プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
2025年6月
"プラチナNISAへの期待" これで株式市場がより活発になるようなら、いいですかね。。
プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
"REIT 8か月ぶり高値" ようやく、REITも上昇予想? これからはもっと?
REITって、最近、結構好調ですよね?REIT 8か月ぶり高値 賃料上昇・関税耐性 追い風6日の東京市場での不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は前日比 6.38ポイント (0.4%) 高の1,754.8と2024年9月末以来、約8か月ぶりの高値となった。 企業のオフィス需要の拡大を背景に賃料の上昇期待が高まっている。 トランプ関税政策の影響を受けにくいとの見方も資金流入につながっている。 (6月7日 日経新聞)自分でも...
"TOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高" 日本株、最高値圏! いつのまに。。
年明けから、あまりぱっとしない日本株インデックスですが、海外から見ると、そうではないようですTOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高東証株価指数 (TOPIX) を米ドルとユーロで換算した指数が最高値圏にある。 2025年に入って進む円高が影響しており、日本の投資家からみるほど指数の水準は悪くない。 (中略) 今年4月以降でみた場合、ドルベースでTOPIXは8%の上昇だ。 世界株高をけん引するドイツ株価指数 (DAX) ...
”配当再投資に期待 10兆円規模” 10兆円!この流れはますます大きくなりそうですね
配当金についてこんな記事が出ていました配当再投資に期待 10兆円規模株式市場で配当金への関心が高まっている。 株主総会シーズンの5月下旬から6月末までに支払われる配当は総額10兆円規模になるとの試算がある。 配当が株への再投資に回ることで需給改善が期待されている。 (中略) アクティブ運用や個人の投資家は実際に配当金が入るタイミングで再投資に動くとされる。 増沢氏は「過去を振り返っても6月の日本株のパフォーマ...
"NISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」の投資商品ニーズ" どんな商品?
若い人の投資について、こんな記事が出ていましたNISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」リスクは嫌、でも資産形成はしたい。 新たな少額投資非課税制度 (NISA) の活用が広がり、若者の関心もお金に向く。 二律背反の願望に目を付けた商品がある。 キーワードは「預金以上、投資未満」だ。 生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出している。 いずれも解約時に保険料と運用益の払い出しを受けられる。 つまり元本割れリ...
2025年6月
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プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
REITって、最近、結構好調ですよね?REIT 8か月ぶり高値 賃料上昇・関税耐性 追い風6日の東京市場での不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は前日比 6.38ポイント (0.4%) 高の1,754.8と2024年9月末以来、約8か月ぶりの高値となった。 企業のオフィス需要の拡大を背景に賃料の上昇期待が高まっている。 トランプ関税政策の影響を受けにくいとの見方も資金流入につながっている。 (6月7日 日経新聞)自分でも...
年明けから、あまりぱっとしない日本株インデックスですが、海外から見ると、そうではないようですTOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高東証株価指数 (TOPIX) を米ドルとユーロで換算した指数が最高値圏にある。 2025年に入って進む円高が影響しており、日本の投資家からみるほど指数の水準は悪くない。 (中略) 今年4月以降でみた場合、ドルベースでTOPIXは8%の上昇だ。 世界株高をけん引するドイツ株価指数 (DAX) ...
配当金についてこんな記事が出ていました配当再投資に期待 10兆円規模株式市場で配当金への関心が高まっている。 株主総会シーズンの5月下旬から6月末までに支払われる配当は総額10兆円規模になるとの試算がある。 配当が株への再投資に回ることで需給改善が期待されている。 (中略) アクティブ運用や個人の投資家は実際に配当金が入るタイミングで再投資に動くとされる。 増沢氏は「過去を振り返っても6月の日本株のパフォーマ...
若い人の投資について、こんな記事が出ていましたNISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」リスクは嫌、でも資産形成はしたい。 新たな少額投資非課税制度 (NISA) の活用が広がり、若者の関心もお金に向く。 二律背反の願望に目を付けた商品がある。 キーワードは「預金以上、投資未満」だ。 生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出している。 いずれも解約時に保険料と運用益の払い出しを受けられる。 つまり元本割れリ...
株式相場について、こんな記事が出ていました。FOMO 株上昇に「乗り遅れる恐怖」「米中が追加関税の大幅引き下げで合意し貿易戦争への警戒が和らいだことで、世界の株式相場は上昇基調を強めました。 こうした株価の上昇局面になると「FOMO相場だ」と指摘する声が上がることがあります。 FOMOは「Fear Of Missing Out」の頭文字で、「乗り遅れる恐怖」を意味します。 (中略) 株価が上昇し始めて「収益機会を逃したくない」という投...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からプラス0.8%の、+7.3% (運用開始以降)ただ、総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月から挽回したものの、まだマイナス4.0% (昨年末比)。。ガッツリ下落したあと、株価が戻ってきましたね。それでも、3月のレベルに戻った程度ですが、それでも少しホッとしました。。一時はどこまで落ちてい...
年内の追加利上げ予想確率が上がってきたそうです日銀利上げ予想 「年内」 8割に上昇米中が高関税の大幅引き下げで合意するなどトランプ関税をめぐる状況が好転したのを受け、日銀の金融政策に関する予想も大きく変化している。 4月に一時10%に低下していた年内追加利上げの確率予想値は79%に上昇。 過去約30年間破られなかった 「0.5%の壁」 の突破となる歴史的な金利上げが年内にあるのか、市場の思惑が再び交錯しそうになっ...
市場が上がろうが、下がろうが、関係なく、いつも通り、今月も積立投資を実行!先月の積み立て時はトランプ関税関係で市場下落の真っただ中でしたが、その後、だいぶん戻してきましたね ここまで、すぐに戻るとは思っていませんでしたので、積立は続けながらも、正直、少しほっとしましたただ、先月も書いた通り、これからも市場は上がったり、また下がったりしますよね。 二番底とかもあるかも。市場が上がったときは資産が増え...
新築マンションのPERがどんどん上がってきているそうです。新築マンション 薄まる投資妙味首都圏のマンションを投資対象としてみた場合の割高さが増している。 新築価格を年間の賃料収入で割った 「PER (株価収益率) 」は2024年時点で約29倍まで上昇し、過去最高を更新した。 米半導体大手のエヌビディア (足元では24倍) を上回る水準だ。 (中略) 例えば日本株ではソフトバンクグループの予想PERが2日時点で23.3倍、トヨタ自動...
老後の資産運用について、こんな記事が出ていました。資産ゼロで死ぬ最高裁によると、相続人がいないため国庫に返還された財産は23年度、初めて1,000億円を突破した。 10年で3倍の急増ぶりが映し出すのは消費を恐れ、資産をため込む高齢者の姿だ。 年金に頼る生活には不安がある。 だが、お金は天国に持っていけない。 日本で54万部のベストセラーとなった 「DIE WITH ZERO」(ダイヤモンド社)。 著者で実業家のビル・パーキンス...
日本株の投資単位について、こんな記事が出ていました。日本株に大分割時代 新NISA マネー流出に危機感東京証券取引所が最低投資金額 (投資単位) について、10万円程度まで引き下げを求めることで、上場企業の株式分割が加速しそうだ。 (中略) 「日本人が自国の素晴らしい企業の株を買いたくても買えない状況は本当にもったいない」「若年層はより少額から投資できる外国株に流れている。 (4月24日 日経新聞)最近はずいぶん株式...
最近、金 (ゴールド) の価格がどんどん上がってきていますね。 金 (ゴールド) について、こんな記事が出ていました。米国株と金、10年運用で逆転米国の代表的な株価指数であるS&P500種株価指数は直近10年間の運用成績で金 (ゴールド) 価格を下回った。 トランプ米大統領が米連邦準備理事会 (FRB) に即時の利下げを要求するなど中央銀行の独立性を脅かす事態となっている。 (中略) LSEGによると、2015年4月比の22日時点の上昇率はS...
4月に入ってすぐの株式市場の下落はかなり大きかったですね。最近はかなり戻ってきてはいるものの、これからまた、下落するかもしれず、どうなることかこの機会に市場が下落、暴落した時のインデックス投信の資産総額の推移を見てみたところ、こんな感じでした有名どころのeMAXIS Slim S&P500とオルカンの2本です< eMAXIS Slim S&P500 > (楽天証券HPより)< eMAXIS Slim 全世界株式 (オールカントリー) > (楽天証券HPより)若干、S...
”プラチナNISA”なるものが検討されているようですね。。「プラチナNISA」創設へ 毎月分配型 高齢者向けに追加金融庁は高齢者向けの少額投資非課税制度 (NISA) を創設する検討に入った。 2026年度の税制改正要望に盛り込む方向だ。 運用益などを分配金として毎月払い出す「毎月分配型」の投資信託を高齢者に限定して対象に加える案が浮上している。 プラチナNISAと銘打ち、高齢者が運用資産を計画的に活用できるようにする。 (4月1...
「エンタメ7」について、こんな記事が出ていました「エンタメ7」にマネー逃避 関税に耐性、車7社に迫る時価総額ゲームやアニメ事業を展開するエンターテインメント株が異様な強さを見せている。 任天堂など大手7社の合計時価総額は40兆円を超え、トヨタ自動車など自動車株7社の合計に迫る。 歴史的な「主役交代」を演出するののは、トランプ関税砲からの逃げ場を探すマネーだ。 (中略) 東宝に代表されるエンタメ株の躍進は、株...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からさらに0.9%マイナスの、+6.5% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクも前月からどんどん悪化して、マイナス 9.1% (昨年末比)先月も”ガツンと悪化して”と書いていましたが、今月はこんなにも下落するとは。。下落、暴落するとは本当に速いですね。。といっても、自分で”5~6年に1...
いつも通り、今月も積立投資を実行! 先月、”株式市場が下落するのは2月のアノマリー、と聞いていましたが、3月の株式市場もあまりよくないですね”と書いていましたが、まさか今月はもっと暴落するとは! 予想もしませんでした。。先月もそうですが、市場が暴落したときほど、積立 (投資) をやめてはいけないと思いますので、なにも見ないで、黙って積み立て (追加投資)これからも、トランプ関税関連で市場は上がったり、下...
ずっと売られまくっていたREITですが、個人投資家からは、最近買いが入っているようですREIT、個人買い越し 24年度、割安感で逆張り東京証券取引所が10日発表した不動産投資信託 (REIT) の投資部門別売買状況によると、2024年度は個人投資家は373億円の買い越しだった。 買い越しは08年度以来、16年ぶり。 投資口価格は低迷が続いており、割安感に目をつけた逆張りの投資家が増えた。(中略) もっとも、他の取引主体では売り越しが...
トランプ関税で株式市場が暴落、乱高下をしていますが、個人投資家は結構冷静のようです株急落でもオルカン流入超過7日にかけての株価急落局面で、個人投資家に人気の投資信託 「eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)」(オルカン)の資金流入額(購入から解約などを引いた額)は純流入となった。 昨年8月の株価急落時には個人の解約が相次いだが、今回は比較的冷静に受け止められたようだ。 (中略) QUICK資産運用研究所...
今後のドル円為替について、こんな記事が出ていました。円の警告 超円安 私の見方 米利下げなければ200円台円を取引する投資家は為替相場の先行きをどうみているのか。 英ヘッジファンド、キャプラ・インベストメント・マネジメントの浅井将雄・共同創業者に聞いた。(中略) 怖いのは米国が利下げに向かわないシナリオだ。 プラザ合意時の235円はドル高是正の合意が行われた水準で注目すべきだ」 「100円から160円まで6割の円安...
去年の今頃から”高配当株をやってみよう!”と思い、こつこつと色々な銘柄を調べたり、実際に買ったり、配当金をもらったりしてみています。高配当 = 配当利回り 4%以上を設定して、最初は配当利回りの高さ (5%以上)や、定期・安定的な配当を期待して、J-REITを複数銘柄買って、それらを主軸 (毎月の配当収入) にしながら、個別株も追加で買っていましたが、最近少し考え方が変わってきました。長期保有で、高配当を目指すので...
最近の円安の動きについて、こんな記事が出ていました。円の警告② マネー、一方通行の流出東京・霞が関に通貨防衛の前線基地がある。 神田真人財務官率いる財務省為替市場課だ。 過去最大9.7兆円の円買い介入で海外投機筋の動きを制したが、円安は止まらない。 介入に動じず淡々と円を売り続ける難敵が国内にいる。 通称「オルカン」と呼ばれる巨大世界株ファンドと国民だ。 (中略) 午前9時55分、外為市場に緊張が走る。 三菱UF...
人生に役立つ投資格言として、こんな記事が出ていました。買いは技術、売りは芸術 はじめるよりやめる方が難しい株を買うタイミングの見極めは学習すれば身につくが、株を売るタイミングを見極めるにはセンスや才能が必要とされる。 投資を考えるとき、企業の業績見通しや財務情報、株価水準などを調べれば買いの判断がしやすい。 一方、売りのタイミングは合理的に判断しにくい。 ユルマズさんは「株は売るのは買うことより100倍...
今後、公務員年金100兆円規模をリスク資産への投資に振り向けていくそうです。公務員年金を積極運用 100兆円、投資責任者を設置政府は公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す。 年金積立金管理運用独立法人 (GPIF) にならい投資責任者を置き、リスク性の高い資産への投資やリスク管理の損切りができるように体制を強化する。 (中略) 6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針 (骨太の方針) に、公的マネーに専...
少し古新聞ですが、全世界株式指数 : 米MSCIから14の日本株銘柄が減らされたそうです。日本株 薄れる存在感 全世界株指数から14銘柄減 (米MSCI)株価指数算出の米MSCIは14日(日本時間15日) 、代表的な全世界株指数「MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス (ACWI) から日本株を14銘柄減らすと発表した。 円安でドル建ての時価総額が目減りし、削減数は2年ぶりの多さだった。 (中略) 日本の大型・中型株を組み入れる「...
個人型確定供出年金 iDeCo についてこんな記事が出ていました。iDeCo 掛け金上げ 政府「骨太」明記へ 資産運用後押し政府は公的年金に上乗せする私的年金のiDeCo (個人型確定拠出年金、イデコ)について、掛け金の上限引き上げを打ち出す。 (中略) 複数の政府・与党関係者からは上限額について「倍以上に引き上げるべきだ」との声があがっている。(中略) 掛け金は所得税などの金額を計算する際に所得から差し引く。 運用益は...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.5%の8.4% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクはプラス 11.4% (昨年末比)。国内、海外ともに株式市場は軟調だなぁ、という感覚でしたが、確認してみると、かなり上昇、改善していました。4月もそうでしたが、肌感覚と実際の数値はかなり違うものですね。 ドル円為替...
2024年5月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 ここ最近の日本株はあまり元気がないですね。 3月の決算前の先行織込み (株価上昇) が終わって、小休止モードですかね。一時は日経平均株価が4万円を超えましたが、そのあとは3万8千円くらいでうろうろしている感じ。 ただ、積み立てしているのはTOPIXなので、日経平均株価がどう動いてもあまり関係ありませんが、それなりに相関しているので。感覚的...
最近動きの激しいドル円為替(円安)について、こんな記事が出ていました。NISAが促す円独歩安 1週間の下落幅、主要通貨で突出外国為替市場で円の独歩安が鮮明だ。 10日まで1週間の下落幅は主要通貨で最大だった。 円の売り手として存在感を増すのが少額投資非課税制度(NISA)を通じ海外投資する個人だ。(中略) 積み立て投資が定着する中「為替介入」では恒常的な円安圧力を抑えきれないとの見方が浮上する。(5月11日 日経新...
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第41回目です。 (気休めです。)前回が昨年の11月でしたので、ほぼ半年ぶりに状況を確認し...
国内の”貯蓄から投資”の流れがずいぶん”当たり前”になってきた感じがします。給料の2割以上 20代の36%投資日本の個人投資家の意識が変わり始めた。 今年から始まった新しい少額投資非課税制度(NISA)のほか、日経平均株価の最高値更新もあり、将来に向けて「順張り」で投資する動きが広がる。 けん引役は「Z世代」を筆頭とする若年層だ。 (中略) 投資の一般化を示すデータといえるのが、給料や年金といった定期収入の何%を資...
ちょっと古新聞ですが、インデックス投信についてこんな記事が出ていました。指数連動型 投信の過半に (世界残高、アクティブ型上回る)株価指数に連動した運用成績を目指すパッシブ型の投資信託に資金が流入している。 世界の投信の純資産残高で、指数を上回る運用成績を目指すアクティブ型を上回った。 (中略) 米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズのデータによると米国では23年までの10年間でS&P500種株価指数を上回る成...
ロボアドの人気が上昇しているそうです。投資一任サービス「ロボアド」 新NISA追い風に急伸新しい少額投資非課税制度(NISA)を追い風に、投資一任サービスのロボットアドバイザー(ロボアド)の利用者が増えている。 最大手のウェルスナビは1月の口座開設数が2023年までの単月ベースの約3倍になった。 商品選択の余地が限られるロボアド業界にとって新NISAは逆風との見方があったが、投資先を選ぶ時間に余裕がない現役世代など...
少し古新聞ですが、日経平均株価が一時、1,300円以上の下落をした日がありました。 株価 一時1300円以上の急落 中東情勢の緊迫化懸念で全面安に19日の東京株式市場は、半導体市場の先行きに慎重な見方が広がったことに加え、中東情勢の一段の緊迫化への懸念が強まったことで全面安の展開となり、日経平均株価は一時1300円以上の急落となりました。 (中略) イラン中部で爆発音が聞こえたというニュースが伝わると、中東情勢が一段...
最近の若い投資家、投資世代について、こんな記事が出ていました。株安を知らない子供たち先日、東京・銀座の投資家BAR 「STOCK PICKERS」を訪れた。(中略) 会話に加わり感じたのは「日本株も世界株も長期では大きく上がると思います」(30代の女性)という曇りのない楽観だ。(中略) BARの若者たちの多くは投資経験が10年にも満たない。 彼らは「株安を知らない子供たち」だ。(中略) 始まろうとする投資の時代。けん引役は「...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から増減なしの、プラス 7.9% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 7.8% (昨年末比)。今月は国内、海外ともに株式市場は軟調のような感覚でしたが、下落するどころか、若干の上昇を維持していました。肌感覚と実際の数値は結構違うものですね。 だからこそ、数値を見てい...
2024年4月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 年明けから急上昇していた国内株式市場も年度末までの買いが一旦落ち着いたのか、4月に入って、権利確定の売りが入ったのか、今月は小康状態が続いている感じでした。 (昨日の国内株式は下落しましたけど。。)外国株式もあまり大きな変動はないように思いますが、ドル円為替は一層円安に動いていますね。そのおかげ?というわけではありませんが、円建...
先日”確定拠出年金の資産割合をリバランス!”という記事を書きましたが、そのリバランスの発端は運用会社からの連絡でした。その内容は”お客様が積み立てされている投信はご購入(積み立て)ができなくなりますので、別の商品に変更いただくか、変更なければ、デフォルトの商品に切り替えますよ”ということでした。その理由は”同じカテゴリーでもっと手数料(信託報酬)が安い商品があるから”とのこと。確認してみると、確かにもっ...
α(超過収益)について、こんな記事が出ていました。日本株、次のテーマは「α」3日の日経平均株価は3万9,451円で終え、3月末比の下げは900円を超えた。 新年度は低調な滑り出しとなったが、プロの投資家は、株価指数と比較した個別銘柄の相対リターンである超過収益(アルファ)の獲得へ向け仕込みを続ける。 アクティブ運用に吹き始めた追い風を捉えて結果を残せるかは、日本株高の持続性も占う。 (中略) 調査会社三菱アセット...