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拍手コメントいただき、ご指摘をいただきありがとうございました。 愛車を放置し思考停止、そんなアタシのバイクなのですが粗末に思っているわけではありません。 しかし単車好きの方々にはお耳苦しくて申し訳ないw。 確かに、バイクを腐らせているかも知れません。そんな気はしてしまっています。 でも、でもw(笑)、あのバックトウザフューチャーなんかの映画のワンシーンのように、長くホコリを被ってても突然の必要にキ...
先日、お風呂でのこと。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 私がお風呂に入る前に、 息子にバスタオルを見せながら声掛けします。 「しょうちゃん、 今からお風呂入るよ。 すぐ来てね」 息子は妻に痰の吸引をしてもらい、 トイレをすませ、脱衣所に来ます。 私は浴室で湯船に浸かったり、 髪や身体を洗いながら、 息子がお風呂に入ってくるのを待っています。 息子は儀式があるようで、 服や下着を脱ぎ、 いったん床に並べ、洗濯カゴに入れ、 床に座り、両足を前に伸ばし 体を前後に動かしながら 天井の方を見ながら長時間過ごしています。 何かの霊か…
熊本・山鹿温泉旅行シリーズ4回目、最終回。 前回の続きです。 菊池渓谷の後は、車で15分ほどの 龍神八大龍王神社へ。 6年振り2度目の参拝です。 龍神八大龍王神社は知る人ぞ知る神社で、 宇宙最高の神を祀っていると言われて神社です。 鳥居をくぐると長~い階段をくだります。 最初は緩やかな階段で、 息子と手をつないでくだりますが、 写真を撮ろうと私だけ 少し先を歩きます。 下から息子の写真を撮ると なんだか宇宙を見上げているよう、 宇宙最高の神を祀っている神社なので、 その神さまとお話ししているかもって 思ってしまいました。(笑) ただ、息子は用心深いので 階段を下るときは足元を確認しながら ほぼ…
「みんなと一緒にいても孤独を感じる」というジレンマ。「集団と個」という二元論が「孤独」を生む。
『集団』を知るまでは、『孤独』という感覚はなく、自然と戯れ、本で世界を知り、自己と対話しながら未知の探求していく時間は、かけがえのないもの。いつしか、『集団』を知ることで、『孤独』という認識が浮かび上がり、みんなに合わせないことや、自分のま
6月の人気記事5つ/重たいバッグ/時間管理の見直し/心の洗濯/頑張りすぎない/不調なとき
四国の愛媛からライフオーガナイザー®︎時短家事コーディネーターのお寺の奥さん、のんです。 わたしの自己紹介はコチラから見れます。 このブログでは身の丈にあった…
RKB毎日放送『タダイマ!』で 息子の個展や絵画教室の様子が放送されました! RKB毎日放送様には 個展会場、絵画教室、 息子が通所している障がい者支援施設、 それに近くの公園でのインタビュー、 3日間、4か所で取材していただきました。 放送は昨日6月14日(火)で、 家族みんなでどんな放送になるか、 楽しみにしながらテレビの前で待機。 17時59分に息子の個展の放送がスタートし、 1分少々放送が進んだところで、 なんとCMが入ります。 CMまたぎの放送!?通常CMまたぎは 視聴者の興味を引く番組づくりの方法。 息子と私の放送がCMまたぎとは 本当にビックリです!! 息子の作品づくりや個展が …
新型コロナウイルスの影響で、 2月下旬から3月にかけて3講演が 中止になりました。 2月28日の北九州市での早朝講演は、 一般の方も募集しての講演だったので このブログでも中止をお知らせいたします。 中止とはいっても、状況が落ち着けば、 日を改めて講演させていただく予定です。 他にも影響があり、 息子の絵画教室・書道教室も3月いっぱいは 中止になります。 息子の楽しみだったので、残念。 息子とは毎日、心で対話していて、この話題に。 (青文字が息子、黒文字が私) お父さん、どうしたの? うん、何か聞こうと思っていたこと 沢山あったんだけど…… ぼくから話すね。 うん。 コロナウイルスで講演活動を…
昨日のブログ、 私の予想していなかった反響をいただき、 とっても幸せな1日でした。 ありがとうございます! 嬉しくて、 「彰ちゃ~ん、 宇宙を見ているんだよね」 と息子に話しかけたら、 息子から強いメッセージを感じました。 息子との心の対話です。 (青文字が息子、黒文字が私) 彰ちゃんから 強い波動を感じるよ。 愛のエネルギー。喜び。 彰ちゃん、 言葉はなくてもいいんだよね。 そもそもわかってもらう 必要すらないんだよね。 うん。 ぼくは愛だし、 みんなも愛だし、 みんな繋がっている。 わかってもらおうとするのは、 ぼくたちがバラバラだと 思っているからなんだ。 ぼくはいつも喜びを感じてるよ。…
数日前の息子との心の対話です。 (黒文字が私、青文字が息子) 息子・彰悟(23歳) 彰ちゃん、いつも上を見て 何を考えているの? 何も考えていないよ。 感じているの。 何を? 宇宙を。 どんな感じ? ふわふわした感じ。 ゆったりした感じ。 お父さんも感じてみるね。 癒される感じ。 解放される感じ。 そのままでいい感じ。 そうそう、そんな感じ。 いいでしょう。 いいね。 彰ちゃんは悟りだね。 この地上世界で それが感じられるなんて 最高だね! ぼくはもう地上での 試練は体験したから、 あとはぼくがぼくの人生を 生きることによって、 お父さんや周りの人の 幸せに繋がればいいな。 ぼくは楽しむだけだ…
私はたまに心の中で イラッとすることがあります。 でも、息子を見ていると イラッすることがないように見えます。 いや、見えないというか 息子にイラッとする感情はない。 と断言しても間違ってないと思います。 私の心の中での息子との対話です。 (黒が私、青が息子) しょうちゃん、 イライラしないの? しないよ。 そうか~。なんで? なんでイライラするの? 自分の思い通りにならないから。 ふう~ん。 しょうちゃんは、 思い通りにしようと思ってない? 思ってない。 思いが実現したらいいけど、 できないことはあきらめる。 できれば嬉しいけど、 できなくて当然。 自分の都合で 世の中動いてるわけじゃないか…
前回のブログで「イラッとする」をテーマに 息子との心の対話を書きました。 イラッとするかしないかは、 思い通りにならないから。 息子の場合は、そもそも 思い通りにしようと思っていない。 私から見ると、 息子は悟りや聖人のレベルです。 それに関連してイラッとする原因は、 相手や何かに期待しているからだと 思っています。 期待通りになればいいのですが、 期待通りにならないと、 「なんでそんなことも してくれないの?」 とイラッとする原因になります。 そう考えると息子は 周りの人にも期待していないのかも。 期待を手放している息子・彰悟 家では、毎朝自家製ジュースを作って 朝食代わりにしています。 今…
私の今年のテーマは、 「毎日を丁寧に生きる」 ここ数年は毎年年初に1年のテーマを決めて 過ごすようにしています。 決めようと考えているわけではなく、 「今の自分に大切なことはこれだな~」 という感じで自然と湧いてきます。 毎日を丁寧に生きることの一つが 息子との心の対話。 以前から取り組んではいたんですが、 毎日はきちんとできていなかったので、 今年は時間を決めて丁寧にやっています。 まだ息子が朝寝ている時間に、 私が一人、自室で心の中での対話しています。 なので、完全に妄想の可能性があります。(笑) 息子との対話か、 自分との対話かわかりませんが、 自分の心を整理するいい時間だと思っています…
息子が生まれてからの物語102話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 もう1つ気になっていたことを 氣の先生に尋ねた。 息子は声を出すこともできないし、 言葉も文字もほとんどわからない。 息子の気持ちをわかりたい。 どうしたら、それができるようになるのだろう。 この2年前から お風呂で、心を澄ませて 息子の気持ちを感じようとしたり、 自分なりには取り組んできたが、 これでいいのかよくわからなかった。 「どうしたら息子の気持ちが わかるようになるんでしょうか?」 氣の先生は、 私にそのトレーニング法を教えてくれた。 色々と方法はあるようだが、 私が教わった「氣のトレーニ…
ひとりの時間も「自分」という「語る相手」がいる。いつも「誰かのなにか」に夢中だと自分を見失う
傍から見ると、“ ひとり ” に見えるだけで、内面では「自分と対話」しているので、実質 “ ふたり ” なようなものです。ひとりの時間は、ひとりぼっちで語る相手が誰もいないのではありません。ひとりの時間は、「自分」という「語る相手」がいるの
毎日、息子と心の対話をしています。 目の前に息子はいなくて、 私が呼吸を整え、 意識を澄ませて、 心の中の息子と向き合います。 私が息子に問いかけることもあれば、 自然と息子が私に 何かを言ってくるような時もあります。 息子が本当に言っているのかは確認できず、 私の妄想の可能性も高いのですが、 私の大切な毎日のルーティンの1つです。 私が忙しくしているときは、 息子との心の対話で、 気持ちが落ち着くことも多いです。 息子との対話をしているつもりですが、 自分の中の深い部分と 対話しているような気もします。 今日の息子との心の対話です。 (息子が青文字、私が黒文字) おとうさん、 もっとのんびり…
息子は声も出せず、文字もわかりません。 息子の気持ちをわかりたいと思い、 毎日、心の対話をしています。 9年前から始めて、 3年前からは、 その内容を書きとめるようになりました。 今日のブログは、 息子が私に伝えてくれたメッセージを3つ紹介します。 メッセージ毎に私がタイトルをつけています。 【今この瞬間を楽しむ】 将来の夢はないよ。 今この瞬間を楽しむの。 それだけだよ。 すべてはなるようになっている。 ぼくは任せるのや、 ゆだねるの得意だからね。 息子にはエゴが感じられず、 流れに沿って楽しんで生きています。 【何も考えなくていい、何もやらなくていい】 うまくいかないときは、 その気持ちを…
今日のブログは息子との心の対話です。 息子は気道と声帯が塞がっているため 声を出すことができず、 言葉もあまりわかりません。 文字もわかりません。 そんな息子と気持ちをわかりたいと 色々と学び、取り組み、 数年前から息子と心の対話を始めました。 2年前からはその内容を毎日記録しています。 本当に息子がそう思っているかは 確認できないので、 私の妄想かもしれません。 でも、 私たちの意識の下には潜在意識があり、 潜在意識の下には集合的無意識があります。 集合的無意識では すべての意識が繋がっているので、 そこを通じて息子と心が繋がっている と思っています。 ・・・・・・・・・・・・ (青が息子、…
息子との心の対話を数年前からやっていて、 2年前からは、それを書きとめています。 息子との心の対話で 「紹介したいな~」 と思ったことを時々ブログ記事にもしています。 すると、知り合いの方に 「息子さん、 いいこと言っていますね」 と言われることがあります。 私も同じ息子の言葉に 「なるほど! そうだよね」 感心することも多いです。 ただ、 息子は声も出せないし、 言葉も文字もほとんどわかりません。 私が心の中で、 息子と対話しているだけなので、 本当に息子がそう言っているかは、 確認しようがありません。 (私には、そう思えるのですが) なので、 息子のことを詳しく知らない方には、 毎回、その…
今日も息子との心の対話シリーズです。 2019年5月から 息子との心の対話を毎日書きとめています。 このブログが2019年9月に開始したので、 その4か月前から記録していて、 先日、どんなことが書いてあったか 最初から見直してみました。 その中で読んでいて 「いいな~」と思ったものを紹介します。 2019年6月、悟りの対話です。 (青が息子、黒が私です) おとうさんとぼくは一心同体。 ほんと? うん。もともと一つの魂。 えー、そうなんだ。 それが、お互いから 学ぶために分離した。 それは、 元々神一元の世界 ということだよね。 そうだね。 みんな一つなんだよ。 体験しているだけだよ。 自分を確…
おとうさんはおとうさん、自分をそのまま感じてやっていけばいいんだよ。
今日は息子との心の対話です。 声が出せず、文字もわからない 息子との心の対話を始めて10年。 2年半前からは、その内容を 記録するようになりました。 本当に息子が言っているのか、 私の妄想かはわかりませんが、 私には、息子がそう言っているいるように 感じています。 2年前の心の対話です。 (青が息子、黒が私です) おとうさん 忙しそうにしてるね。 ごめんね。 でも、ぼくのことで 頑張っているからいいよ。 無理しないでね。 うん、ありがとう。 おとうさんは 自分のやりたいこと、 伝えたいことを そのまま表現すればいいよ。 ぼくもそうしているから。 ありがとう。 おとうさんはおとうさん、 他の何者…
私の自分の心と向き合っている時間の一つが 息子との心の対話の時間です。 息子は声が出せずに、 文字もわからないので、 通常のコミュニケーションはとれません。 息子の気持ちや考えを理解できないと 思っていました。 ですが、10年前に 息子の気持ちをわかる人になろうと思い立ち、 心の対話をはじめました。 今では、すっかり毎日のルーティンです。 息子との心の対話ですが、 本当に息子がそう思っているかは 確認できません。 私には息子が言っているように感じるのですが、 時々、私の中のもう一人の自分と対話している ような感じもしています。 2年半前からは、 息子との心の対話を記録していて そこからいくつか…
ぼくは人の言葉が頭に入ってこないから余計なことを考えなくていい
前回の続きです。 息子との心の対話で、 生きることについて 私が息子から感じたメッセージを紹介します。 ぼくは人の言葉が 頭に入ってこないから、 余計なことを考えなくていい。 ぼくは普通と違うから、 周りの人は、変にぼくに 何かをさせようとしない。 だから、 自分の気持ちに純粋でいられる。 そういう生き方をするために 生まれてきたんだ。 本当に、そう思います。 私たちは親や周囲や社会からの言葉によって 自分の価値観を形成していきます。 でも、息子の場合は、 言葉があまり伝わらないので いつも自分の気持ちに純粋に生きている。 その大切さを私に見せてくれているようです。 葛藤したり、苦しかった 時…