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会社員でメンタルを病むということ会社員だった経験のある方へ会社内でメンタルを病み、休職、退職した方をどれくらい知っていますか 人事部に属しているわけではないので実際に会ったことがない方の状況は知りませんメンタルを病んで、突然出社しなくなりその後、休職、退職になった人を現場で見ています同じプロジェクトに限りませんが指折り数えてみたら累計で 9人もいましたこれ、多い方だと思うんですメンタルを病んで休職す...
自分の今までの半生を振り返ってみると、感受性に負担がかかりすぎてた人生だったな、と思います。あるyoutubeで「子どもが欲しいと思えない」というお悩み相談があって、動画主が“子どもが欲しいと思えない人の中には、子ども時代に自分の敏感さで苦労したため、子どもが欲しいと思えない人が一定数いる”と言っていて、まさにそれは私のことだ!と思いました。子供の時から、過感受性でいつもハラハラドキドキしながら暮らしてお...
不登校相談に訪れる親は、未だに母親が多数派で父親の相談は少なく、特に父親単独での継続相談はあまり増えません。 「子どもの学校のことは母親」という、古い社会通念がまだ色濃く残っているようです。 それどころか、子どもの支援をする母親の足を引っ張る父親が後を絶たないのも現実です。孤軍奮闘している母親がまだたくさんいます。 (ケースは実際のものとは変えています) けして泣かない母親Sさんの戦いの始まり Sさんは、幼稚園と小学校3年生の二人の女の子の母親で。父親の実家に同居していました。長女には、感覚過敏や集団生活への不安などの特性があり療育センターにも繋がっていましたが、小2頃から登校渋りが出てきまし…
用事があってJR吹田駅へ久しぶりに立ち寄った。 懐かしかった。駅前の建物の外観はそれほど変わっていない。 よく楽器店の会議で吹田に通っていた。 その当時は輝くはずの未来が自分にはあると思っていた。 両親が離婚し問題はすべて解決したかに思えていた。 実は母が毒親で自分にとってかなり有害だとは分かっていなかった。 父親はギャンブル依存症だから正真正銘の精神疾患だ。 しかし母も共依存と…
用事があってJR吹田駅へ久しぶりに立ち寄った。 懐かしかった。駅前の建物の外観はそれほど変わっていない。 よく楽器店の会議で吹田に通っていた。 その当時は自分にどんな未来があるのか想像つかなかった。 両親が離婚し、問題はすべて解決したかに思えていた。 子供時代の陰鬱な世界。そこから解放されたと思っていた。 実は母が毒親で自分にとってかなり有害だとは分かっていなかった。 父親は…
不登校対策で、流行り出した校内フリースクール(別室登校)を点検する
自治体一斉の取り組みは、教員の意識の差を埋められるのか。 校内フリースクールで再び「不登校」にならないためのチェックポイント。 不登校対策で急激に流行り出した校内フリースクール(別室登校)とその歴史 不登校の児童生徒のための「別室登校」は今までの数十年、工夫してやってきた学校と、まったくやらない学校に分かれていました 前者では、教室に入れない子どもに対して、今までも相談室登校、保健室登校などが学校裁量で行われてきています。担任や養護教諭、管理職などが交替で様子を見ていたり、中学では空き時間の教員が時間を決めて交替で学習支援をしたり、工夫をしてきた学校もあります。自治体によっては予算を付けて支援…
「バイパス」としての役割と選び方。 「不登校=フリースクール」ではありません。選択肢の中の一つと考えましょう。 不登校のなりたて(急性期)は、まず休養させる 子どもが不登校になると、いつ再登校?別室登校できる?適応指導教室か?フリースクールか?つい特効薬が欲しくなり、親子で焦ってしまいますが、本当は「休養」が何よりの滋養になる時期です。 とは言え、仕事で子どもだけ家に置いて仕事に出られない事情もあると思います。それでも、無理に登校させられないし、まして学校の別室登校に行くのもかなりストレスが高いはずです。また、朝、皆と同じ時間に登校できないと、小学生の場合は独りで登校させられないので親は送迎し…
不登校に生きる希望をみる~コロナ禍での不登校の爆発的増加は、学校教育の危機かもしれないが、人間が生きることについては悲観するだけの材料ではない
少子化の中での「不登校」の激増、自死件数の増加が意味するもの 文科省が発表した2022年度の全国小中学校の不登校児童生徒数29万9048人のうち専門機関への相談がないケースは約11万4000件と訊くと更に深刻さが増します。でも裏返して考えると18万5000件(61.8%)は専門機関への相談をしていることになります。 取りあえずは「見える所」に来られた子どもたちと、まだ「見えない所」にいる子どもたちがいる訳です。そして、まだカウントされていない、息を潜めて登校し続けている相当数の「不登校」予備軍が存在しているのは確実です。 また、2022年度には小中高の子どもたちの「自死数」が年間500人を超え…
全て私だった(1)、(2)、(3)の後日談になります。最近、新しく入った職場は女性が多い職場なのですが、自分以外の女性はまあ見事に全員はっきりした性格の女性ばかりで、最初はきつめの物言いに面食らっていたのですが、全部自分の投影だったことに気づいて、冷静さを取り戻し、今は色々、日々感情の波はありつつ、ぼちぼちなんとかやっています。このね、自分以外全員はっきりした物言いの女性ばかりを周りに取り揃えるのが...
無職になってから、とうとう1年が経ってしまいました‥。やばい‥。ニートの期間に色々内省していたのですが、私の魂の課題はやはり“感情の取り扱い“みたいです。端的に言うと、自己犠牲をしたり、自分の感情を抑圧すると、やはりこと人間関係において、遅かれ早かれ、多かれ少なかれ、問題が出てくることが多いです。経験上。自分の感情を無視したり、抑圧したまま他人を優先すると、まあまず外側の人間関係に爆速で投影化が起こり...
今朝は山へ行くつもりで早く起きました。…って言っても、いつも早く目が冷めちゃうんだけどね。(;・∀・)夜が明けて外を見たら、いい感じの朝焼けが見えた。キタ...
続きです。あと義実家でのこと。多分基本的にどんな義母でも嫁に対して「自分が息子を大事するように、床の間に飾るような気持ちで嫁にも私と同じように息子のことを大事にしてほしい」と誰しも思っていると思います。うちの義母もその気持ちが強くて、言葉や態度の端々で「嫁はちゃんと息子を大事にしてる?」「息子にまさか家事とかやらせてないよね?」「息子をちゃんと立ててる?」「息子が不自由に暮らしてないかしら?」とい...
私の性格を的確に表現する言葉として、“過剰適応“というのがあります。職場や義実家との付き合いなどで、過剰適応しすぎてしまうところがあって、燃え尽きてしまったことも一度や二度ではありません。私が過剰適応しすぎてしまうのは、エンパスの傾向があり、他人の感情が自分に入ってきやすく、かつ、影響を受けやすいので、他人のニーズを満たさないと!という強迫観念に自然と元来の性質的に駆られてしまいやすいのと、アダルト...
人間関係や親戚付き合い。どんな感情も受け入れて認めることが大切
あけましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いします😊さて、ずっとこのブログで言ってきたことなんですけど、どんな感情も受け入れて認めることが大事だとつくづく思います。今年はコロナを理由に、お正月は義実家も実家も行かず、お家でゆっくり過ごしています。私は義実家も実家もどちらも行くのは苦手なのです。なんか色々な人の感情を受け取ってしまって疲れるのです。特に義実家だと若い頃はエンパスゆ...
統合失調症になぜ自分はなってしまったのか? と感じる人は多いでしょう。 なっていなければ明るい未来が待っていたはず、とか、こんなに苦しい思いはしなくて済んだのに、など自分や親を呪った人もいるのでは? そういう私も一時はそんな思いに囚われていました。
私は人付き合いが苦手で、すぐに疲れやすく、人付き合いを避けがちで1人になりたがる傾向があって、そんな自分はコミュ障だとずっと思っていました。実際、コミュ障、そうだとは思うのですが、あるネット記事を読んで、多分、HSP関連の記事だったような気がするのですが「人付き合いで疲れやすい、こういう人はコミュ障で不器用だからではなく、相手の空気を読んで、むしろ過剰なくらい人に合わせることができてしまう人だから、人...
【気をつかいすぎていませんか?】周りに合わせて疲れていませんか?
周りの人に気をつかって、疲れたりすることはありませんか?周囲からの自分の評価が気になって周りの人に気をつかう人も多いと思います。そこで、今回は自分が周りの人に気をつかうタイプの性格かどうかを調べる方法、およびそれを改善するための方法について解説します。