メインカテゴリーを選択しなおす
自由って何だろう? じぶんはいま自由なんだろうか? ふいにそんなふうに思った 自由といえば自由だけどめちゃめちゃ自由満喫してますってのとも違うから 一体自由って何?ってなって意味をググってみたら 自分の心のままに行動できる状態思いどおりにふるまえて、束縛や障害がないこと。 また、そのさま う~ん、心のままにってかと思いつつ… それって外側がどんなに自由OKだとしても自分の心の中に束縛や障害があれば、not 自由ってことつまり? つまるところね ランキング参加中ライフスタイル rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0a83f8e4.73a396a…
今日はずっと楽しみにしていた初めての草薙テラスに参加してきました! 谷田の宮後公園はルナとよく散歩したんだけど、 自治会館なんてあったの?と無事にたどり着くのかが不安でしたが、 なんだ公園のすぐそばじゃんと思うとホッとしました。 初めての参加ながらみなさんが大歓迎してくれま...
昔、何かの伝記を読んでいた時のある場面を思い出しました。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ある活動家が、国の意向に背いたとかで逮捕され、牢屋に入れ…
嫌な人と接しなけれなならない時や、あっ嫌な場面だなと直感的に感じた時は、そこでの会話に反応せず、一歩下がってコロコロと逃げ出すことを信条としている。とはいうものの、そのときに発せられた毒は想像以上に強烈に身体に突き刺さることが結構ある。解毒のために美味し
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 「アライン」とは相手と肩を並べるとか、歩調を…
断捨離というほどではない程度の片付けものをしていたら、ガラクタ箱から、昔使っていた蛍光灯スタンドが出てきた。まだ独身だった頃、憧れていたライトの位置をアームで上下左右自在に変更できる代物である。これをベッドの頭側に設置し、ちょっとした間接照明として使うよ
寒くなってきました。インフルエンザの予防接種を終え、感染症の準備は新型コロナのワクチン接種を待つばかり。例年よりも早く、パジャマも少し厚めのものに衣替え完了。近頃、食事の時にカミさんの嫌味や愚痴に付き合っていると、なんか上半身が熱くなって来るんです。初め
昔、久米宏さんの司会で人生最後の晩餐で食べたいものをゲストに紹介してもらう番組があった。今でもジャイアント馬場さんが語っていた姿が印象に残っている。あの巨体を小さくして「おはぎ」を最後の晩餐に食べたいと言ったのには驚いた。てっきり、ステーキと言うだろうと
ひとり旅に何を求めているのかを考えている。冒険心よりも、ひとり静かに時間を過ごせる環境を求める気持ちが強くなっているようだ。イメージとしては、ヘミングウェイの「老人と海」の前半部だ。一説では、ヘミングウェイが憧れていた晩年の過ごし方だとも言われている。寂
カミさんには、「いつもブスッとしているよね」と言われる。別に、不機嫌にしているつもりはないが、考え事に集中している時や、その場とは無関係な事を考えているときに、そのように指摘されるのかもしれない。しかし、いくら本人が不機嫌ではないと言っても、その場にいる
ご存知の方もいらっしゃると思うが、表題は来生たかおの歌の曲名を拝借した。多分、「セーラー服と機関銃」と言った方がピンとくる人も多いだろう。しかし、来生たかおの曲を聴いて、この記事を書こうと思ったわけではない。弘兼憲史の漫画「黄昏流星群」の「煮干しメンのか
平川和夫(仮名)に出会ったのは、食品会社に勤めていた時である。俺は当時、その会社で法務部門に配属されていたので、交渉に携わることが多かった。最初に顔を合わせたのは、商品のブランドネームの譲渡交渉の席であった。相手会社の代理人として来社していた平川は、ズン
司馬遼太郎の小説「峠」は、次の一節から始まる。「五寸釘を飲めと言われれば、黙ってそれに従う。しかし、その後で涙をポロポロと流す。それが越後長岡人だ」爺の故郷は、この小説の舞台になっている長岡だから、的を得た表現である事はよくわかる。非常に観察力の鋭い表現
6畳の間が爺の城とは書いたが、娘が巣立ってからすんなりとに爺の居城になったわけではない。爺には、昔から自分の部屋というものがなかった。会社員時代に仕事を自宅に持ち帰ることもあったが、リビングでTVの音を気にしながら、必死にラップトップパソコンのキーボードを
何年か前に発表されたサラーリマン川柳の一句だと記憶している。誰か歴史上の人物の一言かと思うくらいだ。そして、さらに面白いのが、この句が会社の中ではなく、夫婦円満の秘訣として掲載されていたことだった。しかし、この句、かなり矛盾している。「逆らわず、ただ頷い
写真にのめり込んだキッカケは、雲の中に浮かぶ城の画像を見たことである。それまでにも、カメラ片手に散歩をしては気まぐれにレンズを向けていた。でも、綺麗な写真を撮りたい願望だけが先走り、具体的なイメージは持っていなかった。綺麗な写真というのが曲者で、自分の明
爺は、肉が嫌いだ。魚肉は好きだが、できるなら獣肉を食べたくない。ところが、カミさんは大の肉好きだ。だから、「肉をもっと食べたいが、貴方が食べられないから、毎日、我慢の生活の連続よ」と、いつも嫌味を言われている。先日、坐骨神経痛から回復したので、田舎の家の
料理ができる男はかっこいい(と思う)。もこみちのようなイケメンでなくとも、サッサーと作り、綺麗に盛り付け、「さぁ、どうぞ」なんて提供できるくらいになりたいものだ(と、ずっと思ってきた)。自分で作った料理を酒(特に日本酒がいい)の肴に、ひとり、あるいは友人
SNSを介して、豊かな生活を実現しようなどという謳い文句のお誘いが頻繁に届く。誰しも豊かな生活を過ごしたいと思うだろう。でも、残念なことに中身はゲームの案内である。爺には、ちとかけ離れた世界の話である。ゲームを楽しんだからとて、豊かな生活を手に入れらるなんて
凄い人や凄い話を聞くと 息子もそうだ! と思うことがよくあります。 昨年2月、Eテレの「こころの時代」を見て 思ったことです。 その回は、ミャンマーの医師であり作家の マ・ティーダさんのお話し。 マ・ティーダさんは、 軍事独裁に抵抗する民主化運動に参加し、 政治犯として逮捕されます。 その後、約6年間の独房生活。 読書好きですが、独房に本はなく 1日20時間の瞑想を行います。 ヴィパサナー瞑想という観察瞑想。 心の状態に気づく瞑想です。 そこで気づいたのが、 真理は、本の中や外側の世界にあるのではなく、 心の中にある。 マ・ティーダさんは 「自由になれた」 と言います。 看守からも 「あなたは…
< 日本文化の中心思想って言われる「侘び寂び」と「サイバー」がくっ付いちゃって > 最新作「ポーの一族 秘密の花園」も好評だそうな萩尾望都さんですが、2009年にナポリ東洋大学アジア学科で「少女漫画 少女達が夢見た世界」っていう講演をしたんだそうですね。2009年発売の「夢見るビーズ物語」っていうコミックエッセイ集を読んで知りました。 さすがですね。国際的にご活躍です。 その講演は「侘び寂びサイバー会議」の中で行われたってことなんですが、イタリアで侘び寂びの会議? って思いますよね。しかも後ろに「サイバー」っていうのがくっ付いてますよ。 なんなん? (adsbygoogle = window.…
今日は書道教室。 息子はいつも通り思いっきり楽しみました! 障がい者向けの書道教室ですが、 みなさん、きちんと字を書いていて、 息子のような書をする人は息子だけ。 息子はどんな気持ちで 書いているんだろう? と考えていたら、 ふと息子から 考えてもわからんよ。 感じるの。 って言われたような気がして、 息子になったつもりで感じてみると めちゃめちゃ楽しい! 自由っていいな~! と感じ、すごく気持ちいい。 息子は身体は不自由なところもありますが、 心は自由。 私の知っている人の中では、 心の自由は一番です! なので、 息子の周りは自然とそういう空気感になり、 書道教室も息子の空間は 治外法権。(…
今日のブログは息子との心の対話です。 息子は気道と声帯が塞がっているため 声を出すことができず、 言葉もあまりわかりません。 文字もわかりません。 そんな息子と気持ちをわかりたいと 色々と学び、取り組み、 数年前から息子と心の対話を始めました。 2年前からはその内容を毎日記録しています。 本当に息子がそう思っているかは 確認できないので、 私の妄想かもしれません。 でも、 私たちの意識の下には潜在意識があり、 潜在意識の下には集合的無意識があります。 集合的無意識では すべての意識が繋がっているので、 そこを通じて息子と心が繋がっている と思っています。 ・・・・・・・・・・・・ (青が息子、…