chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

60歳で定年、その後4年程再雇用で働きましたが無念の中途退職。40年間働いてきた独居老人が仕事を辞めるとどういう境遇、心境になるのか等を中心に語りたいと思います。生活の基本は読書なので、忘備的にその簡単な感想も書いていきたいと思います。

HOUKOU
フォロー
住所
福岡市
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/11

arrow_drop_down
  • 無職とはお金がかかるもの

    郵便受けに、おそらくここ2か月分と思われる上下水道の料金票が入っていた。ふだんあまり気にしないのだが、何気にみてみると、これまでより請求金額が増えているような気もする。4月に驚天動地の人事異動があって、その新しい職場には1ケ月しか出勤しなくなり、とっとと退

  • 明日から無職/在職最終日にネコに噛まれる

    驚天動地の異動命令が下され、実質1か月のその勤務の後、5月から有給などを使い、実質無職の生活を過ごしている。そして、そのサラリーマン在職最終日(6月30日)を迎えた。60歳の定年後、再雇用になり底辺クラスの職位だったので、「お偉いさん」がそう感じるかもしれな

  • もし、私が誰かから「早期リタイアしたい」という相談を受けたならば

    人の価値観というのは多様であり、その人が仕事や職場環境に対してどのような思いをして仕事をしているのか、あるいはどの程度辛い思いをしているのか。あるいは、その人が仕事を辞めた後、どのような将来展望を持っているのか・・そういうことは他人には正確には把握できな

  • FIRE(お金を貯めて早期リタイア)を目指しながらFIREしないという生き方

    私が「早期リタイア」ということを意識し始めた時・・それは30代だったと思う。当時、FIRE(経済的自立、早期リタイア)という言葉はまだなかった。ただ、「これぐらいの資産を形成できれば、リタイアして<自由な>生き方ができるのではないか?」ということは、当然意識

  • 電動アシスト自転車を買った/リタイア後の引きこもりは改善されるのか

    私が自転車(ノンアシスト)を買ったのは、今から6年ぐらい前の事だろうか。確か、定年2年前(58歳ごろ)、早期リタイアが現実のものとなりつつある中で、行動範囲を広げようと思ったのだ。私は自動車も持っているが、めったに運転しない。強度といってもいい恐怖症のせ

  • 資産は使い果たしたいが、預金は取り崩したくないという矛盾

    年金だけでは賄いきれなくて、預金を取り崩さざるを得ない経済状況・・。しかしこれは、遺産を残すべき肉親が誰もいない〇〇人の私にとって、むしろ「棺桶に札束を詰めて一緒に燃やしてしまう愚」を避けることができる、いい切っ掛けになるのではなかろうか。私の潜在意識に

  • リタイア後の生活/想像と現実(後編)「退屈な毎日」「仕事への渇望」

    前編からの続き。②「毎日が日曜」で、1日が長く感じられるのではないか?<想像>あれほど熱中していた読書にもその内に飽きがきて、テレビやネットを見てもくだらないものだらけで嫌気がさし、散歩しても時計の針はなかなか動かず、「早く時間がたってくれ」という、うん

  • リタイア後の生活/想像と現実(前編)「生き甲斐の喪失」

    6月まで私は在職扱いなのであるが、有給休暇を使えばもう仕事する義務は全くない。実際、最後の勤務日(5月2日)以降、6月に最後の半日職場に顔を出した以外は、全く出勤していないし、実質リタイア生活に入って1か月半ほどが過ぎてしまった。リタイア後はとても「ハッ

  • リタイア前後からの体調不良/回復への第1歩として久しぶりに釣りへ行く

    定年後再雇用の最後の1年、まさかの驚愕の人事異動。その精神的動揺、そしておそらくその影響もあったはずの体調不良。5月、6月の両月で出勤したのは、わずか2日間。(いずれも午前中だけ)それ以外は、ほとんど家に籠り、「寝たきり老人」状態であった。外出と言えば、

  • 無職となり、貯金の取り崩しが始まる

    いまから40年前大学を卒業して以来、途切れることなくサラリーマンとして働いてきた。長期間の休職などもしたことはないので、この間1回の例外もなく毎月もらい続けてきた給料・・これが仕事を辞めるともらえなくなる・・当然ながら。今後一時的に短期アルバイトをするこ

  • 久しぶりの、そして最後の出勤

    5月上旬に出勤して以来、約1か月ぶりの出勤。膝の痛みが尋常でなく、歩行困難なため、途中から「病休」に切り替えた。私が想定している退職日は6月末日で、その結果、その日まで年休を消化したら実は出勤する必要は全くないのだ。しかし、私が提出した退職届が、今どうい

  • あのとき(58歳、60歳)リタイアしていたら・・

    40年間のサラリーマン生活で、辛いことはたくさんあった。仕事を辞めればどれだけ楽になることかといったい何十回思ったことであろう。しかし、あらゆる仕事上(主に人間関係)の艱難苦難に直面し、「もう無理」という思いを何十回となくギリギリ耐え忍び、今に至るまで4

  • リタイアして良かったと思う、いくつかのこと

    職場からメールで退職に伴う諸手続に必要なフォームが送られてきた。いよいよサラリーマン人生も終わりを告げる・・という実感が増してきた。「リタイア後の闇」・・について前回記事を書いた。私は人一倍多趣味であるという自負がある。よく「リタイア後に備えて趣味を持ち

  • リタイア後の生活は「闇」なのか/最後の出勤から3週間が過ぎて

    私ほど「リタイア後」の生活に、「闇」みたいな予感を感じていた人はそんなにいないのではないか。できれば早めにリタイアして、多忙でストレスマックスな仕事から解放され、「自由な」生活ができたらどんなに気持ちがいいだろう・・と思いつつ、必死に仕事に耐えている人も

  • 不本意な途中退職で失ったもの

    本来私は今年度末(2025年3月末)で退職する予定であった。それまで再雇用職員として4年間勤めてきた職場で、雇用期間(5年が限度)最後の1年を、もてる力を出し切って「完全燃焼」しつくしてリタイアすること・・これが約束されているものと何の疑いもなく思っていた

  • 相変わらず膝が痛い/立つのがやっと/それでも行きたい所がある

    先週土曜日に突然襲った右ひざの痛み。「魔法の注射」の効果もほとんどなく、日常生活がギリギリできるぐらいの生活が続いている。いったん膝を曲げ、それを延ばそうとするとき、激痛が走る。これもワニの祟りか、人をワニ呼ばわりした祟りなのか。膝を曲げる行為すべてで、

  • 膝の痛みが悪化して老後人生「もういいか」と思う

    驚愕の人事異動のころから痛み出した足と右ひざの痛み。タイミングから考えて、もしかしたらストレス性のものかも知れない。その後GWからの有給休暇消化に入り実質リタイア生活。時間のほとんどを読書に費やすなど、安静にしていたのだが、この日は右ひざの痛みで目が覚める

  • 退職届を提出、退職面談を済まし・・GW明けのその後

    退職届提出、退職面談も4月中に終わった。GW半ばの5/2は久しぶりの出勤日。この日はワニ上司が休みで、いわば留守番としての出勤。何と伸び伸びとした職場環境だろう。改めて私の大きな退職動機がワニ恐怖症によるものであることを実感する。さて、今後の事であるが・・

  • 職場責任者との面談で退職理由を述べる

    退職届を出した翌週明け、所属する部所のボスとの面談があった。直属の上司であるワニのN氏は、その爬虫類性を遺憾なく発揮して、感情をほとんど表さず淡々と私が手渡した「退職届」を受け取り、それをさりげなくボスであるM氏に手渡したのであった。N氏がワニなら、その上に

  • 「退職届」を出した直後の心境

    前の記事に書いたとおり、4/28(金)の昼前11時半頃「退職届」を直接の上司であるワニのN氏に手渡した。そして、その日は午後は半休を取り、職場近くの福岡市の中心街を彷徨する。正に彷徨(もしくは徘徊)であった。何を目的とするわけでもない「うろつき回り」。その

  • とうとう「退職届」を出したのだが・・

    昨日4/26(金)、朝起きたらとても体がだるい。しかし今日午前中は外せない仕事があるのだ。例によってカウントナインで立ち上がるボクサーのようにベッドから立ち上がり、仕事に向かう。与えられた仕事を何とかこなした後、また仕事の方向性が掴めない虚無感が襲う。「

  • 「退職カレンダー」で自分を慰める日々

    再雇用最終年で夢にも思わぬ驚天動地の人事異動。何とか自分をごまかしごまかし、爬虫類上司N氏のワニ・スペシウム光線攻撃をのらりくらりとかわしながら、4月分の異動後初の給料をもらった。この間、途中退職や高齢者雇用に関するYOUTUBEなどを随分見てきたが、(本当かどう

  • 不本意な中途退職になるが、むしろこれを前向きに考えよう

    来年3月下旬までの再雇用期間最後の1年を迎えようとしている64歳のジイサンに対しての、明らかに異例な理不尽極まりない人事異動の言い渡し。その言い渡し直前まで、私のリタイアまでの道筋は何と見通しがよく、なんと平坦な道が連なっていたことであろう!残り1年、4年

  • 「退職願」は書いたものの、なかなか言い出しずらい

    発作的に「退職願」は書いたものの、これを何時提出したらいいかなかなかタイミングが掴みにくい。法律的には2週間前までとか、1か月間前とか、出来れば3か月間前とかいう情報もある。私の理想は9月5日で退職することだが、だとすれば3か月前の6月上旬に同日付けの退職願を

  • 発作的に「退職願」を書き上げる

    この新しい呪いのような職場に来て約1週間が経過した。時がたてば経つほど、早期退職の決意は固まる一方だ。この決断に至った要因は複合的なものである。しかし、たった一つの要因さえなければ、その他の理由を昇華して目をつぶって、もしかしたらあと1年頑張って、晴れて5

  • やっぱりダメだ!中途退職を決断する

    (ドナル・ライアン『軋む心』)4/1に新しい職場に初出勤。職場の近くに桜が咲いている。しかし、今年の桜ほど心ときめかないサクラは見たことがない。サクラの花は見ようによっては、寂しいものだ。それは、まもなく散ってしまうことを予感させる寂しさを裡に内包してい

  • 挨拶に行った転勤先で勤務条件をめぐって上司とバトル

    (4年間、通勤で苦楽を共にしてきた自転車)私の理不尽極まりない人事異動の原因らしきものは分かった。もうこうなったら、転勤先で1年頑張りとおすしかない。何しろ私に与えられている雇用期限は、あと1年なのである。木曜日に転勤先の前任者から電話があった。最低限のすぐ

  • 理不尽極まりない人事異動の原因が分かった、しかし

    (今年は桜の開花が本当に遅い。3/27近くの公園でたった1本だけ花開いていた。)64歳の再雇用期間があと1年しか残っていないこのよぼよぼの老人に、なぜこの理不尽極まりない異動が言い渡されたのか・・この数日間胸塞がれる思いであった。心には、さまざまな疑念が

  • まさか!64歳の私に驚天動地の人事異動が言い渡される

    前の記事で「人事異動の荒波」について、第3者的立場で、サラリーマン人生の過ぎ去った回想として、やや上から目線で書いた。その「人事異動の荒波」が、まさかこの定年後再雇用4年を過ぎ、残り1年の64歳の老人を襲うことになるとは夢にも思っていなかった。職場の同僚の誰

  • 人事異動という荒波を、私はどうくぐりぬけてきたか

    多くの会社・組織が正に今、人事異動の季節に突入していると思う。我が職場も来月4月にかけて人事異動や昇任などの発表が控えているところだ。辛いことも多いサラリーマン生活で、私にとって特に辛い時期がこの人事異動の時期であった。サラリーマン生活も40年が過ぎようと

  • 年配の同僚が次々と病に・・そして私といえば

    最近職場で驚いたことは、Y氏の突然の入院である。Y氏は私より1年先輩(65歳)、定年後5年の再雇用期間が今月末で切れる。そして以前書いたように、さる団体に再就職が決まっている。今Y氏は私と同じ短時間(週3日休)であるが、氏の再就職先はフルタイム勤務。「今更フ

  • あと1年で仕事から解放される・・しかしこの仕事を終えた時の充足感は何だろう

    あと1年と3週間ほどで定年後の再雇用5年を終え、晴れて仕事から解放されてリタイア生活に入ることができる。それを「解放」だと素直に感じるようになったのは、昨年ぐらいからだったと思うが、特に朝仕事に行くときにベッドから立ち上がるのが毎日とても辛く感じるようにな

  • 65歳で「隠居生活」は肩身が狭い?

    私の職場では、60歳定年後65歳の年度末までの5年間は、普通に勤めていれば(1年ごとの契約更新はあるが)、再雇用がほぼ保障されている。しかし、それを過ぎれば全くのフリーとなり、こちらから何らかの行動を起こさなければ直ちに無職となるのである。私の場合、先日

  • 海外旅行の思い出(6)50回以上の海外旅行で最も感動した場所

    ときどき私は同僚らに尋ねられることがある。「海外旅行で一番良かった場所はどこですか?」と。私は「ウイーンですかね」と答えることにしている。本当は「それはウイーン・中央墓地のベートーベンのお墓」と声を大にして言いたい所であるが、ベートーベンの本当の偉大さを

  • 定年退職後4年間/虚しさ/モーツァルトの言葉

    来年度も今の条件で働けることが決まった。再雇用最後の年、そしてサラリーマン人生最後の年になるのだが、振り返ってみて定年退職後この4年間、いったい私は何を成しとげてきたのだろう、・・という疑問に捕らわれることがある。家族がいれば、何らかのイベント・・例えば

  • 来年度は再雇用最後の年(65歳)、私の首はつながった?

    働き方改革の一環として、事業者には65歳までの就労を保証する努力義務があるとされる。そして、4月からの新年度にその最後の65歳を迎える私に、事業者はその「努力義務」を果たし、気前よく仕事を与えてくるのか?何しろ1年ごとの契約である。「来年度も来てください」

  • レーモン・クノー『地下鉄のザジ』

    ザジはフランスの田舎町に暮らしている女の子である。その子が、地下鉄に初めて乗ってみたくて伯父のガブリエルを頼ってパリにやってくる。何かというと「け〇食らえ」というお下品な言葉が少女の口から発せられる。勝手に伯父のアパートから抜け出して街に出るザジ。それを

  • 「高齢者」になると、こんなにお得

    「老人」、「お年寄り」には誰でもできればなりたくないはずだ。(笑)私も漠然とそういう思いであったが、高齢者の大方の定義である「満65歳」を、あとわずか7か月で迎えようとする今現在、急にその時を迎えるのが楽しみになってきた。前の記事で二つほど、「高齢者(満6

  • 「高齢者」になることが楽しみに思えてきた

    (福岡市花畑園芸公園へ梅を見に行く)人は誰でも「歳は取りたくない」と思っているはずだ。「早く歳を取りたい」などと思う人はほとんどいないだろう。しかし、今現在の私に限っていうと、早く「高齢者(満65歳)」になりたくてたまらないのだ。(あと8カ月ほど)この間、

  • ドナル・ライアン『軋(きし)む心』

    作者はアイルランド人。2012年アイルランド最優秀図書章受賞作品。アイルランドといえば、一昔前は<アイルランドのような田舎に行こう>という詩にイメージするような、牧歌的な印象があったものだ。ところが、そんな国が2000年ごろ突然不動産バブルに沸き立ち、そ

  • 独居老人の自分自身への介助・介護を考える

    2週間もたたずに2度も病に伏して思った・・はたして「天涯孤独」のまま、ある日突然都合よく、そして運よく「ピンコロリ」できるものだろうか。はなはだ疑問に思った日々であった。そう簡単に楽して〇なしてくれそうもない。(笑)そこにたどり着くまでには、この先何回も何

  • 2週間とたたずまたもや発熱/ベッド生活が妙に心地よい

    先月第3週の火曜日に38.4度の発熱があったのだが、それからわずか10日ばかりたった月末の土日、再び熱が出てベッドの上で呻吟することになった。前回の発熱に比べれば、体温は最高でも38.1度なので少しは楽だった。(前回のときのような関節の軋みがほとんどなか

  • コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』

    ピューリッツアー賞、全米図書賞他多くの文学賞を受賞。アメリカで奴隷制が完全に禁止される以前、南部では奴隷制が強く支持され、北部では奴隷制を廃止した州が併存していた・・というのが時代背景である。虐げられた南部の黒人奴隷が、自由を求めて北部の州へ脱走すること

  • 独居老人/病に臥せって考えたこと

    先週火曜日に38.4度の熱が出て、悪寒と関節の軋みに悶え苦しみながら、いろいろ考えた。今このまま〇んだら・・。一番頭に浮かんできたのは、「悔いのない人生を過ごせてきたのか」ということだった。これはおそらく誰でもが、まず一番に考えることではないだろうか。私

  • 独居老人、何かの病気に罹ってちょっと弱気になる

    火曜日の朝、起きたら何となく体が重い。それはむしろいつもの事なのであるが、今日に限っては食欲が全くない。最近(だけではなかったが)仕事に行くのが辛く感じる。でも再雇用期限が切れる来年3月までは何とか頑張り切ろう。出勤の準備を整え、家を出るまでの約20分間

  • サマセット・モーム『月と六ペンス』

    この物語の主人公・画家ストリックランド(ゴーギャンがモデルとされる)ほど「突き抜けた」人物はいないだろう。突然、責任ある仕事を辞め、何の前触れもなく妻と二人の子どもを残し、ロンドンを出てパリに移る。誰もが、こんな突拍子もないことをする原因は「女」しかない

  • 健康食は体にも財布にもやさしい

    高血圧、高尿酸、高中性脂肪という診断にショックを受け、それ以来食生活ががらっと変わった。私は疑り深い性格ゆえ、いわゆる「健康食品」にはうさん臭さしか感じない。そんなに健康が改善されるのなら、トットと薬事承認を受けてクスリとして販売すれば良かろうに・・とTV

  • 「血管年齢90歳以上」と言われた64歳のテニス

    健康診断で高160―低110という驚きの血圧の治療のため病院へ行き、検査で「血管年齢90歳以上」と宣告を受けショックを受けた。そして2回目の診察で、尿酸値、中性脂肪も「異常に高い」と言われて、それら用のクスリをテンコ盛りにもらって呆然たる思いもしたものだ。

  • ユゴー『ノートル=ダム・ド・パリ』

    15世紀のパリを舞台として、まるで万華鏡のように幻惑的で絢爛たるロマンあふれる物語が滔々と展開される。15歳の「ジプシー女」エスメラルダを軸として、詩人で哲学者のグランゴワール、「ノートルダムのせむし男」として有名なカジモド、それに学問を究めつくして高位

  • 今年のおせち料理/とても嬉しかったこと

    まずは、石川地震で被災された方へ心よりお見舞い申し上げます。筆舌に尽くしがたい厳しい現状だとは思いますが、被災地の1日でも早い復興を念じてやみません。さて、私の方は幸いにして何とか初年金ももらい、無事に新年を迎えることができた。完全リタイアまで、残すところ

  • 定期預金の組みなおしに銀行へ行ってきたのだが・・

    (寒くなって裏庭ネコちゃんがなかなか遊びに来ない。久しぶりに姿を見せたカメちゃん。)3年ものの定期預金の満期が来た。今の預入先は店舗型銀行(M信託銀行)なので、今度満期が来る優遇金利よりはかなり劣る金利しか見込めないだろう・・と思っていた矢先に「担当者」か

  • ジョルジュ・サンド『愛の妖精』

    原題は「かわいいファディット」。私がドイツ系作曲家(バッハ、モーツアルト、ベートーベン、ブルックナーなど)以外の天才と認める数少ない作曲家ショパンの愛人として知られるジョルジュ・サンド。いったいどんな小説を書いたのであろうか。これが意外とポカポカする暖か

  • 高血圧/3週間ぶりに医者にかかったのだが、思いもかけぬ展開に

    (博多座で「第三十回博多をどり」を鑑賞する)「第1次自然療法」のかいもなく、とうとう観念し高血圧治療のために医者にかかって3週間が過ぎた。医者から処方された降圧剤を飲んで気分が悪くなり、5日で降圧剤を飲むのをやめた。そして「薬に頼らない」、「第2次自然療

  • やっと初年金が振り込まれた/今は亡き父母に報告する

    12月15日にやっと初めての年金が振り込まれた。若い時は年金などもらえるなど思いもよらなかったものである。仕事や人間関係に深刻な悩みを抱え、どこかで早期リタイアし、世界を放浪し、お金が尽きたところで行き倒れ・・みたい捨て鉢の将来像を思い描いていた時期があ

  • ディケンズ『二都物語』

    「二都」とは、もちろんロンドンとパリのことである。ドーバー海峡をはさんだこの二つの国の首都で、フランス革命真っただ中に繰り広げられる生と死をかけたドラマが繰り広げられる。私は、もともとフランス革命には特別な興味があって、これまでさまざまな歴史書を読んだの

  • 高血圧/降圧剤を飲むのをやめる

    11月末の水・木で甘木(福岡)を小旅行した。そのときも、実は体調が悪かったのだが、その翌日の出勤日の金曜日は異常ともいえる体調の悪さだった。体が怠かっただけではない。へたすれば失神するのではないかと思われるほどの体調悪化だった。そこで翌日土曜日、ある実験

  • 傷心の福岡・甘木旅/降圧剤の悪影響?

    コロナ禍以前の定年前現役時代は、少なくとも年2回以上のペースで海外旅行へ行っていた。定年後のコロナ渦中では、京都や奈良などに少なくとも年1回は3~4泊程度の旅をしたものだ。それが・・これが老化ということか・・旅へ行く気力、それ以前に旅の計画を練る元気を次第

  • ディケンズ『大いなる遺産』

    この小説の原題は「Great Expectations」である。これはむしろ「大いなる期待」とも訳すべき言葉で、そして、この物語から感じるとる意味合いは「大いなる幻影」とも言うべきものである。この小説に登場する多くの人物が「大いなる幻影」を抱いている。我らが主人公、ピップ

  • とうとう高血圧治療に病院へ行く/驚きの血管年齢

    ここ1、2か月の高血圧の「自然治癒」がほとんど効果がなかったことが判明したことは前に書いたもう命を守るためには、医者、クスリに頼るしかない・・そう観念し近所の循環器・内科に見てもらうことにした。私が内科系の病院に行くのは、30年ぶりぐらいではなかろうか?

  • 高血圧は「生活改善」で治ったか/命の危険を感じる

    9月に受けた職場の健康診断で、血圧の高さにびっくり仰天したことは前に書いた。普通の人であれば、すぐにでも病院に直行し診察を受けたはずだ。ところが私はそうはしなかった。「生活改善」で何とかなるのではないかと考えたのだ。高血圧に悩む多くの人と同じように、一度降

  • シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』

    この永遠の名作の際立った特徴の一つは、主人公ジェイン・エアが必ずしも美貌に恵まれた女性ではないことである。むしろ小柄で外見的には地味目な女の子である。(例えば最近読んだハーディ『エマ』では、主人公エマは、貞節を守るためにわざと汚い恰好ををし、顔を出さない

  • 『発見上手』松井証券社長の「投資」に関する言葉に同感

    私がある程度まとまったお金を貯金しているM銀行から、時々『発見上手』という冊子が送られてくる。ほとんど読まないまま捨てることが多いのだが、最近送られてきたものを焼酎のグラスを傾けながらパラパラめくってみた。人間国宝の京舞の家本・井上八千代さんの記事もおもし

  • やっと満期の3年定期/12月はうまくいけば臨時収入3重取り

    しばらく前、平日休を利用して3つの店舗型銀行の通帳付け込み廻りをしたことがある。私は決済用預金、投資、外貨などはネット銀行・証券を使っているのであるが、大口の円定期は、金利がネット銀行並みのものがある場合、店舗型銀行を使っている。私にもしものことがあった

  • ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』

    「恋愛心理小説の祖」とも言われる17世紀に出版された古典である。物語の舞台は、それより更に遡った16世紀の、貴族階級のなかでも王室に近い極めて上流の社会である。フランスの王室や貴族達の放埓な異性関係というのは有名であるが、もうこのころすでにそうゆう乱れた

  • 寒波到来の中での釣り/これも老化か?低体温症の恐怖

    先週釣ったカワハギとアジをまた食べたくなって、昨日また同じ釣り場にやってきた。(釣場の福岡糸島・岐志のイカダ。釣り終了間際、やっと日が差してきた。)先週の釣りでは、日中ウィンドブレーカーを脱ぐほどの暑さだったのだが。しかし昨日から列島のほとんどの地域に寒

  • 福岡糸島釣行/アジ・カワハギを食い尽くす

    文化の日に始まる3連休、せっかくの3連休なのでその中日に、久しぶりに福岡糸島へ釣行する。もちろん、本命はチヌ(クロダイ)。例年春と秋合わせて5匹以上はチヌを釣り上げていたと思うが、今年はいまだゼロ(だったと思う)。これでは気分よく今年の釣り収めができない

  • アントニオ・タブッキ『供述によるとペレイラは・・』

    現代イタリア文学の巨匠タブッキによる、伊文学最高のヴィアレッジョ賞受賞作品。舞台は、次第に警察組織が社会を支配していく暗い雰囲気が漂うポルトガルである。主人公のペレイラは、ローカルな新聞社の文芸欄担当者。妻を亡くし、子供もなく、心臓に病気を抱えた無気力に

  • 「年金決定通知書」が届いたが/結局いつ振り込まれる?

    64歳9月に誕生日を過ぎた9月20日頃に近くの年金事務所で年金請求を行った。その時の担当者の言葉「早ければ来年1月から支給される」という言葉に不快感を覚えたことは以前書いた。その支給開始の理不尽ともいえる遅さもさりながら、支給開始がいったいいつになるのか

  • 福岡相島・浮波止/大物は釣れなかったのだが

    先週日曜日、久しぶりに福岡新宮沖相島の浮波止に渡った。ここは岐志のイカダとともに私の釣りのホームグランド(であったというべきか)。渡船の必要もない防波堤とは違い、思わぬ大物、思わぬ魚種が期待できるワクワク感あふれる釣り場である。大ヒラメ、スズキ、アオモノ

  • トマス・ハーディ『テス』/圧倒的な読後感

    圧倒的な読後感である。テスという女性の大きな残像が読了後も脳裏から消えないばかりか、より一層それは大きくなって蘇ってくるようである。まだあどけない少女だったテスは、過ち(ほとんど不可抗力)を犯してしまう。このことがテスの運命を大きく狂わすことになる。本当

  • 中国危機?私の中国株はどうなっているのだろうか

    中国不動産不況に起因する中国経済の低迷は、最近少し下火になってきたとは言うものの、今でもニュースでよく取り上げられている話題だ。私の50歳代後半、海外旅行で足しげく旅したのは主に中国だ。歴史的遺産を巡るのが主な目的だったのだが、同時に目にしたのがこの国の

  • 福岡・相島へ釣り/久しぶりのアジのミリン干は美味かった

    10月第1週の週末は、再び福岡糸島・野北の波止へ釣行したが、ほとんどボウズ。そこで先週末は、場所を変え福岡・新宮港から定期船に乗ってネコの島で有名な相島へ行ってきた。本当は、更に島の沖に浮かぶ浮波止に渡るつもりだったが、今日は休業日(第2土曜日)だったこ

  • ディケンズ『オリバー・ツィスト』

    生まれたばかりのオリバーを残して死んでいった母、そして今の社会では考えられないほど酷い保護施設(救貧院)での飢餓の生活から、様々な出来事を経て救われるオリバーを描いた古典小説。この本を読み始めた誰でもがオリバーの幼き人生行路の多難さ、そしてさし伸ばされる

  • 自分の外貨建て預金を久しぶりにチェックしてみた

    私は資産の大部分は円定期預金にしている。「投資」は、方法論が成り立たないギャンブルであり、「資産運用」という言葉は、その「投資」の上品な呼び方に過ぎない・・ということは私の持論である。それでも、幾分かのお金をそうした「投資」(外貨預金を含む)に回している

  • 来年度の再雇用はどうなるのか/なかなか面談がなくて焦る

    定年後再雇用として勤め始めて、早3年半。私の勤務先のルールとしては、65歳の年度末まで、ほぼその再雇用が保証されている。今年64歳の私は、あと1年半雇用がほぼ約束されている・・はずだ。そして自転車通勤が出来て、仕事も手慣れた今のポジションを、残すこと後1年

  • アティーク・ラヒーミー『悲しみを聴く石』

    2008年、フランス文学で最も権威のあるゴングール賞受賞作品。作者は、混乱が続くアフガニスタン出身者。フランスに政治亡命し、これはフランス語で書いた最初の小説である。物語の背景は、特定はされていないが、おそらくは作者の故国と同じような不安定な政治状況、宗

  • SHEIN、メルカリ、TEMUで誕生祝いを爆買い?

    前月9月に64歳の誕生日を迎えた。そして年金申請手続きも(支給開始の遅さに不満があるが)無事終えた。私は天涯孤独の身であるので、誕生プレゼントをもらうということがない。自分で買うしかないのだ。(笑)誕生日を前にして、福岡市の繁華街である天神や博多駅のデパ

  • 3か月ぶりに釣りに行く/福岡・糸島半島

    今年の夏の暑さは尋常ではなかった。それに加え体調不良・・更に加齢が加わり、旅行やアウトドアへの意欲がすっかり減退してしまった。ほんの数年前であれば、9月ともなれば多少の暑さもなんのその、金曜日には釣りの準備を整え、土曜日には早起きして、毎週のように釣りに

  • イアン・マキューアン『未成年』

    この小説は、マキューアンが得意とする、夫婦(或いはカップル)の破綻を巡るストーリーを一方の軸として、それを縫うようにしてまもなく18歳の青年になろうとする若者アダムの、初々しさ、汚れなさ、そして危うさが対比的に清冽に描かれている。また同時に、宗教(思想信

  • 年金申請に行ってきた(2)年金振り込み開始の遅さに唖然

    (SHEINで買ったウォールフラワー)(1)からの続き。年金が偶数月の15日に振り込まれることぐらいは、私も学習していた。申請したのはは9月中旬。来月(10月)には間に合わないことぐらいは覚悟していた。その代わり、12月には確実に2か月分の年金が入り、その金で

  • 年金申請に行ってきた(1)いよいよ到来したハレの日に暗雲が漂う

    「年金申請書」が入った緑の封筒が郵送されてきたときは、まだ遠い先の話だと思っていたが、年を取って月日の経つのが速くなったようだ。(年を取ってよくなったことの数少ない変化かもしれない)ネットで申請の日時を指定する。私みたいな独身老人にとって、人生に残された

  • エッカーマン『ゲーテとの対話』(2)<神はいったいどこに奇跡を行うのか>

    この本は、特に大学時代熱中し、以来くり返し読んできた本である。芸術論に限らず、とても深い人生論、世界観に富んだ言葉が3巻の本に満ち溢れている。ここに引用する言葉も、よく読み返してきた箇所だ。<もし神が時として我々を驚かせるような、そしてどこからやってくる

  • 高血圧を何とかしなければ/その原因と当面の対策

    職場の定期健康診断で、血圧が大雑把に言えば許容値を+40オーバーしたことは前に書いた。私の「健康法」といえば、これまでの人生で、せいぜい「飲みすぎない、食べすぎないようにしよう」という程度のものであった。64年の人生で、入院するほどの病気にかかったことが

  • 健康診断で驚いたこと/こんなことだから未婚男性の寿命は短い?

    普通のサラリーマンであれば、大抵年に1度は職場健康診断を受けているものだろう。私もこの時期毎年健康診断を受け、そして毎度のことながら、その血液検査で3つぐらいの数値が上限値オーバーに引っかかってしまう。中性脂肪を除けば、その3つぐらいの項目がほんの少しその

  • バルザック『サンソン回想録』

    フランス革命に少しでも興味を持っている人であれば、サンソンという名を不気味な印象とともに思い出すであろう。またの名を「ムッシュ=ド=パリ」(ミスター・パリ)。フランス革命の激動期を含め、6代にもわたり世襲で最高技能執行者(要するに死刑執行人)を継いできた

  • 三日坊主の私がピアノを再開して、それが数週間以上続いているワケ

    これまで何十回となく3日坊主を繰り返してきた楽器演奏(の真似事)・・フルートとピアノ。それが、ピアノについては少なくともここ10年以内では最高記録である数週間以上も続いている。もしそのワケがあるとすれば、ピアノの蓋を開けて最初に弾く曲にあるかもしれない。

  • リタイア後、「孤独な老人」になることを避けることは可能か?

    私は58歳の時に、早期退職希望届を出したことは何回かこのブログで書いてきた。結局見苦しくも、それを土壇場で撤回したことも含めて。その時に、実は試みたことがある。それは大げさに言えば「社交的人間への変身」である。私みたいな独身者にとって、世間とのお付き合い

  • J・M・クッツェー『遅い男』/老境に差し掛かり、片足を失った独身男の物語

    クッツェー(2003年ノーベル文学賞受賞)の作品を読むのは『恥辱』、『鉄の時代』に続いて、これで3作目である。『鉄の時代』は不治の病におかされた老婆が次世代に語り掛けるメッセージ性の強い作品であった。この『遅い男』の主人公ポールは老境に差し掛かった現役引

  • 仕事を辞めてまで「やりたいこと」はあっただろうか?リタイア後それは見つかるのだろうか?

    60歳で定年を迎え、その後短時間再任用として働き、3年半が過ぎようとしている。再任用の半ば約束された雇用期間は5年。つまり残りあと19か月ほど。いろいろと紆余曲折があったが、私もいよいよ完全リタイア=隠居生活にはいるのだ。しかし我ながら不思議に思うのは、

  • 松屋のウナギが早くも終わってがっかり/系列のマイカリーのお味は

    前年度、松屋の株主優待券をギリギリで何とか使い切って、その有効期限(毎年6月末)ま近に駆け込んだ松屋で、思いもかけず季節限定のウナギを食べられたことは以前書いた。おそらく夏の季節いっぱいは松屋のウナギは食べられるだろう・・それまで少なくとも2回は食べるつ

  • R・ゼーターラー『野原』/死者たちのつぶやき

    オーストリアの作家ゼーターラーには、以前読んだ小説『ある一生』でとても感銘を受けた。ニューヨーク、パリ、ロンドンなどの大都会を舞台にした小説では味わえない、素朴な人々を素朴な筆致で描いたその作品にとても懐かしいものを憶えたものだ。この『野原』は、その作品

  • 初めての家庭菜園/完全リタイア後の趣味が一つ増えた?

    私の家には、生まれたての子猫の額ほどの小さな裏庭がある。家を建てて30年以上が経過したが、ほんの数年前までは倉庫を置いていただけで、何の活用もしていなかった。当然雑草は生え放題。春になるとドクダミ畑。(笑)ところで2年度ほど前に、立て続けに3回に行った京

  • 定年・再雇用・その先にあるものは/N氏、Y氏、私の場合

    私の職場は定年後、希望すれば65歳の年度末までは、ほぼ再雇用が保証されている。もうすぐ64歳になる私の場合、その残りは1年と7か月ほど。定年後、ズルズルと半ば惰性でここまで(3年半ほど)働いてきたのだ。(約3年半前、再雇用先で初出勤したことを祝う)それ以

  • アリス・マンロー『善き女の愛』

    ほとんど短編小説だけを書き続けてノーベル文学賞を受賞した作家というのは少ないのではないか。カナダ人作家アリス・マンローはその数少ない例と思われる。(2013年ノーベル文学賞受賞)この本には8編の短編が収められているやはり圧巻なのは、本のタイトルでもある『

  • 海外旅行の思い出~(4)中国の名山巡り

    山登りは、昔の私の趣味の一つであった。今は足腰に自信がなく、登山靴をはかなくなってもう何年経ったことだろう。登山と言っても、さほど本格的なものでもなく、せいぜい九州内の標高2000mもない山である。そんな「低山徘徊」主義の私であるが、中国では有名な山、絶

  • 歳を取って確実に少食になった

    64歳の誕生日まであとわずか。最近目に見えて、食事の量が減ったように思う。それは、いくつかの現象として実際に現れている。1)毎日の炊飯量数カ月前までは、毎日1.4号のご飯を炊いていた。(一人暮らし老人である)夜にタイマーをセットして朝7時ぐらいに炊き上が

  • サローヤン『ヒューマン・コメディ』

    とても簡潔な文章、そしてとても分かりやすい筋立てである。それには理由があって、この小説は作者の母(アルメニアからの移住者で英語が得意でない)に読んでもらうために書かれたものなのだ。しばらく現代文学を読んでいて、ずいぶん読むのに骨を折った小説にも出くわした

  • 節酒のために心がけていること/パソコンとピアノ

    (バイエル程度で弾ける小曲集をいったい何冊買ったことか・・。)コロナ後ずっと続いていた、耐えられないほどの倦怠感の原因が、おそらく酒の飲みすぎが原因ではないのか。そう考え、その後節酒に心がけるようになったことは以前書いた。おかげで体調が目に見えて回復した

  • ここしばらくの倦怠感の原因は、やっぱりこれだった?

    コロナに感染し、足の痛みに襲われ大変な思いをしたことは以前書いた。そして、それが収まったかと思えたその後、とてつもない「倦怠感」「疲労感」に襲われたことも書いた。カウントナインで立ち上がったフラフラのボクサーみたいに、朝ベッドから立ち上がり、鉛のように重

  • コーマック・マッカーシー『越境』/孤高の文学

    物語の出だしは極めて普通の家庭の情景である。メキシコと国境を接するアメリカ・ニューメキシコ州で牧畜を営むビリー一家。両親とビリー、それに弟のボイドの4人家族の平和な生活である。ところが、最近付近の牧場に狼が出没し、牛が襲われる事件が発生する。狼はメキシコか

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、HOUKOUさんをフォローしませんか?

ハンドル名
HOUKOUさん
ブログタイトル
HOUKOUの彷徨人生
フォロー
HOUKOUの彷徨人生

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用