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4/12(土)第5回 ほっとはあとマルシェ時間:10:30~17:00場所:イオンモールKYOTO Sakura館4F kotoホール【商品】・さき織商品のポーチ・着物生地(シュシュ、お守りの袋、きんちゃく袋)・竹紙・ぽち袋・メッセージカード
ウチの施設では1月、「成人の日」に合わせて成人祝賀会を開きます。 新成人の利用者さんをお祝いする、成人式に相当する恒例行事です。とはいえ、お祝いの対象となる二十歳の利用者さんがいる時にしか開けないのですが。 宴会場でコース料理を会食すること... 【続きを読む】
障がい児【発達障害・ダウン症・知的障害専門料理教室】人気記事お正月まとめ読み
ご訪問ありがとうございます 障がい者(児)が、ママと在籍できる料理お菓子教室ソーシャルクッキングマスターです 発達障害、自閉症スペクトラム、ダウン症、重度軽度…
クリスマス気分も高まりプレゼントやお菓子を差し入れてK君と軽くお出かけしましょ、と思っていたら。 「入所者にインフルエンザ患者が増えたため、しばらく外出はできません。」 では面会のみで差し入れを持って行ってあげましょう、と思っていたら。 「新型コロナの感染者も出たので面会も短時間でお願いします。」 ではそのようにしましょう、顔が見られればまあい…
障害者雇用・就労継続支援A型『それ以外で勝負している会社 else if(エルスイフ)』って??
ご訪問ありがとうございます 障がい者(児)が、ママと在籍できる料理お菓子教室ソーシャルクッキングマスターです 発達障害、自閉症スペクトラム、ダウン症、重度軽度…
Kが入所する施設の保護者会役員会に参加した。 普段着にしているバルタン星人モチーフ柄のパーカーを危うくそのまま着ていきそうになってあわてて着替える。TPOはしっかり意識しなければ。(何故どこでそんな服を買うのか、普段着にしているのか、という件は置いといて) 高齢の利用者が多い施設なので保護者は更に高齢、80代の方も目立つ。私などまだまだ若手だ。 今年の行事の報告や反省、今後の予定などが話し…
ブログ開始から丸19年。このブログを自分は何の為に書いているのだろう。 というか、何故書き始めたのだろう。 書き始めたのはKが12歳の時、思春期が始まって荒れることも増えた頃。自分もストレスが溜まり、今思えば何かしら「王様の耳はロバの耳」的なはけ口が欲しかったのだと思う。Twitter(X)はまだない、mixiはあったかな。 しかし欲しかったのはあくまで「王様の耳はロバの耳」の吐き出…
ようやく入所施設の面会・外出規制が緩和された。しかし感染症が猛威を振るうシーズンはこれからだしいつまた規制がかかるかもしれない。この機会に混雑する場所を避けながら外へ連れ出して一緒に過ごしましょう、ということになった。 まず本人の個室に行って衣類やおもちゃ等の現状確認。破損して減っているということはないようなので絵本を一冊、あと自宅に残っていた冬物の新品トレーナーとズボンをあずけてくる。
障害のある利用者さんが、親御さんから離れて、新しい暮らしを始める……そのような複数のケースに、私は関わってきました。 具体的なことは、過日に掲載した「弟なりの“自立”を目指して」や「支援者として“親亡き後”に直面」などに、一部を書いています
前回「支援者として“親亡き後”に直面(その2)」の続き。これが最終回です。 利用者AさんのBグループホームへの入居は、これまで2度にわたって実施したショートステイ利用と、ほぼ同じような調子で進みました。 Bホームに入ってもらうところが、最
同じくらいの時期に入所しやはり久々の帰省をした人のお母さんと話していて一致した意見は。 「30年なんて1年でリセットされてしまう」 出産からずっと心も体も全力疾走、神経を尖らせて休む間もなかった生活。子が学校や放課後デイサービスに行っている間も帰宅後に備えた家事や突然の緊急電話でのんびりなんかしていられない。 それが自分達の普通…
前回「支援者として“親亡き後”に直面(その1)」の続きです。 利用者Aさんのショートステイ初日。 BグループホームにAさんを入れ、施設に帰り着いた私は、ヘトヘトに疲れていました。身体的な疲労だけでなく、嫌がる相手に無理強いをするという、支
障害のある人たちのいる家庭において、必ず直面することになる課題のひとつが“親亡き後”です。 残された子供が障害を抱えながら生きていくことへの不安や、事前に準備しておくことの難しさなどが、課題として親御さんに突き付けられます。 先ごろ、ウチ
「合理的配慮」において、障害者が必ず理解しておかなくてはならないこと。
4月1日から、施行される改正障害者差別解消法。今回は合理的配慮に当たって、障害者が理解すべきことをまとめます。
ウチの施設には「園旅行」という行事があります。 利用者さん対象の旅行企画で、数年おきに開催しています。 バスや列車をチャーターして行楽地などに出かけ、景勝地を散策したり、郷土料理を食べたり、お土産を買ったり、みんなで楽しみます。 以前は宿
はじめに 本記事では、戦後の社会保障体制の要となった「ベヴァリッジ報告」に関する歴史的展開や内容について、要点やキーワードをまとめております。 社会福祉を学ぶ学生や、社会福祉士国家試験合格を目指す方、
はじめに 本記事では、教育大学卒で教員免許も取得している管理者が、社会福祉士国家試験合格のための勉強法についてまとめていきます。 社会福祉士等の国家資格取得を目標とされる方は、必見の内容となっておりま
社会保障制度審議会勧告まとめ【1950年・1962年・1995年】
はじめに 本記事は、社会福祉を学ぶ方や国家試験合格を目指す方に向けて、社会保障制度審議会勧告について要点をわかりやすくまとめております。 私たちの生活において、社会保障制度は欠かすことのできないものと
診断主義アプローチについて要点キーワードまとめ|ソーシャルワークの理論を辿る
はじめに 本記事では、ソーシャルワークの理論の起源でもある「診断主義アプローチ」について、専門書を参考文献に要点やキーワードをまとめております。社会福祉士国家試験合格を目指す方や、社会福祉を学ぶ方にと
【浄化】カタルシスの意味と効果について|心理学や精神分析学の知識で自分や相手の心を和らげる
はじめに 本記事では、【カタルシスの意味と効果について】の心理学や精神分析学の知識や観点、アプローチについて広くまとめております。 「日常での悩み」や「対人援助における悩み」を抱えている方にとって、「
日本の基本統計データ 本記事では日本の基本的な統計データについて箇条書きにてまとめていきます。 人口や雇用、社会経済など、数字をみることで、この国の現状を俯瞰的に捉えることもできます。 人口関係 日本
ケイパビリティアプローチの概要|アマルティア・センからみる経済と福祉
はじめに 本記事では、1998年にノーベル経済学賞を受賞されたアマルティア・センらによって提唱された「ケイパビリティアプローチ」について要点や概要をまとめていきます。 ケイパビリティアプローチは「人間
自己覚知(self-awareness)について考える|対人援助職の向上を目指して
はじめに 本記事ではソーシャルワーカーや対人援助職でよく出てくる「自己覚知」をテーマに記事をまとめていきます。 きっと「自己覚知」という「ある意味特殊な言葉」を最初に聞いたとき、頭の中が「?」になる方
【貧困の再発見】タウンゼントの「相対的剥奪」とハリントンの「もう一つのアメリカ」
はじめに 本記事では、1960年頃にイギリスやアメリカで議論された「貧困の再発見」について要点やキーワードをまとめております。 「ゆりかごから墓場まで」といった福祉国家の形成を目指した「ベヴァリッジ報
「福祉とは何か?」と「福祉の人は誰か?」について考える|福祉観の形成に向けて
はじめに 本記事では、「福祉とは何か?」と「福祉の人は誰か?」について考えるというテーマで、福祉に関心のある人に向けたコラムをまとめていきます。 皆さんの中にもきっと「福祉って何だろう?」という問いを
生活保護制度についての沿革や歴史まとめ|社会福祉の発展過程を辿る
はじめに 本記事では「生活保護制度についての沿革や歴史まとめ」というタイトルのもと、社会福祉や生活保護制度について学ぶ方を対象に、要点やキーワードについてわかりやすくまとめております。 これまで当HP
【障害者雇用支援/地方創生】JSH 150Aの業績推移や将来性は?
2024年3月のIPO案件で、障害者雇用サポート関連会社が3/26(火)に東証グロース市場に上場します。【企業名】JSH、(ジェイエスエイチ、JSH Co.,Ltd.、証券コード:150A)期間(90日or180日)か公開価格の1.5倍でロックアップが設定されているので、上場後しばらくは需給が引き締まっていそうです。
ダウン症の実弟が、このほど、実家からグループホームに移りました。 弟は50歳代、両親は80歳代……離れて暮らし始めるには、これがギリギリのタイミングだったように思えます。 弟は以前、ウチの施設が運営するグループホームを利用していました。
東京のど真ん中!就労継続支援事業所に行ってみた!フレンチレストランの魅力に迫る!
ご訪問ありがとうございます 障がい者(児)が、ママと在籍できる料理お菓子教室ソーシャルクッキングマスターです 発達障害、ダウン症、重度知的障害、場面緘黙…さ…
ウチの施設で先日、職員対象の救急救命訓練を行ないました。 地元消防署から招いた救急救命士の指導で、ダミー人形を相手に心肺蘇生法を学ぶというものです。 年に一度の訓練でも、十数年ほど続けてきたおかげで、心肺蘇生法の変化に気付きました。 昔は
ここ数ヶ月で名古屋市内にある「障がいのある方が働くカフェ」、いわゆる『福祉カフェ』を回りました。どのカフェも素敵な店構えや丁寧な対応をされており、充実した時間を過ごせました。そこで今回は福祉カフェに行った感想や、そこで学んだことをお話しして
12月になると通常の予定に加えて夫や母のイレギュラーの予定が増えます 当たり前ですが、予定の調整や、調整後に今度は連れて行くまでの手配諸々もわたしが一つ一つ…
リハビリ病院で、次は就労にチャレンジしてみては?と言われ、働けるところを探すことになりました! まさか働けるところを探すまでになるとは・・・ もちろん身…
機能回復訓練を長く続けた夫でしたが、リハビリ病院側で、そろそろリハビリを終了して就労したり出来るところを探してみるのはどうか?と提案がありました。 夫はだ…
夫が数日前に、「レターセットで欲しいのがあるから買って!」と言ってきたんです ↓このレターセットだったんですが、自分で検索して探したようで欲しいと。 一筆箋…
思いがけず、某福祉団体のシンポジウムに登壇することになりまして。 シンポジストとして発表する、資料づくりなどに着手しているところです。 資料に使える“ネタ”が見付かるのではないかと思い、ひさしぶりに当ブログの過去記事を読み返してみました。
在宅介護が始まってすぐに、訪問介護の回数が多いことにかなり疲れを感じていました 夫の介護より訪問介護にストレスを感じるようになったのです わたし、結構人…
在宅介護への準備期間中お世話になった病院の先生より、面談を一度しましょうと言われました。 以前も何度かお話しはしていますが、時間をちゃんと決めての面談です …
アレンジチョコシュトーレン作りのコツを知る~クリスマスシュトーレン作りをオンラインで楽しむ~
障がい者向けオンライン料理教室 お越しくださりありがとうございますはじめましてソーシャルクッキングマスターのマスターちばですアメブロプロフィール講師について講…
地方のリハ病院でリハビリ期間が延長に次ぐ延長で、結局脳出血をしてから、約2年間回復期のリハビリ病院にいた旦那 この時点で、気管切開と経管栄養をまだ継続してい…
夫の脳出血の不思議な後遺症高次脳機能障害 🔻前回の記事の続きになります 『脳出血で夫が倒れた!これって高次脳機能障害?』 水頭症でVPシャントをして、頭にカ…
ついに回復期のリハ病院でのリハビリ期間を終えた夫が、都内の病院へ転院する日がやってきました 何度目の移動だろうか・・・この頃は車椅子にも乗れていますが、移動は…
障害報酬、物価を毎年反映して 34団体が国会に要請福祉新聞に2023/11/7に掲載された記事です。34の障害福祉団体が障害報酬に関連し、物価を毎年反映する仕…
精神障害者地域移行、集中的支援行う事業所を評価 厚労省が同時改定での検討を提案、多職種支援もCBnewsに2023/10/30に掲載された記事です。厚生労働省…
先日、バイトの関係で「福祉健康まつり」というイベントに運営側で参加してきました。 主催は市と社会福祉協議会ですが、社会福祉協議会(社協)というのは全国どこの市町村にもある組織なんですね。最近知りました。 その社会福祉協議会をたばねるのが、全国社会福祉協議会で現在の会長はあの村木厚子氏です。 天下りといえばそうなんですが、すごい人なんですね。 で、お祭りに参加した感想ですが、私の知らない世界でけっこうビックリでした。 私の身の回りに障害者の親戚や知り合いはいませんが、こういう場所には障害者とその関係者がけっこう集まるんですね。 いるところにはいるんですね。 知的障害の方やその介護者、車いすにのっ…
47都道府県庁所在地の自治体のストーマ装具給付対象者と基準額
法令等に基づき市町村が行う必須事業として、「日常生活用具給付等事業」があります。日常生活用具には様々な種目があ…
初めての就労体験! 9月23日(土)、娘が認定NPO法人ハンズオン東京主催の「LIVES 東京」というイベントで就労体験をさせていただきました。会場は六本…
[これだけは死守!]三男くんのための唯一の手当が入金されました
こんにちは これ、関東では売ってないんでしょ?私も好きでスーパーでよく買いますが、ふるさと納税で出てるのね【ふるさと納税】【数量限定】【10~11月発送予定】…