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精神障害者地域移行、集中的支援行う事業所を評価 厚労省が同時改定での検討を提案、多職種支援もCBnewsに2023/10/30に掲載された記事です。厚生労働省…
先日、バイトの関係で「福祉健康まつり」というイベントに運営側で参加してきました。 主催は市と社会福祉協議会ですが、社会福祉協議会(社協)というのは全国どこの市町村にもある組織なんですね。最近知りました。 その社会福祉協議会をたばねるのが、全国社会福祉協議会で現在の会長はあの村木厚子氏です。 天下りといえばそうなんですが、すごい人なんですね。 で、お祭りに参加した感想ですが、私の知らない世界でけっこうビックリでした。 私の身の回りに障害者の親戚や知り合いはいませんが、こういう場所には障害者とその関係者がけっこう集まるんですね。 いるところにはいるんですね。 知的障害の方やその介護者、車いすにのっ…
初めての就労体験! 9月23日(土)、娘が認定NPO法人ハンズオン東京主催の「LIVES 東京」というイベントで就労体験をさせていただきました。会場は六本…
[これだけは死守!]三男くんのための唯一の手当が入金されました
こんにちは これ、関東では売ってないんでしょ?私も好きでスーパーでよく買いますが、ふるさと納税で出てるのね【ふるさと納税】【数量限定】【10~11月発送予定】…
精神障害者にも割引を行う予定・検討している鉄道会社の、地域別の事情
精神障害者への割引が導入される予定の鉄道会社が増えていますが、地域によって異なり事情を紹介します。
🎵📻📖NHKラジオ深夜便〔明日へのことば〕国を越えて、歌に生きる 声楽家 田月仙さん📻📖😍
田月仙(チョン・ウォルソン) 公式サイト soprano Chon Wolson ( www.wolson.com ) ★ラジオ深夜便 - NHK 〔明日へのことば〕国を越えて、歌に生きる 声楽家 田月仙 きき手:坂口憲一郎 9月1日(金)午前4:05放送 2023年...
作業は器用にこなせるけれど、しばしば体調を崩してしまう人がいます。四肢を動かすこともままならないのに、熱心に働こうとする人もいます。 ウチの施設を利用する人たちは、障害程度も作業能力も、健康状態や勤労意欲なども、さまざまに異なります。 ま
Kがいない初めての夏がそこまで来ている。この三ヶ月で変わったこと、変わらないこと、とにかく目まぐるしかった。 医者のはしごでこれまでの体調の不具合をなんとか調整し、今後の体力維持のためになんと中高年対象のスポーツジムに通い始めた。 中高年対象だから、正直ゆるい。しかし家からも近くて気軽に通えるし、なによりそのゆるい運動を定期的に行うことの爽快感を知った。「やりきった」感て素敵。少しおなか…
異業種交流会のような集まりに参加したことがあります。 さまざまな職業の人たちとの懇談は、私に少なからぬ刺激をもたらしてくれました。 そこで出会ったAさんについて書きます。 私が福祉作業所の施設長であると聞き、名刺を差し出しながら話しかけて
やはり同年代の子供(アラサー)が入所した知人と、最近時々ランチに行くようになった。これまではお互いに子が通所施設を利用していたのでそこへの影響を恐れて会食は避けていたが、現在は自分と「健康管理と療養指示に従える家族」の心配だけすればいい。 以下はその時の会話だ。 「いまだにおかずを多めに作っちゃうんだよね。」 「そうそう、たくさん食べる人がいなくなって感覚つかむのが難しい。」…
先日、Kと二度目の面会をした。前回のやや後追い気味の様子が頭から離れずかなり不安でした。 入室して顔を見るまでその不安は続いていたが、表情はかなり明るい。笑顔もあり、なんというか前回より生き生きしている。 職員さんによると、食事も睡眠も安定しており…
Kが入所して一か月ほど過ぎた頃、初夏から夏の衣類をまとめて施設に届けに行った。Tシャツや短パン、夏パジャマに夏掛け布団。 そして、その日に初めての面会。これは緊張する。 決められた面会スペースで待っていると、職員さんに連れられてKが入ってきた。 ちょっとおどおどした様子は変わらない。普段の様子を聞くと、食事はよく食べているし睡眠も多少の時間のズレはあるがしっかりとれているという。 …
Kが入所した当初は戸惑うことが多かった。 夜中に物音がすると「あれ、K君トイレかな」と起き上がって室内を見回してしまう。ご飯を炊く量を減らすのを忘れたり、食材をつい多く買いすぎたり。もう買わなくてもいいKのおねしょ対策紙パンツを生協で注文してしまった。 家の中を整理する。おもちゃや絵本もかなり処分した。お気に入りの物は持たせたし、残りの大半はほとんど興味を示さないまま放置さ…
ついつい感傷的なことばかり書いてしまったが、当日はさまざまな手続きや申し送り事項の確認もありました。そりゃそうですよね。 それまでに何度か支援員さんを交えて施設側やKを直接担当してくださる職員さんと話し合いをしていた。荷物も大きなものから少しずつ運び込み、Kが慣れている配置をお願いしてある。(まだコロナ対策で室内には入れない)当日持ち込んだのは本当に簡単な荷物、そしてK本人が背負う愛用のリュ…
朝、スマホの画面に予定管理アプリの通知で「K 入所」の文字が表示されていた。 一緒に食べる朝食も歯磨きも、すべてが特別な日。 出発の時、近所に住む義姉が見送りにきてくれたので親子三人の記念写真を撮ってもらった。車に乗り込むその時も多分Kはいつものドライブくらいに思っていただろう。 入所カウントダウンに入る頃桜が咲き始め、夫は地元でも桜の名所と言われる場所にKを連れ出して…
明日はいよいよ入所、という日。 夕食はテイクアウトの特上寿司にKが好きなネタをプラスして食べ放題。お風呂や着替えの介助も今後しばらくはないだろう。夫が「次にK君の体を洗ってやるのはいつになるのかな」と呟いた。 入所が決まった日からその準備を始めた。ここしばらく自分の衣類や整理箱が散乱していた家の中を見て、もしかしたらK本人も何かを感じていただろうか。今思うとそんな気がする…
Kが利用していた通所施設から事務的な処理に関する書類が郵送されてきた。書類一覧と送り状の他に可愛い柄の一筆箋が同封されている。 顔なじみの事務職員さんの直筆で「Kさんの姿が見えなくなって寂しいです。お元気ですか。」と書かれていた。 よく事務室のドアを勝手に開けてしまうKにも優しかった。迷惑をかけたことの方が圧倒的に多いのに、こんな言葉を伝えてくれるのか。社交辞令かもしれな…
施設入所への最後の関門、それは・・・・「PCR検査」。 入所日の3日前、すぐに結果と証明書を出してもらえる医院で検査を受けることになった。駐車場で待機していると防護服で完全防備の看護師さん登場。 唾液採取は無理とわかっていたので鼻孔から検体を採取する。以前同じ方法でインフルエンザの検査もすんなり受けてくれた・・・・それなのに。 全力で…
さて、お気づきのことと思うがKは既に我が家にいない。 ちょうど桜が満開の頃に入所していきました。あっけなかったな。 一足先にやはりお子さんを送り出したお母さんの言葉はすぐに理解できた。「魂が抜けたようだ」。 夕食の下拵えは午後4時過ぎてから始めてもいい。夜中にたたき起こされることもないから、ゲームで夜更かししてもいい。機嫌が悪くなるから、と必ず外出する必要もないので休…
通所施設利用最後の日が来た。 この日はバスを利用せずに直接送って行き、帰りはご挨拶も兼ねて夫と一緒に迎えに行った。 私物を受け取る。こだわりのおもちゃや絵本は、既にボロボロになっているものもある。着替えの衣類は大半が失禁に備えた大量の下着。手続きを終える頃、Kの担当の職員さんが来て最後のお別れをした。 名残を惜しんで車に乗り込もうとした時、担当ではないがいろいろな場面でお世話になった…
一昨年、洗濯機を買い替えた。なにかと汚すKを含めた汗っかきの男3人の大量の洗濯物を考慮して、容量10㎏・完全乾燥機能付き。 これからの我が家には完全にオーバースペックだな。もったいないことをした。 思えば去年の今頃はまだ弟君は一人暮らしを考えていなかったし、Kの入所だって遠くない将来、くらいの感覚だった。たった1年後、子は二人とも家からいなくなり家族は夫と二人だけになる、なんて全…
誰かに「助けて」と言ったときに怒鳴られたことはありますか?ないですよね、と言いつつ、親とか先生に「甘えるんじゃない!」と叱られたことはあったかも。福祉のひとに怒鳴られました。大ショック。 福祉のひとに怒鳴られた事件 ショック 家族の病状がとても悪くなり、困りました。新しい土地に引っ越したばかりでなんの情報もなく、ネットで相談支援事業所を探して、相談に行くことにしました。 相談支援事業所というのは、主に障がいのある子ども、大人の相談に乗ってくれるところです。社会福祉士さん、精神保健福祉士さんという国家資格を持った人が相談員で、いろいろな機関や施設につなぐこともしてくれます。全国のあちこちにあって…
3年前に障害者雇用で働いていた会社を辞め、就職活動していますが、正直もうあきらめています。その理由について説明します。
衣類の他に持ち込めるものを確認し、以下のもの用意する。 ・おもちゃや絵本を入れておくカラーボックス ・愛用していた椅子 ・小型のブティックハンガー おもちゃや絵本はお気に入りのものに新品を少し買い足した。椅子もポールハンガーも自宅で見慣れたもの。 ブティックハンガーには上着やリュックの他にマグネットボードを下げる。そしてそこに好きなキャラクターのポストカードを貼…
はろいこのような考え方を持った方が理事長のもとでは働きたくありませんね。人の幸せを一方的に奪っておいて、それを正当化しているのが考えられません。しかも擁護する声があるのにも驚きです。優生思想が当たり前って感覚が怖いですね。北海道江差町障害者
入所前には健康診断を受けさせ、その結果を提出しなければならない。療育病院で血液と尿の検査、肺のレントゲン撮影をする。 一通りの検査を終えた後、担当の先生が言った。 「本当に、頑張りましたね。」 Kに対するいたわりの言葉と思ったら。 「ご両親、30年近くお疲れさまでした。素晴らしいです。」 私達へのものだっ…
入所日が決定した。充分とも足りないともいえないくらいの期間に、気持ちの整理と様々な準備をしなければならない。 事前の準備について書かれた資料をもらう。衣類等の生活用品の他、保険証や療育手帳、健康診断書とコロナワクチンの接種証明書。入所直前にPCR検査をして陰性証明を受ける。 無症状だが証明書が欲しい、という場合のPCR検査は実費有料(これが結構なお値段)で予約制。かかりつけの療育病院で健康診断も…
施設に持っていくKの衣類を選んで整理する。親心としては全部しっかりした新品を持たせてやりたいが、新しい生活で戸惑わないように本人が着なれているものに新しい物を足すくらいがいいと聞いた。また、施設では大量の洗濯物が出て大型乾燥機も使われるから「高級ブランド品とかはやめた方がいいし、あまりに安物だとすぐダメになるよ。」と、先輩お母さんのアドバイス。 少し高価で丈夫で品質重視のも…
虐待防止研修で職員に見せて話をします。決して他人ごとではないと。発生する3年前の2012年(平成24年)に障害者虐待防止法が施行され、現在は障害者虐待防止として、全国の障害者支援施設で勤務する全ての職員に対し、その資格を取ることを義務付け、
障害者虐待についての正しい知識の普及障害者虐待が何であるか、どのような形で発生するか、どのような被害があるかなどについて、正確な情報を普及させることが必要です。また、障害者の権利についても理解を深めることが大切です。障害者虐待防止のための技
はろいスタッフの過重労働が起こる原因は、以下のような要因が考えられます。人手不足障害者支援施設では、スタッフの人手不足が深刻な問題となっています。施設内で必要な作業や支援を提供するためには、十分なスタッフ数が必要ですが、人手不足のため、1人
倫理観とは倫理観とは、正しいとされる行動や価値観に関する個人の信念や判断のことです。倫理観が欠如すると、個人は他人を尊重せず、悪意を持って行動する可能性があります。はろい障害者虐待については、虐待をする側が障害者に対する偏見や差別的な価値観
65歳を迎えると障がい者福祉サービスを利用できなくなる場合も… 介護保険への切り替えで知っておきたいことみんなの介護に2023/3/10に掲載された記事です。…
おいしいうどん屋さんが地元にありまして。店主による手打ちうどんが評判で、昼時にはいつも行列ができている人気店です。 その店が、2週間ほど閉店しました。店主の病気が原因でした。 営業が再開された時、うどん屋のファンである私たちは、ホッと安堵
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:ゆり子「エスプレッソ・コーラ: 強度行動障害編(2~4巻)」#精神疾患 #職業 #育児【No.1497】
職員を殴り倒す強度行動障害児…詫びもしない両親の側にも事情が…障害者福祉の理不尽を真正面から描いた… 児童発達施設で、強度行動障害を持った児童をみることになった新人保育士を描いた職業まんが。 主人公のヤマハラ♂は児童発達支援センターで働く新人保育士です。 で、近くの施設に強度行動障害を持った男子がいて、男性保育士の増援が必要だということでヤマハラが向かわされる…… なお強度行動障害とは厚生省によると、精...