メインカテゴリーを選択しなおす
青山美智子さん著書の「赤と青とエスキース」の感想・レビューをお伝えします。主な登人物の約30年を描いた小説です。30年と長期間であるのにもかかわらず、悪人が1人も登場せずに安心して読める1冊です。伏線があり、結末で1つの物語となります。考察しながら読むのもおすすめです。数々の名言もあり、共感する箇所がたくさんあります。
赤と青とエスキース 感想 レビュー 著者:青山美智子 PHP文芸文庫 小説 本屋大賞
PHP文芸文庫から発売されている小説 著者:青山美智子 赤と青とエスキース を読みました。2022年本屋大賞2位作品の文庫化! 待っていました! 感想、レビューを書いていきます。 いつも通り個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれる可能性がありますので、ご注意ください。 内容紹介 ストーリー あらすじ メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。 一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。 著者新境地の傑作連作短編。
【無料あり】本屋大賞2022ノミネート作品一覧|お得に読む方法も解説!
この記事では、2022年本屋大賞ノミネート全20作品の一覧と、未読の方に向けてお得に読む方法を解説します。
【青山美智子】どれから読む?おすすめの順番&新刊から文庫本まで全11作品を解説
青山美智子さんの作品を読むおすすめの順番や、新刊から文庫本まで全11作品の魅力を徹底解説。この記事を読むと、あなたにぴったりな一冊が見つかります!
最近読んだ本、「パープル・ハイビスカス」、「赤と青とエスキース」。
目次 1 「パープル・ハイビスカス」1.1 ナイジェリアの街。1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「赤と青とエスキース」2.1 絵にまつわる物語はなんだか興味がある。2.2 わしの勝手なおすすめ度。 「パープル・ハイビスカス」 チママンダ・
エピローグで涙が溢れた。読み終わった後に改めて表紙をじっくり眺め、本のタイトルを思わず口に出して読み上げてしまうくらい、素敵な本だった。 一度読み終わったら、そのまま読み返したくなる。 赤と青とエスキース 青山美智子 赤と青とエスキース amzn.to 1,650円 (2022年12月08日 10:59時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 読み終わった後数日間この本のことを何度も思い出し、その度に本を開き、様々なことを考えた。登場人物たちの発言を読み返しているうちに、新しい気付きを与えら
先週末に会社の社員旅行がありました。 ですが私は参加せず、、、子供がいるとやはり家を空けるは厳しいです。 写真好きの私は皆さんに写真を沢山もらい行った気になるという作戦です笑 今回は神戸から四国巡りだったそうです。 深夜2時に撮った瀬戸大橋が素晴らしくきれいでiphoneで何度も眺めています。 この写真はiphone13proMaxで撮ったそうです。 すごいですよね、、、iphone。 昔は三脚でカメラを固定して露出とシャッタースピードを設定して色々手間をかけて撮ったものです。 今やタバコ片手にパシャリとするだけでこの出来栄え。星まで写ってる。 スマホはもはや高級コンデジ。 ところでまたまた読…
今月は、2冊( ´Д`)=3 フゥ 3年前?の読書渇望意欲はいずこへ~...( = =) トオイメ目 9月の読書メーター 読んだ本の数:2 読んだページ数:528 ナイス数:38 赤と青とエスキースの感想 やっぱりみんなつながっていた。1週回って元に戻った感じ😌 読了日:...