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読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日横浜ブルク13で鑑賞した映画 「フライト・リスク」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督・キャスト 監督 メル・ギブソンキャスト マーク・ウォールバーグ ミシェル・ドッカリー トファー・グレイス あらすじ 保安官補のハリスは、ある事件の重要参考人ウィンストンをヘリで護送する任務につく。 パイロットのダリルは、気さくにハリスやウィンストンに話しかけてくる。 だがウィンストンは、違和感を感じ落ち着かない様子。 彼はたまたま、パイロットラ…
選挙後にハリス惨敗を『わかってました』的な解説を書く自称専門家達
アメリカ大統領選挙でハリスが惨敗しました。 私は、この選挙にはあまり関心がなく ネットのニュースの題字を追うくらいでした。 選挙前は、大接戦!とか言って 数字はハリスのほうが少し高いくらいの報道でした。 それが、選挙後、大勢が判明してから、 専門家と言われる人たちが 「ハリスは実力不足。ガラスの天井などではない」 「バイデンの撤退が遅すぎた。ハリスは実力で候補になったわけではない」 「副大統...
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていける いろんな意味で日本に生まれて良かったと思…
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11/6/2024トランプ氏返り咲き24時間予想レンジドル円 152.50-155.50ユーロドル 1.0600-1.0800米10年債 4.30-4.50NYダウ 42600-43600ポジション ドル円フラット 145買い 160売りユーロドルロング 1.12-1.13売りケーブルロング 1.32-1.33売りオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%危惧されたような混乱もなくトランプ氏の再選があっけなく決まり「トランプ2.0...
トランプ大統領に決定。賛否両論! もっと候補者はいなかったのか?
ついに、米大統領がきまった 今日で、米国の大統領が決まると聞いていたが、長い戦いだった。 広い国だから、仕方が
米大統領選をみていたら、昔仙台の友人同様、好きなアーティストきっかけで出会い仲良くしていた大阪の友達のお誕生日に仙台、千葉、東京、富山、兵庫、大分、そして埼玉の私で大阪に集まりお誕生日お祝いをした時にプレゼントと一緒に色紙に描いた絵もプレゼントをしたことを思い出して、その時撮った写真を探したらありました(笑)それがこちら↓😛「近い将来色んな意味でザワザワすること間違いなし!」というメッセージを添えたのですが、彼女は私が描いた似ても似つかないドラえもんやペンギンの絵をプリントしたボールペンを作って仲間に配ったり私の下手くそな絵をめちゃくちゃ笑えるし気持ちが晴れると言って褒めてくれる珍しい人ですが(笑)、この色紙の絵を観るといらなーい!不幸になりそー!と言いながら、爆笑していました(笑)そんな...米大統領選で思い出した懐かしい絵(笑)
20241106 ドイツ最新ニュース速報(11月6日)~最近のリストラ一覧など
①【本日の注目点】 (冒頭図)ドイツにおける最近のリストラアナウンスメント一覧。自動車関連を中心に大きな人員削減/工場閉鎖が続いている。 朝時点でトランプが圧倒的に優勢ということで、トランプ2.0に対するドイツの政界・経済界での不安一気に高まる(③-a)。 連立政権内不和で揉めているような場合ではないが、現時点で歩み寄りの兆しなく、本日の連立委員会がヤマ場となる。 「ザクセン分離主義者」と呼ばれる極右過激派組織のメンバー8人(AfD党員を含む)を逮捕。 ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。 https://www.deutschlandfunk.de/nachri…
かなり緊張しています。。。そしてアメリカ中もそうだと思います。。。そう、アメリカ大統領選もいよいよ投票日を迎えました!(5番街のトランプタワーの前に陣取る...
トランプ再熱狂の正体(新潮新書) 作者:辻浩平 新潮社 Amazon あらすじ 二〇二四年の米大統領選に、トランプが帰ってくる。前回選挙の敗北を受け入れず、司法当局の追及も受ける男に、なぜ国民は再び熱狂するのか。 国外から見れば不可解な現象も、支持者の声にじっくりと耳を傾けると、その正体が浮かび上がる。 トランプ支持には相応の論理があり、共感を呼ぶものも少なくない。選挙が終わっても国民を分断する価値観の衝突は終わらない。 アメリカの「今」を解き明かす第一級レポート。 読後感想 著者はNHK報道局国際部記者で一時ホワイトハウス担当を経験していた 今日中に米国大統領選挙結果が出そうなので急遽読んで…
今日の日経平均は前日比+421円 今日から東証は15時30分まで売買できることになった 1000円以上下落したあとの3連休後の営業日でもあり上昇を期待した 結果、僕の持ち高は前日比6割強上昇 まだ全額埋められなかったが明日に期待 米国大統領選挙は大接戦 僅かにトランプリードだが、州ごとの総取りのためどう転ぶか最後まで分からない 早ければ日本時間6日夕方には判明しそう トランプが勝てば米国株大幅上昇、ハリスが勝てばやや上昇というのがマスコミ情報 トランプの言動から見て、日本では絶対当選しそうもない候補者だが、そこはアメリカ はったりぶちかましでも勝てば大統領 トランプ大統領ななら4年間限定になる…
11/5/2024ELECTION DAY24時間予想レンジドル円 150.00-153.00ユーロドル 1.0860-1.0960米10年債 4.20-4.40NYダウ 41800-42300ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルロング 1.12-1.13売りケーブルロング 1.32-1.33売りオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%ついに米大統領選挙日 ELECTION DAY がやって来ました。直前の調査ではこれまでに前例のな...
20241105 米大統領選についてのドイツメディアの報道ぶり
本日投開票の米大統領/議会選挙についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通り: 本日は米国244百万人の有権者が、米大統領に初の女性か、初の犯罪者を選出する。 トランプ氏は勝利しか受け入れないと繰り返し予告しており、自身/共和党が敗北した場合でも「盗まれた選挙」として抵抗をつづける見込み。 選挙の結果は簡単には確定せず、共和党支持者による訴訟、抗議活動、暴動が米国を混乱に陥らせる可能性が高そうに見える。 トランプが勝利した場合は、来年1月以降、在任4年間の米国内の分断と世界秩序の侵食が非常に心配。 トランプ1.0では彼の周りに経験豊富で良心的な専門家がたくさんいたのである程度抑制が効いたが、ト…
20241105 ドイツ最新ニュース速報(11月5日)~SENTIX景況感指数など
https://www.sentix.de/index.php/component/option,com_sentixdb/Itemid,115/view,multichart/ ①【本日の注目点】 (冒頭図)SENTIX景況感指数:ドイツ分(11月、青)は▲31.5⇒▲29.8と低水準でほぼ横ばい。堅調を維持する日本分(赤)との格差広がったまま。 今年9月までを含むここ数年間、強制送還の6割強が当人の失踪や輸送上の問題などを理由に失敗。リソース不足や運用上の問題などが原因。 連立与党3党、ベルリンで経済・財政政策の方向性を巡る内部対立解消に向けて本日も危機対応的な協議を継続。連立委員会は明日…
20241103 ドイツ最新ニュース速報(11月3日)~主要メディアの表紙など
https://dawum.de/Bundestag/#Umfrageverlauf ①【本日の注目点】 (冒頭図)政党別支持率、CDU/CSU(黒)32.4%で上昇トレンド継続。引き続きショルツ連立政権3党合計(赤+緑+黄)の30.0%を上回る。 FDPの経済政策文書、連帯税廃止、法人税減税、多くの気候変動政策規制の撤廃、労働時間延長、社会保障縮小などを提案。CDU/CSUの主張に近く、連立政権内に軋轢(③-a)。 フォルクスワーゲンCEO「ドイツ国内のコスト高過ぎでリストラ計画(3工場閉鎖、1万人程度削減、10%賃下げ)に代案なし」。 ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをW…
<Japanese> 恐らく今年世界にとって最も重要な日(11月5日)を前に、今週末のドイツの有力メディアは米大統領選一色となっています。ドイツの経済専門紙ハンデルスブラットの風刺画の表紙が特に私の目を引きました。トランプ、ハリス、バイデン、ザッカーバーグ、マスクの5人が西部劇風のいでたちで戦っており、悲しげな顔で銃を返そうとしているバイデン以外は皆なぜか大変楽しそうにしています。「西部の野蛮人たち~政治は狂っているとしか思えないのになぜ米国はうまくいっているのか」というタイトルも絶妙です。 米国最大のライバルである中国では、不動産バブルの崩壊や最先端技術の対中輸出規制などをきっかけに経済の快…
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆雇用統計は+12千人(&過去分下方修正)と弱かったが、景気全体としては堅調。中立金利が4%よりは下だということで年内2回の利下げはスムーズだろうが、その後はぺースダウンしうる。◆ハリケーンの影響で今回の雇用統計の企業解答率が47.4%と異常に低かった点には注意が必要。今後大幅リバイスがありうる。◆市場が予想するターミナル金利はまだ3.5%くらいにあり、1年までの金利は雇用統計でやや下がっているが、それ以降のゾーンはベアス…
20241102 ドイツ最新ニュース速報(11月2日)~トランプ2.0への恐怖など
①【本日の注目点】 (冒頭図)今週末の有力メディアは米大統領選一色。欧州(ハンガリー以外)はハリス勝利を切望。大宰相メルケルをもってしても対応に苦慮したトランプ再登板を、ドイツは他のどの国よりも恐れている。関税、軍事費負担増、脱炭素逆行で3重苦。 与野党、反ユダヤ主義共同決議案で合意「もう二度と繰り返さない:ドイツにおけるユダヤ人の生活を保護・維持・強化する」(シュピーゲル)。 日・EU、合同軍事演習、安全保障関連定期会合、防衛産業における情報交換強化、核軍縮に関する協力など、安全保障面での連携強化で合意。 ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。 https://w…
米国大統領選挙で株価はどうなる?ハリス氏とトランプ氏のどちらが勝利しても大幅な下落を予想する声は少ない?
米国株投資家必見!本稿では、来週11月5日に控える2024年の米国大統領選挙が株価へ与え得る影響を徹底解説!トランプ氏とハリス氏のどちらが勝利しても市場の大幅な下落は予想されていないが、トランプ氏の関税政策が再導入されればインフレや金利上昇に影響を与え、S&P 500指数の高バリュエーションに悪影響を及ぼす可能性も?
20241020 ドイツ最新ニュース速報(10月20日)~ボルシアMG板倉滉初Gなど
①【本日の注目点】 (冒頭図)ドイツの雇用に占める外国人の比率15%(2023年)。 ボルシアMG板倉滉が今季初ゴール。3-2での勝利に貢献。 今年の若者言葉大賞に「Aura」(オーラ)が選出された。若者はふざけてネガティブな文脈でも多用する。去年は「Goofy」(間抜けな)だった。 ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。 https://www.deutschlandfunk.de/nachrichten/wochenueberblick www.nikkansports.com ③本日の注目データa) 政党別支持率推移~連立3党合計(赤緑黄)でも30.6%でトッ…
一度の暗殺未遂ではわからない。 二度の暗殺未遂でも偶然かもしれない。 三度も暗殺未遂続けば、黒幕の存在を疑うはずである。 いったい誰が捜査を妨害しているのであろうか? 選挙は政策で戦うべきである。 場外戦で戦うべきではない。 政敵をおとしめるために銅像や映画などをつくりまくるなどは反則極まりない。 ましてや政敵を暗殺してしまおうとは論外である。 米国民は雑音に惑わされず、冷静に判断すべきである。...
20241013 ドイツ最新ニュース速報(10月13日)~政党別支持率など
①【本日の注目点】 ゾーリンゲンでのテロ事件の反省としての「治安パッケージ」政府案(国外追放迅速化、ナイフ規制など)固まるも、野党が不十分として拒否。 SPD、選挙(来秋)キャンペーンの一部としてEVへの減税/補助金を検討。 政党別支持率、中道右派3割、極右2割、連立3党合計で3割のバランス変わらず(③-a)。 ②ドイツのニュース~こちら↓のなかから気になるものをWEB翻訳で。 https://www.deutschlandfunk.de/nachrichten/wochenueberblick ③本日の注目データa) 政党別支持率~やや頭打ち気味ながら、次期首相候補メルツ党首のもとで団結を強…
2024年のアメリカ大統領選挙は、国内外で注目を集める大規模な選挙です。この選挙は4年ごとに行われ、次期大統領が選ばれる重要な機会です。選挙スケジュールは、予備選挙から始まり、11月の一般選挙、12月の選挙人団投票、翌年1月の結果確認を経て
10/7/2024米金利反転、今週の相場見通し 週間予想レンジドル円 145.00-150.00ユーロドル 1.0850-1.1150米10年債 3.70-4.10 NYダウ 408700-42800ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルロング 1.12-1.13売りケーブルフラット 1.29-1.30買いオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%先週金曜のサプライズ上振れNFP雇用統計で米金利、債券市場の様相が一転...
こちらアメリカは大統領選挙たけなわ各家々の道路沿いの前庭には支持政党の応援サインが…こんなのね⤵︎あったり…するんだけど…前回(2020)のバイデンvsト...
10/2/2024米副大統領ディベート24時間予想レンジドル円 143.00-146.00ユーロドル 1.100-1.1100米10年債 3.65-3.85NYダウ 41700-42200 ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルフラット 1.09-1.10買いケーブルフラット 1.29-1.30買いオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%先月のハリス・トランプディベートとは対照的に昨晩の副大統領候補ディベート...
20241001 ドイツの気になるデータ5選(インフレのベーシス効果など)
①ドイツインフレ(HICP)シミュレーション~次回(10月分)以降はベーシス効果で前年同月比が上昇して見えやすいが、ECBも市場も織り込み済み。+0.2%以上の前月比が続かないことが重要。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/09/PD24_376_611.html ②エネルギー小売価格~ガソリン価格(赤、CPIにおけるウェート約2%)が前年比でも前月比でも顕著に低下。電気(緑)とガス(紫)はほぼ横ばい。 https://www.zeit.de/wirtschaft/energiemonitor-stromprei…
<Japanese> 先週のヤマ場は何といってもトランプ対ハリスのTV討論だったのではないかと思います。当地での放送はドイツ時間深夜3時~でしたが、このような歴史的イベントはこの目でしっかり見ておきたい(加えて、最高の活きた語学教材でもある)と思い、録画してドイツ語の解説つきで視聴しました。最も印象に残ったのは、トランプ氏がよりによって締めのコメントでドイツを名指しで批判し、「彼らの再エネシフトは全然うまくいっておらず、また化石燃料発電を増やしている」と発言したことでした。案の定、これに対して独外務省がやや過敏に反応し、Xアカウントで「再エネシフトはうまくいっており、石炭/原子力発電所は増設な…
20240914 週末のBloombergより(FED利下げなど)
youtu.be ◆9/18のFED利下げは一時▲25bpと確信されていたが、その後WSJニックの記事(+元NY FED総裁ダドリー氏コメント)で▲50bpと半々になった。◆債券市場はリセッションを、社債・株市場はソフトランディングを織込んでいるのでボラの高い状況が続く。◆データだけを見る限り、▲50bpが今すぐ必要なほどな弱さは感じられない。▲50bpで始めた利下げを▲25bpにスローダウンするコミュニケーションも非常に難しい。◆将来の▲50bpの含みを持たせつつ▲25bpで始めておいて、データが弱ければ▲50bpに踏み切るというのが正攻法。◆債券と株の上昇などで、金融環境は既にかなり緩和し…
今週火曜日 (9月10日) に、トランプ vs. ハリスの大統領候補者討論会がありました。わずか90分の短い制限時間内で、数多い議題について議論するので、どう考えても無理があります。私にとって、この討論会の大きな楽しみの一つは、トランプが繰り出してくる意表をついた
【アメリカ大統領選挙】トランプ氏 ハリス氏 白熱したテレビ討論会の内容を解説 動画紹介
【アメリカ大統領選挙】トランプ氏 ハリス氏 白熱したテレビ討論会の内容を解説 動画紹介 2024年9月11日に開催された【アメリカ大統領選挙】討論会の解説に…
9/11/2024911から23年24時間予想レンジドル円 140.50-143.50ユーロドル 1.0960-1.1060米10年債 3.55-3.75NYダウ 40100-40600 ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルフラット 1.09買いケーブルフラット 1.29買いオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%合掌。2001年9月11日の同時多発テロから今日で23年、四半世紀近くになるとワールドトレードセン...
20240911 ドイツの気になるデータ5選(企業倒産件数など)
①企業(含む個人事業者)倒産件数(2024年前半)~前年同期比法人+24.9%/個人+6.7%と悪化継続(両方の合計が青線)。但し、先行指標(赤線)は当面上昇一服を示唆。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/09/PD24_343_52411.html ②ホテル宿泊件数(7月)~前年同月比+1.0%、1~7月累計でも前年同期比+1.9%と好調維持。約2割を占める外国からの宿泊客が牽引(1~7月:国内客+1.0%/海外客+6.6%)。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressem…
トランプとハリスが、フィラデルフィアで公開討論をしたようです。私はCNNで聞いていましたが、YouTubeでもTBSが日本語吹き替えで中継をしていたようです。こちらは、今からでも聞けます。インフレや中絶、不法移民の問題から議論は始まり、最後は防衛や環境問題で終わりました。一度は聞いた方がいいかもしれません。トランプとハリスの公開討論
20240907 週末のBloombergより(FEDの利下げ軌道についてなど)
www.cmegroup.com youtu.be ◆気持ち弱めだが景気後退を示したわけでもない米雇用統計で、9月18日の利下げは▲25bpが優勢(7割)に。◆一方、逆イールド解消やタカ派のウォラー理事のハト的発言もあってFEDが Behind the curve なのかもという懸念はかえって高まり、年内は▲110bp超、2025年には2.8%(市場は3%強の中立金利を見ており、これはやや低め)までの利下げが織り込まれている。◆データ面でリセッション入りの確率が特に高まったわけでもないが株式市場の地合いは悪く、機関投資家の売りによる大きな出来高を伴って、レーバーデー以降大幅下落。◆逆イールドの…
9/4/2024NASDAQ急落24時間予想レンジドル円 143.00-146.00ユーロドル 1.1000-1.1100米10年債 3.70-3.90NYダウ 40700-41200 ポジション ドル円ショート 140買いユーロドルフラット 1.09買いケーブルフラット 1.29買いオージーロング 0.7000売り米債ETFロング 長期保有 ターゲット3.00%一昨日米株バブル崩壊リスクに触れたばかりでしたが昨日NASDAQが3%超の急落。バブルがはじける時...
20240903 ドイツの気になるデータ5選(世界一に躍り出た対外純資産など)
①対外純資産(Q1)~順調に増加を続けており、今年3月末時点で3.1兆ユーロ(約500兆円相当)に到達。(為替の影響が相応に大きいながらも)33年連続世界一だった日本を抜いて、トップに躍り出た。 https://www.bundesbank.de/de/statistiken/aussenwirtschaft/auslandsvermoegen-und-verschuldung/auslandsvermoegensstatus-775722 ②ブランデンブルク州(旧東独、9/22に州議会選投開票)政党別支持率~チューリンゲンに続いて同州でもAfDの第一党獲得は避けられそうにない感触。焦点は州首…
20240825 ドイツの気になるデータ5選(東独3州政党別支持率など)
①政党別支持率(全独)~中道右派CDU/CSU(黒)のトップ独走(32%)を極右AfD(青)が追い(17%)、与党3党が計32%と低迷する展開は不変。極左ポピュリズムBSW(濃紫)も8%を堅持。ISによるゾーリンゲンでのテロ事件(ナイフによる無差別殺人)が今後どう影響するかに注目。 https://dawum.de/Bundestag/ ②政党別支持率(ザクセン州、9/1)~CDU(黒)とAfD(青)が得票率3割近傍で熾烈な第一党争いを展開。3位には13%でBSW(濃紫)がつけている。連邦与党3党は3党合計でも13%と存在感なし。 https://dawum.de/Sachsen/#Umfra…
20240824 週末のBloombergより(パウエル・ピボットなど)
CME FedWatch - CME Group www.youtube.com ◆「利下げの時が来た」という「パウエル・ピボット」がついに来た。利下げサイクル開始が確定。◆GDPの7割を占める個人消費を堅調に保ち、FEDのマンデートでもある雇用が、これまで思っていたよりずっと弱いということで、FEDが「Behind the curve」になっているというリスクが高まっている。◆基本はFOMC毎に▲25bp。雇用統計が弱いと▲50bpを検討する(ハードルは低くない)といった感じか。◆米大統領選前は▲50bpの利下げはやややりにくいのではないか(政治的色彩を勘ぐられかねないため)。◆市場の織込み…
20240817 週末のBloombergより(ジャクソンホールなど)
youtu.be ◆しっかり目の米経済統計が続き、9月は▲25bpが75%、年内3回プラスアルファまで利下げ期待が後退。株価は急落前の水準にまでほぼ戻した。◆直近雇用統計後に一時高まった迅速な大幅利下げの可能性はかなり遠のき、FEDはデータを見極めながら慎重に利下げを進めることができる環境に戻った。◆来週はいよいよジャクソンホールだが、パウエル議長が大幅利下げを示唆するなどとは期待しない方が良い。◆高金利で回る短期資金に大量の流動性が滞留しており、投資家はちょっと弱いデータでも利回りをより長い期間ロックインしようと慌てて動くので、中長期金利は低下しやすい地合いになっている。◆金利は低下した(1…
20240812 ドイツの気になるデータ5選(五輪メダル獲得数など)
①ドイツ連銀週次経済活動指数(WAI)~足元の四半期実質GDPモメンタムは+0.6%と引き続き堅調。各種景気先行指標(下、青:ZEW現況、赤:ifo現況、緑:PMI)が軒並み低迷しているのとは対照的。電力消費や物流、クレカ決済などのリアルタイム指標は相応の活況を示唆している。 https://www.bundesbank.de/de/statistiken/konjunktur-und-preise/woechentlicher-aktivitaetsindex https://www.dashboard-deutschland.de/comparative-analysis/pulsmess…