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アクロス福岡で開催された 作品展に行ってきました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子が通っている 障がい者支援施設での 絵画教室と書道教室の作品展です。 展示ルームに行くと この先何かなぁ~ という感じで先の方に目をやる息子です 書道の作品は全員の合作。 背景の下の方の白い線が 息子が描いたものです。 絵画はこの時期らしい 色合いの作品を選びました。 施設のロビーには いつも飾っていますが、 こうして多くの方に見てもらえるのも ありがたいです。 ↓↓↓今日も応援クリックお願いします↓↓↓ お父さん、気づいたね! 声を失…
エッセイですね。前作「思うこと、感じたこと。」より年齢が少し大人になっているので、区切りとしようと思うとともに。 もっと上手く言葉を紡げるように、という気持ちを持って。1. 想いを形にする意味 ずっと、ずっと前に。【人というのは矛盾する生き物だ】と、私は言葉を紡いだ。それも、はじめはペンをとり。 そこから考えると、今はかなり楽に書いたものの修正が利くようになった。これも科学の発展というものか。 そん...
障がい者支援施設の 4年振りの餅つき大会に参加しました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 餅つきは楽しいし、 その後、餅を食べるのも楽しみ。 と思っているのは私で、 過去、息子に餅つきしようと 誘っても一度は イヤイヤ と手を振って断ることも多く、 何度か誘うと しぶしぶ一緒に餅つきしてくれた感じです。 4年振りとなる 息子の反応はどうなるか? その反応をちょっと楽しみにしながら、 いつもは絵画・書道教室で来ている施設へ。 人もたくさんいて、わさわさした感じです。 餅つきは列をつくって順番に並びます。 餅つきの様子をしっか…
ふれあいフェスタ、前回の続き。 <初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください> はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子の絵付け体験、 実は今回3回目。 過去2年は、 いつもの教室で12月下旬に 絵付け体験教室が開催されました。 一昨年の「虎」 昨年の「卯」 どちらも息子らしいです その絵付け体験教室が 「今年はない」 と聞いていたので、 ふれあいフェスタであってよかったです。 絵付けの絵の具は水をあまりつけないので 飛び散る心配がなく 私としては、楽。 準備や片づけもほとんどありません。 しかも、この絵付け体験会場は、 準備万端で、私の準備は全く不要。 ありがたいです。 …
息子が絵画教室や書道教室で通っている 障がい者支援施設で ふれあいフェスタが開催されました。 <初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください> はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子 コロナが落ち着き 今回4年振りの開催となります。 フェスタの最後には お楽しみ抽選会があり、 毎回運よく何か当たります 前回の当選商品は 地元ホークスの ユニフォームとタンブラー。 今回も楽しみです 最初は職員さんに勧められて、 お抹茶と和菓子の振る舞いのルームへ。 手作りの和菓子 おいしそうです 息子もラップを取って いただきます。 抹茶を飲む姿が かわいいです 息子も参加した書道教室、絵画教室の…
町内会のランタン祭りに行ってきました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子の通所している 障がい者支援施設も出店していて、 息子がランタン飾りの色塗りもしています。 ランタン祭りは17時スタート。 開始時間少し前に会場に着きます。 写真を撮ろうと思って サコッシュからスマホを取ろうとすると あれっ、ない。 スマホを忘れている しまった。 せっかくのランタン祭りなのに。 息子を連れて取りに帰るのは ちょっと大変だし。 まあ、仕方ない。 こういうときもあるよな。 まだ明るい時間ですが、 出店やランタンの飾りを 息子と一緒に見…
Welcome!ベビマネットワーク~Fairy Touch~ ベビーマッサージ・ベビーヨガハンドサイン・手形足形アート資格取得講座 Profile まだま…
障がい者通所施設(就労継続支援B型事業)に通う利用者さんの賃金を上げる為の取り組みについて
就労継続支援B型事業所に通う利用者さんの給料工賃を上げるための取り組みについて執筆しています。
今日は息子が通所している ぴあすまいる東センターで「もちつき大会」。 毎年この時期にやっていて私も楽しみ。 みんなで順番にもちつきをします。 息子の番が来て、職員さんと一緒にもちつき。 【6秒動画】 もちつき大会でもちつきする息子 私とも一緒にもちつき。 息子も頑張ってくれました。 息子と一緒に杵を持って、 もちつきしたのは初めてのような。(多分) いや小さい頃に一緒にやったかなぁ? ちょっと嬉しかったです。(*^_^*) その後は、2階の所定の位置に戻り お昼ごはんの時間まで少し待ちます。 1階では、 おもちを丸める作業をやっているので、 「彰ちゃん、行こう!」 と誘うと、 息子は手を振りイ…
ブログを始める9月以前の 「障がいのある息子からの学びと気づき」 を伝える活動の振り返り4日目。 8月に福岡県内の障がい者支援施設で 職員研修として講演させていただきました。 きっかけは、 6月30日の七田式守恒教室様主催の講演会に 障がい者支援施設の理事長が ご参加くださったご縁です。 職場研修として、 息子のことを話す講演会は初めてで、 ご要望と参加していただく方に合わせて、 内容を少しアレンジ。 皆さま、熱心に耳を傾け、 講演後もご質問やお声掛けいただき、 いい時間を過ごすことができました。 その後、受講者の方から 嬉しいご感想のメールをいただきました。 掲載のご承諾もいただきましたので…
障がいを持った人が世の中には沢山いる、障がいというのはこういうことなんだ。…それを小さい頃から何となく分かってくれる世代がもっと増えてくれたら、闇の感情は出にくくなってくるのではないかと思います。そういったことの積み重ねで、過去の悲しい事件や某芸能人の過去の発言のような出来事が少しでも減っていくのでは、そう思ったりします。
一期一会を大切に…なんて人はいなかった、むしろ。~障がいがあったら何でダメなの?③~
でもそんなものはむしろなくて、その出会いをうっぷんの憂さ晴らしにするが如く何かを言ってくる人ばかりだった。同じ人でもその時の出会いは1度きり。なので、すべての出会いにおいてその時しかない出会いを大事に…大事に…。
僕には 重度知的障害 のある弟がいます。僕はいわゆるきょうだい児(障がい者の兄弟姉妹)です。きょうだい の視点から僕自身のエッセイ漫画を別に描いていますが、かなり内容がきつくどうしても子どもには難しい表現が多いです 。そんな時、ふとうちの次女さんから障がいのことを聞かれ、あの話を見せるかどうか迷った結果…子どもにも見やすいものを作ってみようと思い、この絵本形式のお話が完成しました。
息子が生まれてからの物語108話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2014年12月、 3か月後に息子は特別支援学校を卒業する。 その後、通うことになる障がい者支援施設の もちつき大会に参加した。 息子がもちつきをするのは初めて。 職員の方がきねを持つのを サポートしてくれている。 息子はどんな感じになるかな~ と思って様子を見ていた。 でも息子はきねを持つのは いやいやと手を振り拒否する。 もちつきを見るのはいいが、 するのは気が進まないらしい。 それでも、 もちつき大会の雰囲気は楽しいようで、 つきあがったお餅を一緒においしく食べた。 息子の特別支援学校卒業後の…