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今月は3か月振りとなる書道教室。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子も久々でいつもより楽しそう 最初はいつもの がんばるポーズ。 顔がくしゃくしゃで うれしそう 一筆振り下ろすと しばらく余韻を楽しんでいます 家に小筆があったので、 今回初持参。 筆をサイズ順に並べて 小さい筆から順番使っていきます。 そして、 ビニールシートに擦りつけ 床に並べて 墨入れもダイレクトに ビニールシートに擦りつけます。 中盤以降は 顔に墨をつけながら楽しむ息子 大筆・中筆3本を持ち 思いっきり振り下ろしたり、 墨入れも振り下ろしたり、 楽…
4月前半の絵画教室。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 今回は3週間振りの教室で、 心持ちいつもより楽しんでいる感じでした 最初はいつもの がんばるポーズ。 ハケで トントントン と赤を塗っていきます。 最初は水をつけないので 絵の具の赤が力強いです。 その後はハケに水を含ませ 勢いよく水を飛び散らせます 2本のハケを片手で持ってます。 なかなかの出来栄えです。 そして、 背面のビニールシートへ 擦りつけ。 息子ならでは、です 息子にしては珍しく スカイブルーの絵の具で トントントン と思っていたら、 やっぱり赤や水浸しの作…
11月の書道教室。 <初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください> はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子 今回からエプロン着用。 息子の書道や絵画は 汚れてもいいような服を着ているのですが、 さらに汚れてもいいようにエプロンです。 エプロン姿の息子は さらにかわいいです 最初はいつも通りの がんばるポーズ 筆を振り下ろします! その後も 墨入れを振り下ろしたり いつも全力です。 墨が手につくと 後ろを振り返って ビニールシートで墨を拭き、 ドバっとついた半紙の墨も ビニールシートに塗りつけます! 半紙を並べたり 忙しく楽しんでいる息子です。 墨入れをひっくり返して できたこの…
書道教室、前回の続き。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 その後、 いつも通りに戻ると いつ通りに筆を振って しぶきを飛ばします! 墨入れを振ったり、 壁のビニールシートに 半紙の墨をつけたり 墨のついた半紙を 新聞紙を敷いてない床に並べたり 本領発揮です! そして、 みんなの合作用に 小さな色紙をもらい書を描きます。 このサイズになると 期待通りに ビシッ! と筆を振り下ろす息子です。 筆を振り下ろすには イスに座っていた方が安定するのかも。 できた作品はこれ。 虎のようです。 全員の合作はこれです。 息子の部分を拡大する…
今月の書道教室は いつもとちょっと違います。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 教室に入ると 息子の机には大きな黒い画用紙が。 息子もいつもと違うので なんだろう? という感じです。 今回の書道教室は 生徒みんなの合作だそうで、 息子のいつもの筆を振っての 墨の飛び散りを期待しての準備だそうです。 長机2台を縦にし 白い墨汁をつけて 息子が筆を握り、線を引きます。 息子が線を引くのは珍しい。 でも年に1、2回 大きな紙での合作があり、 そのときはいつも線を引いています。 先生が筆を振るように 息子の手を取るのですが 息子は期…
月1回の書道教室。 今回も めちゃめちゃ楽しみました。 右手で筆を握り 左手を握りしめて がんばるポース。 いつもここのポーズでスタート。 筆も普通の筆や大きな筆を 3本使っていきます。 筆を変えても がんばるポーズ。 そして、 筆を振り下ろします。 息子は文字を書けないですが、 自由に筆を振り、 勢いある墨が飛び散る 書ができます。 筆だけにとどまらず、 墨入れの容器も 振り下ろします。 息子にとっては なんでも書を描く道具になります。 この日、 私の一番の お気に入りの作品です。 この作品、 墨がたっぷりついているので、 息子は紙を振り 新聞紙を敷いた床に まき散らします。 息子の書はそれ…
息子の書道作品を見ていると やっぱり アートだな~ って親バカながら思ってしまいます。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 プロの書家なら書いている様も 真剣そのものなんでしょうが、 息子のアートは、 めちゃくちゃ。 でもそれが 息子らしくていい。 最初はお決まりのがんばるポーズ。 ぼく、がんばってかくよ! って言っているようです。 筆を振り回したり 墨入れを逆さにして振り下ろしたり どれも全力でやります。 それが作品の勢いにつながっています。 知人からたまに 「1回でどれくらいの枚数書くんですか?」 と尋ねられて、 「1時間…
今月の絵画教室は 3か月振りの半紙のみの書です。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 4月、5月は個展展示用に向けて、 全紙サイズの大型の用紙に 描いてもらっていました。 いい作品ができたのですが、 紙を入れ替えたりする私の作業が 予想以上に大変で、 一息つく時間もありません。汗 なので、 しばらくはまた半紙の書に戻ります。(>_<) スタートはいつも通りのがんばるポーズ! 大きな筆を振り下ろします。 竹筆も振り下ろし、 墨入れも思いっきりひっくり返し、 墨を飛び散らせていきます。 ニコニコ半紙を扱う息子。 床に敷いた新聞紙に…
息子・彰悟のアート作品は 絵画教室・書道教室の都度掲載してきましたが、 バラバラとあるので 代表的な作品をまとめてみました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 『森の妖精』 『深海』 『歌って踊って風になれ』 この作品は縦90×横100㎝の大型作品で、額に入れています。 『踊る音符』 『わびさび』 『スプラッシュ』 『白いちご畑』 『レッドダイヤの原石』 『6月の雨』 『夏・爽快』 『火花』 『月』 2015年『松島公民館館長賞』、彰悟が初めて受賞した作品。タイトルはつけていないので、ご自由につけてください。 『生命の誕生』…
今月の書道教室も 全紙サイズの大きな紙に描いていきました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子の描きっぷりは ダイナミックで豪快!! いつもことですが、 あらためて、そう感じます。 墨入れをひっくり返すのも いつも光景。 紙のサイズが大きいので、 1枚書き終えるごとに、 私が紙を入れ替える作業に時間が かかってしまいます。 廊下に敷いた新聞紙の上に持って行ったりして。 その間、息子は手持無沙汰。 椅子もどけているので、 息子は立ったまま。 すると、 壁に墨が飛び散ってもいいように カバーしているナイロンシートに どんどん…
今月の書道教室は ちょっと違います。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子に大作を描いてもらおうと 大きな紙を準備しました。 全紙サイズの69×136センチ。 いつもは椅子に座って描きますが、 今回は、立ったままで描いていきます。 半紙サイズのときは 筆は空中に振り回して 墨が飛び散るのを楽しんでいますが、 今回は、大きな筆で たくさんの線を引いてくれました。 思いっきりのよさに 見ていてい気持ちいいぐらいです。 普通サイズの筆を渡すと 両手に持ってどんどん線を引いてくれます。 線を引くだけで、 私を喜ばせてくれるのも 息…
いつも息子が楽しんでいる月1回の書道教室。 今月もニコニコ笑顔で楽しみました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 最近のブログにはいつも書いていますが、 息子の書道は、もはや書道ではありません。 そもそも息子は文字が書けないので、 最初から書道とは言い難いです。 ですが、10年前ぐらいまでは、 筆を半紙につけて線を引いていました。 今は、筆を半紙につけることは稀で ほぼ空中で筆を振り、墨を飛び散らせています。 時々、線を引いてくれるのが、 とても貴重で、ありがたいぐらいです。笑 でも、そんなことは大したことではなく、 息子が…
昨日は2カ月振りの書道教室。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 障がい者向けの書道教室ですが、 息子を除いては、お手本をもとに、 きちんと文字を書いています。 一方息子は、文字が書けないだけでなく (そもそも文字がわかりませんが) 筆で線を書くことも、ほぼしていません。 息子の書道らしきものは、 筆を振り回して墨が半紙に飛び散っていること。 一応、それが作品です。 何年もそうしているので、 私もなんの疑問も持たずに、 息子が楽しそうにしてる姿をみて 満足していました。 でも、 考えてみると書道とも書道教室とも 言えないような…
今日は今年最後の書道教室。 いつも通りに存分に楽しみました。 思いっきり筆を振り回す息子・彰悟 今日の作品です。 珍しく、線を書きました。 息子に線を書いた理由を聞くと (心の会話です。私と息子) 久々に線を書いたけど どうして? 前回も書いたよね。 鳥の羽根で。 そうか、 それをやってくれたのか。 そうそう、楽しかったし、 先生が「羽根忘れた」と 言っていたけど、また、 やりたいというメッセージ。 そう言えば前回の書道教室では、 先生が鳥の羽根で筆を作ってくれて 息子も楽しんでしました。 先生も今日、息子を見て、 「あっ、鳥の筆を 持って来ればよかった」 と言っていて、 息子はそれを作品にし…
今月は息子の個展開催中で、 書道教室に行くと、ロビーに 息子の個展チラシや西日本新聞の記事が 掲示してありました。 うれしさと驚き半分ずつでありがたく、 息子もじーっと見ていました。 書道教室では、 3月に大きな筆を買って、 最近は普通サイズの筆2本と大きな筆1本の 合計3本で書を楽しんでいます。 息子の書は、 空中で筆を振り回し、 墨を飛び散らせた作品がほとんどです。 ですが、ふと昨年後半、 竹筆を使って線を引いていたのを思い出し、 教室の棚にしまっていた竹筆を 5か月振りに取り出しました。 どう使うかな~? と思っていたら、 空中で振り回し楽しんでいます。 やっぱり線を引くより、 空中で墨…
昨日は2か月振りの書道教室。 絵画教室も書道教室も いつも楽しんでいる息子ですが、 今回はいつにも増して楽しみました! 手も墨で真っ黒で、 顔もTシャツも墨だらけです。 2か月振りというのもありますが、 最初に先生が息子用に大きな紙を2枚用意し、 なんでもありの自由モード全開に! 椅子をのけてスタンディングでスタート。 筆を振り回した後は、 墨入れの容器を逆さにし 墨しぶきを飛ばします。 息子ならでは です。 というか、 普通はそんな発想が湧きませんし、 普通の書道教室なら絶対に怒られます。 息子は普通を超越した存在です。(笑) その後は、椅子に座り 半紙にいつもの調子で墨を飛ばします。 息子…
息子が生まれてからの物語72話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2010年6月、 息子が14歳になる時期から 書道教室へ通い始める。 息子が特別支援学校小学部の時、 学校から持ち帰る書道の作品を見ると、 息子が書道を楽しんでいるのが伝わってきた。 息子の小学部時代の書道の作品 息子の小学部時代の書道の作品 だが、中学部に上がると書道の時間がなくなった。 息子が楽しみながら 伸び伸びと自分を表現できる 書道をさせてあげたい。 と思っていると、 近くの障がい者施設で 書道教室が開かれているのを知る。 おっ、 彰ちゃんを連れていこう! きっと喜ぶぞ! いざ、書道教室へ。…
今日は7カ月ぶりの書道教室。 書道教室は月1回、 コロナの影響で休講もありましたが、 私の都合が合わないこともあり、 本当に久々です。 息子も絵画と書道は違うので、 久々の書道を楽しもうと 最初からニコニコ笑顔で絶好調! 書道は筆で書くものですが、 息子の場合は、何でもあり。 筆はもちろん、墨を入れる容器や 先生が息子用に準備してくれた鳥の羽根まで。 文字を書くわけではなく、 ただ、思いのまま自由に道具を使って 書を楽しみます。 朱墨汁の墨入れ容器をひっくり返して それが赤い小鳥になります。 半紙が2枚重なったまま 息子が書こうとしていたので、 「あっ、しょうちゃん2枚よ」 と1枚にしようと思…
今日は書道教室。 先月は私の都合でお休みし、2カ月振りです。 いつも通りに、 筆や墨入れを自在に振り回し、 勢いある作品がたくさんできました。 途中で先生が、 鳥の羽根筆を用意してくれます。 でも、息子はそれを手に取ってくれません。 鳥の羽根筆を 使ってくれないかな~ と私は思うのですが、 息子は興味ないようです。 そこで、ふと なんで私は息子に 鳥の羽根筆を 使って欲しいんだろう? と思います。 なんとなく息子が鳥の羽根筆を使った方が より楽しめるんじゃないかという気がした。 それくらいしか理由が浮かびません。 そこで思ったのが、 ・親として息子により楽しんでもらいたい。 ・息子には私のサポ…
今日は書道教室。 前回の終わりぐらいから、 がんばるポーズをする息子。 右手は筆で、 左手がグーで腕を曲げ 「がんばるぞ!」 と言っているみたいです。 今日は最初から最後まで ほぼずっとがんばるポーズ。 何でがんばるポーズなの? と息子に問いかけると、 がんばっているのを アピールしてるの。 と言っているような。 息子の場合は、 言葉で伝えられないので、 自分の気持ちを行動でアピールするのは 特に大切なことです。 そう言えば、 今朝は、右手でグーをして、 ほっぺにグーを当てていたけど、 何を伝えているのか わかりませんでした。 最近は なんでもわかったようなつもりでいたけど、 改めて、わからこ…
昨日は今年最後の書道教室。 今年はコロナ禍で自粛が続いたので、 先生からも今日の書道は思いっきりやるように お話しがありました。 ですが、 息子はいつも思いっきりやってます。(笑) 右手に筆、 左手はいつものがんばるポーズ。 下敷きの上に半紙を置いてますが、 いつも思いっきりはみ出しています。(笑) 思いっきりの勢いが感じられる作品です。 ちょっと違った作品もありました。 先生、皆さま、 今年もありがとうございました。 【2020年上半期人気記事ランキング】 2020年上半期人気記事アクセスランキング - 自分らしく幸せに生きる 声を失ったダウン症の息子と生きて人生が変わった気づきブログ ↓↓…
先週の絵画教室に続いて、 緊急事態宣言解除後、 今年初めての書道教室。 今日も思いっきり楽しみました。 絵画と書道、 しぶきを飛ばす筆づかいは同じですが、 書道は墨入れをひっくり返し、 より豪快な作風になります。 絵画はトントントントンと たたくような筆づかいもありますが、 書道はここ数年ひたすら、 しぶきを飛ばします。 もはや書道とは言えませんが(笑) ただ、今日は今年最初ということで、 先生が大きな用紙を準備して 書道教室の生徒全員で 共同で大きな作品を作りました。 息子はトップバッターで 大きな用紙を前にすると 久々に線を引きます! 先生も大拍手!! 書道らしい作品ができました。 息子は…
今日は月1回の書道教室。 いつも通りにがんばるポースをしながら、 筆を振り回し、書を楽しむ息子。 筆だけではなく、 墨入れもひっくり返して遊びます。 そして、今日は 「おお~!」 という新たな荒技。 右手で筆を振り回しながら、 左手で墨入れをひっくり返します。 両手に筆を持ち、 同時に振り回すことはありますが、 左右別のものを持ちながら、 墨を半紙に落とすの初めて見ました。 常人では考えつかない荒技です。 普通の人がしたら、 怒られそうですが、 息子は自由人。 制限のない発想で楽しむ息子は 見ているこちらまで楽しくなってきます。 最後は先生が 息子用に大きな筆を準備してくれて 息子も期待に応え…
息子が生まれてからの物語109話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2014年12月、 息子は特別支援学校高等部3年生。 翌年から通う障がい者支援施設の もちつき大会に参加した翌日に 年内最後の書道教室があった。 いつもは最初から筆を振り回し、 存分に楽しむのだが、 この日はなぜか筆を握ろうとしない。 書道教室に通い始めて4年が過ぎ はじめてのことだ。 何でだろう? 理由はわからないが、 今の自分の気持ちを感じているようだ。 今は書きたくない。 私に何かを訴えているかもしれない。 振り返ると、 朝、息子とは別のことで ちょっとしたトラブルがあり、 息子もそのことを気…
この前の日曜日は3か月振りの書道教室。 緊急事態宣言が解除されて久々です。 先週の絵画教室も久々で はちきれんばかりに楽しそうな息子でしたが、 今日は普通に楽しんでくれました。 毎週あるのもいいですが、 ずっとお休みで、 久々に楽しむのもいいです。 教室に行くと職員の方に、 「アマビエの絵見ました?」 と尋ねられます。 「いえ、まだ」 実は、緊急事態宣言中に、 絵画教室の生徒全員で合作の アマビエの塗り絵をしていました。 教室には通えないので、 大きなアマビエの絵をハガキ大に切り分け、 教室から生徒全員に郵送。 自宅に送られた絵は、 アマビエの一部ですが、 全体がわからないので、 どの部分かは…
緊急事態宣言が延長され 今月は絵画教室も書道教室もお休みです。 なので今日はブログ開始前の 息子の書道の作品を紹介します。 書道教室に通い始めたのは2010年、 11年前です。 当時は、息子も筆を半紙につけて 線を書いていました。 今はすっかり空中で筆を動かし 飛び散りったしぶきが 半紙についている状態ですが(笑) 今とは違う作風をご覧ください。 2010年の作品です。 風が吹いているようです。 うねりが凄い! これもうねりっています。 なんとなく「焚き火」を連想しました。 「ひょうたん」や「つぼ」にも見えてきます。 わび、さびを感じます。 楽しそう! 掛け軸にいいような(笑) 人の顔だ! な…
本日は久々の書道教室。 緊急事態宣言が解除され2か月振りです。 先週の絵画教室に続き 息子の楽しむ姿が見るのが楽しみ。 絵画と書道はちょっと楽しみ方が違うので。 今回も前回に続き竹筆を準備してもらいました。 そして、先生が息子用にと 朱色で見本を書いてくれました。 見本は息子にとっては まったく関係ないのですが、 一応、参考になればと……。 でもやっぱり、 息子にとってはお手本はいらないようで、 すぐに机から床に降ろして、 竹筆でサッサッと線を引きます。 息子としては、 準備してもらった 竹筆とお手本は 一応使いましたよ。 という感じです。 その後、普通の筆を持って 息子の書道がスタート!! …
昨日は2か月振りの書道教室。 前回の1月の書道教室では、 大きな紙にみんなで寄せ書きをして、 息子が珍しくぐるぐるぐるっと たくさんの〇を書きました。 ちょっとした環境の変化で 息子の作風も変わります。 その後、たまたま書道用品店に行くと 大きい筆がセール品で売っていて これ、 しょうちゃんにいいかも! と思って、即購入。 いつもは筆を振り回し、 墨を飛ばした作品ばかりなので、 この筆だと息子もまた違った使い方を見つけ、 楽しんでくれるだろうと思っていました。 準備も完了して、 いよいよ息子が大きな筆を握ります。 どうなるかと思って見ていると、 大きな筆を空中で振り回す息子。 いつもと同じだ。…
今日は月1回の書道教室の日。 いつも通りに楽しんでくれました。 8月から使い始めた竹筆も 当初は準備してもらったので、 息子は 一応、使います。 ぐらいの感じでしたが、 今回で竹筆3回目となり すっかり馴染んできました。 普通の筆の間に 竹筆スイスイ という感じ描いていきます。 そして最近の書道教室でのお楽しみが、 描き終えた半紙を新聞紙の上に並べること。 ですが、 床を覆っている新聞紙の面積が足りず、 はみ出してしまいます。(笑) そういう息子を先生や職員の方も いつも温かく見守ってくれていて 素敵な空間です。 では、今日の勢いのある作品です。 次回は今年最後の書道教室。 いつも通りに楽しん…
この前の日曜日は、書道教室。 今年最後です。 教室では、 私がいつも道具をそろえたり、 床に新聞紙を敷いたりして 準備をしています。 息子は椅子にじーっと座って 準備が終わるのを待っています。 準備ができると 描き始める息子がですが、 今回は、じーっとしたまま。 あれ、どうしてかな? そうだ! 竹筆だ! 8月の教室で先生と職員の方が 息子用に竹筆を作ってくださっていて、 それ以降は、毎回竹筆でも 書を楽しんでいました。 竹筆を準備すると、 息子は真っ先に竹筆を手にし、 ササっと描きます。 竹筆を作って1回目、2回目は 「せっかくなので」という感じで 仕方なく使っていたように見えたのですが、 前…
今年最初の書道教室。 年初は恒例、 みんなで大きな紙に 寄せ書きの書き初めをします。 最初はいつも通り、 所定の位置で椅子に座って いつものように描きはじめます。 昨年8月から使い始めた竹筆も すっかりお気に入りです。 しばらくすると、 教室の中央に寄せ書きの準備ができます。 これまでは、 息子はあまり寄せ書きが好みではないようで、 とりあえず、その場所に行き 仕方なく、一筆、二筆、線を引く感じでした。 ところが今回は、 声を掛けると、 自ら進んで先生の横に行き、 早く描きたそうに うずうずしている感じ が伝わってきます。 いつもと違う。 先生から筆をわたされると ぐるぐるぐるぐるっ と楽しそ…