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HOUKOUの彷徨人生 http://blog.livedoor.jp/linz36c/

60歳で定年、その後4年程再雇用で働きましたが無念の中途退職。40年間働いてきた独居老人が仕事を辞めるとどういう境遇、心境になるのか等を中心に語りたいと思います。生活の基本は読書なので、忘備的にその簡単な感想も書いていきたいと思います。

HOUKOU
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2020/02/11

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  • 2025.3石垣島の旅④ママチャリで小浜島/旅を終えて

    【旅5日目】丸1日を使える実質旅行最終日のこの日をどう使うか、とても迷う。本当は船釣りでもしたかったのだが、システムがよく分からない。それに昔沖縄本島で船釣りをしてボウズだった苦い経験もあるのだ。この旅で毎日のように何時間も海を見てきたが、そういえば海を

  • 「投資から貯蓄へ」/私が「投資」をやめたわけ

    私はこのブログで度々「投資とはバクチに他ならない」という趣旨の記事を書いてきた。「資産運用」という言葉も、穏やかながらも同様にバクチであると私は思っている。仮に投資で儲かったとしても、今度は額に汗して働くことも、質素倹約に努めることもばからしく思えてくる

  • 2025.3石垣島の旅③バイクで名勝・川平湾を目指す

    (吸い込まれるように美しい石垣島・川平湾の海)【旅4日目】昨日、疲れから電気つけっぱなしで寝入ってしまったので、眠りが浅かったのか、目覚めが良くない。体がだるいし、頭もカスミがかかっている様な感じだ。普通の人なら、「今日は休養日」と、ホテルでゆっくり静養

  • リタイア後初めて迎える春/こんな思いで桜を見たのははじめてだ

    (チャリで博多駅に向かう途中で見た桜)前にも書いたが、リタイア後10カ月も経とうというのに、いまだにこのリタイア生活という異世界とも言うべき時空間にたゆたよっている感覚が不思議に思えてならない。ほとんど毎日、「今日も自由」、「今日も仕事しないでで済む」と

  • 2025.3石垣島の旅②西表島/自転車で由布島方面へ

    (由布島から西表島へ牛車で戻る。島唄がとても心地よい。)【旅3日目】今日は西表(イリオモテ)島に行こう。数年前にネコ好きになった私が、まさかイリオモテヤマネコが生息するこの「東洋のガラパゴス」を外すわけにはいかない。竹富島に比べたら面積も広大で、起伏のあ

  • 2025.3石垣島の旅①福岡から石垣へ/竹富島

    (竹富島・西桟橋にて)仕事を完全に辞め、リタイア生活に入ったからには、どこに何日旅しようと全く自由な人生が手に入る。思いっきり世界を彷徨できる!・・と若いころは思っていた。少なくとも、58歳の時点ではそう思っていた。しかし、リタイアの時期が遅きに失したと

  • もうすぐ(当初予定していた)退職日/9カ月前倒しリタイアの是非

    60歳で定年を迎え、その後再雇用となり、その(保証されていた)5年の雇用期限が今月(3月末日)である。何とか再雇用4年間を無事勤め上げ、最後の1年もその手慣れた仕事、悪くない職場環境で勤め上げ、何の心残しもないまま、この3月で「有終の美」を飾るはずであった

  • 初めての確定申告でのスッタモンダ

    私は大学を卒業すると同時に就職し、その後職を変えることもなく定年後もしばらく再雇用として働き続け、延べ40年余りサラリーマンとして生計をたててきた。転職も副業もしたことはないので、確定申告などは全く無縁であった。32年ほど前に家を建てた時「住宅ローン控除

  • 失くしたタブレットが戻ってきた/既に新しいタブを買ったのだが

    前の記事でタブレットが紛失したことを書いた。そのタブレットが思いもかけず無事戻ってきた。落としたと思える心当たりの施設、バス車内にはそれぞれ間をおいて2回ずつ確認したのだが、いずれも届はなかったという。一縷の望みを託して、気休めまでに警察に届を出していた

  • 散々な1週間だった

    ①テニスラケットのガットが切れる先週久しぶりにオートテニスに行った。私はそこの回数券を買っていて、その利用期限が迫っていたのだ。体調も比較的良好で、これならコイン5枚分(400球)何とか打てそうだ。しかし、いざボールを打ち初めて見ると調子が良くない。ブラ

  • モノを買うのは今しかない/まだ「物欲」を捨てたくない

    ダンス教室で知り合ったAさん。私より10歳ほど年上であろうか。まだとてもお元気で、少なくとも私よりははるかに闊達にダンスを楽しんでいらっしゃる。ひとダンス踊った後、私なんか疲れて椅子に倒れ込むようにして休憩するのだが、Aさんは余裕綽々。休憩中にも立ちっぱな

  • 車検代が安くて一安堵/老後の車をどうするか

    ガス工事(13万ほどの出費)が終わったら、来る3月は2年に一度の車検である。年金生活に入り、その支給金額も徐々に確定しつつあり、通常の生活費は年金で賄える自信はついたのだが、こうしたイレギュラーな出費、忘れたころにやってくる大きな出費は、年金生活者にはと

  • やっとガス工事が終わったのだが・・

    昨年の9月ごろ2階台所までのガス管からガスが漏れていることが判明。それから数か月後の先日、やっとガス管工事をやってもらった。この謎と言えるほどの工事の遅さも、巷で喧伝されている人手不足の影響だろうか?この間、ガスレンジが使えなくなり、会社ガスから貸しても

  • 「隠居生活」の愉悦

    サラリーマン生活をリタイアして、はや7カ月が経った。タイマーなしで、朝7時半ぐらいに自然と目覚めるのだが、依然として毎朝感じるのが「自分はリタイアしたのだ」という新鮮な気分である。仕事に行かなくても済むこと、ベッドでいくらでもグズグズできる自由な生活の「

  • 電気代が想定範囲内に収まりホッとする

    リタイアしたら、家にいる時間が増える。サラリーマン時代であれば職場にいた時間を家で過ごすことになるため、その間の電灯光熱水費が不可避的に増えることになる。夏の暑さに比べれば、冬の寒さなど布団にくるまって本でも読んでいれば、まだまだ凌ぎやすいと思っていたの

  • 迷ったら旅に出よ/旅をして後悔したことなど一度もない

    私のブログは、元々は、その名の示す通り、旅というか世界を彷徨するという私が目指す人生スタイルを書き記すことを目的をして始めたものだ。ところが、その内下手な「読書感想文」や釣りの記事が加わり、更に近年は退職・リタイア生活・老後を巡るウダウダ日記がメインな記

  • だんだんどうでもよくなってきた/これが老後と言うものか

    私は元来計画的な男であった。資産管理、旅行計画、人生目標、一年の目標・・などなど、きっちりエクセルで計画案を立ててきた。ところが最近は、そうした計画性が薄れてきている。体調も思わしくなく(特に頭鳴りが酷い)、すぐ疲れるし、ああやはり「独身男性平均寿命67

  • 「社会復帰」してよかったと思ったこと/思わぬ出会い

    リタイアして半年が過ぎ、寒さとともに心にも冷たい隙間風が吹き始めてきたのを感じ、私なりの「社会復帰」である、ダンス教室へ通い始めた。昨年末ごろから通い始めたダンス教室では、この一か月間あまり、深い・浅いはあったものの、サラリーマン現役生活ではおそらくめぐ

  • リタイアして6カ月、そして初めての正月

    昨年6月末日にリタイアして、6カ月がたった。時間の経過というのは不思議なもので、それは「あっという間」であったとも言えるが、考え方によっては、「濃厚」な時間だったとも感じる。どちらかというと仕事を続けていたよりも「濃厚」だったようにも思う。今から思えば、

  • 南国にでも行くか・・/アジアビーチリゾート

    (バリ島にて)コロナ前、現役のサラリーマン時代であれば、この時期年末年始の休みを利用して、ほとんど毎年海外を旅したものだ。しかし、コロナも過ぎ去り、リタイアして365日何をしても自由になった今、そして気が付けば65歳という高齢になった今、皮肉なことに海外

  • 社会とのつながりを求めて/社交ダンスを再開する

    リタイアしたら、社会と断絶してしまうことが多いという声を聞く。仕事仲間との愛憎入り混じった交友ともおさらば。私みたいな独居老人は、たちまち孤独な生活を余儀なくされる。しかし、私はそもそも若い時から「孤独」が好きだったのだ。ある人たちにとっては、人の輪に囲

  • リタイア後初めての越冬/電気代が気になってしょうがない

    今年6月に不本意ながらも仕事を辞め、何とか暑い夏を乗り越えてきた。そして、1年で最高の季節である秋は、大したこともせずにあっという間に過ぎ去り、あっという間に寒い冬がやってきた。地方によって違うと思うが、わが町内では「♪ゆ~きやこんこん、アラレやこんこん」

  • 2024.11奈良の旅③旅の後半/「旅する力」は復活したか

    (東大寺の夕暮れ)【4日目】〇春日大社~ささやきの小路~新薬師寺~百毫寺~ならまち散策~東大寺(南大門)「ささやきの小路」は、いにしえからの春日大社神官の由緒ある通り道だったというが、京都の「糺の森」などと比べれば少し神秘性や異界性が感じられない。「新薬

  • 2024.11奈良の旅②旅の前半

    (奈良・吉城園の紅葉)【1日目】〇福岡から奈良へ福岡市から奈良までは、ピーチで関空まで(往復で18,000円程)行き、関空から奈良までは、南海~JRで移動。宿はJR奈良駅付近に取った。夕方、ホテルに到着。夕食はどこで取ろうかと思い、付近をうろつくが、外食はどこも高

  • 2024.11奈良の旅①再起をかけてのリタイア後初の本格的旅行

    (奈良・若草山にて)今年6月末で不本意な中途退職を決断したのだが、体調不良や猛暑の影響もあり、せっかくの365日何もやっても自由なはずのリタイア生活が、結局は家で引きこもりの日々が続いてしまった。若い時、まだ元気な時に、リタイア後のことを考えるとき想定し

  • 初めての整骨院/ATMのお金を取り忘れる

    私は支出のほとんどをクレジットカードか銀行引き落としで決済している。しかし、何かと遅れている日本では、未だに「現金」で支払うこともあるのだ。たとえば私がよく行くラーメン屋、蕎麦屋さん、釣り具屋さん、瀬渡し船、それに〇〇屋さんなど。だから私は財布に大体2~3

  • 体にガタがきたのは歳のせい、それともリタイアしたから?

    ここ1ヵ月間、西鉄のバス乗り放題カード「グランドパス65」を使って、福岡市内や近郊を毎日のように「旅」していた。先日は、高速バス半額特典を利用して北九州市まで足を延ばし、前々から行きたいと思っていた「いのちのたび博物館」「八幡製鉄所官舎」などを見学した。も

  • 久々の一人カラオケ/リタイア特権の平日利用

    リタイアすると、サラリーマン時代に区分けされていた「平日」、「休日」という概念がなくなる。365日、全くいつ何時でも好きなことができるのだ。こうした「リタイア特権」で享受することができる特典はいろいろあるが、様々な「平日割引」もその一つである。ホテルや温

  • 初めての失業手当と国保料還付でちょっとリッチ気分

    先月下旬にハロワへ行って、初めての「求職活動実績」の認定を受け、その数日後指定した銀行に失業手当の振り込みがあった。私の場合、体調不良によりやむなく仕事を辞めた「特定理由離職者」なので、待機期間は1週間のみ。通常の自己都合退職のこの後の待機期間2か月は免

  • 「家事」は立派な職業?でありスポーツである

    読書の合間にyoutubeを見る機会も多いのだが、最近よく見かけるのが結婚適齢期を超えた女性の婚活失敗談である。昔は未婚女性の釣書の「職業欄」には、よく「家事手伝い」という文言が見られたものだ。しかし、現在の厳しい社会情勢では男性の収入だけでは家計が回らず、共稼

  • 「就活」と同時に「終活」/少し資産を整理する

    以前の記事で、ハロワデビューし、40年ぶりに「就活」したことについて書いた。失業手当をもらうには就職の意思と活動が必要なのだ。しかし私は65歳の独身ジジイ。独身ジジイの平均寿命(中央値)は、それを聞いたら心臓マヒを起こすぐらい驚くほど短い。それはおおよそ

  • 引きこもり寝たきり解消か?バスフリーパスという方法

    福岡市(博多)に住んでいる人はもちろん、この地を訪れたことがある人はご存じだとと思うが、福岡都市圏は「西鉄バス」が市民の足である。「西鉄バス王国」とも呼ばれる、日本一の路線バス会社である。福岡市内のみならず、近郊までも網の目のようにバス路線が走っている。

  • 40年ぶりの求職活動/65歳の就活はうまくいくのか?

    9月下旬にハロワデビューして、今日が初回の「求職活動認定日」である。この日までに、しかるべき「求職活動」を行ってきたかどうか・・という認定。この「認定」を受けないと失業給付がもらえないのだ。失業保険を受け取るのにも、何かと煩雑な手続きが必要だ。(役所だか

  • 墓前にリタイアしたことを報告・吉野ヶ里遺跡/1泊2日の旅

    私のような親不孝者でも、親のありがたみは歳を取れば取るほど身にしみて感じる。特に母親が繰り返し言っていた言葉「親以外に本当に自分のことを大事にしてくれる者はこの世に誰もいない」・・これは65歳まで生きてきて社会にもまれ、骨身にしみて実感してきたものだ。一

  • 久しぶりの「岐志のイカダ」でチヌが釣れた

    釣りを始めて、振り返れば30年以上になる。若いころ30~40代は、釣りは生活のリズムみたいなもので、シーズン中はほぼ毎週行っていたものだ。私の若いころ夢見ていた「リタイア後のやりたいこと」の一つは、釣場が混んでいない平日に、人に気兼ねなく釣り三昧すること

  • 国保料が「特定離職理由」により大幅減額

    私が生まれて初めてハローワークへ行って失業給付の手続を始めたのが、先月9月下旬のことだった。その際、退職理由についての確認があったのだが、私は体調不良が大きな要因であったことを説明した。私が雇用期間を9か月を残し、無念の中途退職せざる得なかった経緯について

  • 人はいつから「老人」になるのであろうか?

    9月で65歳になり、様々な「高齢者特典」の恩恵を受け始めている。我が住まいである福岡市でいうと、市のほとんどの関連施設で入場料がタダ、または割引になる。私が特に心待ちにしていたのは、福岡市動植物園が無料(通常大人600円)になることだった。ここ数年、何回

  • 65歳の「ハロワ」デビュー/失業給付を申請する

    65歳の誕生日も過ぎ、そろそろハロワに行って失業給付の手続をしなければいけない。ああ、億劫だ。求職活動どころか、そのハロワに行く気さえなかなか湧いてこないほど、私の生活はだらけ切っているのであった。ところで、失業給付を受けるための条件とは・・①就職する意

  • ガス漏れ!/体だけでなく家もガタが来はじめているようだ

    ある日の事。いつものように引き籠って家のベッドでくつろいでいると、インターフォンが鳴った。また何かのセールスかと思って受話器を取るとガス会社の人。ガスメーターの検針に来たのだが、メーターにガス漏れを表す赤ランプが点滅しているという。これはガスメーターから

  • 65歳になった・最近やる気が無くなっている

    今月の誕生日で65歳になってしまった。これで正真正銘の、押しも押されぬ老人になったのだ。65歳になると、年金も満額支給が始まるし、様々な「高齢者特典」を享受できることもあり、どちらかというとポジティブにこの日を待っていたのだ。私の構想としては、猛暑も収ま

  • 「特別支給の年金」から普通の年金への切り替え/役所の病理

    私は昨年誕生月分から、「特別支給の年金」なるものをもらっている。これは、極大雑把に言えば基礎年金(国民年金)部分を差し引いた金額が支給されるということらしい。ならば、今月65歳の誕生月からは基礎年金部分を含む満額(通常の年金)が支給されることになるはずだ

  • 炎天下の中久しぶりに釣りに行く/リタイア生活のメリット

    この猛暑のなか、すっかり生活パターンが固定してしまっている。午前中は、自宅で読書、ネット。そして、クーラー代節約もあって午後は図書館で読書。単調ではあるが、これはこれで比較的快適な生活を過ごすことが出来ている。しかし、これでいいのか・・という焦燥感も感じ

  • 定年後、再雇用で働いたこんなメリット

    60歳の定年に当たって、再雇用で働くかどうか選択を迫られたとき、それに応じるかどうか随分迷ったものだ。ただでさえ早期リタイア願望が強かったこの私が「まさか定年後も働くの?」という思いであった。しかし定年数ヶ月前に再雇用の希望調査があったとき考えた・・。退

  • コメがない・高い/冷蔵庫に保存していた外米を活用

    スーパーの商品棚からコメが消えた。あるところにはあったらしいが、私の行きつけのスーパー3~4店舗にはいつ行ってもコメが消えていた。最近はやっと新米が出回り始めたが、なぜか買い物客は全然見向きもしていない。それもそのはず、昨年と比べれば何十パーセントも値上

  • ケチの「投資法」/本来の意味での「長期投資」

    私が「投資」や「資産運用」に対してとても懐疑的であることは、過去の記事で書いてきたことである。ところで、私がそういうバクチじみたものに一切関わったことはない・・わけではない。30歳代後半、若気の至りとしか言いようがないのだが、このケチで堅実なサラリーマン

  • あれだけ心配した「リタイア後の闇」は杞憂だったのか

    私が早期リタイアを諦めて、更には60歳の定年後もモラトリアム的に再雇用として4年間働き続けたのには、いろいろ理由があったが、その最大のものは「リタイア後の闇」に対する恐怖感であった・・ということは、このブログでも度々書いてきたことだ。仕事あってこその「(疑似

  • リタイアして3ヶ月が過ぎた/心境の変化

    実質リタイアして3ヶ月が経過した。この間、心境が何回かコロコロ変化したように思う。それが、3ヶ月が経って、ようやく少しは「落ち着きどころ」みたいなものにたどり着いたようように思う。第1の変化は、「こんな生活を続けていいのか」「何かするべきことがあるのでは

  • 「投資家」と炎天下で作業する人たち

    ここ福岡では連日35度を越す猛暑日が続いている。家にいたら冷房の電気代が気になってしょうがない(私はケチなのだ)ので、午後は大抵の場合、近くの地域図書館へ涼みに行っている。ところで自転車で図書館に行く途中、何箇所かどこかで工事をしていて、そこには当然のこ

  • 「投資のプロ」とは何者なのか

    私は「投資」、「資産運用」は、ほとんどバクチにほかならないこと(個人の感想です)は、度々このブログで触れてきた。そういう思いに至った理由の一つが「投資のプロ」に対する疑念だ。「投資のプロ」と言うからには、何らかの「投資で勝つメソッド」を持っているはずであ

  • 投資は儲けても損しても真面目に働くのがバカらしくなる

    私の現在のポートフォリオのほとんどは、円定期預金である。株(日本、中国)、投資信託、外貨預金なども持っていないことはないのだが、おそらく比率としては十数%ぐらいにしか過ぎない。(私はここしばらく資産チェクをしていないので正確には知らない。「株価チェック」

  • AIは独居老人の話し相手となりえるのか?

    実質リタイア生活を始めて3か月が過ぎようとしている。「リタイア後の闇」で危惧していた内の一つが「孤独感」「孤立感」に陥りはしまいかという不安であった。しかしこれに関しては、(あくまでも今のところではあるが)どうやら杞憂に過ぎなかったようだ。現時点では、あま

  • リタイア後の健康保険/無保険ではダメなのか?

    リタイアした人たちの多くが、職場の庇護から離れた時に健康保険をどうするかを悩むと思う。扶養者がいる場合は一般的に任意継続が有利だという。さて、天涯孤独の独居老人の私には、「任意継続」「国民健康保険」のどちらが有利だろうか?任意継続の場合、その保険料の計算

  • 無職とはお金がかかるもの

    郵便受けに、おそらくここ2か月分と思われる上下水道の料金票が入っていた。ふだんあまり気にしないのだが、何気にみてみると、これまでより請求金額が増えているような気もする。4月に驚天動地の人事異動があって、その新しい職場には1ケ月しか出勤しなくなり、とっとと退

  • 明日から無職/在職最終日にネコに噛まれる

    驚天動地の異動命令が下され、実質1か月のその勤務の後、5月から有給などを使い、実質無職の生活を過ごしている。そして、そのサラリーマン在職最終日(6月30日)を迎えた。60歳の定年後、再雇用になり底辺クラスの職位だったので、「お偉いさん」がそう感じるかもしれな

  • もし、私が誰かから「早期リタイアしたい」という相談を受けたならば

    人の価値観というのは多様であり、その人が仕事や職場環境に対してどのような思いをして仕事をしているのか、あるいはどの程度辛い思いをしているのか。あるいは、その人が仕事を辞めた後、どのような将来展望を持っているのか・・そういうことは他人には正確には把握できな

  • FIRE(お金を貯めて早期リタイア)を目指しながらFIREしないという生き方

    私が「早期リタイア」ということを意識し始めた時・・それは30代だったと思う。当時、FIRE(経済的自立、早期リタイア)という言葉はまだなかった。ただ、「これぐらいの資産を形成できれば、リタイアして<自由な>生き方ができるのではないか?」ということは、当然意識

  • 電動アシスト自転車を買った/リタイア後の引きこもりは改善されるのか

    私が自転車(ノンアシスト)を買ったのは、今から6年ぐらい前の事だろうか。確か、定年2年前(58歳ごろ)、早期リタイアが現実のものとなりつつある中で、行動範囲を広げようと思ったのだ。私は自動車も持っているが、めったに運転しない。強度といってもいい恐怖症のせ

  • 資産は使い果たしたいが、預金は取り崩したくないという矛盾

    年金だけでは賄いきれなくて、預金を取り崩さざるを得ない経済状況・・。しかしこれは、遺産を残すべき肉親が誰もいない〇〇人の私にとって、むしろ「棺桶に札束を詰めて一緒に燃やしてしまう愚」を避けることができる、いい切っ掛けになるのではなかろうか。私の潜在意識に

  • リタイア後の生活/想像と現実(後編)「退屈な毎日」「仕事への渇望」

    前編からの続き。②「毎日が日曜」で、1日が長く感じられるのではないか?<想像>あれほど熱中していた読書にもその内に飽きがきて、テレビやネットを見てもくだらないものだらけで嫌気がさし、散歩しても時計の針はなかなか動かず、「早く時間がたってくれ」という、うん

  • リタイア後の生活/想像と現実(前編)「生き甲斐の喪失」

    6月まで私は在職扱いなのであるが、有給休暇を使えばもう仕事する義務は全くない。実際、最後の勤務日(5月2日)以降、6月に最後の半日職場に顔を出した以外は、全く出勤していないし、実質リタイア生活に入って1か月半ほどが過ぎてしまった。リタイア後はとても「ハッ

  • リタイア前後からの体調不良/回復への第1歩として久しぶりに釣りへ行く

    定年後再雇用の最後の1年、まさかの驚愕の人事異動。その精神的動揺、そしておそらくその影響もあったはずの体調不良。5月、6月の両月で出勤したのは、わずか2日間。(いずれも午前中だけ)それ以外は、ほとんど家に籠り、「寝たきり老人」状態であった。外出と言えば、

  • 無職となり、貯金の取り崩しが始まる

    いまから40年前大学を卒業して以来、途切れることなくサラリーマンとして働いてきた。長期間の休職などもしたことはないので、この間1回の例外もなく毎月もらい続けてきた給料・・これが仕事を辞めるともらえなくなる・・当然ながら。今後一時的に短期アルバイトをするこ

  • 久しぶりの、そして最後の出勤

    5月上旬に出勤して以来、約1か月ぶりの出勤。膝の痛みが尋常でなく、歩行困難なため、途中から「病休」に切り替えた。私が想定している退職日は6月末日で、その結果、その日まで年休を消化したら実は出勤する必要は全くないのだ。しかし、私が提出した退職届が、今どうい

  • あのとき(58歳、60歳)リタイアしていたら・・

    40年間のサラリーマン生活で、辛いことはたくさんあった。仕事を辞めればどれだけ楽になることかといったい何十回思ったことであろう。しかし、あらゆる仕事上(主に人間関係)の艱難苦難に直面し、「もう無理」という思いを何十回となくギリギリ耐え忍び、今に至るまで4

  • リタイアして良かったと思う、いくつかのこと

    職場からメールで退職に伴う諸手続に必要なフォームが送られてきた。いよいよサラリーマン人生も終わりを告げる・・という実感が増してきた。「リタイア後の闇」・・について前回記事を書いた。私は人一倍多趣味であるという自負がある。よく「リタイア後に備えて趣味を持ち

  • リタイア後の生活は「闇」なのか/最後の出勤から3週間が過ぎて

    私ほど「リタイア後」の生活に、「闇」みたいな予感を感じていた人はそんなにいないのではないか。できれば早めにリタイアして、多忙でストレスマックスな仕事から解放され、「自由な」生活ができたらどんなに気持ちがいいだろう・・と思いつつ、必死に仕事に耐えている人も

  • 不本意な途中退職で失ったもの

    本来私は今年度末(2025年3月末)で退職する予定であった。それまで再雇用職員として4年間勤めてきた職場で、雇用期間(5年が限度)最後の1年を、もてる力を出し切って「完全燃焼」しつくしてリタイアすること・・これが約束されているものと何の疑いもなく思っていた

  • 相変わらず膝が痛い/立つのがやっと/それでも行きたい所がある

    先週土曜日に突然襲った右ひざの痛み。「魔法の注射」の効果もほとんどなく、日常生活がギリギリできるぐらいの生活が続いている。いったん膝を曲げ、それを延ばそうとするとき、激痛が走る。これもワニの祟りか、人をワニ呼ばわりした祟りなのか。膝を曲げる行為すべてで、

  • 膝の痛みが悪化して老後人生「もういいか」と思う

    驚愕の人事異動のころから痛み出した足と右ひざの痛み。タイミングから考えて、もしかしたらストレス性のものかも知れない。その後GWからの有給休暇消化に入り実質リタイア生活。時間のほとんどを読書に費やすなど、安静にしていたのだが、この日は右ひざの痛みで目が覚める

  • 退職届を提出、退職面談を済まし・・GW明けのその後

    退職届提出、退職面談も4月中に終わった。GW半ばの5/2は久しぶりの出勤日。この日はワニ上司が休みで、いわば留守番としての出勤。何と伸び伸びとした職場環境だろう。改めて私の大きな退職動機がワニ恐怖症によるものであることを実感する。さて、今後の事であるが・・

  • 職場責任者との面談で退職理由を述べる

    退職届を出した翌週明け、所属する部所のボスとの面談があった。直属の上司であるワニのN氏は、その爬虫類性を遺憾なく発揮して、感情をほとんど表さず淡々と私が手渡した「退職届」を受け取り、それをさりげなくボスであるM氏に手渡したのであった。N氏がワニなら、その上に

  • 「退職届」を出した直後の心境

    前の記事に書いたとおり、4/28(金)の昼前11時半頃「退職届」を直接の上司であるワニのN氏に手渡した。そして、その日は午後は半休を取り、職場近くの福岡市の中心街を彷徨する。正に彷徨(もしくは徘徊)であった。何を目的とするわけでもない「うろつき回り」。その

  • とうとう「退職届」を出したのだが・・

    昨日4/26(金)、朝起きたらとても体がだるい。しかし今日午前中は外せない仕事があるのだ。例によってカウントナインで立ち上がるボクサーのようにベッドから立ち上がり、仕事に向かう。与えられた仕事を何とかこなした後、また仕事の方向性が掴めない虚無感が襲う。「

  • 「退職カレンダー」で自分を慰める日々

    再雇用最終年で夢にも思わぬ驚天動地の人事異動。何とか自分をごまかしごまかし、爬虫類上司N氏のワニ・スペシウム光線攻撃をのらりくらりとかわしながら、4月分の異動後初の給料をもらった。この間、途中退職や高齢者雇用に関するYOUTUBEなどを随分見てきたが、(本当かどう

  • 不本意な中途退職になるが、むしろこれを前向きに考えよう

    来年3月下旬までの再雇用期間最後の1年を迎えようとしている64歳のジイサンに対しての、明らかに異例な理不尽極まりない人事異動の言い渡し。その言い渡し直前まで、私のリタイアまでの道筋は何と見通しがよく、なんと平坦な道が連なっていたことであろう!残り1年、4年

  • 「退職願」は書いたものの、なかなか言い出しずらい

    発作的に「退職願」は書いたものの、これを何時提出したらいいかなかなかタイミングが掴みにくい。法律的には2週間前までとか、1か月間前とか、出来れば3か月間前とかいう情報もある。私の理想は9月5日で退職することだが、だとすれば3か月前の6月上旬に同日付けの退職願を

  • 発作的に「退職願」を書き上げる

    この新しい呪いのような職場に来て約1週間が経過した。時がたてば経つほど、早期退職の決意は固まる一方だ。この決断に至った要因は複合的なものである。しかし、たった一つの要因さえなければ、その他の理由を昇華して目をつぶって、もしかしたらあと1年頑張って、晴れて5

  • やっぱりダメだ!中途退職を決断する

    (ドナル・ライアン『軋む心』)4/1に新しい職場に初出勤。職場の近くに桜が咲いている。しかし、今年の桜ほど心ときめかないサクラは見たことがない。サクラの花は見ようによっては、寂しいものだ。それは、まもなく散ってしまうことを予感させる寂しさを裡に内包してい

  • 挨拶に行った転勤先で勤務条件をめぐって上司とバトル

    (4年間、通勤で苦楽を共にしてきた自転車)私の理不尽極まりない人事異動の原因らしきものは分かった。もうこうなったら、転勤先で1年頑張りとおすしかない。何しろ私に与えられている雇用期限は、あと1年なのである。木曜日に転勤先の前任者から電話があった。最低限のすぐ

  • 理不尽極まりない人事異動の原因が分かった、しかし

    (今年は桜の開花が本当に遅い。3/27近くの公園でたった1本だけ花開いていた。)64歳の再雇用期間があと1年しか残っていないこのよぼよぼの老人に、なぜこの理不尽極まりない異動が言い渡されたのか・・この数日間胸塞がれる思いであった。心には、さまざまな疑念が

  • まさか!64歳の私に驚天動地の人事異動が言い渡される

    前の記事で「人事異動の荒波」について、第3者的立場で、サラリーマン人生の過ぎ去った回想として、やや上から目線で書いた。その「人事異動の荒波」が、まさかこの定年後再雇用4年を過ぎ、残り1年の64歳の老人を襲うことになるとは夢にも思っていなかった。職場の同僚の誰

  • 人事異動という荒波を、私はどうくぐりぬけてきたか

    多くの会社・組織が正に今、人事異動の季節に突入していると思う。我が職場も来月4月にかけて人事異動や昇任などの発表が控えているところだ。辛いことも多いサラリーマン生活で、私にとって特に辛い時期がこの人事異動の時期であった。サラリーマン生活も40年が過ぎようと

  • 年配の同僚が次々と病に・・そして私といえば

    最近職場で驚いたことは、Y氏の突然の入院である。Y氏は私より1年先輩(65歳)、定年後5年の再雇用期間が今月末で切れる。そして以前書いたように、さる団体に再就職が決まっている。今Y氏は私と同じ短時間(週3日休)であるが、氏の再就職先はフルタイム勤務。「今更フ

  • あと1年で仕事から解放される・・しかしこの仕事を終えた時の充足感は何だろう

    あと1年と3週間ほどで定年後の再雇用5年を終え、晴れて仕事から解放されてリタイア生活に入ることができる。それを「解放」だと素直に感じるようになったのは、昨年ぐらいからだったと思うが、特に朝仕事に行くときにベッドから立ち上がるのが毎日とても辛く感じるようにな

  • 65歳で「隠居生活」は肩身が狭い?

    私の職場では、60歳定年後65歳の年度末までの5年間は、普通に勤めていれば(1年ごとの契約更新はあるが)、再雇用がほぼ保障されている。しかし、それを過ぎれば全くのフリーとなり、こちらから何らかの行動を起こさなければ直ちに無職となるのである。私の場合、先日

  • 海外旅行の思い出(6)50回以上の海外旅行で最も感動した場所

    ときどき私は同僚らに尋ねられることがある。「海外旅行で一番良かった場所はどこですか?」と。私は「ウイーンですかね」と答えることにしている。本当は「それはウイーン・中央墓地のベートーベンのお墓」と声を大にして言いたい所であるが、ベートーベンの本当の偉大さを

  • 定年退職後4年間/虚しさ/モーツァルトの言葉

    来年度も今の条件で働けることが決まった。再雇用最後の年、そしてサラリーマン人生最後の年になるのだが、振り返ってみて定年退職後この4年間、いったい私は何を成しとげてきたのだろう、・・という疑問に捕らわれることがある。家族がいれば、何らかのイベント・・例えば

  • 来年度は再雇用最後の年(65歳)、私の首はつながった?

    働き方改革の一環として、事業者には65歳までの就労を保証する努力義務があるとされる。そして、4月からの新年度にその最後の65歳を迎える私に、事業者はその「努力義務」を果たし、気前よく仕事を与えてくるのか?何しろ1年ごとの契約である。「来年度も来てください」

  • レーモン・クノー『地下鉄のザジ』

    ザジはフランスの田舎町に暮らしている女の子である。その子が、地下鉄に初めて乗ってみたくて伯父のガブリエルを頼ってパリにやってくる。何かというと「け〇食らえ」というお下品な言葉が少女の口から発せられる。勝手に伯父のアパートから抜け出して街に出るザジ。それを

  • 「高齢者」になると、こんなにお得

    「老人」、「お年寄り」には誰でもできればなりたくないはずだ。(笑)私も漠然とそういう思いであったが、高齢者の大方の定義である「満65歳」を、あとわずか7か月で迎えようとする今現在、急にその時を迎えるのが楽しみになってきた。前の記事で二つほど、「高齢者(満6

  • 「高齢者」になることが楽しみに思えてきた

    (福岡市花畑園芸公園へ梅を見に行く)人は誰でも「歳は取りたくない」と思っているはずだ。「早く歳を取りたい」などと思う人はほとんどいないだろう。しかし、今現在の私に限っていうと、早く「高齢者(満65歳)」になりたくてたまらないのだ。(あと8カ月ほど)この間、

  • ドナル・ライアン『軋(きし)む心』

    作者はアイルランド人。2012年アイルランド最優秀図書章受賞作品。アイルランドといえば、一昔前は<アイルランドのような田舎に行こう>という詩にイメージするような、牧歌的な印象があったものだ。ところが、そんな国が2000年ごろ突然不動産バブルに沸き立ち、そ

  • 独居老人の自分自身への介助・介護を考える

    2週間もたたずに2度も病に伏して思った・・はたして「天涯孤独」のまま、ある日突然都合よく、そして運よく「ピンコロリ」できるものだろうか。はなはだ疑問に思った日々であった。そう簡単に楽して〇なしてくれそうもない。(笑)そこにたどり着くまでには、この先何回も何

  • 2週間とたたずまたもや発熱/ベッド生活が妙に心地よい

    先月第3週の火曜日に38.4度の発熱があったのだが、それからわずか10日ばかりたった月末の土日、再び熱が出てベッドの上で呻吟することになった。前回の発熱に比べれば、体温は最高でも38.1度なので少しは楽だった。(前回のときのような関節の軋みがほとんどなか

  • コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』

    ピューリッツアー賞、全米図書賞他多くの文学賞を受賞。アメリカで奴隷制が完全に禁止される以前、南部では奴隷制が強く支持され、北部では奴隷制を廃止した州が併存していた・・というのが時代背景である。虐げられた南部の黒人奴隷が、自由を求めて北部の州へ脱走すること

  • 独居老人/病に臥せって考えたこと

    先週火曜日に38.4度の熱が出て、悪寒と関節の軋みに悶え苦しみながら、いろいろ考えた。今このまま〇んだら・・。一番頭に浮かんできたのは、「悔いのない人生を過ごせてきたのか」ということだった。これはおそらく誰でもが、まず一番に考えることではないだろうか。私

  • 独居老人、何かの病気に罹ってちょっと弱気になる

    火曜日の朝、起きたら何となく体が重い。それはむしろいつもの事なのであるが、今日に限っては食欲が全くない。最近(だけではなかったが)仕事に行くのが辛く感じる。でも再雇用期限が切れる来年3月までは何とか頑張り切ろう。出勤の準備を整え、家を出るまでの約20分間

  • サマセット・モーム『月と六ペンス』

    この物語の主人公・画家ストリックランド(ゴーギャンがモデルとされる)ほど「突き抜けた」人物はいないだろう。突然、責任ある仕事を辞め、何の前触れもなく妻と二人の子どもを残し、ロンドンを出てパリに移る。誰もが、こんな突拍子もないことをする原因は「女」しかない

  • 健康食は体にも財布にもやさしい

    高血圧、高尿酸、高中性脂肪という診断にショックを受け、それ以来食生活ががらっと変わった。私は疑り深い性格ゆえ、いわゆる「健康食品」にはうさん臭さしか感じない。そんなに健康が改善されるのなら、トットと薬事承認を受けてクスリとして販売すれば良かろうに・・とTV

  • 「血管年齢90歳以上」と言われた64歳のテニス

    健康診断で高160―低110という驚きの血圧の治療のため病院へ行き、検査で「血管年齢90歳以上」と宣告を受けショックを受けた。そして2回目の診察で、尿酸値、中性脂肪も「異常に高い」と言われて、それら用のクスリをテンコ盛りにもらって呆然たる思いもしたものだ。

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