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こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。先日読んだ青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」がとても良かったので、またまた青山さんの本を読んでみました。今回手にしたのは(といっても電子書籍ですけど)「月の立つ林で」という本です。
みなさんこんにちは!きなこんぐです 今回は作家「青山美智子」さんの小説『月の立つ林で』を、ネタバレなしで書評していきます~! 月の立つ林で (一般書 405) [ 青山 美智子 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2023/9/19時
【感想】「月の立つ林で」印象に残ったこと3選 〜人はみんな、顔の見えない誰かに助けられ、誰かを助けている〜
1. はじめに マズラプです。250回目の投稿になります。 今回は、小説「月の立つ林で」を読んだ感想を書いていきます。 ・「月の立つ林で」(青山美智子, 2023, ポプラ社) 月の立つ林で 作者:青山美智子 ポプラ社 Amazon 本作品を読んで特に印象に残った以下の3つについて書いていこうと思います。 ①みんな誰かに助けられ、誰かをを助けている ②『孤独とひとりの時間を持つことは違う』 ③『夢こそがレゴリス』 どちらかというと、作品の紹介というよりは、感想や感じた魅力を書いて発信することで、少しでも作者の方の励みになればいいなというような趣旨の記事になっています。 作者のさん並びに関係者の…
小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
【青山美智子】どれから読む?おすすめの順番&新刊から文庫本まで全11作品を解説
青山美智子さんの作品を読むおすすめの順番や、新刊から文庫本まで全11作品の魅力を徹底解説。この記事を読むと、あなたにぴったりな一冊が見つかります!
公開日 2022年11月18日更新日 2023年4月30日集まった有益な情報。回すことで誰かの役にたつ。本のデータ 著者 青山美智子 ポプラ社発行日 2022年11月7日月の立つ林で (一般書 405) 価格:1,760円(2023/4/
青山美智子さんの 「月の立つ林で」 を読みました。 やさしいやさしい物語でした。 月の光を浴びたような やさしいおだやかな気分。 一章 誰かの朔(本看護師) 二章 レゴリス(芸人) 三章 お天道様(二輪自動車整備士) 四章 ウミガメ(女子高生) 五章 針金の光(アクセサリー作家) 仕事の責任感に押しつぶされて 仕事を辞めてしまったり 夢をあきらめきれなかったり 家族と分かり合えないと思っていたり それぞれが悩んでいながらも その仕事に誇りを持って生きているのが素敵です。 一番好きなエピソードが 大雨の日に届いた宅配便2つ。 全く濡れていない荷物と 濡れてしまっている荷物。 濡れないように運んだ…
最近読んだ本を紹介します。こちらの小説です↓ 『月の立つ林で』 青山美智子さんの作品です。 最近、「月」の神秘さに惹かれてる私タイトルと猫柄の表紙が気になり…