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こんにちは、年金や退職金制度に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「分散投資とリバランスは、株価予想が『わからない』からこそ対策できる投資戦術」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」で公開しま...
昨日ECBから発表された金融安定報告のエッセンス(私なりになるほどと思ったポイントやデータ)は以下の通り: Financial Stability Review, May 2024 【冒頭の総括】ユーロ圏の金融安定度はやや改善したものの、依然として脆弱。資産価格(急落/リスクプレミアム過小)、債務(金利上昇)、不動産などに不安。 【上記に続くデータ】銀行はしっかり監督されていて比較的懸念が少ないが、非銀行金融仲介セクター(含むシャドーバンキング)が心配。 不動産市場、特に商業用不動産の低迷が続いており、一部の銀行の資産の質に波及効果をもたらす可能性がある。 住宅用不動産(RRE):今のところ概…
こんにちは、1日に死去した経済評論家山崎元氏を追悼し、山崎氏の金融業界に一切忖度(そんたく)せずに一貫して個人投資家に寄り添い続けた発信内容の一部を紹介していきたいと思います。新型コロナショックで世界中の株式市場が暴落していた時期の2020
2023年年末の日米のリスクプレミアムを計算してみました 具体的な計算方法は以下に記載しています 2023年のリスクプレミアム S&P500:20.35 ダウ平均:9.82 NASDAQ:39.54 NASDAQ100:49.93
リスクプレミアムとは リスクプレミアムは、リスクを伴う投資から期待される追加のリターンです。 これは、リスクのない投資(例えば、政府債券)と比較して、リスクを取ることで得られる期待される追加の利益を示します。 具体的には、リスクプレミアムは
こんにちは、当ブログではリスク資産に投資をするのが必要だと感じたのならば、リスク許容度に応じた資産配分になるように低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド(代表的な投資信託はeMAXIS Slim 全世界株式<オルカン
こんにちは、でんです。インターネット証券会社には、保有している個別株や上場投資信託(ETF)を証券会社に貸し出すことで、証券会社から金利を得られる「貸株サービス」があります。金利は年0.1%が多いですが、中には年1%から年数%程度に設定さ