メインカテゴリーを選択しなおす
2022年上半期 直木賞作品 窪美澄さんの作品です。 昨年の8月くらいに図書館で予約をして50人待ちがやっと回ってきました。 「静かな夜にゆっくり読みたい」って感じの内容でした。 静かだけど心の深いどころが震えるような主人公たちの日常の話に引き込まれました。 すらすら読めてとても読みやすくすぐに読み終わってしまいました。 読書にハマってからは静かな時間が過ごせるようになりスマホを見る時間も少なくなりました。 読書って心身ともにとてもいい趣味だと改めて思います・・・。
こんにちは、カイテキーノな生活を目指すひよっこです。 今回は【読書レビュー】を書きたいと思います。 ※読書レビューのいつものルール 分かりやすくするため、自分の評価を一覧にしています。(あくまでもとても個人的な感想で、作品の良し悪しとは全く
直木賞受賞作品 青春小説「青春デンデケデケデケ」 1960年代後半の西讃地方(讃岐西部)の物語
【青春時代の輝き】ぼくは泣き出してしまった。手放しで泣いた。おいおい泣いた。とまれ、これはぼくが知っている限りでは、最も官能的で、切なくて、そして清らかな、青春の物語である。 青春デンデケデケデケ 芦原すなお 河出書房新社 あなたはもしタイムスリップできるとしたならば、いつ...