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エッセイですね。前作「思うこと、感じたこと。」より年齢が少し大人になっているので、区切りとしようと思うとともに。 もっと上手く言葉を紡げるように、という気持ちを持って。1. 想いを形にする意味 ずっと、ずっと前に。【人というのは矛盾する生き物だ】と、私は言葉を紡いだ。それも、はじめはペンをとり。 そこから考えると、今はかなり楽に書いたものの修正が利くようになった。これも科学の発展というものか。 そん...
プチ16時間ダイエット6日目。トータルマイナス500gだけど、昨日から家族集合しているので、本日のお昼はすき焼きでした。もう、体重測りたくない。 5人で揃って食事できるのは今日のお昼だけでした。すき焼き肉1キロ平らげ、うどん3玉。お腹いっぱ
障がい者通所施設(就労継続支援B型事業)に通う利用者さんの賃金を上げる為の取り組みについて
就労継続支援B型事業所に通う利用者さんの給料工賃を上げるための取り組みについて執筆しています。
土日は特別養護老人ホーム, そして木曜日は障害者入所施設で 働いております母ちゃんです σ( ̄▽ ̄) 特養はユニット型なので、 ケアをさせて頂く利用者さんは毎回決まっています。 その中の80代の女性Hさん
相模原市の障がい者施設を襲った悲劇から6年・七回忌、改めて思うことと新たに思うこと
去る26日に神奈川県相模原市の障がい者施設で起こった殺傷事件から6年・七回忌となったが、改めて差別はする側もされる側も不幸にすること、「障がい=不幸、悲惨...
⚫ココロの風邪(過去)このテーマ、だいぶ空いてしまいました。前回は障がい者施設の臨時職員のふところ具合を書きました。薄給で泣けましたが、あの頃はそれなりに楽しかったかな...入所施設の生活支援員の一日(当時)を書きたいと思います。早朝から時系列にしましょう。利用者さんの目覚めは本当に早いです。朝は、太陽と共に生活している利用者さんがたくさんでした。夏場は5時前から利用者さんは起き始め...当時の利用者さんのほとんどが、起床を促す必要のない利用者さんでした。起床時間の職員は、夜勤の男女職員が2名だけでしたが、困ることはほとんどなかったかな...きっと今の障がい者の入所施設は、高齢化(老人になっても老人施設から断られる人)や重度化が進んで、起床介助は大変だと思います。車イスの利用者さんも当時の4〜5倍くらいでしょう...障がい者入所施設の早朝
息子が生まれてからの物語72話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2010年6月、 息子が14歳になる時期から 書道教室へ通い始める。 息子が特別支援学校小学部の時、 学校から持ち帰る書道の作品を見ると、 息子が書道を楽しんでいるのが伝わってきた。 息子の小学部時代の書道の作品 息子の小学部時代の書道の作品 だが、中学部に上がると書道の時間がなくなった。 息子が楽しみながら 伸び伸びと自分を表現できる 書道をさせてあげたい。 と思っていると、 近くの障がい者施設で 書道教室が開かれているのを知る。 おっ、 彰ちゃんを連れていこう! きっと喜ぶぞ! いざ、書道教室へ。…
⚫ココロの風邪(過去)障がい者施設の臨時職員となった爺...今日は臨時職員のお金事情を中心に話します。務めた施設は、重度の障がいを持つ利用者さん達の入所施設だった。分かりやすく例えると...老人ホームの障がい者版でしょうか。利用者さんは24時間そこで生活をしています。爺の肩書きは生活支援員となりました。勤務は変則勤務。早番、日勤、遅番、夜勤がありました。入所者は50名。夜勤職員は男女1名ずつ。男性職員は月に5〜6回の夜勤をしていました。まずはストレートに当時の収入からお話しましょう。フルタイムの変則勤務で夜勤(5〜6日)早番、遅番ありで...15万弱くらいだったかな。切り詰めれば何とかなりそうですが、アパートを借りて、光熱費等を払って、車を維持するには無理がある金額でした。こちらは車がなければ生活出来ません。施...障がい者施設の臨時職員
⚫ココロの風邪(過去)最近、この昔話が後回しになりがちです。ブログを立ち上げた当初は、ココロの病気の実体験を通じて、皆さんの小さな猫の手になることを考えていたのですが...色々書き過ぎでしょうか( ̄▽ ̄;)自分でも記事のジャンルが増えたために訳が分からなくなって、トップメニューまで作ったくらい、全く一貫性のないブログになりました。それでも覗きに来てくれる皆様、本当にありがとうございます。さてさて、本題に戻りましょう。アパートすら借りることの出来ない給料でしたが、障がい者施設の臨時職員をハローワークで希望しました。履歴書、職務経歴書を送ったら...すぐに面接の連絡が来ました。面接当日...ココロの風邪依頼、見知らぬ人や中途半端な知り合いと顔を合わすことが苦手になった爺でしたが...話す仕事をしていた経験で、適度な...面接→採用へ
障がいを持った人が世の中には沢山いる、障がいというのはこういうことなんだ。…それを小さい頃から何となく分かってくれる世代がもっと増えてくれたら、闇の感情は出にくくなってくるのではないかと思います。そういったことの積み重ねで、過去の悲しい事件や某芸能人の過去の発言のような出来事が少しでも減っていくのでは、そう思ったりします。
いくらオブラートに包んで可愛らしい絵柄にしても、どうしても難しかったり血生臭い表現を多少は残さないといけないので編集にはかなり苦労しました。実話でハッピーエンドではないので後味は良くありませんし。
僕はいわゆるきょうだい児(障がい者の兄弟姉妹)です。きょうだい の視点から僕自身のエッセイ漫画を別に描いていますが、かなり内容がきつくどうしても子どもには難しい表現が多いです 。そんな時、ふとうちの次女さんから障がいのことを聞かれ、あの話を見せるかどうか迷った結果…子どもにも見やすいものを作ってみようと思い、この絵本形式のお話が完成しました。
僕には 重度知的障害 のある弟がいます。僕はいわゆるきょうだい児(障がい者の兄弟姉妹)です。きょうだい の視点から僕自身のエッセイ漫画を別に描いていますが、かなり内容がきつくどうしても子どもには難しい表現が多いです 。そんな時、ふとうちの次女さんから障がいのことを聞かれ、あの話を見せるかどうか迷った結果…子どもにも見やすいものを作ってみようと思い、この絵本形式のお話が完成しました。
息子が生まれてからの物語108話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2014年12月、 3か月後に息子は特別支援学校を卒業する。 その後、通うことになる障がい者支援施設の もちつき大会に参加した。 息子がもちつきをするのは初めて。 職員の方がきねを持つのを サポートしてくれている。 息子はどんな感じになるかな~ と思って様子を見ていた。 でも息子はきねを持つのは いやいやと手を振り拒否する。 もちつきを見るのはいいが、 するのは気が進まないらしい。 それでも、 もちつき大会の雰囲気は楽しいようで、 つきあがったお餅を一緒においしく食べた。 息子の特別支援学校卒業後の…