう。実はネコのことはほとんど知らなくて,ノラネコの寿命も最近知ったのだ。

  • 今年は寅年ならぬ猫年になるかも(1)~「猫閉じ込め事件」

    私の家の,それこそ猫の額ほどの小さな庭さきに以前から時々ネコが姿を見せることがあった。時には濡れ縁にちょこんと座っていたりする。ネコといえば今から10年以上前のことだったであろうか・・「猫閉じ込め事件」のことを思い出す。庭に3ドアスライドタイプ

  • 職場での不快な出来事(3)~その後

    ふてくされ4連休も終わり,成人の日の翌日に出勤。こうした「何かあった後」の出勤の朝は実にうっとうしいものだ。サラリーマンであれば、これから出勤する職場が、あたかも自分の処刑場のように思える出勤日というものは誰でも経験することだろうと思う。私も30年を超

  • 職場での不快な出来事(2)~ふてくされ4連休と心の変化

    1月5日に起きた職場での不快な出来事。その後しばらく怒りが収まらず、「とうとう完全リタイアか」とまで思いつめたりもした。しかし出勤拒否の翌日から成人の日までの4連休・・次第に怒りが薄れていくのを感じる。老人になるメリットの一つとして「忘れやすさ」が

  • 職場での不快な出来事(1)~完全リタイアも近いかもしれない

    順調に滑り出した1月4日の仕事始めであったが、それから間もない1月6日(木)に思わぬことが職場で起きた。私に言わせれば「恩をあだで返された」感がある出来事だった。おそらく客観的にも私の怒りは正当なものだったと思う。当事者の相手方も一応私に謝った。しかし、

  • 2022年1月4日仕事始め

    6日間の年末年始休暇もあっという間に終わり、今日1月4日は仕事始めである。定年退職して再雇用の仕事をはじめ、早2回目の仕事始めである。6日間とはいえ、久しぶりの同僚たちの顔を見るのは、家族のいない私にとってはとても嬉しい。年末年始の出来事を語り合う

  • 年末年始の6日間は読書三昧~コロナ3度目の正月の過ごし方

    昨年同様、年末年始の6日間の休日はほぼ読書に費やした。読書以外にいったい何をすることがあるのだろう?まさか近年益々バカ化するテレビを見るわけにもいかない。家族がいない私にとって「団欒」とも無縁だ。コロナ前には、年末年始を海外で過ごすことも多かった

  • 家族もいないので実感もわかず、なにげなく2022の新年を迎えた

    年末の仕事納めも終り、大掃除など普通の家の年中行事などする気にもなれず、することと言えばただベッドに寝そべり読書三昧。近年益々愚劣化が進むテレビなどスウィッチも入れる気にもなれず、あれよという間に新年を迎えた。朝起きてすることと言えば読書・・・最

  • 最近同僚二人が仕事を辞めた(4)~「負けてなるものか!」という思い

    こうした、定年度再雇用された同僚たたちが次々と辞めていく中、逆に私の心に沸々と湧いてくる思いがある。それは「負けるものか!」という思いである。それこそ大日本帝国軍人的な時代錯誤と言われそうであることは承知している。「根性」という言葉さえ戦前精神

  • 最近同僚二人が仕事を辞めた(3)~1年で再雇用を辞めたG氏から突然電話が掛かってきた

    同僚が次々に職を辞していくこの一連の記事を書いている最中、最近偶然にもたった1年で再雇用を辞めたG氏から久々にLINE電話が掛かってきた。同い年の彼が私と同期で再雇用として働きはじめ,1年で辞めてしまったことは前回の記事で書いた。そのあまりにも早すぎる「第

  • 最近同僚二人が仕事を辞めた(2)~明日は我が身か

    そして二人に加え、少し離れた席に座っているのでほとんど話す機会はなかったのだが、K氏も辞めるという。K氏は確か私と同い年の62歳。彼は私と同じ短時間再雇用(週休3日)。この勤務形態は今では希少で人もうらやむもの。どうして辞めたのか・・。漏れ伝え聞くと

  • 最近還暦過ぎの同僚二人が仕事を辞めた(1)~組織とはこれほど理不尽なもの

    最近身近な還暦を過ぎた同僚が仕事を辞めた。一人はS氏。正確に言えば今年3月まで同じ職場にいた人だった。私より1歳年上で、私と同様短時間(週3日休)再雇用組の一人だった。4月に彼に異動の内示があった。不服そうなS氏。特に勤務地が自家用車通勤になるよ

  • 2021年11月中旬の京都旅行~(5)4日目最終日/健勲神社/大徳寺/梅小路公園/西本願寺/博多へ帰る

    (西本願寺の大銀杏)今日の夕方の新幹線で博多に帰ることにしている。京都駅まで至近のホテルなので丸1日観光できる。しかしなかなかベッドから起き上がれない。昨年の2回の京都旅行から1年トシを重ねた62歳の旅行,確実に疲れのたまり方が違う。若いころの旅

  • 2021年11月中旬の京都旅行~(4)3日目/比叡山延暦寺/八瀬/大豊神社/若王子神社

        (哲学の道)今回の京都旅行では山岳コースとして比叡山か鞍馬のどちらかに行こうとあらかじめ決めていた。そのための登山杖も用意してきたのだ。今日も天気も上々。疲れも残っていないことはないが、せっかくの天気なので、直行バスで行ける比叡山に行くこと

  • 2021年11月中旬の京都旅行~(3)2日目/泉涌寺/今熊野観音/東福寺/豊国神社/方広寺

    今回のホテル宿泊プランは朝食なし。事前にホテル近くに「なか卯」があることを調べていた。「なか卯」は私の地元福岡に店がない。親子丼とうどんセットの朝食。味付けは少し甘い。【泉涌寺】実は今日の見学先はまだ決めていなかった。京都駅前のバスセンターで決

  • 2021年11月中旬の京都旅行~(2)1日目/ 大谷本廟/ 六波羅蜜寺/ 六道珍皇寺/ 圓徳院/ 永観堂

    夜明け前に自宅を出て、博多駅から7時台の新幹線に乗り京都へ向かう。ホテルに荷物を預け、京都市内1日バス乗り放題パスを使って、とりあえず東方面行きのバスに乗る。このパスは昨年までは600円だったのが700円に値上げされている。京都市の財政危機は深刻らしい。

  • 2021年11月中旬の京都旅行~(1)紅葉は如何、62歳の京都一人旅

    昨年11月初旬の京都旅行も中々良かったのだが、紅葉に関しては今一つの感は否めなかった。そうかと言ってこれが下旬ともなれば紅葉最盛期で人も多いだろうし、ホテル代もぐっと高くなるようだ。京都の見どころと言えば神社仏閣。(ではない人も多くいるだろうが)私の

  • 11月6日(土)福岡糸島の波止釣り~今年の釣り納めか?

    今月は中旬に旅行を予定しているので、おそらく今回が今年最後の釣りになるかもしれない。若い時は厳寒期の1月、2月にも釣行していたが、歳とともに寒さが応えるようになり、その辛さの割には釣れないという体験も重ねて経験し、次第に私の釣りシーズンは3月末から11月に限

  • 10月30日(土)福岡糸島の波止釣り~アジ・サバ地獄?

    この間書いた記事で今年の「海の異変」について触れた。それは,例年いつも必ずと言っていいほど釣れるアジ(小アジ)が,今年ほとんど釣れないことだ。ところが,この日はアジ・サバのほとんど入れ食い。釣りで「入れ食い」というのは,実は釣り人にとってあまり

  • 10月23日(土)福岡糸島の波止釣り~タカノハダイが釣れる

    先週は風が強く、ここ毎週行っていた釣りができなかった。3週間ぶりに福岡糸島・野北の波止へ釣行する。例のごとく、なかなか沈まないウキではあったが突然大きな当りが!チヌかボラか!?同じような場面で数週間前、竿が立たなくてあっけなくハリスが切れたことがあ

  • 10月9日(土)福岡宗像・相島で波止釣り~カゴカキダイを初めて釣る。台風で沈んだ浮波止はいまだ2基だけ再建

    久しぶりに宗像・相島に定期船で渡った。しばらく新型コロナで釣り客お断りだったはずだが,福岡県の緊急事態解除により,どうやら乗船可能になったようだ。残念ながら大物は釣れなかったが,さすが離島,魚種多彩。初めて釣ったカゴカキダイをはじめ,アラ

  • 9月24日(土)福岡糸島の波止釣り~ハコフグが釣れたので直火焼きにする

    チヌ狙いのウキフカセ釣りには,またしてもアタリがほとんどない。わずか2回のアタリで釣れたのは小鯛とクサフグ。この日は特にクサフグのエサ取りが多かったようだ。サビキ釣りに切り替えると,前回と同様,型は小さいがカワハギが数釣れた。今回は前回カワハギの

  • 9月24日(土)福岡糸島の波止釣り~チヌは釣れなかったが、カワハギの肝和えを熱燗で堪能する

    この日はかなり張り切って早朝に家を出る。マキエもたっぷり用意する。狙いは先週釣ったチヌであるが,当たりがなく空しく時間が過ぎ去る。わずかにコダイとゴンズイ,トラギスがウキを沈めたのみであった。これでは酒の肴にならないと思い,持ってきたボイルしたアサリ

  • 9月19日(日)福岡糸島の波止釣り~またしてもチヌが釣れ、久しぶりに舟盛にする

    先週同様、ウキになかなか当りが出ない。「今日はイオンで刺身を買って帰ろう」と思いつつ、永遠に沈まぬように見えるウキを眺める。こういう経験をこれまで何度してきたことだろう。「釣り」というより、「沈まぬウキ鑑賞会」。しかし釣り始めて数時間後、一度モゾ

  • 4週連続で釣りに行く~9月4日(土)、9月10日(土)糸島・野北の波止~51センチのチヌなど

    ◎9月4日(土)糸島野北の波止~チヌ、ボラ釣りはじめ10分ぐらいで,大物の手ごたえ。上がってきたのは大きなチヌ(クロダイ)であった。周りの釣り人はほとんど何も釣れていなかったので,がぜん注目の的である。何人かがわざわざ釣れたチヌを見に来る。しかし

  • 4週連続で釣りに行く~8月28日(土)糸島・野北の波止~バリ(アイゴ)3匹

    福岡の糸島半島は釣り場が多い。昨年までは糸島の釣りと言えば岐志のイカダと決まっていた。しかし、今の季節イカダの一番船は朝6時。それに乗るには4時起きしなくては行けない。これは体調いまだ万全とは言えない「セミ寝たきり」老人にとっては辛い。それに比べ、い

  • 4週連続で釣りに行く~8月21日(土)糸島・船越の波止~トンマ(ヒイラギ)大漁

    猛暑のピークも過ぎ去り,いよいよ釣りのシーズンが到来した。いい加減,休日のクーラーつけっぱなしの「寝たきり生活」から脱しようと,ベッドから体を引っぺがし,ここ4週間土曜日ごとに釣りに行っている。といっても瀬渡し船に乗る必要もない比較的近場の,半ば「

  • 「老人になった?」~(4)そうは言っても仕事がつらいと思うことも増えた

    (3)からの続きそうは言っても,昨年と比べれば仕事がつらいと思うことも多くなってきた。朝方の倦怠感は昨年より確実に頻度が高くなった。終業時間(17:30)間近に,へとへとになることも増えたような気がする。「早く家に帰ってベッドに寝転がりたい」と思い,

  • 「老人になった?」~(3)やはり仕事を続けることは健康にプラスと思う・・しかし

    休みの日には限りなく「寝たきり老人」に近い生活をしているが,仕事の日になると,大げさに言うと「人が変わる」。体の中の死にかけたモーター,さび付いた歯車が,多少軋みながらも動き始めるのだ。仕事当日だけではない。前日夜から,だらけ切った弛緩した体,心に少

  • 「老人になった?」~(2)休みの日はほとんど「寝たきり老人」

    私が住んでいる福岡はここ1週間ほど断続的な大雨が続いている。先週の金曜日は午後半休とったので,お盆は2.5日休であった。天涯孤独な身なので,「お盆」といっても特に何もやることはない。外はコロナに加え大雨が降り続いている。それでも少しは家の片づけや

  • 「老人になった?」~(1)昨年(61歳)に比べ,今年(62歳)は格段に体力が落ちた

    今年,特に暑い夏が訪れて格段に体力が衰えた。確実に「老人」になったという気がする。倦怠感や腰痛,関節の痛みや体力の衰えをしばしば感じたものだった。しかし当時と今での決定的な違いは,「回復の予感」がほとんどしないことだ。「若さ」とは何だろう?そ

  • 三島由紀夫『午後の曳航』

    母子家庭に育ち苦学して商船学校を卒業し,2等航海士の船乗りとして働く竜二。人付き合いも得意でなく,船員仲間ともなかなか打ち解けえない。そういう竜二でも,内に秘めたる野心的世界があった。自分の無限の可能性も感じることがあった。しかし,その夢見る野

  • 右足首の激痛で目が覚める~「魔法の注射」で何とか歩けるようになる

    先日の土曜日の朝、右足首の痛みで目が覚めた。時計を見ると寝入ってからまだ5時間ぐらいしかたっていない。まだ半覚醒の状態である。再び寝入ろうとする。ところが足の痛みでなかなか眠りにつくことができない。寝相をいろいろ変えてやっても,足首の痛みが睡眠の邪

  • 三島由紀夫『愛の渇き』

    物語の主人公である悦子は,「愛の渇き」にこそ至福を感じる女性であるらしい。亡き夫の悦子に対する冷たい仕打ち,数々の浮気と身を焦がすような嫉妬。夫が腸チフスに罹り,助かる見込みのない絶望的な病状での献身的な看病。そして夫の死。その瞬間,悦子は病室に差し

  • 自転車で帰宅中「スマホ自転車」にぶつけられる~ある警句で怒りを鎮める

    定年退職して2年目の夏。今年も暑いさなか自転車で通勤している。その日は午前中で仕事を終えて,午後夏休みを取った。帰宅経路の途中大きな歩車道分離信号の変則交差点があり,ここは日ごろから帰宅を急ぐ自転車が四方八方から入り乱れてすれ違う,少しスリリングな

  • 三島由紀夫『永すぎた春』

    良家のお坊ちゃんであり,「T大学」学生の宝部郁男と古書籍屋の娘である百子は若くして婚約する。結婚は郁男が大学を卒業してからという親からの条件があり,この若いカップルは「永すぎる春」を過ごすことになる。更には大学の既婚の先輩(宮内)の忠告もあり,二人は結

  • ファイザーワクチン2回目を接種した翌日熱が出る~副反応?

    【当日】1回目の接種から3週間が過ぎ,先日2回目の接種を受けた。1回目よりも強いと言われる副反応を心配していたのだが・・・。ちなみに1回目のときは,翌日に腕に痛みを感じたが,その翌日には完全に解消して大した副反応はなかった。そして今度の2回

  • 同僚がガンになった~(6)A氏の言葉に感じ入る

    同僚A氏のガンが発覚して緊急入院、胃摘出手術をしてから半年がたった。ステージ3で、5年生存率が50%以下という過酷な宣言を受け、その後抗がん剤の治療を続けている。しかしその現況といえば、失礼ながら、思いの外元気である。体調が悪いからという理由で仕事を休

  • 三島由紀夫『沈める滝』

    電力業界の大御所だった城所九造の孫の昇は家柄、財産、容貌、知性なに一つ欠けることがない恵まれた男である。この青年には変わった性癖があった。それは恋愛感情(と言えるかどうか)というものが決して長続きせず、一度付き合った女性には全く興味を失い、2度目の逢瀬

  • 三島由紀夫『絹と明察』

    一代で零細製紙会社を大手企業に肉薄するほどに成長させたワンマン社長の喜悲劇を描く。そのワンマン社長である駒沢善次郎の哲学は、従業員を親が子を思うように愛情をもって扱えば、多少の仕事の厳しさ、労働環境の劣悪さにも不満を抱くこともなく、必ずや社長を子が親を思

  • 体調が悪くて、久しぶりに「朝テレ」で仕事を休んでしまった~ベッドに臥せり思うこと

    仕事の日(6月の金曜日)、朝起きたら妙な倦怠感を感じる。今日の仕事は無理だと諦め、職場に「朝テレ」で丸1日の休みを請う。幸い今日は約束の仕事は入っていないのだ。社会人として、当日の休みの申請は極力さけるように努めてきた。それは定年後再雇用の身にな

  • コレット『シェリ』

    舞台はベルエポックと呼ばれた時代のパリ。25歳の美青年シェリの恋人は49歳の「高級娼婦(ココット)」であるレナ。「娼婦」とは言っても、お相手できるのは貴族や富豪らであり、誰でもが気ままに相手できる存在ではなかったようだ。彼女らは、美貌は当然のことながら

  • 生まれて初めて夢の中で音楽を聴いた~ベートーベン『ミサ・ソレムニス』からグローリア

    生まれて初めて、夢の中で音楽を聴いた。目覚めた途端に音楽が脳裏に響くことは何回も経験したことであるが、夢の中で音楽を聴いたのは初めてのことだ。それは、ベートーベンの最高傑作の一つである『ミサ・ソレムニス』の中でも、ひと際奇跡性が高い「グローリア」である

  • 福岡県の離島で梅雨グロ釣り~一週間魚三昧

    新型コロナで非常事態宣言下の福岡県。この時期、フェリーで離島に渡り梅雨グロ(メジナ)釣りは私の恒例行事であるが、どうやら非常事態で定期便に観光や釣りでの乗船は控えるように呼びかけられているらしい。そういう予備知識なしで、県内のとある島への定期船乗り

  • 横光利一『蠅』~無機質な空間と不思議なパースペクティブ

    いくつか読んだ横光利一作品では、短編であるが、この『蠅』が最も印象に残っている。肥桶からはい出した一匹の大きな眼をした蠅。そこは馬車屋である。馬車はなかなか出発しない。街で息子が死にそうになっているのを案じて、早く馬車を出してもらいたいと

  • 多和田葉子『犬婿入り』

    とても不思議な読後感を与える小説である。2回ほど読み返した。古代から語り伝えられ、現代小説に至るまで語られる「異類婚姻譚」と思いきや、それを突き抜けたところに、この小説の新しさ、すがすがしさがあるのではないかと思う。長い長いセンテンスで語られる登場

  • グレアム・グリーン『権力と栄光』

    キリスト教と酒が社会から抹殺されるというディストピア世界。しかし,これは必ずしもフィクションではなく,1930年代のメキシコで共産主義政党が政権をとったとき実際起こった社会現象(どこまで史実かは定かでないが)だという。神父たちは海外逃亡するか,それとも

  • 宮本輝『ドナウの旅人』

    久しぶりに宮本輝の長編小説を読んだ。私は昨年(2020年)3月に定年退職したのだが、定年後はきっぱり仕事を辞めて、その年の6月に20日間ほどヨーロッパ旅行する予定であった。ところがコロナ騒ぎで、海外旅行が困難なものとなり、それが一つの要因で定年後も再

  • 久しぶりに保有資産を計算(3)~資産が増えた単純な理由

    このように倹約しているわけでもないのに,資産が増えたのは別にミステリーであるはずもなくリアルな理由があるはずだ。増加要因で言えば,主に円安効果があげられる。HSBC香港からの資金引き揚げは,香港ドルは香港ドルのまま日本のS銀行に送金したのだが,このところ

  • 久しぶりに保有資産を計算(2)~なぜか増えてしまった資産額。倹約しているわけではないのだが

    まるで,胡散臭い投資会社のキャッシュコピーみたいなタイトルである。(笑)意外なことに、計算の結果は,+175万円。まさか,増えているとは驚きである。ボケで入力ミスしたのではないかと確認したが,どうやらまちがいなさそうだ。いったいなぜ?種も仕

  • 久しぶりに保有資産を計算(1)~1年ぶりの資産棚卸

    ほとんどの金融資産を海外から引き揚げ,資産が国内銀行・証券会社に集約されたため資産額の計算が少ししやすくなった。これを機に,約1年ぶりに自分の保有資産を計算してみた。(もちろん「資産」というほど大したものではないが)私は2004年から,エクセルで資産管

  • ボッカチオ『デカメロン』

    この物語が14世紀に作られたことに改めて驚かされる。たとえば、この間読んだホーソーン『緋文字』の過酷な「ピューリタニズム」・・これは17世紀半ばのアメリカ創成期を舞台にしていた。また、19世紀前半のフランスを舞台にした『レ・ミゼラブル』を丹念に読んだ読

  • 再雇用2年目に突入~新年度の人事異動で職場が混乱し,仕事の負担が増えることに

    GWも,はや終わり,さあ新年度が本格的に始動した。私の再雇用の勤務条件と勤務先が,昨年度から変更がないことは先月(3月)に既に言い渡されたことであった。波乱のない年度の移り変わりに思えた。しかし,新年度4月に入り現役世代の一般職員の人事異動は,開

  • キケロ―『老年について』

    古代ローマ(共和制末期)の思想家キケローの著作。この書は、一般に老年が「みじめなもの」と思われる理由を4つあげ、それぞれに反駁を加える形で論じられている。その「みじめさ」とは1,老年は公の活動から遠ざけられる2,〃は肉体を弱くする3,〃はほとんど

  • 定年退職後2回目のゴールデンウィークが終わって思うこと

    5連休だったゴールデンウィークも、はや終わってしまった。昨年同様、海外はもちろん、国内旅行にも行けなかった。天気も総じて悪かったし、なによりピークはどうやら脱したものの、油断しているとまた痛い目に合いそうな腰痛もくすぶり続けている。若いころは、せっかく

  • シュニッツラー『夢奇譚』

    読んでいて、この小説が昔見た映画『アイズワイド シャット』(キューブリック監督)と内容がほぼ同じことに気が付いた。もちろんオリジナルは、この小説だ。前途有望な医師フリードリーンとその妻アルベルティーニ。娘も生まれ、何不自由ない暮らし。しかし半ば茶

  • 泣きが入った腰痛~必死の帰宅~それでも還暦再雇用老人は仕事を続ける

    毎年少なくとも1回は訪れる腰痛。数週間は腰をエビのように曲げながら、痛みに耐え抜くことになる。今年はその第1弾が早めにやってきた。桜も早かったが、体調の悪化も今年は早いようだ。(笑)約2週間ほど前から、痛む腰を庇いながら仕事をし、たまには釣りをす

  • 何年ぶりかのチヌが釣れない春~代わりにコノシロ三昧(笑)

    春の産卵期を迎えるチヌ(クロダイ)釣りは,私にとって春の恒例行事であり,大げさに言えば新しく始まる年度の吉凶を占う儀式でもあった。少なくともここ5年以上は,この時期にチヌを釣らない年はなかった。(2009年4月、岐志のイカダでチヌ7匹を釣る)しかし

  • ヴォネガット『タイタンの妖女』

    SF小説というよりはファンタジーというべきか。普通のSFのような、科学的もっともらしさへの説明が最初からすっとぼけられており、それがこの作者の体臭ともいうべき独特の味わいを醸し出している。とても実現されるとは思えないラムファードの予言の一つである、主人

  • ホーソーン『緋文字』

    夫がありながら不倫を犯し女の子を生んでしまったヘスター・プリンは、生涯「A」という文字を身につけなければいけないという罰を受ける。こういう刑罰が史実としてあったのかどうか知らないが、イギリスから新大陸に渡ってきた新教徒達の「ピューリタニズム」というものが

  • ガルシア=マルケス『百年の孤独』~全体的な印象

    このような作品についてストーリーを語るのはナンセンスなことだ。ただ全体として、物語りの統一体としての強力なビジョンは確固としてあり、読後強烈な印象を与えるはずだ。(全ての読者ではないかもしれないが)数世代にわたる一族数十人によって織りなされる「ブエ

  • ゴールドスミス『ウェイクフィールドの牧師』

    小説に登場する聖職者といえば、超越的な人物として登場することが多い。しかるに、この物語の主人公であるプリムローズ牧師は、より等身大に近い、人間臭さを併せ持つ牧師である。この牧師にとって、何より妻と6人の家族が最上の愛情の対象である。もちろん優れた真

  • ボケる前に海外銀行口座を整理 ~(2)HSBC香港プレミア口座を「HSBC ONE」へグレードダウンし、預金のほとんどを日本へ戻す

     (手前:新しく送られてきたHSBCーONE、後:従来のプレミアのキャッシュカード)私が持っているこの銀行口座のステータスは「プレミア」である。これは100万香港ドル(現在のレートにして約1、400万円)が残高として残っていないと、月数千円の口座管理手数料がか

  • ボケる前に海外銀行口座を整理~(1)最後に残ったHSBC香港口座をどうするか

    一人暮らし高齢者にとって、「ボケ」は切実な脅威であることは、しばしばこのブログで書いていた。ボケるにつれ、財産管理にしても支障が出てくることは想像に難くない。銀行口座の暗証番号を忘れることから始まり、更にボケが進行し、挙句の果ては自分がお金を預けている

  • コーマック・マッカーシー『ブラッド・メリディアン』

    訳者の後書きにあるように、ニーチェ哲学との繋がりが深いと思われる作品である。ホールデン判事とういう人間離れした、確かに「超人」とも言えそうな人物が強烈な印象を与える。「倫理というものは強者から権利を奪い弱者を助けるために人類がでっちあげたものだ」という

  • 糸島・船越の波止釣り~チヌはまたしても釣れず、ヒガンフグを食う

    のっこみチヌの私の定番釣り場のイカダは依然として状況が思わしくなさそうだ。ということで、仕方がないので船越の波止へ再び行くことにした。前回そこが空いていれば、釣り座にしようと思っていた波止先端に座を構えひたすらチヌを狙う。ところが、当りは1回だけ

  • 年度当初の仕事初めに私が毎年行っている儀式

    少なくともここ数年、年度当初の仕事始めに欠かさず行っている「儀式」がある。それはワーグナー「ニュールンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲をあらためて謹聴することだ。例年、仕事に行く前の朝方聞いていたのだが、今年は仕事から帰ってきてから聞いた。

ブログリーダー」を活用して、HOUKOUさんをフォローしませんか?

ハンドル名
HOUKOUさん
ブログタイトル
HOUKOUの彷徨人生
フォロー
HOUKOUの彷徨人生

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用