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のんびり、ゆったり投資の備忘録 http://kotetsu35.blog.fc2.com/

ポンコツ父さんが寄り道しながらも、主にインデックス投資を通して、色々思いをつづるブログです。

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2016/03/06

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  • "NISA 購入額1.8兆円 1月、旧制度の3倍ペース" いよいよ投資が当たり前に? それとも、今だけ?

    古新聞ですが、NISA関連でこんな記事が出ていました。NISA 購入額1.8兆円 1月旧制度の3倍ペース新しい少額投資非課税制度 (NISA) 口座経由の購入額が開始から1か月間で1兆8,000億円を超えた。 旧NISAの3倍ペースだ。 過半は投資信託が占め、米国など世界の株式に投資する商品に人気が集中している。 若い世代や投資初心者を中心に投信の積み立てが広がりつつある。 (中略) 年明け以降もNISA口座の新規開設ペースは衰えていない...

  • まだ3月ですが、株式市場高騰でリバランス? リバランスが必要かどうかをチェック

    今週は少し下落しましたが、年明けからの国内外の株式市場の上昇はすごいですね。 特に国内の日経平均株価。昨年末に株式資産が増えて、相対的に債券資産が減っていた分をリバランスしたばかりですが、さらなる株式市場の上昇で、もしかして、またリバランスが必要?と思い、運用している資産割合をチェックしてみました。これが計画の資産割合(ポートフォリオ)昨年末のリバランスで、株式資産を一部売却、債券資産を追加購入し...

  • "東証REIT指数 海外勢売り、3年ぶり安値” 株式とは逆行して、REITは下がり続けていますが、買い時なのか。。

    REIT指数、ずっと下がっていますね。。東証REIT指数 海外勢売り、3年ぶり安値オフィスや住宅などで運用する不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は15日、前日比 0.9%安の1727.20と2020年12月23日以来およそ3年ぶりの安値をつけた。 日銀の金融政策正常化に伴う利上げへの根強い警戒感から海外勢を中心に売りが優勢となっている。 (中略) 株式相場が上昇するなか東証REIT指数は逆行安となり、23年末か...

  • "米テック株 PER 30倍超え” 高収益で、成長期待高まる” PER 30倍はちょっと。。

    海外も国内も株式市場が大盛況ですね。米テック株 PER 30倍超え米株式市場で、主要テック企業への成長期待が高まっている。 2023年10~12月期の決算が出そろうなか、好業績が確認された。 設備投資の拡充など、他社をしのぐ成長性への期待も高まる。 PER(株価収益率)は市場平均を大きく上回る。 (2月14日 日経新聞)最近の株価上昇はすごいですね。記事の中で各銘柄のPERが紹介されていました。 (2/12時点) ( )内数値...

  • ふるさと納税 オンラインのワンストップ特例申請(ふるまど → IAM)ができなかった原因は。。

    みなさん、ふるさと納税されていますか? 自分でも毎年、ふるさと納税をしているのですが、昨年?から、オンラインでワンストップ特例申請を完結できるようになりましたね。 ただ、”これは便利!”と思い、やってみたのですが、うまくできず。”ふるまど”の登録サイトで申請対象の項目を選択したりしたあと、最後にマイナカードを読み込みするためのアプリ(IAM)でマイナカードを読み込みするのですが、このIAMへの移行が進まず。...

  • 2024年2月 インデックス投資の運用状況 1月に続いて、2月も株式市場は好調なのはいいこと、のはず。。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、プラス 7.8% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 6.2% (昨年末比)。先月に続き、今月も市場活況、株価上昇も継続中! ちょっと過熱気味な感じがしますが、上がるときは上がるものだと勝手に思っています。 逆に、下がるときは上がったとき以上に急...

  • 2024年2月の積み立て投資を実行 株式市場急騰で、もうリバランス必要?

    2024年2月の積立投資をしました!積み立て配分・金額ともに前月、1月と同じ。 毎月の積み立てなので、当たり前ですが。NISA口座 (積み立て投資枠、成長投資枠)があったり、特定口座があったり、となんだか複雑になってしまいましたが、どの口座も一度積み立て日と金額を設定してしまえば、もうやることはありません。あとは放っておいても、自動で積み立てしてくれるので、楽チンですね。 市場が暴落したときとか、口座を見た...

  • 連日、日経平均株価のニュースで持ち切りですが、TOPIXと比べてみると?

    日経平均株価の急上昇で連日、日経平均株価の話題で持ち切りですね。日経平均株価だけじゃなく、TOPIXも同じように上昇しているのですが、日経平均株価は上がっても、TOPIXは上がらないといったときもあって、なんとなく日経平均株価の方がパフォーマンスがいいような感じです。自分ではTOPXIXに連動するインデックス投信を積み立てしているので、日経平均株価が上がっているのに、TOPIXが上がらないとなんとなく気になります。そ...

  • ”新NISA 円安圧力に” ということは、しばらく円安が続いていく、のかもしれませんね。

    新NISA 円安圧力に新しい少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人の海外投資が新たな円安圧力になるとの見方が出てきた。 新NISAのもと、個人が毎月3,000億円超を株式など海外資産に投じるとの試算がある。 円を外貨に替える需要が発生し、円相場を押し下げる方向に働く。 (中略) 政府は27年までにNISAの買い付け額56兆円を目指す。 年間買い付け額が約5.2兆円ずつ伸びるという前提に立つと、27年までに対ドルの円相場を最大6円...

  • "確定拠出年金 「株投信で運用」 初の5割" デフォルト商品に株投信を入れる流れはいいですね!

    古新聞ですが、確定拠出年金について、こんな記事が出ていました。確定拠出年金 「株投信で運用」 初の5割加入者自らが運用商品を選ぶ企業が他の確定拠出年金(DC)で株式を含む投資信託の割合が初めて50%を超えた。 (中略) 物価は上がらないという前提が変わり、2,000兆円強の家計の金融資産が投資に向かい始めている。 (中略) 企業型DCは自ら運用商品を選ばないと、自動的に初期設定(デフォルト)商品になる。 リスク回...

  • ”中小型株、始まる宝探し”

    最近の日経平均株価の上昇で、高配当目的で買える大型株が少なくなってしまった気がしています。 次は。。中小型株、始まる宝探し大型株をけん引役に年初から一本調子で上げてきた日本株の上値が重くなってきた。 その陰で、出遅れていた中小型株が底堅さを見せ始め、個別の有望銘柄の物色が強まっている。 (中略) 大型株から中小型株への分散により、当面は日経平均の上昇の勢いが弱まる可能性も小さくない。 ただ日本株が持続...

  • ”ステート・ストリートが最低水準のファンド 個人マネーに標準” インデックスファンドの競争がさらに激しく!

    大人気の投信 eMAXIS Slimよりも更に信託報酬が安いファンドが出ていますね。ステート・ストリートが最低水準ファンド 個人マネーに標準投資信託にかかる手数料の引き下げ競争が過熱している。 ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは米S&P500種株価指数(以下S&P500) などに連動する投信を投入し、残高に対してかかる信託報酬を業界最低水準にした。(中略) 米S&P500に連動する投信の信託報酬は0.0748%だ。(中...

  • "海外勢、日本株押し上げ” 個人投資家は逆に売り浴びせているんですね。。

    年明けからの国内株価の上昇は海外マネーが大きく影響しているようです。海外勢、日本株押し上げ海外マネーの再流入が日本株を押し上げている。 海外投資家は1月第3週(15~19日)に現物株を3,841億円買い越した。 買い越しは年初から3週連続で、累計は約1兆5,000億円と急ピッチな株高局面にあった2023年春並みのペースだ。 (中略) 一方、個人投資家は1月第3週に現物株を1,854億円売り越した。 売り越しは6週連続となる。 新NISA...

  • "個人マネー、海外志向鮮明” ただ、資金流入トップはS&P500でも、オルカンでもなく・・

    個人マネーがどんどん海外株式に流入しているとの記事が出ていました。個人マネー、海外志向鮮明 指数連動型投信に流入最高個人マネーの海外志向が鮮明だ。 海外株に投資するインデックス型の投資信託への資金流入額は2023年に前年比10%増の約3兆5,000億円となり、比較できる06年以降で最高だった。(中略) 資金流入が最も多かったのは世界株に投資する毎月分配型投信だったが、上位5銘柄のうち4銘柄が海外株のインデックス投信...

  • "全世界株(オルカン)”か、"S&P500”かの二択? それより、大事なのは。。

    1月から新NISAも始まって、”全世界株(オルカン)”がいいの? ”S&P500”がいいの?との話題をあちらこちらに見かけます。そんななかこんな記事が出ていました。新NISAあなたの選択は (全世界株 S&P500)新しい小額投資非課税制度(NISA)が始まった。 対象商品には選択が悩ましいものがあり、ポイントを整理する。 初回は全世界株型と米国株型を比べた。 全世界株に投資する公募投信では三菱UFJアセットマネジメントが運y法する...

  • 2024年1月 インデックス投資の運用状況 今年は1月から、いきなり!?

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、プラス 7.4%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 3.0% (昨年末比)。今年に入って、いきなり市場活況、株価上昇。 最初からいきなりプラス発信! 幸先いいですね。過熱気味で、上がりすぎな気もしますが、上がっているときは気にしない、気にしない。(下がっていても...

  • 2024年1月の積み立て投資(インデックス投資)を実行 新NISAも活用して、今年の積み立てをスタート!

    今年最初、2024年1月の積立投資をしました!積み立て配分・金額は昨年とほぼ同じですが、今年から新NISAが始まりましたので、新NISA口座への積み立てを最優先して、各口座・各資産クラスの投資割合を見直ししました。海外株式としては、eMAXIS Slim 全世界株式をNISA口座(積み立て投資枠)にて積み立て開始。日本株式も海外株式と同様、NISA口座(積み立て投資枠)でも積み立て。一方、海外債券、海外REITは積み立て投資枠では積...

  • "日銀、株の「売り手」に” 日銀が売り始めても、株価が上がっていけば、日本株もほんもの?

    日銀が保有しているETFについて、こんな記事が出ていました。日銀、株の「売り手」に ETF購入開始後で初10年以上にわたり上場投資信託(ETF)を買い、事実上、株価を下支えしてきた日銀が、2023年に株式の売り手に転じたもようだ。 暦年ベースで株式の売り手になるのは、10年のETF買い入れ開始後で初めてだ。 (中略) 日銀は計画発表当時3兆円程度あった保有額(時価)をおおむね均等なペースで売るとしていた。年約3,000億円...

  • ”靴磨きの少年の話” 投資を絶対しない人が投資を勧めてくるようなときはバブル天井の予兆?

    米国株式市場の最高値更新、日経平均株価もいよいよ過去最高値更新か?と期待されるなか、新NISAも始まりましたので、国内外の株式市場は期待感いっぱいという感じです。一方、株式市場ではこんな有名な逸話があります。1928年の冬のある日。その時まで株式投資で大儲けをしていたパパケネディは、オフィスに向かう途中で、靴磨きの少年に靴を磨いてもらいました。 靴を磨き終わった後、その少年はパパケネディに向かってこんなこ...

  • ”上場企業 配当最高16兆円 家計に3兆円効果” これからますます、配当金が増えていきそうな予感

    年度末の配当金について、こんな記事が出ていました。上場企業 配当最高 16兆円 家計に3兆円効果上場企業の2024年3月期の配当総額は約16兆円と過去最高となる見通しだ。 9月末から約4,000億円上振れし、家計には約3兆円の収入となる。好業績を受けた株式還元が新しい小額投資非課税制度 (NISA)の弾みになる。 (中略) 全体の14%に当たる約330社が配当予想を引き上げた。 この時期としては過去最多となる。 (12月25日 日経新聞...

  • 新NISA 積み立て投資枠だけじゃなく、成長投資枠でも積み立て設定ができるんですね。

    2024年から新NISAが始まりましたね。さっそく、いままで特定口座で積み立てしてきた投信を新NISA口座に切り替えの設定をしました!いままで積み立てしてきた投信は株式であれば、債券であれ、インデックス投信だったので、積み立て投資枠で積み立て設定ができるものだと思い込んでしましたが、さにあらず。。① 外国株式 : ニッセイ外国株式インデックスファンド → 積み立て投資枠で積み立てOK② 外国債券 : 三井住友DC外...

  • ”日経平均最高値に現実味” 2024年の日経平均は過去最高値を超えていくのか。

    2024年の日経平均の展望として、こんな記事が出ていました。日経平均最高値に現実味29日の日経平均株価は3万3,464円と、年末値としては1989年以来の高さで1年を締めくくった。 米国景気の底堅さとインフレ減速に助けられたが、原動力はなんと言っても日本企業の変革への期待だった。 (中略) 日経平均の予想1株あたり純利益は23年末で2,270円だった。 利益を5%上積みしてPERが16倍に高まれば約3万8,100円、17倍なら4万円を超す。...

  • 新年あけましておめでとうございます。 インデックス投資もいよいよ10年目。 そして、これからも。

    新年あけましておめでとうございます。早いもので、長期投資(主にインデックス投資)を始めて、丸10年になろうとしています。この記事を読んで頂いている方、いつもありがとうございます。今年も定期的(週2日(水・土曜))に記事をアップしておりますので、今後とも 宜しくお願いします。去年は国内外の株式市場が活況で、ずいぶん、その恩恵を受けましたが、今年はどんな年になるでしょうか。いつもながら楽観的なニュースあり...

  • 2023年のリバランスを実行 今年は株式好調だったので、株式資産(国内、海外)の一部を売却しましたが、大丈夫ですよね?(ちょっと不安)

    2023年の年末に恒例のリバランスを行いました。年末時の各資産の計画割合に対して、実際の保有割合はこんな状況でした。今年は国内外の株式市場が好調だったので、株式資産↑、債券資産↓のアンバランスになっていました。具体的にはこんな状況です。① 外国株式 : 計画 29% → 現在 32% (+3%)② 外国債券 : 計画 25% → 現在 24% (▲1%)③ 国内株式 : 計画 15% → 現在 16% (+1%)④ 国内債券 : 計画 22...

  • 2023年12月 インデックス投資の運用状況 今年はいい感じで終わることができました。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.1%下がって、プラス 7.0%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、マイナス 0.6%で、+12.5% (昨年末比)。先月は挽回したと思いきや、今月は下落。 上がったり、下がったりと、いつもの感じかもしれません。あわせて、利回り推移も確認。利回りも若干下落。とはいえ、今年は6月ごろから利回り...

  • ”iDeCoは「最初から利回り17.5%のゲタを履かせてもらっている」有利な制度” やらない理由がないほどのメリット(税額控除)あり、かと。

    ご存じの方は多いと思いますが、iDeCo (個人型確定拠出年金)の節税メリットについて、こんな記事が出ていました。iDeCoは「最初から利回り17.5%のゲタを履かせてもらっている」有利な制度新NISAと並び、納税額を圧縮して資産を形成できる制度が、毎月ないし毎年、一定額の掛け金を拠出して運用していく「iDeCo(個人型確定拠出年金)」だ。その資金が原則60歳まで引き出せないなどの制約があるものの、それを補って余りある「3つ...

  • 2023年12月のインデックス投資 今年の積み立てを完了! 資産運用の軸はこれからもインデックス投資かな

    今年最後、2023年12月の積立投資をしました!今月もいつも通り、無事?積立て完了。 今年の積み立て投資もこれで最後。 1年間、計画通りに積み立てができて、なにより。さて、今年分が終わったので、今年の纏めとしてのリバランス、そして来年の積み立て設定をする予定です。今年は年初から、予想外?に株式市場が伸びたので、リバランスをしなくては、と思っています。 株式資産の一部を売却して、債券資産を購入という感じに...

  • 高配当投資 ”IR情報等で数年先の配当予想”をしてくれる会社はうれしい (全国保証)

    9月決算の会社が多くあるので、12月に入って、色々な会社からの配当情報やIR情報が届くようになりました。配当金の金額はもちろん気になりますが、一緒に送られてくるIR情報もよく見ています。ほとんどは今年度の配当金を〇〇円出します、という内容で、ずっと配当金を増やし続けている累進配当の会社は過去の配当金推移も一緒に公表してくれる程度かと思っていましたが、”全国保証”のIR情報を見ると、将来(2026年度まで)の配当...

  • "運用期間10年の「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の人気再燃" 最近話題になりませんが、パフォーマンスがいいんですね。

    自分が積み立てしている”ニッセイ外国株式インデックスファンド”について、こんな記事が出ていました。ちょっと長いですが、省略しながら引用します。 (それでも長くてスミマセン)運用期間10年の「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の人気再燃 「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」は、低コスト・インデックスファンドの初期の人気を集めていたファンドだ。(中...

  • "預貯金より国債「金利上昇0.6% 元本割れなし」" 新NISAで個人向け国債を買えるんですね。

    勉強不足でしたが、来年から始まる新NISAで個人向け国債も買えるんですね。預貯金より国債「金利上昇0.6%元本割れなし」新NISAでのうまい使い方も「投資はしない、定期預金のみ」の人にも、新NISAのリスク管理にもぴったり。金利上昇局面の今、ほったらかし可能な安全資産である「国債」が売れている。(中略) 個人向け国債は毎月発売されており、3種類ある。2023年11月7~30日に販売中の「変動10年」は0.60%、「固定5年」は0.4...

  • ”新NISAで積立てるべきはS&P500か全世界株式(オルカン)なの?” 期待値的にはそうかもしれませんが。。

    新NISAで積み立てる投信について、こんな記事が出ていました。新NISAで積立てるべきはS&P500か全世界株式(オルカン)なの?2024年1月から新NISAがスタートしますが、既に1月からの積立をどうするか決めている人がチラホラ出ているようです。ネット検索すると、アメリカの株式指数の1つであるS&P500に連動する外国株式インデックスファンドや、MSCIオールカントリーワールドインデックスという株式指数に連動する外国株式インデッ...

  • ”投信、成功報酬型を投入” 面白い取り組みですね!まずはお手並み拝見。

    アクティブ型投信に”成功報酬型”が出てきているそうです。投信、成功報酬型を投入 「アクティブ型復権」狙う運用成績に応じて手数料を徴収する成功報酬型の投資信託の設定が相次ぐ。 三井住友トラスト・アセットマネジメントは、基本報酬を業界最安にする一方で、成績に応じた報酬を徴収するアクティブ投信を11月末に設定する。 (中略) 基本報酬は0.05%で、楽天投信投資顧問が運用する業界最安のインデックス型投信よりも低く...

  • "「アクティブ天国」の日本” 勝率3割程度で、「天国」というのはいかがなものかと。。

    国内のアクティブ投信は欧米のアクティブ投信に比べて、インデックス投信に対する勝率がいい!という記事がでていました。「アクティブ天国」の日本日本で「パッシブ運用(インデックス運用)」がかくも急速に広がるとは予想できなかった。 インデックスファンドがここ数年、投資信託の売れ筋上位を独占している。 (中略) 日本株を運用する国内アクティブファンドで過去10年間の運用成績が株価指数を上回ったのは全体の26.4%だ...

  • 2023年11月 インデックス投資の運用状況 なぜか今月は一転、パフォーマンス改善! 段々増えていっているのはインデックス&積み立て投資の恩恵?

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、プラス 7.1%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 3.4%で、+13.1% (昨年末比)。先月は結構下落していましたが、今月は一転挽回しました。ここ数か月は上がっては下げ、下がっては上げて、と言っていましたが、今年は全体的に右肩あがりで上がっているいる感じです。あ...

  • 2023年11月のインデックス投資

    2023年11月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 早いもので、今年の積立も来月を残すのみになりました。そういえば、今月は積み立てを始めた当初に積み立てしていた国内債券のインデックス投信資産分がずっと放置されていたので、全部売却しました。 最近は国内債券クラスとして、”個人向け国債(変動10年)”を積み立てしているので、国内債券インデックス投信に投資をしていたのは、おそらく10年く...

  • ”日経平均 プライム 6割で上昇” 上昇はいいですが、となると買い場は遠のいていきそう。。

    日経平均株価について、こんな記事が出ていました。日経平均 プライム 6割で上昇10日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比78円 (0.2%) 安の3万2,568円で終えた。 午前中には一時400円近く下げたもの、午後にかけて下げ幅を縮める展開となった。 (中略) 株価チャートの形状からみた上昇期待が強まっていることが、この日の下げ渋りにつながったとの見方が出た。 (中略) 英字のWに似た「ダブルボトム」を形成。 テクニカル...

  • 高配当株 今の保有株と評価 (とりあえず) やってしまった?銘柄もあるが。。

    7月ごろからトライ中の高配当株投資。買ったり、保有したりしながら、まだこれからも色々あると思いますが、今の現状を整理してみました。素人ながら、調べたり、考えながら、こんな銘柄を保有しています。( )の数値は購入時の配当利回りです。① 食料品 : JT (6.0%) ② 建設業 : 積水ハウス (4.1%)、安藤・間 (5.2%) ・・・ 買った後、株価暴落中。。 ③ ガラス・土石製品 : 日本特殊陶業 (4.8%) ④ ...

  • ”米株、金利高で割高感” これから債券シフトが進んでいくの?か、 どうなのか。

    少し古新聞ですが、米国の金利高について、こんな記事が出ていました。米株、金利高で割高感 「利回り」 21年ぶり接近米国株式の国債と比べた割高感が強まっている。 米長期金利が一時5%台に上昇し、企業の利益でみた株式の利回りである「益回り」との差が縮小している。 約21年ぶりの逆転も迫る。 (中略) 株式と国債は「利回り」を比較できる。 株式には1株あたり純利益(投資収益)を株価(投資資本)で割って求める益回り...

  • ”GPIF 6,800億円赤字 7~9月 金利上昇で3期ぶり” リスク資産ですから、こういうときもあります。

    直近のGPIFの運用成績はマイナスになったそうです。GPIF 6,800億円赤字 7~9月 金利上昇で3期ぶり公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2023年7~9月期の運用成績が6,832億円のマイナスだったと発表した。 22年10~12月以来、3四半期ぶりのマイナスだった。 (中略) 7~9月の収益率は0.31%のマイナスだった。国内株式が1兆3,344億円のプラスだった一方で、国内債券が1兆5,228億円、外国債券が4,037...

  • 外国債券と国内債券のパフォーマンスを比較してみた (第40回) 海外の金利が上がってきて、積立当初(5年前)からずいぶん様相が変わってきました。 国内も?

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第40回目です。 (気休めです。)前回が8月15日時でしたので、2カ月ぶりに状況を確認してみ...

  • "国内REIT 意外な底堅さ” といっても、配当目的なら、高配当株の方がいい気がしてきました。

    また古新聞ですが、国内株式の上げ下げに比べて、国内REITはそれほど下げていないようです。国内REIT 意外な底堅さ日本の不動産投資信託(REIT)が意外なしぶとさを見せている。 代表的な国・地域別指数では7月末比の下落率が最も小さい。 金利上昇が世界のREIT市場で逆風となる中、なおも厚いスプレッド(利回り差)が海外勢に注目される。 安定した分配金は個人投資家の需要も根強い。(中略) 日本のREITの底堅さの背景には、株...

  • ”投信値下げ競争広がる ニッセイアセット、競合より4割安く” 今までのインデックス投信は放置?それとも?

    古新聞ですが、ニッセイアセットから信託報酬最安の投信(外国株式)が出るそうです。投信値下げ競争広がる ニッセイアセット、競合より4割安く運用会社の間で投資信託の信託報酬を引き下げる動きが一段と広がる。 ニッセイアセットマネジメントは信託報酬が競合商品よりも4割ほど低い米国株のファンドを投入する。(中略) ニッセイアセットは11月から投信の新シリーズ「ニッセイ・S」を投入する。 第1弾は米国株に投資する「ニ...

  • 2023年10月 インデックス投資の運用状況 先月から打って変わって、下落真っ最中。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%下がって、マイナス6.7%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは マイナス2.2%で、+9.7% (昨年末比)。先月から打って変わって、今月は下落しています。。ここ最近は上がっては下げ、下がっては上げて、と結構慌ただしい。 こんな状況もまだまだ続きそうな感じです。気を取り直して、利回り...

  • 2023年10月のインデックス投資 市場が下落した時こそ、自動積立がうれしい

    2023年10月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 これだけは年始の計画からぶれずに実行。9月中の株価市場の上昇で一時、リバランスするために、株式資産を一部売却して、債券資産を追加購入しようかと検討したことがありましたが、株式資産は+2%強とリバランスする条件 (+3%)に届いていなかったので、やめました。今となってみれば、リバランスしてもよかったかも?と思いますが、自分で設定した...

  • ”米高配当株、マネー流出 金利上昇で妙味薄らぐ” 今は株式、REITよりMMF、10年債なんですかね。。

    リスクの少ない国債、短期債などで運用するMMF等の利回り上昇で、株式、REITからマネーが流れでているようです。米高配当株、マネー流出 金利上昇で妙味薄らぐ配当利回りが高い米国の証券や投資信託からマネーの流出が加速している。 長期金利の上昇で、リスクが低い国債に比べた投資妙味が薄れた。(中略) 指標となる10年債利回りは3日、一時16年ぶりに4.8%台まで上昇した。 (中略) 米不動産投資信託協会(NAREIT)によると...

  • "TOPIX 439社除外 東証、25年1月から" 保有銘柄が自動で入れ替わっていくのは、インデックス投資の大きなメリットですね

    TOPIXについて、こんな記事が出ていました。TOPIX 439社除外 東証、25年1月から東京証券取引所は6日、東証株価指数(TOPX)から439社を2025年1月末で除外すると発表した。 TOPIXの算出方法の見直しに伴う措置で、対象銘柄は構成比率を段階的に下げてゼロにする。 (中略) これら「段階的ウェート低減銘柄」は、23年10月の判定時点で流通時価総額100億円以上といった基準を満たせばTOPIXに残留するが、満たさない場合は正式に除外...

  • 市場下落時に高配当株をいくつか買い増し。 これが吉とでるのか、凶とでるのか。

    10月入って、株式市場は結構下落しましたね。9月中はかなり上げ相場で、”高配当株といっても、ほとんど買う銘柄がなくなってしまったな。。”と思っていた矢先の下落だったので、びっくりしました。 いけいけ相場のように見えていたので。下落しているときに、配当利回り 4%設定で指値を出していた銘柄があれよあれよという間に約定。 具体的に買った銘柄はこんな感じです。① 旭化成 : 買値 900円/株 (配当利回り 4%相当)...

  • インデックス投信 vs アクティブ投信 インデックスを超えるアクティブ投信(3割) を見極められれば!

    もともとNISA関連の記事なんですが、アクティブ投信の成績について、こんな記事が出ていました。NISA 長期運用で実り アクティブ「勝率」3割「成長投資枠」で購入できる対象投資信託の過去10年の運用成績を分析したところ、日経平均株価など株価指数に連動する投信は年10%強の収益率だった。 指数を上回る成績の商品も3割あった。 (中略) 日本株投信と海外株投信について、過去3年、5年、10年の運用成績を主要な指数と比較...

  • "ドル定期預金の金利上げ 三井住友銀、年0.01 → 5.3%に” すごい上げ幅ですが。。

    ここにきて、外貨預金の金利がぐっと上がってきているそうです。ドル定期預金の金利上げ 三井住友銀、年0.01 → 5.3%に三井住友銀行は(9月) 25日から米ドル建て定期預金の金利を現在の年0.01%から5.3%に引き上げる。 引き上げは5年ぶりで、2022年3月から始まった米利上げに伴う市場金利の上昇を反映する。(中略) 外貨預金はネット銀行が力を入れている。 ドルで預けた場合の通常金利はソニー銀行が1年物で5%、auじぶん銀行...

  • 高配当株 最近、株式市場を見るときは”値下げ率ランキング”からに。。

    最近ちょこちょこ記事にしている”高配当株”。 9月の権利落ちが間近からか、8月末からの国内株の株価がぐぐっと上がってしまって、相対的に配当利回りが駄々下がり。ちょっと前であれば、買えていたであろう株がもう買えない、遠いところまでいってしまいまいました。利回り4%で買えそうな株もあまりなくなってしまい、株価下落を待っているような状況です。ときどき確認する株価ランキングも、最近は値下げ率ランキングから見る...

  • 2023年9月 インデックス投資の運用状況 9月に入って、一転上昇。 下がったり、上がったりしながらも、上がっていますね。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、+7.1%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは +3.2%で、+11.9% (昨年末比)。先月から打って変わって、今月はぐぐっとプラスになりました。先月は”なんとなくパッとしない状況が続いています”と言った矢先で、うれしい誤算。 今後も株式市場はどうなるか分かりませんが、リスク資...

  • "REIT指数、5日続落 国内金利上昇が重荷” REIT、買っていますが、これでいいのか、どうなのか。。

    ちょっと前にREITの上昇の記事が出ていた思ったら、今度は続落ですか。。(少し古新聞ですけど)REIT指数、5日続落 国内金利上昇が重荷12日の東京市場で不動産投資信託(REIT)の総合的な値動きを示す東証REIT指数が5日続落し、前日比0.1%安の1886.01で終えた。(中略) 国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時0.720%をつけた。 金利上昇が借り入れコストの上昇や利回りでみた投資妙味の減少につなが...

  • 2023年9月のインデックス積立投資を実行 高配当株に浮気てても、積立は着々と進む

    2023年9月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 最近、高配当株を調べたり、買ったりしてて、インデックス投資側の方はほとんどノーケアの状態なのですが、積立設定をしているので、なにもしなくても、勝手に計画通りの積み立てが進みます。高配当株に限らず、別のことを調べたり、考えたりする時間があるのはインデックス投資・積立投資の大きなメリットですね。完全にほったらかしでも、資産運用・...

  • "ETFにもアクティブ型" そのなかに高配当日本株もありますが。。

    9/7から、アクティブ型ETFが初めて上場されたそうです。ETFにもアクティブ型 高配当・成長株、コスト強み東京証券取引所に「アクティブETF」が初めて上場した。 アクティブETFは市場平均を上回る運用成績を目指す上場投資信託 (ETF)。 (中略) 9月7日に初めて東証に上場したアクティブETFは6本で、すべて国内株で運用する。 (中略) アクティブETFの魅力の1つは保有中にかかる信託報酬などのコストが通常のアクティブ投信に比...

  • ”高配当株” とりあえず買ってみてわかったこと。

    ”高配当株” 最近、少しずつ買ってみています。配当利回り、4%あたりを目途としていますが、日経平均株価含めて、国内株式の株価が最近、するするっと上がってしまったので、”今すぐ買おう!”なんていう株も早々ない状況ですが。ちょっと出遅れたかもしれません。”もう少し株価が下がったら、買うんだけどな・・”という株について、買えずに見ているだけの状況でしたが、少し試しに買ってみようか?と思い、いくつか買ってみまし...

  • "2000兆円の機会損失” すでに国内には莫大な資産があるので、運用しない手はないのでは。

    国内の資産運用強化について、こんな記事が出ていました。200兆円の機会損失 「ふやす文化」成長の起点に日本の個人、政府、金融業界がいっせいに資産運用に力を入れている。 お金を「ふやす文化」を日本経済の推進力にする運用立国への挑戦が始まった。 (中略) 02年度から預貯金増加分の半分を日本株に均等に投資した場合の家計金融資産の伸びを試算すると、22年度末で2,430兆円と実際より、390兆円多い。さらに01年度の株・投...

  • ”累進配当、長期投資呼ぶ” 自分のなかで、今一番ホットなトピック。 インデックス投資+配当株の組み合わせ?

    日本株の配当金について、こんな記事が出ていました。累進配当、長期投資呼ぶ日本株投資で配当金による「複利効果」が高まっている。 増配や自社株買いなど株主還元の拡大傾向は続き、減配しないと公約する企業も増えてきた。 (中略) 累進配当は、配当金の水準を長く維持または引き上げていくことを指す。 配当を続けるものの減配もあり得る安定配当とは異なる。 (中略) 「配当金が毎年入ってくるのは一番の魅力。 株価が多少...

  • "資産形成 AIにお任せ” それでもいいかもしれませんが、よくないかもしれません。

    資産形成・運用について、こんな記事が出ていました。資産形成 AIにお任せ 銘柄選び「時間かけたくない1990年代半ば以降に生まれたZ世代のお金の使い方が進化している。 効率を重視し、銘柄選びに時間を取られたくないことから、人工知能(AI)に資産形成を一任する若者が出ている。 (中略) 金融庁が主な投資一任型ロボアドバイザー5社の運用成績をまとめた資料によると、フォリオ・ロボプロの過去3年の累積リターン(2022年...

  • "個人のリスク回避志向は強い” 日本の投資へのハードルは想像以上に高そうですね。。

    ”貯蓄から投資へ”と叫ばれて、ずいぶん時間が経っていますが、投資を始める条件について、こんな記事が出ていました。資産運用立国に挑む 「自己責任」確立欠かせず野村アセットマネジメントが3月に実施した金融教育に関する意識調査で、現在投資をしていない人に投資を始める条件を複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「どんなことがあっても投資はしない」の31%で、次いで、「絶対に損をしなければ」となった。(中略)...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較していく (第39回) 3カ月ぶりに見てみたら!?

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第39回目です。 (気休めです。)前回が5月15日時でしたので、3カ月ぶりに状況を確認してみ...

  • 2023年8月 インデックス投資の運用状況 ここしばらく、ぱっとしませんね。。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.2%下がって、+6.7%。総資産額の増減率、いわゆるリスクはマイナス0.5%で、+8.7% (昨年末比)。今月は先月から更に少し下げて、マイナスの運用結果でした。国内株式市場もなんとなくパッとしない状況が続いていますね。 年末に向けて、このまま下がっていくのか、それともどこかで切り返して...

  • 2023年8月 インデックス投資積立を実行 こんなインデックス投信を積立しているのは少数派?

    2023年8月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 株式市場がなんとなく、ずるずる下げてきているような気がしますが、一休みなのか、もっと下がる予兆なのか。どちらでも自分がコントロールできるものでもないので、考えるだけ時間のムダですね。。”コントロールできる”といえば、積立中のインデックス投信。最初に積み立てを始めた投信をずっと継続していますが、世間ではほぼ”eMAXIS Slim”、一色の様...

  • ”GPIF、黒字最高 19兆円" 黒字はいいことですが、株価が上がると、GPIFは株売りに入るんですね。

    GPIFの黒字が最高になったとの記事が出ていました。GPIF、黒字最高 19兆円 株高・円安が押し上げ公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2023年4~6月期の運用成績が18兆9,834億円の黒字だったと発表した。 株高や円安が利益を押し上げ、四半期の黒字額として過去最高だった。 (中略) 資産別の損益額は国内株式で7兆886億円、外国株式で7兆8,196億円、国内債券で1,761億円、外国債券で3兆8,990億円の黒...

  • ファンドラップ 運用利回りプラスで、人気があるようですが、インデックス投資&ほったらかしの方がもっとプラス?

    証券会社や銀行から提供されている”ファンドラップ”利回りプラスで運用されている実績からか、利用者や運用金額も増えていっているようではありますが、少し思うところが。”ファンドラップの利回りがプラスといっても、インデックス投資をしていてもプラスになっていますよね? ファンドラップはそれなりの運用手数料 (年率 1%以上?)を取っているのだから、インデックス投資以上のパフォーマンスが出ていないと、価値がないの...

  • ”インデックス投資の落とし穴” 落とし穴? 長期投資としては些末なことでは。。

    わざわざ記事にする話ではないかもしれませんが、インデックス投資に関して、こんな記事が出ていました。インデックス投資の落とし穴とはいえ、インデックス投資も万能ではありません。「インデックス投資家を利用して儲けよう」と考える人も多く、弱点や落とし穴もあります。 たとえば、インデックス投資には「先回りされやすい」という落とし穴があります。インデックス投資をしている人の多くが「給料日直後に投資信託を買う」...

  • "オフィスREIT 回復の芽” ? ちょっと前にオフィスREIT低迷とか、言われていたのでは。。

    オフィスREITの上昇について、こんな記事が出ていました。オフィスREIT 回復の芽日本の不動産投資信託 (REIT) 市場で、構成比率が最も大きいいオフィスREITが上昇している。 急ピッチな利上げで米国のオフィス市況に強い逆風は吹くが、日本企業による投資を契機に一部の優良オフィスを物色する動きが出てきた。 (中略) 金利の上昇は一般的にREITの逆風となる。 その警戒感からこれまで日本株などに比べてREITの出遅れが目立って...

  • ”資産の取り崩し戦略(出口戦略)の見つけ方” 毎月定率 (%) 解約でいいと思っていましたが。。

    将来、積立が終わって、目標の資産ができたあとにどうするか?について、こんなブログがありました。以下、資信託クリニック 7月27日ブログから引用させて頂きます。”1.全資産からの取り崩し2.ファンド価格が大きく下がれば、預金からのみの取り崩し。 一部はファンドの「買い増し」に充てる3.ファンド価格が大きく上がれば、ファンドのみからの取り崩し。 一部は預金の「買い増し」に充てる”と。これまで、”計画の資産が...

  • "個人マネーは外国に逃げている” 同感ですが、国内株も急上昇するときがありますよね。

    国内の個人マネーは外国に向かっているとの記事がでていました。安全資産化する米国株 から抜粋個人金融資産の3割に当たる600兆円以上は、65歳以上が持つ現預金とされる。 若年層に移せば日本株を買ってくれるだろうか。 残念だが株には向かっても、リターンの高い米国などの外国株に向かう公算が大きい。 株式投信への資金流入を過去1年で検証すると、流入額の上位15本は外国株投信が占める。 預貯金が半分以上を占める個人マネ...

  • 2023年7月 インデックス投資の運用状況 今月はちょっと一休み?

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.1%上がって、+6.9%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは+0.6%で、+9.2% (昨年末比)。先月までぐいぐい上げていましたが、今月は小休止なのか、今後下がる予兆なのか、ほぼ横ばいでした。 これまでちょっと大丈夫?というくらい、上がっていましたんで、そんな状況がいつまでも続きませんよ...

  • ”投信値下げ 消耗戦に 野村、競合の半額で” 新NISA向けに各社、すごいことになっていますね。。

    インデックス投信の信託報酬がもっと下がっていくそうです。投信値下げ 消耗戦に 野村、競合の半額で投資信託の信託報酬の引き下げきょうそうが激化している。 野村アセットマネジメントは低コストのインデックス投信シリーズの提供を始めた。 うち1本は信託報酬を競合商品の約半額に抑え、投資初心者を中心に新規顧客を囲い込む。 (中略) 世界株に投資する「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」...

  • 2023年7月 インデックス積立投資を実行 今月は高値買いになりそうですが、気にせず積立て。

    2023年7月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 最近、でもないですが、”国内勢の外債買い最大 上期14兆円、円安に拍車”という記事が出ていました。(日経新聞)”世界的な金利上昇を受けて20兆円超の損切を迫られた2022年から一転し、今度は高まった金利を投資機会と捉えている。 外国為替相場での円の独歩安に、外債投資が拍車をかけている。”とのこと。最近は一転、外国債券の買いが入っていってい...

  • "REIT、1倍割れ続く” REITを買ったのはまずかったかも?

    最近、数種類のREIT株を買いましたが、どうも怪しい雰囲気です。。REIT、1倍割れ続く 「PBR」 震災後最低に迫る東京市場でオフィス不動産投資信託 (REIT) の評価が低迷している。 株式のPBR (株価純資産倍率) に相当する指標は1倍を割れ、東日本大震災など市場の混乱時の水準に迫るほどだ。 (中略) 東京証券取引所では、REITの投資口(株価に相当) が低位に沈む。 上場REITの値動きをまとめた東証REIT指数は1800台半ばとコ...

  • ”GPIF、黒字 2.9兆円" 低調だった2022年度でも黒字だったんですね。 GOOD JOB!

    昨年度 (2022年度)のGPIFの運用実績が公表されました。GPIF、黒字 2.9兆円 昨年度、日本株高が支え公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF)が7日、2022年度の運用実績を公表した。 2兆9,536億円の黒字で、3期連続の黒字となった。 (中略) 資産別の運用成績は、国内株式が2兆7,288億円、外国株式が1兆1,327億円の黒字、国内債券が8,517億円、外国債券が562億円の赤字だった。 国内株式の収益が17年度以来、5年...

  • "株 買い時探る15兆円" まだまだ買いに向かうマグマが?

    日経平均株価が上がってきていますが、まだまだ買い余力があるようです。株 買い時探る15兆円 個人の証券口座「待機資金」最大国内個人投資家の株買い余力が増している。 これまでの株高を受けた利益確定売りや新規の投資マネーの預け入れ資金のうち、投資に回っていない「待機資金」が急増。 残高は15兆円超と過去最大になった。 (中略) 個人の買い余力を示すのが、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)と呼ばれる投資信託の残...

  • ”ボーナス使い道、「貯蓄」 55% 物価高、「運用」も意欲” 「貯蓄」だって、「(資産)運用」の一部ですよね。。

    ボーナスの使い道、トップは”貯蓄”なるも、資産運用への動きも進みつつあるようです。ボーナス使い道 「貯蓄」 55%、物価高、「運用」も意欲様々な商品・サービスの値上げが相次いでいることを受け、家計の防衛色が鮮明になっている。 日本経済新聞社が全国の会社員・公務員を対象に2023年夏のボーナスの使い道について聞いたところ、「貯蓄」が最多となった。 (中略) 物価高を受けて資産運用への意欲も高まり始めている。 ボ...

  • "日本株投信 繰り上げ償還 株急騰で異例のスピード” 設定条件通りなのですが、よかったのか、どうなのか。。

    今年1月に設定された投資信託が今般の日本株急騰により、早々に繰り上げ償還されたとの記事が出ていました。日本株投信 繰り上げ償還 株急騰で異例のスピード野村アセットマネジメントは19日、1月に設定した日本株対象の投資信託「(早期償還条項付)リオープン・ジャパン 2031」を繰り上げ償還すると発表した。 基準価額が約款で定める水準まで上昇したため。 約5年間の運用を予定していたが、足元の日本株の急上昇で異例のスピ...

  • REITを使って、毎月配当をもらってみる (みたい) (その1)

    これまで運用した個別株投資。 定期的に運用状況を記事にしていましたが、どうもパッとしない状況。さらに最近は日経平均株価といったインデックスに完敗していて、なんのために個別株投資をしているのか迷走していましたので、この機会にずっと興味があった”配当重視”の株運用にすることにしました。高配当株といっても色々な株がありますが、”毎月一定の配当金が振込されるように!”という願望のもと、家賃収入をベースとした不...

  • 2023年6月 インデックス投資の運用状況 今月の株式市場は活況でした。少し下がってますが。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.7%上がって、+6.8%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは+4.2%で、+8.6% (昨年末比)。先月に続き、ここ数か月の株式市場は上がりっぱなし。どこまで続くのかは分かりませんが、上昇相場に自分が身を置いているのはうれしいところです。 相場が下降を続けていたとき、上がりもせず、下がり...

  • ”「日本買い」 乗れぬREIT” こんな記事がでましたが、リート投信法人株を購入

    絶好調な日本株に対して、REITはイマイチのようです。「日本買い」乗れぬREIT不動産投資信託 (REIT) が日本株高に乗れていない。 総合的な値動きを示す東証REIT指数は022年末比マイナス圏で推移し、東証株価指数 (TOPIX) との格差は過去最大だ。 相場を先導する海外投資家はすでにREITを持ち、買い余力は乏しい。 (中略) REIT買いが本格化したのはマイナス金利導入で投資環境が向上した16年から。 今でも8,000億円強と高水準を...

  • 2023年6月のインデックス投資 ここ1-2年の積み立てが実を結びつつある模様

    2023年6月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 今年ももう6月なので、1年の半分の積立てが終わったことになります。 時間が経つのは早いものですね。先月に続き、株式市場は国内も海外もアゲアゲ市場で、上がりっぱなし。うれしい反面、上がり幅が大きすぎるので、そろそろ反動で下げが来そうだな、とか思ったりもします。実際に期待リターン通り、例えば7%とか、8%とかで上がる年はほとんどない...

  • ”金投資の手段、費用で選ぶ 積み立て購入時1.5~3%” かかる費用は購入時だけではないとの理解ですが。。

    金投資についてこんな記事が出ていました。金投資の手段、費用で選ぶ 積み立て、購入時1.5~3%金(ゴールド)を買う人が増えている。 金相場は経済が不安定になると上がりやすいとされ、足元では高値圏にある。 金に投資する手段は様々で、それぞれに魅力や費用などが異なる。 (中略) 金は株や債券のように配当や利息が付かず、資産形成の中心とはなりづらい。 だが、経済が不安定になると相対的な魅力が増す。 (中略) 気を...

  • "先進国株投信 流出超に 株高で利益確定売り” もったいない気がしますが、リバランスの売り?

    数年ぶりに先進国株投信が売られているそうです。先進国株投信 流出超に 2年11か月ぶり 株高で利益確定売り米国など先進国の株式を投資対象とする投資信託から資金が流出している。 三菱アセット・ブレインズによれば、5月の先進国株投信への資金流入額は72億円の流出超となった。 (中略) 楽天証券経済研究所の篠田尚子ファンドアナリストは「投資家が運用期間を一任するファンドラップなどでリバランス(資産配分の調整)が入...

  • ”若者は「貯蓄より投資」” いい流れですが、次の市場下落(暴落)時が試金石に?

    若者世代を中心に”貯蓄より投資”の動きか進んできているようです。若者は「貯蓄より投資」「株は買い時より売り時の方が難しいと言われています」。 5月23日夜8時、金融教育機関ファイナンシャルアカデミーが東京・丸の内で開く「株式投資スクール」。 この日も60人の生徒がペンを片手に、講師の話を熱心に聞いていた。 (中略) 若年層に投資が広がる傾向は経済統計にも表れる。 総務省の家計調査を基に分析すると、世帯主が39歳...

  • 2023年5月 個別株投資の運用状況 インデックス(日経平均)に惨敗、完敗。。

    定例ですが、2023年5月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、5月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比...

  • "新型株式報酬 税負担増も” ストックオプションは要注意。 自分には縁のない話ですけど。

    いわゆるストックオプション(株式購入権)のうち、信託型と呼ばれるものについてこんな記事が出ていました。新型株式報酬 税負担増も約800社が使う新型の株式報酬について、国税庁が5月にも税務処理の見解を公表することがわかった。 企業側は株式売却に対して20%の税金がかかると認識している場合が多いが、国税庁は給与として最大で55%の税金がかかることを示す。 (中略) 役員や従業員の得る利益が譲渡所得か、企業からの給...

  • "ドルコスト平均法の利点” とありますが、実際はメリットもデメリットもあるニュートラルな投資法

    積立投資として一般的な投資方法、ドルコスト平均法について、こんな記事が出ていました。ドルコスト平均法の利点 購入時期を分散、買値抑える長期の資産形成では毎月一定額の金融商品を購入する、積み立て投資が有効と言われています。 毎回決まった金額で金融商品などを購入する手法は「ドルコスト平均法」と呼ばれます。(中略) ドルコスト平均法は購入するタイミングを分散し、平均の購入額を抑えます。 結果的に「高値づか...

  • 2023年5月 インデックス投資の運用状況 あれよあれよと、国内市場が上昇中!

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、+6.1%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは+2.6%で、+4.4% (昨年末比)。4月もそうでしたが、ここにきて市場(日本株)が突然、上昇しましたね。一時的なもの? なのかもしれませんけど。 続いて、利回り推移も確認。利回りも改善! 今月までの実績利回りは6.1%。 今年...

  • 2023年5月のインデックス投資 いいニュースが出ても、悪いニュースが出ても、続けることが大事

    2023年5月の積立投資をしました!今月もいつも通り、計画通りに積立て完了。 インデックスと言えば、5月後半からの日本株式、日経平均株価もTOPIXも、かなり上がっていますね。バブル後の最高値も更新。 昨日は少し下げましたが。これまで日本株の株価が上がるなんていう記事はほとんど見かけたこともなかった気がしますが、上がった途端、米国株を始め、海外株式に比べて割安だの、企業業績が堅調で安定してるだの、コロナ規制...

  • ”「5月に売れ」 今年は外れか” 5月に上がろうとも、下がろうとも、市場から離れないのが肝要かと。

    アノマリーとして有名な”セル・イン・メイ (5月に売れ)” 最近はそうでもないようです。「5月に売れ」 今年は外れか8日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅反落にとどまった。 連休中の欧米利上げを受けたにもかかわらず連れ安しにくくなっているのは、今期業績が企業想定から上振れする期待が強まっているためだ。 (中略) 日本株の環境の良さが注目され、米国の投資格言「セル・イン・メイ(5月に売れ)」は今年、空振...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較していく (第38回) 外国債券、盛り返し中?

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第38回目です。 (気休めです。)5月15日時点の両資産クラスのパフォーマンス (2018年1月~...

  • ”インデックス投資で大切なもの” 大切かもしれませんが、もっと大切なものも。

    ”インデックス投資”について、こんな記事が出ていました。インデックス等で大切なもの投資信託の世界で存在感を増すインデックス運用。 だが、掘り下げた議論を耳にする機会は少ない。 (中略) 両国(米国、日本)の資産規模トップ10投信を構成するのは、日本はアクティブ投信6、インデックス投信4、米国はインデックス投信8、アクティブ投信2である。(中略)日本では4本すべてが日経平均株価だ。米国の8本は大・中・小型株・マ...

  • "退職金 4つの使い道” 銀行から勧められる退職金プランって、こんなプランばかり?

    銀行がお勧めする退職金プランについて、こんな記事が出ていました。退職金 4つの使い道 運用、「優遇プラン」は慎重に東京都に住む男性のAさん(61)は昨年、37年間勤めた会社を定年退職した。 退職金のうち一部を年金の形で、残りの1,000万円あまりを一時金として受け取ることにした。 一時金は全額を銀行口座に振り込んでもらったところ「銀行から資産運用を熱心に勧められて、少々閉口した」と話す。 (中略) 例えばある大...

  • 2023年4月 個別株の運用状況 今月はちょぴり挽回するも、全体的に変わらず。。

    定例ですが、2023年4月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、4月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比...

  • "投信、総経費率を見極め” コストと言えば信託報酬と思っていましたが、よもやその10倍以上のコストがかかっている投信があるとは。。

    投信のコスト(経費)について、こんな記事が出ていました。 自分でも認識しておらず、反省。。投信、総会比率を見極め 海外資産型 年5%超も2024年からの新しい少額投資非課税制度 (NISA)の導入を前に、投資信託の信託報酬の引き下げ競争が活発化している。 同じ運用内容ならコストが小さいほど投資家の資産が増えやすいためだ。 しかし実は信託報酬はコストの一部にすぎず、その他の費用を加えた真のコストである「総経費」...

  • 2023年4月 インデックス投資の運用状況 今月は一転、挽回!

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.6%上がって、+5.7%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは3.2%改善して、+1.8% (昨年末比)。今月は随分改善したものの、上がって、下がって、上がって、下がって、の繰り返し。来月もどうなることか。 といっても、一喜一憂はしませんけど。続いて、利回り推移も確認。利回りも改善! 今月ま...

  • 確定拠出年金 拠出可能額が増えたので、即時増額!

    自分が勤務している会社の確定拠出年金の話なのですが、4月から拠出額が増額しました!今までずっと、”もっと増額してもらえないものか?”と思っていたところで、即時増額実行。3月までの月額20,000円/月でしたが、4月から6,500円アップし、月額26,500円としました。(上限いっぱい)拠出金額はそのまま所得控除になりますので、その節税効果がばかになりません。月額26,500円として、12か月で318,000円。その金額が課税控除されま...

  • 2023年4月の積立投資を実行 証券口座にログインしなくても、積立・運用は進んでいく。

    2023年4月の積立投資をしました!今月も年初の計画通りの資産クラス、積立額にて積立てを実行。 投資行動に変わりなく(変える必要もなく)、淡々と投資・積み立てが進んでいきます。最近は証券口座を確認することもなくなってきました。 (これは、いいことなのか、どうなのか)インデックス投資とは関係がありませんが、金(ゴールド)の価格が上がり続けています。自分でも少しだけ金を積立しているので、最近のチャートを見...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第37回) これまでと一転、外国債券が?

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第37回目です。 (気休めです。)前回が2月15日時点でしたので、2カ月ぶりに状況を確認して...

  • ”インフレが問う貯金神話 目減り48年ぶり規模” いよいよ、貯金神話も終わりに?

    かなり古新聞ですが、インフレに関してこんな記事が出ていました。インフレが問う貯金神話 目減り48年ぶり規模インフレが家計の資産を静かに蝕んでいる。 2022年には、預貯金の購買力の低下度合いが48年ぶりの大きさとなった。 物価が下がるデフレ環境では成功だった預貯金偏重が問われている (中略) 生鮮食品を含む消費者物価指数(20年 = 100)は21年度末の100前後から今年1月に104.7まで上昇した。(中略) 現預金金利から物...

  • "新生NISA「成長投資枠」 公募投信 3分の2対象外" 残り1/3といっても、2000本もあるんですか。。

    マガブロって何? レビューを見る "新生NISA「成長投資枠」 公募投信 3分の2対象外" 残り1/3といっても、2000本もあるんですか。。 608文字 マガブロ画像:1枚 マガブロ動画:0 マガブロを購入する 購入済みの方は FC2 IDにログインして読む...

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