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こんにちは!理学療法士のマリモです! 今回は、術後のリハビリを行う上で頭に入れておきたい、ムーアの分類についてざっくりと解説していきます。 色々な方からお話を伺ったところ、学校によってはこの内容に触れていないところもあるみたいです。実習で
椎体骨折が死亡率を高めてるってホント?|椎体骨折と身体機能の関連性
こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今回は骨粗鬆症性骨折で最も多い椎体骨折と機能障害の関連性についてまとめていこうと思います。 椎体骨折を契機に脊椎変形が進み、運動機能低下を引き起こしている方は少なくないですし、脊椎後弯している患者さん
【NIHSS:脳卒中神経学的重症度】全11項目の評価方法を解説
脳卒中は緊急的な治療を要することが多く、治療の遅れが生命予後や後遺症の発現を左右することも少なくありません。このため、とくに発症初期の段階で的確に重症度を把握できるよう国際的に標準化されたスケールがNIHSSになります。
がん看護に携わる医療従事者は、患者さんの予後について考えるときが度々ありますよね。患者私はあとどれくらい生きられますか?大体でいいから教えてほしい。患者さんに余命を尋ねられたことはありませんか?私は何度も尋ねられました。ですが、正直なところ
理学療法の基本!!転倒予防に対する理学療法【覚えておきたい評価・カットオフ値】
こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今回は、理学療法士とは切っても切れない”転倒”についてまとめていこうと思います。 基礎的な内容が主になると思いますが、評価の方法・基準値、治療の考え方など復習のために見ていただけると幸いです。 目次
こんばんは、卵屋です。「予後予測には経験が必要だ。」この言葉は理学療法士ならば誰でも一度は聞いたことがあるのではないだろうか。さてこの主張は正しいであろうか。さらに主張の真偽とは別に「本来どうあるべき」であろうか。今回はそんなお話。予後予測