メインカテゴリーを選択しなおす
#松永K三蔵
INポイントが発生します。あなたのブログに「#松永K三蔵」ハッシュタグのバナーを掲載しませんか ハッシュタグのバナーやリンクをINポイントランキングの対象にしたいメンバーの方は、ログインしてからリンクタグを取得してください ・バナーを変更したい場合は、必ず画像に「ハッシュタグ」または「タグ」の文字かバナーロゴを重ねてください
タグをコピーしました
「バリ三行」松永k三蔵(芥川賞)感想・レビュー
「バリ山行」は、2024年上期芥川賞受賞作品です。「バリ山行」の感想・レビューをお伝えします。山登りの小説です。「バリ」とは「バリ島」のことではありません。芥川賞作品ですが、難しい内容ではありません。「バリ山行」の掲載雑誌は「群像」です。著者は松永k三郎さんです。「カメオ」という作品でデビューされました。
2024/09/23 19:59
松永K三蔵
フォローできる上限に達しました。
新規登録/ログインすることでフォロー上限を増やすことができます。
フォローしました
リーダーで読む
バリ山行 - 松永K三蔵 (文藝春秋2024年9月号)
2025年上半期の芥川賞の2作品め。山登りの話。道なき道を進むバリ山行を趣味とする妻鹿さんと、妻鹿さんに魅かれる悩めるサラリーマンの波多さんの物語。山小説とサラリーマン小説がミックスされたような作品でした。特筆すべきは文章の読みやすさ。人間関係、山の中の自然の描写、すんなりと頭に入ってきました。作者が初めて小説を読んだのは中2のときで、親から与えられたドストエフスキーの「罪と罰」だそうです。この本に衝撃を受け、を読み終わったときから、自分の罪と罰、を書きたいと思ったとあります。初出は、群像の2024年3月号。平野啓一郎は、この作品を推していました。「抜群にリーダブル」という評価もありました。確かに、芥川受賞作って多かれ少なかれ読みにくいところがあって、それが芥川賞っぽいという印象も持っているのだけど、この...バリ山行-松永K三蔵(文藝春秋2024年9月号)
2024/09/01 07:32
「バリ山行き・松永K三蔵」//芥川賞受賞作品。六甲山登山道外の道無き道を突き進む妻鹿。同道する新米主人公が瀕死になりながら「道を究める」
バリ山行 作者:松永K三蔵 講談社 Amazon あらすじ 第171回芥川賞受賞作。古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっていたが、職人気質で職場で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿があえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしていることを知ると……。 「山は遊びですよ。遊びで死んだら意味ないじゃないですか! 本物の危機は山じゃないですよ。街ですよ! 生活ですよ。妻…
2024/08/27 06:32
こんな所に、芥川賞受賞者が。
今日は八ヶ岳中央高原キリスト教会で会員の結婚式がありました。弦楽四重奏団ユバルはパイプオルガンと一緒に、結婚行進曲をはじめ讃美歌などを演奏。ユバルとしての結婚式の演奏は初めてで、光栄なことです。アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」に続き、ワーグナーの・・・
2024/07/20 21:31
松永K三蔵の経歴!芥川賞候補のパリ山行他もっと知りたい作家の魅力
知里 芥川賞候補はこれまで私たちが知らなかった作家さんのことを知るいい機会だよね! ヨメキチ 松永K三蔵さん、という名前だけではわからない良さっていうの? そういうのがグングン伝わってくる感じがするよ ≪経歴≫ ・まつなが けい さんぞう(
2024/07/03 11:51