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HOUKOUさんのプロフィール

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福岡市
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ブログタイトル
HOUKOUの彷徨人生
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/linz36c/
ブログ紹介文
36年間のサラリーマン人生を定年退職(2020年3月末)。その後しぶとく短時間再任用で仕事していますが、いつまで続くことやら。読書、音楽、釣り、旅行、定年その後などについて書いていこうと思っています
更新頻度(1年)

174回 / 365日(平均3.3回/週)

ブログ村参加:2020/02/11

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HOUKOUさんの新着記事

1件〜30件

  • キケロ―『老年について』

    古代ローマ(共和制末期)の思想家キケローの著作。この書は、一般に老年が「みじめなもの」と思われる理由を4つあげ、それぞれに反駁を加える形で論じられている。その「みじめさ」とは1,老年は公の活動から遠ざけられる2,〃は肉体を弱くする3,〃はほとんど

  • 定年退職後2回目のゴールデンウィークが終わって思うこと

    5連休だったゴールデンウィークも、はや終わってしまった。昨年同様、海外はもちろん、国内旅行にも行けなかった。天気も総じて悪かったし、なによりピークはどうやら脱したものの、油断しているとまた痛い目に合いそうな腰痛もくすぶり続けている。若いころは、せっかく

  • シュニッツラー『夢奇譚』

    読んでいて、この小説が昔見た映画『アイズワイド シャット』(キューブリック監督)と内容がほぼ同じことに気が付いた。もちろんオリジナルは、この小説だ。前途有望な医師フリードリーンとその妻アルベルティーニ。娘も生まれ、何不自由ない暮らし。しかし半ば茶

  • 泣きが入った腰痛~必死の帰宅~それでも還暦再雇用老人は仕事を続ける

    毎年少なくとも1回は訪れる腰痛。数週間は腰をエビのように曲げながら、痛みに耐え抜くことになる。今年はその第1弾が早めにやってきた。桜も早かったが、体調の悪化も今年は早いようだ。(笑)約2週間ほど前から、痛む腰を庇いながら仕事をし、たまには釣りをす

  • 何年ぶりかのチヌが釣れない春~代わりにコノシロ三昧(笑)

    春の産卵期を迎えるチヌ(クロダイ)釣りは,私にとって春の恒例行事であり,大げさに言えば新しく始まる年度の吉凶を占う儀式でもあった。少なくともここ5年以上は,この時期にチヌを釣らない年はなかった。(2009年4月、岐志のイカダでチヌ7匹を釣る)しかし

  • ヴォネガット『タイタンの妖女』

    SF小説というよりはファンタジーというべきか。普通のSFのような、科学的もっともらしさへの説明が最初からすっとぼけられており、それがこの作者の体臭ともいうべき独特の味わいを醸し出している。とても実現されるとは思えないラムファードの予言の一つである、主人

  • ホーソーン『緋文字』

    夫がありながら不倫を犯し女の子を生んでしまったヘスター・プリンは、生涯「A」という文字を身につけなければいけないという罰を受ける。こういう刑罰が史実としてあったのかどうか知らないが、イギリスから新大陸に渡ってきた新教徒達の「ピューリタニズム」というものが

  • ガルシア=マルケス『百年の孤独』~全体的な印象

    このような作品についてストーリーを語るのはナンセンスなことだ。ただ全体として、物語りの統一体としての強力なビジョンは確固としてあり、読後強烈な印象を与えるはずだ。(全ての読者ではないかもしれないが)数世代にわたる一族数十人によって織りなされる「ブエ

  • ゴールドスミス『ウェイクフィールドの牧師』

    小説に登場する聖職者といえば、超越的な人物として登場することが多い。しかるに、この物語の主人公であるプリムローズ牧師は、より等身大に近い、人間臭さを併せ持つ牧師である。この牧師にとって、何より妻と6人の家族が最上の愛情の対象である。もちろん優れた真

  • ボケる前に海外銀行口座を整理 ~(2)HSBC香港プレミア口座を「HSBC ONE」へグレードダウンし、預金のほとんどを日本へ戻す

     (手前:新しく送られてきたHSBCーONE、後:従来のプレミアのキャッシュカード)私が持っているこの銀行口座のステータスは「プレミア」である。これは100万香港ドル(現在のレートにして約1、400万円)が残高として残っていないと、月数千円の口座管理手数料がか

  • ボケる前に海外銀行口座を整理~(1)最後に残ったHSBC香港口座をどうするか

    一人暮らし高齢者にとって、「ボケ」は切実な脅威であることは、しばしばこのブログで書いていた。ボケるにつれ、財産管理にしても支障が出てくることは想像に難くない。銀行口座の暗証番号を忘れることから始まり、更にボケが進行し、挙句の果ては自分がお金を預けている

  • コーマック・マッカーシー『ブラッド・メリディアン』

    訳者の後書きにあるように、ニーチェ哲学との繋がりが深いと思われる作品である。ホールデン判事とういう人間離れした、確かに「超人」とも言えそうな人物が強烈な印象を与える。「倫理というものは強者から権利を奪い弱者を助けるために人類がでっちあげたものだ」という

  • 糸島・船越の波止釣り~チヌはまたしても釣れず、ヒガンフグを食う

    のっこみチヌの私の定番釣り場のイカダは依然として状況が思わしくなさそうだ。ということで、仕方がないので船越の波止へ再び行くことにした。前回そこが空いていれば、釣り座にしようと思っていた波止先端に座を構えひたすらチヌを狙う。ところが、当りは1回だけ

  • 年度当初の仕事初めに私が毎年行っている儀式

    少なくともここ数年、年度当初の仕事始めに欠かさず行っている「儀式」がある。それはワーグナー「ニュールンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲をあらためて謹聴することだ。例年、仕事に行く前の朝方聞いていたのだが、今年は仕事から帰ってきてから聞いた。

  • ショック!定年後再雇用の同期G氏が1年で仕事を辞めることに!

    前に書いた通り、定年後1年がたち、2年目も今の理想ともいえる週4日勤務が維持され、更に勤務先の異動もなくて万々歳と思っていた。社会人となって、こんなに晴れ晴れとして満開の桜を見たことがあっただろうか・・と思うほど順風が吹いてきたのを感じた。ところが・・

  • 莫言(モーユエン)『牛』

    よく知られていることであるが、中華人民共和国が建国されて以来、中国共産党やその理念、政策を批判することはタブーである。例えば天安門事件については、言葉にすることさえ憚られる状況は今現在でも続いている。しかし毛沢東によって引き起こされた「大躍進政策

  • 糸島・船越で波止釣り~アイナメ、コノシロが美味い

    さあ、いよいよ産卵期に沿岸に寄って来る「乗っ込みチヌ」釣りのシーズンがスタート。この時期には私は、本来同じ糸島半島にある「岐志のイカダ」に行くのだが、最近は釣果は芳しくないようだ。それに対し、船越の波止ではチヌがあがっているらしい。船越と言えば、「

  • 今の職場でもう1年働くことになった~人事異動の恐怖に慄いているサラリーマン諸氏に送るヒルティの言葉

    約1ヵ月前、今の勤務条件(週4日勤務)が保持されることを言い渡され、今度は人事異動の心配をしていたこの頃であった。勤務条件は変わらなくてもでも、転勤の可能性は十分あり得たのだ。そしてつい最近、今の職場に残留することが決まった。本当にほっとした。ガン

  • ミシェル・ウエルベック『地図と領土』

    ゴンクール賞受賞作品。主人公である画家ジェド・マルタンの作風と魂の変遷がストーリーの主軸となっている。それにしても、ウエルベックの発想と筆は実に冴えていて、この造形作家の作品がまるで眼前に現れ、その作品に感嘆してしまうほどである。例えばジェドの出世作

  • 同僚がガンになった~(6)「私があなただったら・・」

    ステージ3のガンに罹った同僚A氏。胃と脾臓摘出後、飲み薬による抗がん剤投与、更に点滴による抗ガン剤治療が始まり数週間が経とうとしている。通院日以外は休みもとらず、相変わらず真面目に仕事を取り組んでいる。私が朝出勤すると、彼はもう仕事をしているし、終業時

  • コロナ時代になり、語学学習への興味が喪失していることにふと気付く

    毎年、年2回海外旅行していたころ、外国語学習の必要性は常に念頭にあった。私はこれまで30か国近くの国、地域に行ったことがあるが、若いころは必ずそのこれから訪問する国の言語を幾分かでも学習して旅に臨んだものだった。そうして少しでも取り組んだ言語は、英

  • 莫言(モーユエン)『築路』

    中国人として初めてノーベル文学賞を受賞した莫言(モーユエン:ばくげん)の初期の傑作。舞台は文革期の中国である。いずれも一癖二癖ある不良分子たちが集められ、道路工事の現場で働かされている。そこにやってきたのは、まだ穢れを知らない純真な子供たち。子供

  • マイケル・オンダーチェ『ディビザデロ通り』

    ノーベル賞候補ともされるマイケル・オンダーチェのカナダ総督文学賞受賞作品。3人の血のつながりがない子供たち。アンナ、クレア、クープ。男親のもとで育っていくが、ある事件を境にそれぞれ全く別な人生をたどって行くことになる。事件の一方の当事者アンナは家

  • 定年後2年目(2021年度)も働くことになろうとは!~その理由(4)

    (前の記事からの続き)理由(4)本当はこれが一番の動機かもしれない。それは3年前早期退職に迷いに迷った時に芽生えた「完全リタイアの自由な時間」が、実は無間地獄のような実に空虚なものではないかという疑念の益々の増大である。「仕事」というものを、人

  • まさか定年後2年目(2021年度)も再雇用で働くことになろうとは!~その理由(3)

    (前の記事からの続き)(理由3)コロナ時代の今、「不要不急の外出」は控えるようにとの政府のご沙汰。何しろ「非常事態」なのである。善良な国民としては、そのご沙汰を墨守すべきではないか。しかし、実は体力の衰え、「外の世界」への興味の減退を、それにかこ

  • あれほど「早期リタイア」に憧れていた私が、まさか定年後2年目(2021年度)も働くことになろうとは!~その理由(1)(2)

    30歳代のころから「自由な生活」を夢見て早期リタイア目指していたこの私がである。定年2年前その一歩手前で踏みとどまり、定年退職した後、更にはあろうことか昨年4月から再雇用として働き始めた。それからまもなく1年が経とうとしている。再雇用で働く決断をしたと

  • 同僚がガンになった~(5)A氏が1週間の抗ガン剤治療から退院した

    ガンに罹り、胃と脾臓を摘出したA氏。それで全快というわけではなくて、(転移しているのだろう)本格的な抗ガン剤治療が始まり、点滴による入院治療が始まった。その入院の前日職場に姿を見せたA氏は頭を短く切っていた。女子職員からの「可愛い!」という言葉に照

  • 今年の初釣り~糸島・野北の波止でヘダイ、アジ、サバを釣る

    若いころは、厳寒期も含め1年中釣りに行っていたものである。寒い時期に釣りに行かなくなったのは何歳ぐらいの時だったであろうか?「加齢」に伴う億劫さもあるが、私のような近場釣りでは寒い時期はなかなか魚が釣れないのだ。ともかくも、ここ十年ぐらいは私の釣

  • オルハン・パムク『雪』

    オルハン・パムク(2006年ノーベル文学賞受賞)の500ページを超える長編小説。小説の舞台はトルコ東部,国境付近のカルスという小さな町。ほんの数日間の濃厚で劇的な街での出来事がとても綿密に語られている。トルコからドイツに政治亡命していた詩人Ka(カ

  • ジュール・シュペルヴィエル『ひとさらい』

    南米では一国の大統領候補とも噂されたビグア大佐は、訳あってパリの豪華な館に住んでいる。大佐には誠実で思いやり深い妻がいる(愛情関係は微妙である)、しかしとうとう子宝に恵まれなかった。その抑えきれない子供好きとパラノイア的性格から、大佐は「ひとさらい」を

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