メインカテゴリーを選択しなおす
おはようございます。今日のコロちゃんは、ついさっき午後のワンコ散歩をしてきたところですよ。気温は21℃と、初の20℃越えでしたよ。この気温だと「日の当たる所」を歩くと「暑い」位でしたよ。コロちゃんは、薄手のジャケットをはおって歩いていたので
20241211 ドイツ最新ニュース速報(12月11日)~ドイツ住宅市場動向など
①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)ドイツの住宅価格は、2010年から約2倍(7大都市:薄青では2.5倍)になったが、2022年央のピークから約1割値下がりし、その後は落ち着いている(③-に続き)。 ドイツ政府は2022年以降、31社(Thyssenkrupp、BASF、Bosch、EWEなど)計46件の水素プロジェクトに120億ユーロの資金を投入。但し、水素は製造/貯蔵/運搬コストが高すぎて、実用化は遠いとの批判も根強い。 2025年の労働日数は248.1日となり、今年より0.7日減少する見込み。今年が閏年で、営業日が1日多かったため(週により異なる祝祭日があるため、小数点が出る)。 ②ドイツ…
20240914 週末のBloombergより(FED利下げなど)
youtu.be ◆9/18のFED利下げは一時▲25bpと確信されていたが、その後WSJニックの記事(+元NY FED総裁ダドリー氏コメント)で▲50bpと半々になった。◆債券市場はリセッションを、社債・株市場はソフトランディングを織込んでいるのでボラの高い状況が続く。◆データだけを見る限り、▲50bpが今すぐ必要なほどな弱さは感じられない。▲50bpで始めた利下げを▲25bpにスローダウンするコミュニケーションも非常に難しい。◆将来の▲50bpの含みを持たせつつ▲25bpで始めておいて、データが弱ければ▲50bpに踏み切るというのが正攻法。◆債券と株の上昇などで、金融環境は既にかなり緩和し…
20240816 ドイツの気になるデータ5選(インフレ期待下げ渋りなど)
①インフレ期待~今後12カ月でインフレが上昇すると感じている市民(赤・橙)は約4割。期待インフレ率は3%で下げ渋り(コロナ前より高い水準)。物価水準はコロナ前比全体で2割増、うち食品は3割増となっており、今後インフレが低位で推移しても生活への圧迫感はぬぐい切れない。 https://www.bundesbank.de/de/bundesbank/forschung/studie-zu-erwartungen-von-privatpersonen-bop-hh/inflationserwartungen-849084 ②住宅着工許可件数(6月)~17600件/前年同月比▲19%と不振継続。年前半…
20240815 ドイツの気になるデータ5選(リセッション確率など)
①ドイツのリセッションリスク~IMK(労組系シンクタンク)によると、今後3ヶ月の間にドイツ経済がリセッションに陥る確率(赤)は49.2%に上昇(欧州債務危機やコロナ直後は100%を記録している)。今年通年のGDP成長率予想コンセンサスは+0.2~0.3%とそもそも低位ながら、その実現もかなり難しそうな感触。 但し、金融市場のストレスは非常に低い状態。 https://www.imk-boeckler.de/de/imk-konjunkturampel-15362.htm ②住宅価格国際比較(FT)~ドイツは(どの指標で見ても概ね)ピーク比1割くらい下落後、足元は反転上昇に転じている。日本の上昇…
20240808 ドイツの気になるデータ5選(住宅価格反転上昇開始など)
①住宅用不動産価格(キール研GREIX)~Q2(4~6月)は前期比+2.4%(戸建+2.0%/マンション+4.4%)とインフレ差し引き後の実質ベースでも明確に上昇。ピークから▲14%の下落で反転に転じた格好。建設価格のインフレと構造的な需給面でのタイトさ(極端に簡素化して表現すると、移民受入れにより発生する住宅不足)が価格を支えている。 www.ifw-kiel.de ②企業倒産件数(ハレ研の先行指標)~7月分の先行指標(青線)は前月比+20%/前年同月比+37%と、6月の減少から急反発。但し、大型倒産はないので、倒産で影響を受ける雇用者数は1万人程度に留まる見込み。 www.iwh-hall…
20240621 ドイツの気になるデータ5選(インフル流行、住宅価格など)
①インフルエンザ流行度合い~週あたり新規感染者数が人口比+6.1%(うちコロナ0.4%)と急上昇。患者数は推計510万人(人口の約6%)。病欠急増⇒労働時間(インプット)減少⇒景気下押しの恐れあり。 https://influenza.rki.de/Wochenberichte/2023_2024/2024-24.pdf ②欧州サッカー選手権~ドイツ代表は2戦2勝で予選突破第1号。明日スイスにも勝ってグループAトップ通過(グループCの2位:デンマークかスロベニアあたりと対戦)が期待されている。 gaming.uefa.com ③住宅価格(Q1)~前期比▲1.1%とまだ下げ止まっていない(前年同…
20240604 ドイツ建設業界、今年の売上予想を▲4%に下方修正
先ほど出たドイツ建設業協会のプレスリリース(下添)のエッセンスは以下の通り: www.bauindustrie.de ドイツ建設業業界は今年の実質売上高予想を従来の▲3.5%から▲4%に下方修正。 今年の税収減が、公共投資の建設プロジェクトを圧迫するのが主因。 建設業界はGDPの1割弱を占めるので、建設投資を1割増やすことができれば、GDPを1%押し上げることができる。 脱炭素目標の達成には今後年330~660億ユーロの建設関連追加投資が必要。 交通分野を中心とする公共インフラの整備にも本来は大きな公共投資が必要な局面。 住宅不足解消には、年35.5万戸の新規住宅供給(年200億ユーロの追加投…
20240529 ドイツの気になるデータ5選(5月インフレ速報、GfKなど)
①CPI(ドイツ国内基準)速報(5月)~先月までの押し下げ方向のベーシス効果が今月なかったため、前年同月比は+2.4%と4月の+2.2%から上昇したが、前月比+0.1%への(市場予想以上の)減速は朗報。 https://tradingeconomics.com/germany/inflation-cpi ②HICP(EU統一基準)速報(5月)~ECBが使うHICPベースでは前月比+0.2%/前年同月比+2.8%とイマイチ。但し、今後夏場の間は前年の発射台が高いため、前月比+0.3%くらいまでは前年同月比が下がって見える。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pr…
昨日ECBから発表された金融安定報告のエッセンス(私なりになるほどと思ったポイントやデータ)は以下の通り: Financial Stability Review, May 2024 【冒頭の総括】ユーロ圏の金融安定度はやや改善したものの、依然として脆弱。資産価格(急落/リスクプレミアム過小)、債務(金利上昇)、不動産などに不安。 【上記に続くデータ】銀行はしっかり監督されていて比較的懸念が少ないが、非銀行金融仲介セクター(含むシャドーバンキング)が心配。 不動産市場、特に商業用不動産の低迷が続いており、一部の銀行の資産の質に波及効果をもたらす可能性がある。 住宅用不動産(RRE):今のところ概…
①ドイツファンドブリーフ銀行協会(vdp)が四半期毎に発表しているvdp不動産価格指数によると、ドイツの不動産価格の推移は以下の通り: ピーク(2022Q2)比 前期比 前年比 住宅用不動産価格(青): ▲ 8.6% ▲0.2% ▲4.3% 商業用不動産価格(紫): ▲17.2% ▲0.8% ▲9.6% 総合指数(赤) : ▲10.3% ▲0.3% ▲5.3% 前期比がまだマイナスなので下げ止まってはいないが、建設価格(資材コスト、人件費)と家賃は上昇し続けており、あとは金利さえ下がれば(年後半にも)反転上昇に転じると予想されている。住宅価格は既に一部上昇に転じている。 https://www…
www.ecb.europa.eu 本日ECBから発表されたユーロ圏住宅市場に関する分析レポート「ユーロ圏の住宅投資と住宅使用者コスト」(上記リンク先)のエッセンスは以下の通り: ユーロ圏の住宅投資は、2022年第1四半期から2023年第4四半期にかけて約4%減少。特にドイツとフランスで大幅に減少。 住宅投資減少の背景は、パンデミック中の建設コスト急上昇と、長期金利の大幅上昇/銀行の審査基準厳格化。 住宅使用者コスト:以下6つの要因を勘案したネットコスト(収益は差し引く)の対住宅価格比率と住宅投資の関係を今回分析。①債務返済コスト、②機会損失(住宅以外の資産への投資から得られたはずの金利収入な…
20240416 IMF世界経済見通しのエッセンス(ドイツ視点)
www.imf.org www.imf.org ●全体感としては、GDP上方修正/インフレ下方修正という概ね良好な内容。リスクも上(AI、利下げなど)/下(地政学、中国など)バランス。 ●グローバル総括表~日本は今年+0.9%、来年+1.0%と潜在ペースを上回る成長継続でインフレ2%強が定着する見込み(暦年ベース)。 ●昨年+0.3%と低迷したグローバル貿易量は、今年+3.0%、来年+3.3%としっかり回復する見込み。 ●前提とする政策金利着地点:米3.5%、英3.0%、ユーロ圏2.5%、日:0.5%。 ●【ユーロ圏に対する総評】ユーロ圏の成長率は回復するものの、過去のショックと金融引き締めが…
20240415 ドイツの気になるデータ5選(ジニ係数、住宅用不動産市況など)
①ジニ係数(数字が大きいほど所得格差大)~所得格差問題はひと頃より大きく改善していたが、最近再び拡大傾向(各種資産効果のため)。ドイツは欧州の中でも格差がかなり大きい方。 https://publikationen.bundesbank.de/publikationen-de/berichte-studien/monatsberichte/monatsbericht-april-2024-928516?article=distributional-wealth-accounts-zeitnahe-daten-zur-vermoegensverteilung-der-privaten-haush…
https://report.europace.de/alle-news/europace-hauspreisindex-marz-2-2-2-6/ ドイツ最大の住宅ローンポータルサイトEuropaceの住宅価格指数(EPX)は、上図の通り、全てのカテゴリーで上昇に転じており、Europaceは今後も上昇が続く見通し、と評価しています。 下表上から順に 総合: 前月比+0.6%(冒頭グラフ紫色) 分譲マンション:前月比+0.79%(濃緑色) 新築住宅 :前月比+0.28%(水色) 中古住宅 :前月比+0.80%(灰色) その背景としては以下3点の影響が大きいと考えられます: ①手頃な家賃の賃貸…
2023年、家を建て、住み始めたた後、嫌と思うほど思っていること…。 もっと前、少なくともコロナ前に建てれば良かった…!! まぁ、競馬で「アレ買っとけば良かった!!」とタラレバ言っているようなものです…。 ウッドショックも、テレワークの普及
20240322 ドイツの気になるデータ5選(ifo、PMI、ZEWなど)
①ifo景況指数(3月)~期待(青)と現況(黒)がそろって改善。わずかながらも底打ちを期待させる動き。 <業種別>4業種すべてで上向き。サービス業(右上)では中立レベル回復。 <サイクル図>不況領域(第3象限)からの脱却はそう簡単ではなさそう。 <ヒートマップ>~好調を維持している航空機(30)と旅行関連(79)以外にも、飲料(11)、石油精製(19)、その他製造業(32)で好転(赤色化)。 https://www.ifo.de/en/facts/2024-03-22/ifo-business-climate-index-rises-march-2024 <市場予想対比>~ECBの6月利下げが…
先週末、ドイツ連銀から直近データが発表されましたのでご紹介します。 ●ドイツには複数の住宅価格データ(四半期ベース)が存在するものの、いずれも2010年から2倍くらいに上昇し、(大都市ほど上昇幅大)概ねピーク時から5%~1割程度下落している。 https://www.bundesbank.de/en/statistics/sets-of-indicators/system-of-indicators-for-the-german-residential-property-market/system-of-indicators-for-the-german-residential-propert…
https://www.ifw-kiel.de/publications/news/greix-real-estate-prices-fell-to-an-unprecedented-extent-in-2023/ キール研(IfW)が本日発表した上記リンク先のレポートによると、ドイツの住宅価格(コンドミニアム、一戸建、集合住宅)は上図の通り足元ピーク比1~2割程度の下落となっている模様です。 リーマンショック以降の長期にわたる低金利を背景に、住宅価格は2022年まで上昇を続けてきたが、その後のECB大幅利上げ(インフレ退治)のため大きめの反落を見せています。 キール研所長の評価「価格調整は適…
20231222 ドイツの気になるデータ5選(住宅価格、建設受注など)
①住宅価格指数~7-9月期は前期比▲1.4%/前年同期比▲10.4%と下落が続いています。但し、低所得者層向けを中心とする構造的住宅不足は深刻で、金利上昇で供給が滞っている分、新規賃貸契約家賃は上がり続けています。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/12/PD23_498_61262.html ②建設受注~10月実質ベースで前月比▲6.3%と急反落していますが(青線)、トレンドとしては既に比較的しっかりとした回復基調にあります(赤線)。前年同月比は実質ベースで+2.1%、名目ベースでは+8.2%と悪くありません。…
20231110 ドイツの気になるデータ5選(住宅価格、宿泊件数、対中貿易など)
①住宅価格~Q3(7~9月期)前期比▲1.5%/前年同期比▲10.5%。 ピーク比の下落率は、それまでの上昇率が大きかったデュッセルドルフで大きく、その逆のケルンでは小さい。 https://www.ifw-kiel.de/de/publikationen/aktuelles/greix-immobilienpreise-in-deutschland-fallen-wieder-staerker/ ②宿泊件数(9月)~4,960万泊(うち770万泊:16%が外国人)、前年同月比+5.0%、コロナ前(2019年9月)比+3.8%となかなか健闘。 https://www.destatis.de/D…
The Telegraph, 4 November 2023 英国の電力需要により、手付かずの田舎がインフラのホットスポットに変わる クレイグ・ストラットンさんは、自宅の近くに変電所があるため、売却して引っ越しを考えている CREDIT: Chris Watt 「ここに引っ...
出所:Discovery New Zealand 記録的な移民の回復も、需要を後押ししているご訪問ありがとうございます。 👇 出所です。Rise in house prices fuelled by first-home buyers - QV 新規住宅購入者の増加により、住宅市場の価格が再び上昇した。最新のQV住宅価格指数は9月までの3ヶ月間、ほぼ横ばいで推移し、平均住宅価格は8月までの3
いつもザ・台湾ナイトマーケット★YACHIA★を応援いただき、ありがとうございます! 台湾は半導体の製造や検査においては世界をリードする技術を有していますが、一方、アメリカのCIA「The World Factbook」によりますと、台湾の出生率は、2022年現在世界で最も低い水準になっています。 賃上げなし、高騰する住宅価格、経済的な負担の増加、子育て費用の上昇など、さまざまな要因がこの現象を引き起こしています。さらに、晩婚化や高齢出産なども増加し、不妊症の割合も年々上昇しています。台湾の女性の平均初産年齢は既に31歳に達しており、子供を授かることは一生涯にわたる重大な決断です。自分自身すら十分にケアできない状況で子供を育てるよりも、生まれてこない方がより快適で幸せだと感じる人が増えているのです。 データ出典:アメリカのCIA「The World Factbook」 賃上げなしと住宅価格の高騰 台湾ではインフレによる物価高が続く中、給与所得は上がらず、経済的な不安定感が広がっています。その結果、若者たちは将来への不安から子供を持つことをためらうようになっています。また、住宅価格の高騰も子育ての負担を増加させており、多くの若者が経済的な余裕がないと感じています。 経済的なプレッシャー 台湾は競争力のある経済を持つ国ですが、その一方で物価や生活費も高く、多くの家庭は経済的なプレッシャーに直面しています。仕事と子育てを両立させることは容易ではありませんし、子供を養うためにより多くの時間とエネルギーを費やす必要があります。このような状況下では、多くの人々が子供を授かることに躊躇するようになっています。 高齢出産と不妊症 晩婚化や女性の社会進出に伴い、高齢出産や不妊症の割合が増加しています。女性がキャリアを築きたいという意識や教育水準の向上により、結婚・出産を後回しにするケースが増えています。また、高齢出産に伴うリスクや不妊治療の負担も増えており、これらの要因が出生率低下につながっています。 生活負担と子育て費用の上昇 子供を育てることは喜びと幸せですが、同時に膨大な責任も伴います。台湾では教育や医療など子供を育てるための費用が上昇しており、多くの家庭が経済的な負担を感じています。また、仕事と子育ての両立も容易ではありません。これらの要素が、多くの人々が子供を授かることに消極的になる原因となっています。 子供を持たない選
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/09/PD23_369_3111.html 住宅着工許可件数は、上図の通り急減を続けており、7月は21千件:前年同月比▲31.5%、年初来累計ベースでは前年同月比▲27.8%と3割ダウンのペースで推移しています。今年の住宅販売件数は前年比4割減くらいで着地すると予想されています。 8月(直近)の建設業(住宅+商業用+土木)におけるifo景況指数のは以下の通り、総合(赤)、現況(黒)、期待(青)共、深くマイナス圏+一段と悪化傾向にあります。 ifo Geschäftsklimain…
昨年秋に売り出してから、なかなか売れずに悩みの種になっていた「義母宅」。なんとか買手がつき(「義母宅の売却、もう波乱はいらない~」)、8月上旬に買手へ引き渡す予定だったのですが。。。買手への引き渡しがずるずる延び、それでも何とか今日に代金入金、明日に引き渡
イギリスでは家並みが重視されていて、家の増改築をするときも、特に家の外観が変わるような場合は、役所の許可をとる必要があり、結構めんどくさいです。我が家が立っている住宅地は、1980年代半ばに宅地開発された住宅地なのですが、宅地開発から20年間だか30年間だかは、
住宅価格の下落、市場期待の低下、地方債務の増大が中国で悪循環を生み出している。 Jeff Pao Asia Times June 22, 2023エコノミストや不動産専門家は中国政府に対し、住宅価格を刺激し、先月の住宅市場低迷で浮き彫りになった地方債務問題を解決するよう求めている。中国人民銀行(PBoC)は火曜日、1年物ローンプライムレート(LPR)を3.65%から3.55%に引き下げ、5年物金利も4.3%から4.2%に引き下げた。先週、中期貸出金利を2.75%から2.65%に引き下げたのに続き、10ヶ月ぶりの引き下げとなる。この動きはまた、国家統計局(NBS)が6月16日に発表した、5月に不…
www.oecd.org 本日OECDの世界経済予測が出たので、そのドイツ関連部分を中心にざっとチェックしておきました。 <グローバル全体感> ●エネルギー(左)もその他商品(右)も価格は落ち着いてきた ●企業も家計もセンチメントが少し上向いてきた ●中国依存~左:観光では韓国、ベトナム、日本、タイ、台湾への影響大 右:資源ではアルミ、銅、ニッケル、石炭の半分以上を中国が消費 ●GDP~ドイツの今年+0.3%/来年+1.7%はほぼコンセンサス並み予想 ●インフレ~今年のドイツインフレは高め予想/特にコア大幅上方修正 <ドイツ関連> ●ドイツの雇用の堅調さ(失業者一人当たり求人数:1.4)がピッ…
以前の記事で、2012年時点の我が家の建築費から比較すると、現在約28%ほど高騰しているのではという推測を、当時検討した工務店の表示価格でシミュレーションしてみました。この土曜日に新聞の折込で入った、コミコミ住宅のチラシで、同じような傾向で