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いかがお過ごしですか? こちらは日中スッキリと晴れて良い天気で気持ちも良かったです。散歩にもうってつけだったのでしょうが、あいにく昨夜入浴をサボってしまったのでおとなしく在宅で活動していました。それにしても、リビングの窓から差し込む陽射しが暖かかった
長らく幻覚も妄想も鳴りを潜めていた。もう何年も安定して平穏な生活を送れていた。このまま寛解に向かって安穏な毎日を送るはず、と信じていた。その望みが破られたのは、昨夜(深夜)のできごとだった。なぜこのストレスフルな現代でこれまで平穏な生活を送れていた
♪ あた~らし~い、あ~さがきた~ ♪ ♪ きぼ~うの~、あ~さ~だ~ ♪ 季節外れかもですが、おなじみのラジオ体操の歌ですね。今日という日は新しいかもしれないけれど、あなた自身は昨日の自分を引き継いでいるので、今日は昨日の続きであることがふつうです。
今日は一日中くもり空で寒かったです。ふだんは夕方から夜にかけて床暖房を入れるのですが、今日はもう少し早くに根負けして床暖入れてしまいました。で、思い出話です。いつもならあまり過去を見ないで希望に満ちた未来を考えるようにしているんですが。それでも時々
いやぁ~左奥歯が相変わらず痛いですねぇ。きっと私の虫歯菌は強力なのでしょう。歯の磨き方が甘いですって? いやいや、歯科助手の人からもよく磨けていると、毎回言われるくらいには丁寧に磨いてますよ。虫歯はこりごりということから、3種類の歯間ブラシと歯磨きで1
3連休初日の今日はあいにくの雨もよう。明日、あさっては晴れるそうですが。雨の中、朝から出かけなくてはならなかった。メンタルクリニックの診察日だったから。そして今年最後の診察日となった。今回の診察では、はじめに足腰の具合と、実妹の死と遺族である4人の子
私の感情はいつからか死にかけている。たぶん統合失調症の発症と関わりがあるような気がする。昨日は実妹の葬儀だった。順番が大きく違ったし、人生100年時代と言われる昨今でまだ半分あまりしか生きていない。高齢の母のショックは想像するにあまりある。また、妹の
知らなかった。山口一郎がうつであることを公表していたとは。あの人気グループ、サカナクションの山口一郎である。その闘病のもようを今夜(2024/05/05)NHKで放映するそうだ。
今回から新しく処方されたルーラン(ペロスピロン)という薬。先週土曜に調剤薬局で、『発注するんで後日また取りに来てください』といわれた通り、先ほど取りに行ってき…
40代で早期退職してから13年ほど。退職当時は妄想があった気がする。それ以来、自宅療養に移って規則正しい生活に努めた。当初は、妄想・幻聴(本人は幻聴とは思っていない)・うつ症状などが不定期に襲ってきて安定していなかったが近年はほぼほぼ落ち着いている。ここ
♬踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃソンソン♬ あと何日かすると、地域でのお祭りの季節ではないでしょうか? コロナが明けて数年ぶりのお祭りというところも多いはず。私自身は、祭りに積極的に参加するというよりも遠くから眺めている方ですね。10代の後
それにしても暑いですね~(笑)。こうも暑いとすべてが鈍くなる気がします。汗をかきたくないので動作がゆっくりになるし、脳みその働きもなんだか鋭さがなくなりぼんやりしてしまう。かといって、冷房を入れたら入れたでホッと安心してしまい涼しさの快楽に浸ってしま
何が辛いか? というか、何が辛かったか? だね。今は安定しているから、辛さはないから。 会社を辞めざるを得ないほどに辛かったことを話す。発症は入社後の2~3年後。発症して最初の1年くらいは病気と思えず、症状をさんざんこじらせた。どうにもならなくなって
統合失調症は実に厄介だ。妄想が出たり幻覚を起こしたりして苦しんだ(陽性症状)のち、急転直下で動けなくなる(陰性症状)。やっとそれらがおさまって日常生活を送れると思いきや、今度は頭がうまく働かない(認知機能障害)。統失カテのブログを拝見していると、苦し
主人は離婚を思いとどまりましたが、今度は私の方が主人に対して冷たい態度を取るようになります。 過去がフラッシュバックして、OL時代の感覚に戻ってしまい幻の彼のことを追い求めます。 どこに住んでいるかもわからないので、会社以外居場所は知りません。 でも、会いに来てくれると思い込んでいました。 見当識とは 現在自分が生活している状況や自分自身の存在を客観的に正しくとらえる精神状態のことです。 統合失調症の陽性期には、この感覚がなくなり幻想に生きている場合があります。 こんな時は身近な人でなく、日頃の生活に関係のない第三者の人に寄り添ってもらえると回復することがあります。 要は夫婦関係や親子関係のことを愚痴れる相手です。
統合失調症が再発して、また過去にとらわれ始めた私は主人と距離を置き始めます。 私と母の板挟みになっていた主人は、母の相談役になっていました。 私が流産した時に、配慮してほしいと母に言ったそうですが、そのことを私は知りませんでした。 統合失調症の患者さんのご家族は、なぜ過去にこんなにもこだわるのか不思議だと思います。 統合失調症の人の頭の中には、飛んでいた記憶が急に戻ってくるフラッシュバックが起こっているケースが多いのです。 その過去がどの地点のものかによって親子関係や夫婦関係を壊すもととなります。
止まないフラッシュバックは私を統合失調症陽性期へと悪化させていきました。 解離性障害も同時に発症し、自分を横から見ているような感じがします。 幻聴もひどくなり、母とも衝突するようになりました。 そんな
絶え間ないフラッシュバックと統合失調症の再発。そして実家へ避難へ
慣れない新婚生活を送る中で、早朝起きて朝食とお弁当を作り、夜は遅くに帰る主人のために夕食を作りました。 そして昼間は買い物を終えると掃除や洗濯をし、図書館にこもる生活でした。 睡眠時間が足りなくて昼間
統合失調症の本格的な症状に見舞われ、混乱を極めていた私ですが、会社を退職後もしばらくは幻聴と妄想に悩まされていました。 仕事をやめて傷病手当金をもらいながら闘病生活に入りました。 こんにちは。統合失調
昔から人に伝えることが上手くありませんでした。つい今しがたもコメントでそれを感じました。不得手なのは文章だけではありません。以前から口頭で伝えるときも、言った側から「しまった!」と思うことがありました。それは、陰性症状が出ているときに顕著でした。(陽性症