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※このブログの記事は山菜個人の体験や思った事を書いています。全ての統合失調症患者さんが同じと言うことではありません。統合失調症の影響で周囲に異変を感じ常にそれ…
※このブログの記事は山菜個人の体験や思った事を書いています。全ての統合失調症患者さんが同じと言うことではありません。この頃には色々な事に疑心暗鬼になりました。…
ご訪問頂きありがとうございます。 仕事中でも推し同僚さんのいるフロアに行く時はワクワクします。今日もかっこいいかな?目が合うかな?ドキドキしながらフロアに入ります。遠くからそっと見つめて、今日もかっこいいなと喜びます。運良く目が合えばうっきうき。でもドーパミンの出過ぎを抑えるためすかさず「目を合わせてくれてありがとう、推し同僚さん」と心の中でお礼を言います。 目が合わない時は、忙しそうだから仕方ないね、と納得します。それが通常の反応です。 ところが先日、推し同僚さんが明後日の方角を見ているのを見て 私の事が嫌いになって目を合わせないようにしている そう思い込んでしまいました。統合失調症の関係妄…
妄想が激しい時というのは、人の会話(ことば)を他の意味に連想してしまうものです。とにかく自分を嘲笑していたり噂していると信じ込んでしまう。それが関係妄想。私の場合は、ことば以外にも色(カラー)や数字にも勝手に意味を持たせて、喜んだり悲しんだりしてせわ
ご訪問頂きありがとうございます。 お昼休みに給湯室で推し同僚さんと雑談するのが、日々の楽しみです。雑談と言ってもほんの少しですが、接点の少ない私にとっては貴重なひと時です。とは言え推し同僚さんは外回りの部署ですし、電話当番もあるのでいつも会える訳ではありません。 ところがこの一週間程は、一度もお昼に推し同僚さんと会えませんでした。そう言えば推し同僚さんの机に、ずっと電話当番の札が立っていたように思いました。電話当番は12時から1時間電話番をして、13時からお昼休みに入るのです。ちなみに情シスでは係長が永年電話当番なので、私は永年12時からお昼休みです。これでは会えないのは当然です。 でも電話当…
統合失調症になぜ自分はなってしまったのか? と感じる人は多いでしょう。 なっていなければ明るい未来が待っていたはず、とか、こんなに苦しい思いはしなくて済んだのに、など自分や親を呪った人もいるのでは? そういう私も一時はそんな思いに囚われていました。