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こんにちは!理学療法士のマリモです! 今回は、術後のリハビリを行う上で頭に入れておきたい、ムーアの分類についてざっくりと解説していきます。 色々な方からお話を伺ったところ、学校によってはこの内容に触れていないところもあるみたいです。実習で
不登校の急性期・回復期・成長期~学校以外は何処へでも行ける元気な不登校になるためには
不登校の原因は十人十色ですが、学校に行きづらくなる「急性期」や、休んで少しエネルギーが回復し始める「回復期」、心身ともにエネルギーが高まって暇を持て余し始める「成長期」という流れは多くのケースでみられるものです。 今回は不登校の理解のために、ありがちなエピソードや実際の話など取り交ぜて書くことにしました。もちろんすべてのケースに当てはまるものではありません。 不登校の、「安定期」と「不安定期」とは? 「安定期」と「不安定期」は交互に現れるのが一般です。 精神的に最初に不安定になるのが、状況の変化が起こる「急性期」です。後に詳しく書きますが「苦しいこと」のみ多い時期です。その途中で「再登校」を焦…
※このブログの記事は山菜個人の体験や思った事を書いています。全ての統合失調症患者さんが同じと言うことではありません。統合失調症の影響で周囲に異変を感じ常にそれ…
※このブログの記事は山菜個人の体験や思った事を書いています。全ての統合失調症患者さんが同じと言うことではありません。被害妄想と言う土台に各種妄想が根を張り育ち…
こんにちは。前向きんです。今回は今日の睡眠について書きます。 今日の明け方、ふと金縛りに遭い目が覚めました。すると、恐ろしい音と共に目の前で幽霊が座っていました。その幽霊は何もして来ませんでしたが、巨大な50センチくらいの蜘蛛に襲われました。怖くて逃げたかったのですが、...
【NIHSS:脳卒中神経学的重症度】全11項目の評価方法を解説
脳卒中は緊急的な治療を要することが多く、治療の遅れが生命予後や後遺症の発現を左右することも少なくありません。このため、とくに発症初期の段階で的確に重症度を把握できるよう国際的に標準化されたスケールがNIHSSになります。
【失語症とリハビリテーション】病期別でリハの目的と方法を解説
脳血管疾患後の失語症ですが、言語機能は身体機能と異なり長期間にわたり回復を期待することができます。発症から月日が経過していても、周囲の協力やご本人の努力次第で、少しずつ回復する可能性があります。失語症のリハビリテーションについて解説します!
意識障害の評価方法について徹底解説【身体所見と神経学的所見が重要】
意識の評価はリハビリにおいて重要になります。しかし、意識の評価については難しい要素もあると思います。そこで今回、意識障害の定義について振り返り、身体所見や神経学的所見からどのような評価が有用であるのか解説していきます!
SpO2の落とし穴に落ちないために重要な3つのポイント 後編
さて、今回は前回に記事にしたSpO2の落とし穴に落ちないために重要なポイントの続きになる。前回は測定誤差について述べた。ただ、それだけでは前回の冒頭に記載した問題文に答えることはできない。そこで今回は、残りの2つのポイントについて述べていき
心不全患者さんの「離床の方法」や「急性期リハビリの実際」「運動プログラム」「早期離床の意義」などについて解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
SpO2の落とし穴に落ちないために重要な3つのポイント 前編
過去2回にわたって、SpO2に関する基本的な知識とSpO2の測定原理について説明した。内容については重要なものと考えるが、やや臨床に応用する上ではわかりくい内容であったかもしれない。今回の記事はよりSpO2の臨床視点での話になるため、過去2
今週は、りゅうぞうが担当する。今このブログを見てくれているあなたは、私と同じく急性期病院で働いている理学療法士だろうか、もしくはそれ以外の領域で働いているのか。もしかしたら、理学療法士ではないかもしれないし、なんなら医療従事者ですらないかも
今週はりゅうぞうが担当する。前回の記事である「理学療法士と急性期病院と私」では、急性期病院で働く理学療法士の概論的な内容について記載したが、今回の記事では、急性期病院で働く理学療法士の日常について、私の実業務の紹介を踏まえて記載していく。と
SpO2について十分に理解できているだろうか? SpO2を再考して臨床に活かす!
今週はりゅうぞうが担当する。今まで挙げた3つの記事(理学療法士と急性期と私・急性期病院で働く理学療法士の日常・急性期病院で10年以上働いて感じたメリット3選)は、主に急性期病院という領域について、経験則を踏まえて話を進めてきた。ブログを開始
前回は、SpO2の概要的なことについて述べた。呼吸をかじったことのある方であれば、退屈な内容だったかもしれない。前回の内容において、SO2は酸素飽和度という全ヘモグロビン中の酸化ヘモグロビンの割合を意味すると述べた。また、SaO2は動脈血酸
今週はりゅうぞうが担当する。新しい年度になって半月が経過したが、そろそろ新しい体制にも落ち着いてきた頃だろうか。私の病院にも新卒が入職し新しい体制になっている。当の新人も悪戦苦闘しながら日々頑張っている様子。徐々に理想と現実の狭間で葛藤する
再生細胞薬「SB623」外傷性脳損傷後の運動機能障害改善で国内申請」というニュースが先日報道されました。今回の申請は脳損傷による麻痺などの運動機能障害の回復を目的とした国内申請ですが、今後は慢性期脳出血や脊髄損傷での申請に向けた研究が進められています。今回は、サンバイオ社の「SB623」について詳しく解説致します。
脳梗塞の発症から治療までの時間と病期ごとの適切な看護は、症状や後遺症の程度に大きな影響を及ぼします。脳梗塞の症状や看護のポイントを知っておくと、万が一のときに素早く適切な対応がとれ、より良い状態で社会復帰できる可能性が高まります。この記事では、脳梗塞の症状や病期による看護のポイントをご紹介します。