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前回の続き。 息子が生まれてダウン症と聞かされた時は、 息子の将来に不安を感じましたが、 1カ月もすると、あまり悲観的に考えずに、 今の息子との生活を大事にしていこうと 思うようになっていました。 これも、今振り返ると 父との関係が私のベースにあるように 思います。 息子が正式にダウン症とわかり 父に伝えた時も、 はっきりとは覚えていませんが、 特に不安を掻き立てられるような 話をされた記憶もありません。 私が息子に 受容・共感的な関わりをしているのは、 私が父から 受容・共感的な関わりをされていたから。 やはりこれが一番のような気もします。 「世代間連鎖」ということ言葉があります。 子どもは…