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NO.466 仲良くしている家族にダウン症の息子さんがいらっしゃるんですがね 息子さんの生きづらさを近くで感じていると 家族ともども生きづらさを感じてやるせな…
【大阪谷町6丁目カフェ】HICARU COFFEE ROASTER~ダウン症の方がバリスタ勤務
ご訪問ありがとうございます 障がい者(児)が、ママと在籍できる料理お菓子教室ソーシャルクッキングマスターです 発達障害、自閉症スペクトラム、ダウン症、重度軽度…
昨日は風が強くて急に寒かったですねぇ。今朝も外は寒くて、これは全国的でしょうか。もともとのんびりしているのですが、実家にいたおかげでやることがさらにスローペースになってしまいました。巻き巻き生活復帰できるかなぁ。昨日のお昼はありもの、すき焼きの残りで鍋焼きうどん。味が浸み浸みお野菜が美味しいですね。夫出張で留守ですし、残り物いただきました。 午後からは仕...
こんにちは!りお向日葵通信りおです!今回は私が行かせてもらっている療育施設について書こうと思います。「一緒に出来たね!!」この施設の詳しい説明はまた次の機会にさせてもらいますね。この日は7/7の七夕に向けての制作が行われ、午前に2.3歳児、
今月は、ありがたいことに、 声を失ったダウン症の息子からの学びと気づき の講演を4回させていただきます。 講演タイトルは、 『愛すること、学ぶこと、生きること』 私が講演で伝えたいことは、 たくさんあるのですが、 究極的には、 この世界は愛でできている。 そこにたどり着くのが人生という旅。 愛に気づくためには、 愛じゃない状態を体験しないと 愛に気づかない。 だからこそ、 愛の反対にある恐れや不安を感じるために 苦しい体験、悲しい体験をします。 その体験を通じて、 愛の素晴らしさに気づいていく。 そして、 それまでの出来事や今の自分を 「これでよかったんだ」と受容し、 愛を感じられる自分へ成長…
2月29日(土)明石市・上映会『愛すること、学ぶこと、生きること』のお知らせ
息子からの学びと気づきの講演会を 初めて行ったのが昨年6月の大阪。 講演会は撮影されていて、 なんと、ありがたいことに、 講演会参加者の方が その映像の上映会を開いてくださいます。 主催者のみえこさんからのご案内です。 昨年の6月に 梅田幸子さんの天職部で 講演会をされた 田中伸一さん。 ダウン症の息子さんとの出逢いから ご自身の生き方、感じ方を見つめられ ご自分と向き合うことを決められた。 息子さんへの愛がたっぷりつまった 講演会でした。 講演会場では 会場に入って椅子に座っただけで あたたかくてやわらかくて優しい空気に包まれて 涙ぐんでしまってました。 講演会が始まってからも 田中さんの息…
本日の読売新聞朝刊、福岡県版に 息子と私の記事を掲載していただきました。 2020年2月8日(土)読売新聞朝刊福岡県版 このブログにも書いていますが、 息子のお陰で、私の人生観が変わり、 今、幸せであることに気づくことが できるようになってきました。 幸せを感じることができるのは、 「幸せを感じる力」がどれだけあるかに 比例すると思っています。 私たちは、自分にとって 好ましい出来事や状況になって 幸せを感じますが、 同じ出来事や状況でも 人によって感じ方は様々です。 「幸せを感じる力」を高めるには、 感謝する気持ち(感謝力)が大切で、 日常の小さなこと ・呼吸できること ・食事ができること …
春日市での講演会、ご感想のアンケートを 追加でいただきましたので、ご紹介します。 私が6才の時、通っていた英会話の講師はキリシタンで、よく聖書の話をしてくれました。友人に障がいのある子がいて、その子が休み時間のボール遊びに参加できず、仲間外れにされていたことを話しました。すると、講師は、「障がいを持つということは、決してデメリットではなく、神様が他の人よりも素晴らしく完璧な人間だから、みんなが人生でぶつかる壁よりも少しだけ高い壁を用意したんだよ」と言いました。私の友人は誰よりも優しく、人の気持ちを理解ができる心のきれいな人です。友人に勝る程、人としてすてきな方はなかなか見つからないと思っていま…
2020年2月12日の春日市での講演会、 JCOM福岡様に取材していただき、 2日後、デイリーニュースで放送されました。 タイトルは、 ダウン症の息子と過ごした23年間 講演会『愛すること、学ぶこと、生きること』 講演会の様子や、 講演後の私へのインタビュー、 お客様へのインタビューで構成されています。 3分間のニュースです。是非ご覧ください。 ダウン症の息子と過ごした23年間講演会『愛すること、学ぶこと、生きること』JCOM福岡デイリーニュース 講演会やインタビューでは 色んな話をさせていただきましたが、 私の価値観の変化を中心に放送されています。 生まれた当初は、 息子の障がいがあることへ…
ダウン症のことについて書いた記事をまとめました。 こんな方へおすすめの記事 筆者がダウン症の長男を出産後〜次男出産まで、たくさんの人に支えられながら前を向いた記録(全11話) こんな方へおすすめの記事① こんな方へおすす ...
何でこんなに柔らかいの? と思うほど、 息子はめちゃめちゃ体が軟らかい。 私はストレッチを毎日のルーティンにして 体のケアをしているのですが、 息子の場合は、 赤ちゃんの時のハイハイを卒業して 座れるようになった時から、 日常的にストレッチしています。 今日の息子のストレッチの様子です。 ダウン症の場合の体の軟らかさは、 体質的に関節や筋肉の緊張が弱いためと 言われています。 それにしても、こういう動きを 毎日2、3時間ぐらいしているので、 めちゃめちゃ柔軟です。 こどもの頃のお昼寝している息子を見て 「うわぁ~、すごっー!」 と驚いたことがあります。 最初に見た時は、ビックリでしたが、 よく…
前回の続き。 息子が生まれてダウン症と聞かされた時は、 息子の将来に不安を感じましたが、 1カ月もすると、あまり悲観的に考えずに、 今の息子との生活を大事にしていこうと 思うようになっていました。 これも、今振り返ると 父との関係が私のベースにあるように 思います。 息子が正式にダウン症とわかり 父に伝えた時も、 はっきりとは覚えていませんが、 特に不安を掻き立てられるような 話をされた記憶もありません。 私が息子に 受容・共感的な関わりをしているのは、 私が父から 受容・共感的な関わりをされていたから。 やはりこれが一番のような気もします。 「世代間連鎖」ということ言葉があります。 子どもは…
アンパンマンミュージアムでの息子・彰悟と私(6年前) 息子はダウン症で、 最重度の知的障がいと診断されています。 (呼吸器機能障害や音声言語障害もあります) わざわざ言うことはありませんが、 息子の知的障がいの程度を聞かれた時、 「最重度」ではなく「重度」と言っていました。 「最重度」と「重度」で あまり違いを感じる人は少ないと思いますが、 息子を「最重度の知的障がい」と言うのを 何となく避けていました。 何でだろう? 多分、私の先入観ですが、 最重度の方が、よくないイメージを持たれる と思っていたから。 でも、それは よくないイメージを持たれるのではなく、 実は私自身が よくないイメージを持…
朝日新聞様に息子とのことを 記事にしていただきました。 10月15日に北九州京築版・筑豊版、 10月16日に福岡県版に掲載されました。 朝日新聞デジタルのネットニュースにも していただいています。 息子が生まれて障がいがあり、 仕事や生活が変わったこと。 私の価値観が大きく変わったこと。 現在こうしてブログや講演活動をするまでの 経緯を簡潔にまとめていただいています。 私が息子とのことで伝えたいことは、 たくさんあります。 息子が生まれて ダウン症や呼吸困難で障がいがあり、 当初は不安や不幸を感じていましたが、 そのお陰で、幸せを感じれるようになったこと。 息子が声を発せないなど障がいの状態は…
最近話題のClubhouseをはじめました。 まだほとんど使えていないのですが、 明日、初めてClubhouseでお話しします。 テーマは、 『障がいのある息子からの学びと気づき』 特別支援学校の先生をされている 安藤喜美恵さんがモデレートされます。 日時は明日、 2月8日(月)19時20分~(1時間程度) 前半は私のお話しで、 後半は質問があればお答えしていく予定です。 どなたでもご自由に参加できますので、 是非ご参加ください。 あと、よかったらフォローお願いします。 SNSもどんどん増えて なかなか追いつけないのですが、 上手に活用して、 このブログでもお伝えしているような 息子からの学び…