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資産運用と聞くと期待リターンや効率性の高さに注目が集まりやすい印象があります。 期待リターンは資産クラスによって大きく異なります。 元本保証がされている無リスク資産は期待リターンが低くなります。 一方、元本保証がされていないリスク資産は期待リターンが高くなりやすい傾向があります。 お金を増やすにはリスクを取る必要があります。 今回は代表的な各資産クラスの期待リターンを紹介します。 結論として 無リスク資産とリスク資産を組み合わせて、インフレ率以上のリターンとなる資産配分にすることが重要です。 無リスク資産の期待リターン リスク資産の期待リターン インフレ率 私の考えと実践方法 まとめ 無リスク…
SNSで先日見かけたものなんですが、このサイトの説明(特に絵解き)がわかりやすかったです。 #04 投資信託のリスクって要は?長期の資産形成で大事なことは「時…
リスクとリターンを計算してみる iDeCoのスイッチングを題材にあれこれ
愚者小路さんのブログ、以前の記事ですが…… 【Yahoo知恵袋より】重複だらけで評価不能!寄せ集めポートフォリオの混沌。を400字で。 愚者小路の400字…
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度第1四半期(4~6月)の運用状況が公開され、収益率は9.49%で収益額は18兆9,834億円でした。四半期で19億円弱も増加しました。GPIFによると、四半期で9.49%
こんにちは、経済評論家の山崎元氏が「期待リターンはどこから来るのか?」というタイトルの記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載していました。詳しい記事の内容は下記に示すリンクからご覧いただきたいですが、山崎氏は専門用語としての期待リタ
私は投資信託を始めてから約14年になります。この間、評価額は約1.6倍増えました。私が保有している投資信託は、債券、リート、株式などを組み合わせていますが、一番多いのはハイリスクハイリターンの海外株式です。現在の「期待リターンは8.43%、リスクは32.33%」です。
2022年2月 個別株の運用状況 資産額は減るも、なんとかインデックスほど下がらず。 ただし、今月は。
2022年2月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、2月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...