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Intermodulation/Bill Evans Jim Hall
[sales data]1966(Rec:1966/4/7&5/10)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Jim Hall(g)Intermodulation/Bill Evans Jim Hall「Undercurrent」に次ぐビル・エヴァンスとジム・ホールの4年ぶりの共演盤。エヴァンスとホールのオリジナル曲は1曲づつで他はコール・ポーター、ガーシュイン、ジョー・ザヴィヌル、クラウス・オガーマンのカバー曲。ジム・ホールさんの謎なのですが、単独リーダー作の数はさほど多くなく名盤と...
The Gary McFarland Orchestra With Special Guest Soloist Bill Evans
[sales data](Rec:1963/1/23)[producer]Creed Taylor[member]Gary McFarland(vibraphone/arranger/conductor)Bill Evans(p)Jim Hall(g)Richard Davis(b)Ed Shaughnessy(ds)Phil Woods(clarinet)Spencer Sinatra(sax/fl)Julien Barber(viola)Allan Goldberg(viola)Aaron Juvelier(cello)Joseph Tekula(cello)The Gary McFarland Orchestraモダンな編曲で人気があるヴィヴラフォン奏者ゲイリー・マクファーランドの小編成ストリング...
[sales data]1983(Rec:1962/8/21&22)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Zoot Sims(sax)Jim Hall(g)Ron Carter(b)Philly Joe Jones(ds)Loose Blues/Bill Evansタイミング的にリバーサイドが倒産してしまったため、1983年まで20年近くお蔵入りしていた1962年のエヴァンスのクインテット編成作品。(表題曲のみ「On Green Dolphin Street」(1979)に収録され先にお目見えしていました)「Interplay」の続編のような感じで...
[sales data]1963/6(Rec:1962/6/16&17)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Freddie Hubbard(tp)Jim Hall(g)Percy Heath(b)Philly Joe Jones(ds)Interplay/Bill Evansエヴァンスがフィリー・ジョー&パーシー・ヒースのリズム隊にハバード(tp)ジム・ホール(g)を加えた豪華な面子が揃ったクインテット作品。マイルスバンド以降、キャノンボール、アート・ファーマー、チェット・ベイカーなど他人のセッションにエヴァン...
Undercurrent/Bill Evans Jim Hall
[sales data]1962/8/18(Rec:1962/4/24&5/14)[producer]Alan Douglas[member]Bill Evans(p)Jim Hall(g)Undercurrent/Bill Evans Jim Hallラファーロを失ったエヴァンスの落胆ぶりを見かねてジム・ホールが誘って実現したと言われるジャズ史上に燦然と輝く共演盤。静かでクールかつ仄暗いジャケットがとても印象的ですが、予想していた静的で耽美なゆったりしたバラード作品なのかなと思って聴いたら1曲目の「My Funny Valentine」...
[sales data]1961/11(Rec:1960/12/19&20)[producer]John LewisNesuhi Ertegun[member]Gunther Schuller(arranger/conductor)Jim Hall(g)Ornette Coleman(sax)Eric Dolphy(sax/b clarinet/fl)Robert DiDomenica(fl)Bill Evans(p)Eddie Costa(vibraphone)Charles Libove(vl) Roland Vamos(vl)Alfred Brown(viola)Harry Zaratzian(viola)Joseph Tekula(cello)Alvin Brehm(b)George Duvivier(b)Scott LaFaro(b)Sticks Evans(ds)Jazz Ab...
On Green Dolphin Street/Bill Evans with Philly Joe Jones
[sales data]1978(Rec:1959/1/19&1962/8/21)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Paul Chambers(b)Philly Joe Jones(ds)Ron Carter(b)Jim Hall(g)Zoot Sims(sax)On Green Dolphin Street/Bill EvansエヴァンスのCDブースでこのジャケットはよくお見掛けするので代表作だと思っていたのですがこの作品は何故か1978年まで20年近くお蔵入りしていたようです(謎)1978年にこの音源が初めて出た時は「Everybody Digs Bill Ev...
my one and only love(JAZZ演奏)の複数録音を聴く
先に投稿した一連の「この秋に聴きたい〜〜」の JAZZ編は「Bill Evans Trio」と「女性ボーカル」を取り上げましたが、HTML組みの気疲れで"スタンダード曲の複数カバー演奏・歌唱"分の作成を断念したのが心残りでした。此処に来て漸く心持ちが復活したので取り組む事に...
JIM HALLのLPアルバム「COMMITMENT(GP 3512)」を改めて聴く
数日前に「二年前に「SHURE M91E(N91E)カートリッジで組み上げたままだったユニバーサルヘッド」 + DENON DP-3000で米ポピュラー系女性ボーカルのデビュー盤を試聴した」と投稿しました。この時の試聴印象は「ELAC Miracord 10Hで聴いた場合と比べて"再生音の硬質さが和
今日の寝る前のバーボンを飲みながらの1枚は、こちら。ジム・ホールのConciertoは1975年にリリースされた4thアルバム。彼の名を広く世に知らしめること…
The Modest Jazz Trio/Good Friday Blues(1960)
バーボンを飲みながら今日最後の1枚はジャズを聴く。セッションから生まれたThe Modest Jazz Trioが残した唯一の録音。ギター、ピアノ、ベースのド…
To Sweden with Love(スウェーデンに愛をこめて)/Art Farmer Quartet featuring Jim Hall
[sales data]1964(1964/4/28&30)[producer]Anders Burman[member]Art Farmer(flugelhorn)Jim Hall(g)Steve Swallow(b)Pete LaRoca(ds)ジャケットやタイトルからしてモンゴメリーさんがポップス化していったような安いイージーリスニングっぽい作品かと思いましたが、哀愁漂う高貴なジェントルジャズでした。(ドラムがピート・ラロカさんに交代しています)演奏演目はファーマーさんがスウェーデン旅行中に聴き覚えた当地の民謡集...
Interaction Art Farmer Quartet featuring Jim Hall
[sales data]1963(Rec:1963/7/25&29,8/1)[producer]Nesuhi Ertegun[member]Art Farmer(flugelhorn)Jim Hall(g)Steve Swallow(b)Walter Perkins(ds)こんなことを書くとアート・ファーマーさんのファンに怒られそうですが、私の場合ジム・ホールさんの作品を買うとファーマーさんが漏れなくついてくるというお付き合いで、クリフォード・ブラウンさんの作品やソニー・クラークさんの「クール・ストラッティン」ゴルソンさんとの「ジ...
What's New?/Sonny Rollins
[sales data]1962/8(Rec:1962/4/5,25,26&5/14)[producer]George AvakianBob Prince[member]Sonny Rollins(sax)Jim Hall(g)Bob Cranshaw(b)Ben Riley(ds)Denis Charles(per)Frank Charles(per)Willie Rodriguez(per)Candido(per)3年ぶりの復帰作に続き、ジム・ホールさんとの共演盤ですが、本作はガラっと作風が変わり、ロリンズさんのカリプソ趣味と、以前南米でボサノバを吸収したジム・ホールさんの素養の合わせ技によるラテン...
[sales data]1962/4(Rec:1962/1/30&2/13&14)[producer]Bob Prince[member]Sonny Rollins(sax)Jim Hall(g)Bob Cranshaw(b)Ben Riley (ds)Harry
ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント(Undercurrent) 』:名手2人の邂逅が生み出した奇跡の1枚
ピアノとギターの名手が織りなす最高峰のデュオ作品ジャズピアニストと言えば真っ先に名前が挙がるビル・エヴァンス。リリカルと評されることの多いエヴァンスだが、私はかなり強靭でなタッチでアタック感も強く、とにかくかっこいいフレーズをこれでもかと入
ジム・ホール 『ジャズパー・カルテット+4(Jazzpar Quartet+4)』
1990年代末、コペンハーゲンでのライヴ録音盤 ジム・ホール(Jim Hall)は1930年生まれのジャズ・ギター奏者で、2013年に83歳で没している。1950年代から活動し、とりわけ1960年代には数多くの盤にサイドマン
[sales data]1975(Rec:1975/4/16&23)[producer]Creed Taylor[member]Jim Hall(g)Paul Desmond(sax)Chet Baker(tp)Roland Hanna(p)Ron Carter(b)Steve Gadd(ds)先にも書きましたが。ジム・ホールさんは他人とのセッションで名盤は残しているもののソロ作品は数も少ない上に名盤と言えるような作品がない珍しいタイプのミュージシャンだと思うのですが、この作品は「ジム・ホール=アランフェス」と言われるほど殆どのジャズ本でお墨...
Big Blues/Art Farmer & Jim Hall
[sales data]1979(Rec:1979/2/2&3)[producer]Creed Taylor[member]Art Farmer(flugelhorn)Jim Hall(g)Michael Moore(b)Steve Gadd(ds)Mike Mainieri(vibraphone)David Matthews(arranger)フリューゲルホーンの名手としてマイルスなどと一時代を気づいたアート・ファーマーさんも何故かいままで興味の枝葉がクロスすることはなく、今回ジム・ホールさんをエサに釣り上げてみました。ジム・ホールさんは1962年~1964年アート・ファー...
Live at the Half-Note/The Art Farmer Quartet featuring Jim Hall
[sales data]1964(Rec:1963/12/5,6,&7)[producer]Arif Mardin[member]Art Farmer(flugelhorn)Jim Hall(g)Steve Swallow(b)Walter Perkins(ds)不思議なことなのですが、ジム・ホールさんは他人の作品での名演は多いのですが、自分のリーダー作品ではあまり本領を発揮しているものには巡り合えていないのですがこれもジム・ホールさん目当てで購入したアート・ファーマー・カルテットのライヴ録音。(1963年12月、ニューヨーク名門ジ...
Telephone/Ron Carter and Jim Hall
[sales data]1985(Rec:1984/8)[producer]Carl Jefferson[member]Ron Carter(b)Jim Hall(g)ロン・カーターさんはベーシストとは思えないほどアルバム数が多いのですが、本作は1984年8月コンコード・ジャズ・フェスティヴァルでのジム・ホールさんとの共演ライヴ盤。この二人は1972年に「Alone Together」1982年に「Live at the Village West」の2枚の共演盤があるので本作はデュオ3作目となります。 ベースとギターという珍しいデ...
[sales data]1999/4/27(Rec:1998/7-8)[producer]Gil GoldsteinSteve RodbyPat Metheny[member]Jim Hall(g)Pat Metheny(g)パット談「(ジム・ホールさんは)僕ら(パット、ジョンスコ、ジョンアバ)の向かうべきドアを開けてくれた偉大な音楽家」(Jim Hall, John Scofield, Pat Metheny, Pat Martino and Mark Whitfield)ジム・ホールさんは往年のジャズのファンの間では「ジャズの巨人」という立ち位置ですがよりポピュラーにジム...