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20250702 ドイツ最新ニュース速報(7月2日)~ドイツは本日今年一番の暑さ
①【本日の注目点】 本日ドイツでは最高気温40度近くの猛暑日となる見込み。森林火災発生のリスクも高い。デュッセルドルフの予想最高気温は37度(冒頭グラフ)。但し明日以降はぐっと涼しくなる見込み。 メルツ首相(CDU/CSU)とクリングバイル財務相(SPD党首)は本日、連立委員会で計画中の電気税減税の一般家庭への適用拡大の可能性について協議予定。 6月雇用統計、1年前比求人▲7万人、失業∔19万人。マクロ的な人手不足のため、今職のある人はそう簡単に解雇されないものの、(スキルがマッチしない)失業者や若者たちが職を見つけるのは極めて困難な状況(下添③-bに詳細)。 ②ドイツのニュース~こちら↓のな…
【総括】 景気先行指標(PMIやifoなど)に景気底打ちの兆しがあるものの、雇用市場全体としてまだ軟調で、年後半に向けて(季節調整後の)失業者数の緩やかな増加が続きそう。 今後就業者数にも賃金にも低下圧力がかかる一方、貯蓄性向低下/購買意欲増大の兆しあり。 大型財政出動が決まったため、人手不足の一層の深刻化が懸念される建設業は採用に積極化しつつある。 ●失業率<国内基準>~6.3%で横ばいながら上昇トレンド継続。2022年6月の失業率上昇ウクライナ難民カウント開始によるものだが、基調はまだ悪化方向。水準的にコロナ直後のレベルに近づいているが、当時は操短(補助金付きワークシェアリング)で数百万人…
以下エッセイに対してBingが作成したイラスト <Japanese> 毎日自宅PCでAIに検索・要約・翻訳などをお願いしていると、AIが日々着実に進化していることを実感させられます。「なぜ」を2~3回繰り返せば、必要なデータや情報ソースが一通り集まるので理解が格段に深まります。複数のメディアや一次情報源に自力でアクセスして読みこなし、時間をかけて自分の頭で整理し直す必要がありません。大変便利でありがたいのですが、若者の成長機会が奪われてしまうのではないかとちょっと心配しています。 ビジネスの世界ではAIによる業務効率化が進んでいます。カスタマーサービス、会計処理、法務相談、基礎的プログラミング…
Choose or Loose横須賀市長選挙2025 その1 日産撤退問題から考える雇用・企業誘致
横須賀市長選挙、横須賀市議会議員補選の投票日は6月22日今回執行される選挙の概要さて6月22日に横須賀市長選挙及び市議会議員補選が行われます。投票日当日に投票所に行けない場合(期日前投票、不在者投票)期日前投票は6月16日~21日の1週間となり会場は以下になります
はっきり言えば国が、自民党が少子化に対して本気で危機感を抱いていない。心のどころかでいつか出生数は反転するだろう。何とかなるだろうと考えている。 少子化対策に…
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html youtu.be ◆トランプ関税をめぐる迷走(対中交渉停滞、鉄・アルミに50%など)は市場と経済に非常に大きな不確実性の影を落としている。◆これからまもなくスタグフレーション的な影響が顕在化し始めるはずだが、FEDが現時点で様子見スタンスを継続するのは正しい。FEDには今急いで動く理由が全く見当たらない。◆米長期国債市場では、景気よりは財政の方に関心がシフトしている。足元は一旦落ち着いているが、投資家が2〜7年債にシフトし、長期債の需要が減りつつあること…
20250529 ドイツ最新ニュース速報(5月29日)~雇用軟化が継続
https://tradingeconomics.com/germany/unemployment-change ①【本日の注目点】 ドイツ季調後失業者数、前月比∔34千人と市場予想(∔10千人)以上に上昇(冒頭グラフ)。但し失業率は6.3%で3か月横ばい(以下③に関連)。 ドイツ銀行協会の提言:ドイツ経済は予想より好調なスタートを切った(Q1GDP前期比+0.4%)ものの、企業の投資意欲/借入需要は弱く、とても景気回復とは言い難い。政府は特別償却制度の導入や法人税引き下げなどの経済対策を急ぐべき。銀行は民間資金を動員してインフラ整備や国防強化を全力で支援する方針。 SAP、Deutsche …
youtu.be ◆ミシガン消費者信頼感(ソフトデータ)は過去2番目に低い水準に急落する一方、1年後のインフレ期待は1981年以来最高水準の7.3%に急上昇。トランプ関税によるスタグフレーション懸念がますます高まっている。◆マーケットは米国のリセッション入りの可能性を半々くらいでみており、今でも大きな不確実性が残っている。しかし、ハードデータは差し迫った景気後退を示唆していない。◆とはいえ、まもなく消費減速が始まる可能性は高いため、米経済はある程度減速に向かい、年後半にはFEDの利下げ開始も展望できる(市場は年内2回、来年2回を織り込み)。◆イールドカーブの手前は利下げで低下しやすい一方、長期…
20250501 ドイツ最新ニュース速報(5月1日)~ドイツインフレは+2.1%に低下
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2025/04/PD25_159_611.html①【本日の注目点】 ドイツCPI速報(4月):ベーシス効果(比較対象の前年分が高かった)のおかげで前年同月比は+2.1%に低下も(冒頭グラフ、白)、前月比+0.4%と予想比強め。コアは+2.9%(黄)とかなり高い。HICP(ECBが注目するEU統一ベース)前月比+0.5%/前年同月比+2.2%。 本日(5/1)ドイツはメーデー(もともと労働運動闘争の日)で祝日。ドイツ全土で労働組合その他団体主催によるデモや集会が予定されている。(可能性は低…
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20250419 ドイツ最新ニュース速報(4月19日)~ドイツ経済低迷継続
①【本日の注目点】 経営者団体系シンクタンクIW(ケルン研)のビジネスサーベイ(冒頭写真)結果によると、対象約2千社(3~4月に調査)のうち29%が生産減少、35%が投資削減、35%が雇用削減を見込んでいる模様。特に製造業と建設業では厳しい状況が続く。トランプ関税のあおりで雇用が予想以上に減少するリスクあり(下添③に関連データ)。 クリングバイルSPD共同党首、富裕層への課税強化(CDU/CSUは断固反対)の可能性を示唆。メルツCDU党首(次期首相)が最低賃金15ユーロへの引き上げ撤回(SPDが反発)がありうることを示唆したことに対抗。 最新和独英コメント(ビジネストークネタ): dateno…
【総括】 就業者数、失業率、求人数だけでなく、2大先行指標(下添)が明確に悪化しており、将来の雇用に対する不安は着実に増大。 今後就業者数にも賃金にも低下圧力がかかる可能性が高いため、個人消費回復が更に後ズレするリスクが高まっている。 大型財政出動が決まったものの、その実際の効果が現れるのは来年以降であり、今年3年連続のマイナス成長に終わる可能性も高まっている。 関連動画、コラム: youtu.bewww.newsdigest.de ●季節調整「後」失業者増減~前月比+26千人と、市場予想比大きめの増加。コロナ後の回復が一巡した2023年1月以降、ずっと増加が続いている。 https://tr…
Konjunktur in Deutschland Publikationen der Bundesbank 年初のドイツQ1GDPは、わずかながらも前期比プラスになる可能性が高い。 ドイツ経済の大きな不透明要因はトランプ関税とドイツ財政出動。 ドイツの貿易にはトランプ関税前の駆け込み需要的動きは特段見当たらない。 鉱工業生産(上)、製造業受注(下)とも基調は依然として弱い。 個人消費は引き続き弱いが、サービス全体としては前期比プラスに寄与する見込み。 自営業を中心に就業者数(左上)が減少する一方、失業者が増加(右)し、労働市場はやや軟化。製造業での操短増加は一服。 雇用の先行指標(IAB…
退職金増税の話って前にもありましたが 今回は本当に決まりそうな流れですね。 2026年の税制改正に盛り込まれるかもしれないという。 改正趣旨としては転職しやすい環境作りとのことですが 余計なお世話ですよね。 転職って別に退職金意識してするわけじゃないですし。 ただ、雇用の流動化を狙うという部分に関しては わりと賛成です。 その人に合った職場に移動しやすい環境は大事かと。 あと、会社に長く…
全国でバス運転手が不足していつニュースが流れています。 地域の移動手段として使われる公共性の高い事業なので、不足する事が大問題としてニュースになります。 そのニュースで立派な経歴のありそうな雰囲気
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html https://www.atlantafed.org/cqer/research/gdpnow youtu.be ◆米景気失速懸念の高まり(輸入急増と個人消費減速でGDPナウキャスト・マイナス転)と市場予想通りのコアPCEデフレータによるインフレ懸念緩和により米金利は長期主導で急低下し、ブルフラットニング進行。◆早期利下げはまだまだ期待薄ながらも、6月以降、年内2回強のFED利下げを織り込む展開。◆景気減速がFEDのマンデート対象である雇用にも波及する兆…
【総括】 1月比の悪化は市場予想ほどではなかったものの、求人数や2大先行指標(下添)が明確に悪化しており、将来の雇用に対する不安は着実に増大。 今後就業者数にも賃金にも低下圧力がかかる可能性が高いため、個人消費回復が更に後ズレするリスクが高まっている。 関連動画、コラム: youtu.bewww.newsdigest.de ●季節調整「後」失業者増減~前月比+5千人と、市場予想よりはマシながら、コロナ後の回復が一巡した2023年1月以降、ずっと増加が続いている。ドイツ国内では、季節調整「前」の失業率6.4%/失業者約300万人(前年比17.5万人増)=リセッションの苦しみ、という報道ぶり。 h…
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html youtu.be ◆景気急減速(サービス業PMI急低下で50割れ)とインフレ圧力の高まり(消費者のインフレ期待が30年ぶりの高さ)という二つの懸念が同時に台頭し、週末に株価を大きく押し下げた。◆株大幅安を見て金利は少し低下しているが、実質金利が高すぎるせいなので金利は低下できるという見方と、インフレと財政に懸念がある中でさほど下がることはないという見方で割れている。◆長期金利のタームプレミアム(ほぼ財政懸念を表現)はやや低下。マーケットを知り尽くしている…
あんまり まわりにブラックで働いてる人がいなくてみんな有給つかいまくりーの残業なしのーむしろ在宅で働いてたりもしくはホワイト企業の正社員って感じで。令和のこの…
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html youtu.be ◆1月米雇用統計は全体としてみればしっかり目の内容で、FEDの早期追加利下げを誘う内容ではなかった。◆ミシガンのインフレ期待(関税による押上げを懸念か)急騰を見てベッセント財務長官が重視する長期金利はじわり上昇。但し、10年国債利回りは4.5%前後で安定しているようにも見える。◆金利は中立水準よりやや高いが、景気がしっかりしているので higher for longer の展開がまだまだ続きそう。◆スプレッドはタイト(米IG82bp/H…
【総括】 リストラアナウンス(例:VW)や操短が急増しており、雇用に対する不安増大。失業申請件数や失業率も上昇加速(冒頭図)。 今後就業者数にも賃金にも低下圧力がかかる可能性が高いため、個人消費回復が更に後ズレするリスクが高まっている。 その結果、ドイツ政府も今年+0.3%の成長しか期待していない(昨年10月の+1.1%成長予想を大幅下方修正)。 ●季節調整後失業者増減~前月比+11千人と、先月同様ほぼ市場予想どおりながら、コロナ後の回復が一巡した2023年1月以降、ずっと増加が続いている。来月さらに加速する見込み(+15千人)。 https://tradingeconomics.com/ge…
20250124 ドイツ最新ニュース速報(1月24日)~建設受注に回復の兆し
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2025/01/PD25_033_441.html①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)11月建設受注はインフレ差し引き後の実質ベースで前月比+7.9%/前年同月比+16.6%と好調。ドレンドベース(赤線)でも上向きになり始めている。ドイツ連銀の分析によると、インフラ整備の公共土木が好調な一方、建物建築はまだ低調で、2極化が進んでいる(関連③a-c) アシャッフェンブルクのテロ襲撃犯、一旦精神病院に収容。警察に対する暴力行為など、過去に何度も問題行動を起こし、精神治療を受けていた。ショルツ首相…
20250116 ドイツ最新ニュース速報(1月16日)~2年連続小幅マイナス成長など
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2025/01/PD25_019_811.html ①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)2024年通年のドイツ実質GDP成長率は▲0.2%で、2023年の▲0.3%に続いて2年連続のマイナス成長。労働投入急減で潜在成長率が+0.4~0.5%にまで低下しており、マイナス成長に陥りやすい。但し、「名目」成長率は、+6.6%/+7.5%/+5.9%/+2.9%と比較的高水準を維持している(インフレに食われている部分が大きい)。 トランプ関税が発動され、他国も同様に対抗した場合、ドイツの雇用が20~…
【総括】 底流に構造的人手不足があり、これまでは就業者数が増え続けてきたものの、経済低迷の予想以上の長期化で求人は激減し、今後も失業者が増え続ける可能性大。 昨年まで就業者数×賃金(購買力)は堅調だったが、将来への不安(私も失業するかも知れない)の高まりから個人消費への点火はイマヒトツ。 今後就業者数にも賃金にも低下圧力がかかるため、個人消費回復が更に後ズレするリスクが高まっている。 ●季節調整後失業者増減~前月比+10千人と、ほぼ市場予想ながら、コロナ後の回復が一巡した2023年1月以降、ずっと増加が続いている。 https://tradingeconomics.com/germany/un…
20250103 ドイツ最新ニュース速報(1月3日)~ドイツ自動車業界の苦悩など
①【本日の注目点】 (冒頭写真)ドイツ自動車業界、今年も苦境継続必至。高価な大型内燃機関車があまりにも得意だったので、安価な小型EVでの対応が大いに遅れ、特にソフトウェア面で中国に大きく見劣り。魅力的小型EVでの採算確保は非常に困難であり、この問題はすぐには解決できない(ARD報道)。 昨年の時価総額世界トップ100に入るドイツ企業は、SAP、Siemens、Deutsche Telekom の3社のみ。 翌日分の電力を売買するドイツの電力先物取引でマイナス価格が4時間にわたって続いた。風力発電の供給が40ギガワットに達し、需要を大きく上回ったため。 最新動画: youtu.be ②ドイツのニ…
こども家庭庁では、現在、「はたらく母子家庭・父子家庭応援企業表彰」の候補を募集中だ。 これは、母子家庭の母や父子家庭の父(以下、「ひとり親家庭の親」とい...
20241220 ドイツ最新ニュース速報(12月20日)~ドイツ経済に朗報なし
https://www.nim.org/konsumklima/detail-konsumklima/konsumklima-leichte-erholung-zum-jahresende-verhaltene-aussichten-fuer-2025 ①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)GfK消費バロメータ低迷継続。購入意欲低く/貯蓄性向高く、個人消費の盛り上がりは期待薄。その他、輸出、雇用、倒産でも先行指標が弱い(③a-c)。 輸入ドバイチョコレート(UAE、トルコからの輸入品)に汚染物質検出/注意喚起。 ポピュリズムの干渉や妨害から憲法裁や裁判官を守るための制度改革法案可決。所得税の累進軽…
ここ最近の障害者雇用に関するニュースから、気になるものをピックアップし、障害者雇用が障害者を幸せにしているか考えたいと思います。 A型作業所、続々と閉鎖! 今年4月以降、障害者の就労を支援する「就労継続支援A型事業所」が続々と閉鎖されており
↑先日新しくお礼状書きの内職仕事を紹介してもらい、面接をして『とりあえずやってみましょう。』という事で仕事をもらって昨日はじめての納品に行ってきました。内容をチェックしてもらって、無事オッケーを頂き正式に雇用契約をしてもらえる事になりました〜(^_^)☆「早
Konjunktur in Deutschland Publikationen der Bundesbank ドイツQ3GDPは前期比+0.2%と予想外のプラスとなったが、Q2分の▲0.2%pt下方修正や製造業(下図左)・建設業(同右)の低迷継続などもあり、見通しは依然として弱い。 個人消費は実質賃金大幅上昇の恩恵を受けたが、その後の労働市場の雲行きはますます不透明になっており、個人消費の伸びを鈍化させている可能性が高い。 期にわたる景気低迷で労働市場は冷え込んできたが、賃金は依然として大幅に上昇(下図左)している。 失業者が増加する中(下図右)、製造業では操短の導入も進んでいるが、まだそ…
20241022 ドイツ最新ニュース速報(10月22日)~政治家人気ランキングなど
https://www.forschungsgruppe.de/Aktuelles/Politbarometer/ ①【本日の注目点】 (冒頭図)ドイツ政治家人気トップ10。引き続きピストリウス国防相がトップ独走。次世代のエース:ブストNRW州首相も善戦。ショルツ首相は7位に低迷。 2023年の平均労働時間、34.1時間/週と2022年の34.3時間/週から減少(③-b)。 本日ドイツ時間15時に IMF世界経済見通し発表。 https://www.imf.org/ja/Publications/WEO ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。 https://www…
20241020 ミュンスター大学の「週休3日制」実証実験結果について
www.wiwi.uni-muenster.de <Japanese> ドイツのミュンスター大学が45社(冒頭図)を集めて実施した「週休3日制」(4-day-week、以下4DW)の実験(上添リンク)が話題になっています。スマートウォッチなどでデータを集めつつ、給与を減らさずに4DWを試験的に導入した結果(実際の時間短縮結果は0.5日)、デジタル化を進めたり会議を手短でシャープなものにするなど業務プロセス改善のきっかけとなり、従業員満足度が高まる一方、売上と利益が減ることはなかったと、分析されています。参加企業の73%、従業員の83%が4DWの継続を希望するなど、全体として非常にポジティブな評…
4連休後に行く仕事。少し緊張しました。「おはようございます」社内に入ると、事務員さんから、「〇〇さん、おめでとうございます」と言われました。えっ、ひょっとして契約が取れたのかな? 私、契約が取れていました。8ヵ月ぶりかな。そろそろ肩叩きにあうかなぁと心配していたのですが、一度契約を取れば、あと半年くらい、もしくは 1年は契約終了はないと思う。今後もこんな風に数ヶ月に 1本、ずっと契約を取り続ければ、ひょ...
20241015 ドイツ経済省経済月報(10月)のエッセンス
https://www.bmwk.de/Redaktion/DE/Pressemitteilungen/Wirtschaftliche-Lage/2024/20241014-die-wirtschaftliche-lage-in-deutschland-im-oktober-2024.html ドイツ経済省10月経済月報のエッセンスは以下の通り: 経済低迷が続いており、Q3(7-9月期)実質GDPもマイナスに終わる可能性が高い(Q3GDPナウキャストは前期比▲0.4%)。年後半の景気回復は期待できそうにない。 製造業が相変わらず弱く(Q3鉱工業生産前期比▲1,4%)、サービス業の勢いも失われ始…
20240928 週末のBloombergより(ペットのヘルスケア市場など)
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆インフレ(コアPCEデフレータ)は非常に落ち着いており、先日の▲50bp利下げを正当化。◆年内▲75bp(11月は25か50か五分五分)、ターミナル金利2.9%あたりで収斂し、金利ボラ大幅低下。◆景気のデータは決して弱くないので、今後は慎重に▲25bp刻みになる可能性もあるが、中立金利への回帰(正常化)を急いでおくべき局面と考えれば11月の▲50bpも十分正当化できる(市場の織り込みはフェア)。◆FEDがこれ以上の雇用軟…
20240928 ドイツ駐在員/ドイツ語学習者 支援ツール(9月28日分)
①【本日の注目点】 (冒頭写真)9月失業者数は約2,806千人と前月比66千人減少。失業率も6.0%へ0.1%低下(③-cに注意書き+詳細データ)。 フォルクスワーゲン、今年の売上高(+5%⇒▲0.7%)、販売台数(約950⇒900万台)、利益率(従来6.5~7%⇒約5.6%)など、業績を下方修正。 トルコ人不法滞在者13500人中とりあえず200人程度を強制送還へ。既存ビザ手続き迅速化の見返り。 ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。 https://www.deutschlandfunk.de/nachrichten/wochenueberblick 石破新総裁…
ETA Workforce Data Hub/Employment & Training Administration (ETA:連邦労働省雇用訓練局)
投資戦略/金融リテラシー/個人投資家向けサイト
【米求人】Job Openings and Labor Turnover Survey(JOLTS)/U.S. BUREAU OF LABOR STATISTICS
投資戦略/資金管理/個人投資家向けサイト
20240907 週末のBloombergより(FEDの利下げ軌道についてなど)
www.cmegroup.com youtu.be ◆気持ち弱めだが景気後退を示したわけでもない米雇用統計で、9月18日の利下げは▲25bpが優勢(7割)に。◆一方、逆イールド解消やタカ派のウォラー理事のハト的発言もあってFEDが Behind the curve なのかもという懸念はかえって高まり、年内は▲110bp超、2025年には2.8%(市場は3%強の中立金利を見ており、これはやや低め)までの利下げが織り込まれている。◆データ面でリセッション入りの確率が特に高まったわけでもないが株式市場の地合いは悪く、機関投資家の売りによる大きな出来高を伴って、レーバーデー以降大幅下落。◆逆イールドの…