プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
"プラチナNISAへの期待" これで株式市場がより活発になるようなら、いいですかね。。
プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
"REIT 8か月ぶり高値" ようやく、REITも上昇予想? これからはもっと?
REITって、最近、結構好調ですよね?REIT 8か月ぶり高値 賃料上昇・関税耐性 追い風6日の東京市場での不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は前日比 6.38ポイント (0.4%) 高の1,754.8と2024年9月末以来、約8か月ぶりの高値となった。 企業のオフィス需要の拡大を背景に賃料の上昇期待が高まっている。 トランプ関税政策の影響を受けにくいとの見方も資金流入につながっている。 (6月7日 日経新聞)自分でも...
"TOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高" 日本株、最高値圏! いつのまに。。
年明けから、あまりぱっとしない日本株インデックスですが、海外から見ると、そうではないようですTOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高東証株価指数 (TOPIX) を米ドルとユーロで換算した指数が最高値圏にある。 2025年に入って進む円高が影響しており、日本の投資家からみるほど指数の水準は悪くない。 (中略) 今年4月以降でみた場合、ドルベースでTOPIXは8%の上昇だ。 世界株高をけん引するドイツ株価指数 (DAX) ...
”配当再投資に期待 10兆円規模” 10兆円!この流れはますます大きくなりそうですね
配当金についてこんな記事が出ていました配当再投資に期待 10兆円規模株式市場で配当金への関心が高まっている。 株主総会シーズンの5月下旬から6月末までに支払われる配当は総額10兆円規模になるとの試算がある。 配当が株への再投資に回ることで需給改善が期待されている。 (中略) アクティブ運用や個人の投資家は実際に配当金が入るタイミングで再投資に動くとされる。 増沢氏は「過去を振り返っても6月の日本株のパフォーマ...
"NISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」の投資商品ニーズ" どんな商品?
若い人の投資について、こんな記事が出ていましたNISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」リスクは嫌、でも資産形成はしたい。 新たな少額投資非課税制度 (NISA) の活用が広がり、若者の関心もお金に向く。 二律背反の願望に目を付けた商品がある。 キーワードは「預金以上、投資未満」だ。 生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出している。 いずれも解約時に保険料と運用益の払い出しを受けられる。 つまり元本割れリ...
"株上昇に「乗り遅れる恐怖」" これって、ありますよね。。 こんなときは?
株式相場について、こんな記事が出ていました。FOMO 株上昇に「乗り遅れる恐怖」「米中が追加関税の大幅引き下げで合意し貿易戦争への警戒が和らいだことで、世界の株式相場は上昇基調を強めました。 こうした株価の上昇局面になると「FOMO相場だ」と指摘する声が上がることがあります。 FOMOは「Fear Of Missing Out」の頭文字で、「乗り遅れる恐怖」を意味します。 (中略) 株価が上昇し始めて「収益機会を逃したくない」という投...
2025年5月 インデックス投資の運用状況 先月から一転改善! まだ今年はマイナスですが。。
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からプラス0.8%の、+7.3% (運用開始以降)ただ、総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月から挽回したものの、まだマイナス4.0% (昨年末比)。。ガッツリ下落したあと、株価が戻ってきましたね。それでも、3月のレベルに戻った程度ですが、それでも少しホッとしました。。一時はどこまで落ちてい...
”日銀利上げ予想 「年内」 8割に上昇” となると、関連株の株価は年末に向けて上がっていく?
年内の追加利上げ予想確率が上がってきたそうです日銀利上げ予想 「年内」 8割に上昇米中が高関税の大幅引き下げで合意するなどトランプ関税をめぐる状況が好転したのを受け、日銀の金融政策に関する予想も大きく変化している。 4月に一時10%に低下していた年内追加利上げの確率予想値は79%に上昇。 過去約30年間破られなかった 「0.5%の壁」 の突破となる歴史的な金利上げが年内にあるのか、市場の思惑が再び交錯しそうになっ...
2025年5月のインデックス投資を実行! 市場が下がろうが、上がろうが、いつも通り、平常運行
市場が上がろうが、下がろうが、関係なく、いつも通り、今月も積立投資を実行!先月の積み立て時はトランプ関税関係で市場下落の真っただ中でしたが、その後、だいぶん戻してきましたね ここまで、すぐに戻るとは思っていませんでしたので、積立は続けながらも、正直、少しほっとしましたただ、先月も書いた通り、これからも市場は上がったり、また下がったりしますよね。 二番底とかもあるかも。市場が上がったときは資産が増え...
”(首都圏の)新築マンション 薄まる投資妙味” 投資目的でなくても、PER 28.9倍となると、ちょっと。。
新築マンションのPERがどんどん上がってきているそうです。新築マンション 薄まる投資妙味首都圏のマンションを投資対象としてみた場合の割高さが増している。 新築価格を年間の賃料収入で割った 「PER (株価収益率) 」は2024年時点で約29倍まで上昇し、過去最高を更新した。 米半導体大手のエヌビディア (足元では24倍) を上回る水準だ。 (中略) 例えば日本株ではソフトバンクグループの予想PERが2日時点で23.3倍、トヨタ自動...
"資産ゼロで死ぬ” 個人的に100%同感ですが、実際にどうするか。。 悩みは続く。
老後の資産運用について、こんな記事が出ていました。資産ゼロで死ぬ最高裁によると、相続人がいないため国庫に返還された財産は23年度、初めて1,000億円を突破した。 10年で3倍の急増ぶりが映し出すのは消費を恐れ、資産をため込む高齢者の姿だ。 年金に頼る生活には不安がある。 だが、お金は天国に持っていけない。 日本で54万部のベストセラーとなった 「DIE WITH ZERO」(ダイヤモンド社)。 著者で実業家のビル・パーキンス...
"日本株に大分割時代" 最低投資金額が下がるのはいい流れですね。 ぜひ!
日本株の投資単位について、こんな記事が出ていました。日本株に大分割時代 新NISA マネー流出に危機感東京証券取引所が最低投資金額 (投資単位) について、10万円程度まで引き下げを求めることで、上場企業の株式分割が加速しそうだ。 (中略) 「日本人が自国の素晴らしい企業の株を買いたくても買えない状況は本当にもったいない」「若年層はより少額から投資できる外国株に流れている。 (4月24日 日経新聞)最近はずいぶん株式...
"米国株と金、10年運用で逆転" 期待リターンが高くて、株式と逆相関なら、債券の替わりに積み立てもあり!?
最近、金 (ゴールド) の価格がどんどん上がってきていますね。 金 (ゴールド) について、こんな記事が出ていました。米国株と金、10年運用で逆転米国の代表的な株価指数であるS&P500種株価指数は直近10年間の運用成績で金 (ゴールド) 価格を下回った。 トランプ米大統領が米連邦準備理事会 (FRB) に即時の利下げを要求するなど中央銀行の独立性を脅かす事態となっている。 (中略) LSEGによると、2015年4月比の22日時点の上昇率はS...
S&P500も、オルカンも、4月の市場暴落で売られてますね。。 そのときこそ買いなんだろうと思いますが、なかなか。。
4月に入ってすぐの株式市場の下落はかなり大きかったですね。最近はかなり戻ってきてはいるものの、これからまた、下落するかもしれず、どうなることかこの機会に市場が下落、暴落した時のインデックス投信の資産総額の推移を見てみたところ、こんな感じでした有名どころのeMAXIS Slim S&P500とオルカンの2本です< eMAXIS Slim S&P500 > (楽天証券HPより)< eMAXIS Slim 全世界株式 (オールカントリー) > (楽天証券HPより)若干、S...
【雑感】 ”「プラチナNISA」 創設へ” 高齢者というより、販売会社にとっての「プラチナ」のような。。
”プラチナNISA”なるものが検討されているようですね。。「プラチナNISA」創設へ 毎月分配型 高齢者向けに追加金融庁は高齢者向けの少額投資非課税制度 (NISA) を創設する検討に入った。 2026年度の税制改正要望に盛り込む方向だ。 運用益などを分配金として毎月払い出す「毎月分配型」の投資信託を高齢者に限定して対象に加える案が浮上している。 プラチナNISAと銘打ち、高齢者が運用資産を計画的に活用できるようにする。 (4月1...
”「エンタメ7」にマネー逃避” そもそも、エンタメ7って、なんでしたっけ。。
「エンタメ7」について、こんな記事が出ていました「エンタメ7」にマネー逃避 関税に耐性、車7社に迫る時価総額ゲームやアニメ事業を展開するエンターテインメント株が異様な強さを見せている。 任天堂など大手7社の合計時価総額は40兆円を超え、トヨタ自動車など自動車株7社の合計に迫る。 歴史的な「主役交代」を演出するののは、トランプ関税砲からの逃げ場を探すマネーだ。 (中略) 東宝に代表されるエンタメ株の躍進は、株...
2025年4月 インデックス投資の運用状況 ガツン!と大幅下落中。。 去年が良すぎた分、揺り戻しですかね。。
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からさらに0.9%マイナスの、+6.5% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクも前月からどんどん悪化して、マイナス 9.1% (昨年末比)先月も”ガツンと悪化して”と書いていましたが、今月はこんなにも下落するとは。。下落、暴落するとは本当に速いですね。。といっても、自分で”5~6年に1...
2025年4月のインデックス投資を実行! 市場が暴落している今こそ、黙って積み立て
いつも通り、今月も積立投資を実行! 先月、”株式市場が下落するのは2月のアノマリー、と聞いていましたが、3月の株式市場もあまりよくないですね”と書いていましたが、まさか今月はもっと暴落するとは! 予想もしませんでした。。先月もそうですが、市場が暴落したときほど、積立 (投資) をやめてはいけないと思いますので、なにも見ないで、黙って積み立て (追加投資)これからも、トランプ関税関連で市場は上がったり、下...
"REIT、個人買い越し 24年度、割安感で逆張り"
ずっと売られまくっていたREITですが、個人投資家からは、最近買いが入っているようですREIT、個人買い越し 24年度、割安感で逆張り東京証券取引所が10日発表した不動産投資信託 (REIT) の投資部門別売買状況によると、2024年度は個人投資家は373億円の買い越しだった。 買い越しは08年度以来、16年ぶり。 投資口価格は低迷が続いており、割安感に目をつけた逆張りの投資家が増えた。(中略) もっとも、他の取引主体では売り越しが...
"株急落でもオルカン流入超過" ちょっとやそっとの市場暴落では動揺しなくなってきて、すばらしいですね!
トランプ関税で株式市場が暴落、乱高下をしていますが、個人投資家は結構冷静のようです株急落でもオルカン流入超過7日にかけての株価急落局面で、個人投資家に人気の投資信託 「eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)」(オルカン)の資金流入額(購入から解約などを引いた額)は純流入となった。 昨年8月の株価急落時には個人の解約が相次いだが、今回は比較的冷静に受け止められたようだ。 (中略) QUICK資産運用研究所...
"個人向け国債、購入3割増" 株式市場が荒れた時ほど、ありがたみを感じます
個人向け国債の購入額が増えてきているそうです個人向け国債、購入3割増日銀の利上げで「金利ある世界」に移行し、1蔓延単位の小口で買える「個人向け国債」の購入額が2024年度に5年ぶりの高水準となった。 財務省が3月に公表したデータによると、24年度の個人の購入額は4兆4,938億円と前年度と比べて32%増えた。 (4月3日 日経新聞)個人向け国債、自分でも毎月買ってます! 変動10年債を。一昔前は国内債券のインデックスフ...
"投資マネー、米から逃避 トランプ関税で動揺” 予想以上にガッツリ下げてますね。。 月曜日はさらに??
トランプ関税ショック、すごいことになってきていますね。。投資マネー、米から逃避 トランプ関税で動揺米国株から投資マネーが流出している。 世界の主要指数のなかで株価下落が大きく、米国株で運用するファンドからは週間でおよそ3兆円が流出した。 米国への投資呼び込みを狙う関税強化が裏目に出て、「米国株1強」の構図が揺らぎ始めた。 投資家はテック企業が成長する中国や欧州に資金を振り向けている。(4月3日 日経新聞...
(高配当投資) 市場が下落しているときは特にうれしい。 増配があれば、もっとうれしい。
去年の中ごろから本格的に始めた”高配当投資”、学びながら、相場を見ながらですが、いろいろトライしていますさらに、少しずつですが、配当金が積みあがってきています直近の配当金(累積)の推移を確認したところ、こんな感じでした (縦軸の金額は割愛)配当金投資のいいところはこんな感じに配当金が累積されて、含み益や含み損のように増えたり、減ったりしないこと実際にやってみてわかったのですが、株式市場が上がろうが、...
(GPIF) ”年金運用、株の比率上げず” 自分も資産比率も変更なしで。 これからも参考にさせて頂きます!
年金の運用方針について、こんな記事が出ていました。年金運用、株の比率上げず GPIF 「25%ずつ配分」 維持公的年金を運用する年金積立金管理運用独立法人 (GPIF) は11日、国内外の株式、債券に25%ずつ配分する現在の基本ポートフォリオ (資産構成割合) を2025年度以降も維持する方針を固めた。 トランプ米政権の関税政策などで世界経済の不透明感が強まるなか、株式などリスク資産比率の引き上げを見送る。 (3月12日 日経新聞...
2025年3月の運用状況 先月につづき、どんどん悪化中。。 今年はこんな感じ?
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月から0.6%マイナス。。 +7.4% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクも前月からガツンと悪化して、マイナス 3.9% (昨年末比)国内外の株式市場は下落するわ、ドル円為替は円高に振れるわで、今年で一番悪化してました。。こういうときもあるので、仕方なし (どうにもならないですし)...
2025年3月のインデックス投資を実行! 株価が下がって、円安になっている今が積み立てチャンス!
いつも通り、今月も積立投資をしました! 先月と同じ投信(インデックス投信)、金額の積立てです
”毎月分配の投信 資金流入続く” 今でも (今だからこそ?) 、根強いニーズがあるんですね。。
自分の投資実践(インデックス投資とか、高配当株とか)を通して、投資やマネーに関する日々の思いを綴っています。 定期的に更新していますので、ご興味あれば、立ち寄ってもえるとうれしいです。 (広告なし)
”米株、1週間で1,039ドル安” 年末のリバランスで機械的に外国株式(一部)を売って、よかったのかも
今年は年明けから国内外の株式市場がよくないですね。。米株、1週間で1,039ドル安 政策リスク、相場の重荷にトランプ米政権が繰り出す政策リスクが米株式市場を揺らし続けている。 ダウ工業株30種平均は7日までの1週間で計1,039ドル下落した。 貿易戦争や政府支出の大幅削減で米景気の先行き懸念が相場の重荷になっている。(中略) 不安心理を示す米株の変動制指数 (VIX) は節目の20を上回る水準で高止まりが続く。 (3月9日 日経...
”個人向け国債 変動10年” 利率 1%も時間の問題? 上がっていく金利を味方に!
国内、米国の株式市場はどんどん下落してしまって残念ですが、個人向け国債の金利はどんどん上がってきていますね3月募集の個人向け国債の金利はこんな感じです(財務省HPより)個人向け国債には”変動10”、”固定5
"株高・配当増 税収支える” 税収も必要でしょうが、増税しないで、国民所得を増やした方が経済が活性化するのでは。。?
ちょっと古新聞ですが、配当金について、こんな記事が出ていました株高・配当増 税収支える株高を受けて金融所得が国の財政を支える構図が浮き彫りになっている。 株の売買や配当に関連した税収の見積もりは2024年度に1.8兆円上振れし、補正予算の主要な財源となった。 (中略) 財務省によると株式譲渡税収は2.3兆円、配当税収は2.9兆円となる見込みだ。 当初予算ではそれぞれ1.4兆円、1.9兆円としており、計1.8兆円上振れした。...
"ふるさと納税のワンストップ特例制度" サラリーマンには便利な制度ですが、確定申告が必要になる場合あり、要注意! (医療費控除を申告する場合とか)
ふるさと納税のワンストップ特例制度、サラリーマンにとって、ふるさと納税 (寄付金控除) だけのために確定申告をする必要がないのは便利ですよね自分でも使っていますただ、医療費控除申請とか、住宅ローン控除申請(1年目)などで確定申告をする場合には、どんなにワンストップ特例制度で申請していても、ふるさと納税分 (寄付金控除) も含めて確定申告をしなくてはいけない、という点は要注意だと思いますこんな記事が出ていま...
資産形成後の取り崩し ”4%ルール”は危ない? となると、ゴール (資産総額) を上げる必要が。。
インデックス投資も含めた資産形成後の取り崩しルール ”4%”について、こんなブログを拝見しました少し長めですが、そのまま引用・転記します。4%ルールの妄信はちょっと危険昨今、SNSの世の中です。 イメージがイメージとして膨らみ、○○の場合は、□□だよね。 という結論? あるいは法則みたいなものが「固定化」され、まことしやかに語られたりします。 資産の取り崩しは「4%ルール」で。 というのもそのひとつでしょう。...
2025年2月 インデックス投資の運用状況 先月に続き、マイナス。。 どうもよくない感じですね。。
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月から増減なし、±0%の8.0% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月から少し改善したものの、マイナス 0.8% (昨年末比)国内市場は頼りない状況が続いていますし、ドル円為替も円高に振れていますし。。 となれば、こうなりますよねあわせて、利回り推移も確認。今月までの利回り...
2025年2月のインデックス投資を実行! 年明けからパッとしない運用状況が続いていますね。。
いつも通り、2025年2月の積立投資をしました! 先月と同じ投信(インデックス投信)、金額の積立てです先月から、国内の金利が上がってきたり、逆に海外(米国)の金利は下がるかと思っていたら、下がらなかったり、ドル円為替はぐっと円高に振れたり、と色々な動きをしていますそんななか、自分の証券口座もチラチラと見ていますが、積立資産も増えたり、減ったりしながらも、去年からあまり変わっていないなぁという感覚です増...
”「相続人なき遺産」 1,000億円超” こうして国民の財産は国に召し上げられていくのでしょうか。。
”遺産”について、こんな記事が出ていました。「相続人なき遺産」 1,000億円超 昨年度国庫に帰属、10年で3倍相続人が不在で国庫に入る財産が2023年度に1,015億円となったことが最高裁への取材で分かった。 10年で3倍に増え、初めて1,000億円を超えた。 配偶者や子どものいない単身高齢者は増加しており、今後も増え続ける可能性が高い。(中略) 特定の使途に遺産を使ってほしいという希望がある場合などには、早めに遺言を準備す...
”海外株の投信 流入額が最高” 新NISAの新しい枠へ一括投資ですかね?
今年に入ってから、益々海外株投信への投資額が増えていっているそうです!海外株の投信 流入額が最高 1月、新NISAで海外株で運用する投資信託への資金流入が続いている。 1月の実質の流入額は2兆円に迫り、月間で過去最高を更新した。 新しい少額投資非課税制度 (NISA) を活用し、好成績の指数連動型 (インデックス型) 投信を購入する動きが広がっている。 (2月5日 日経新聞)すごいですね。 流入額が過去最高、2兆円ですか。1...
"保険料上げ 段階的に" 増税、増税という話ばかり聞こえてきますが、”貯蓄から投資へ”も進めるんですよね?
今後、厚生年金の保険料が益々上がっていくそうです。。保険料上げ 段階的に厚生労働省は7日、高所得者の厚生年金保険料の引き上げを2027年9月から段階的に実施する方針を自民、公民両党に示した。 従来は27年9月に引き上げる方針だった。 (中略) 保険料の引き上げは賞与を除く年収798万円以上の会社員らが対象だ。 (中略) (上限が) 75万円に上がると本人の保険料負担は最大で9,000円ほど増える一方で、20年納めると年金が月...
”企業配当、最高の18兆円" 高配当株投資家としてはうれしい限り。 これからも!
2025年3月の配当について、こんな記事が出ていました。企業配当、最高の18兆円 今期、NISAを通じ、個人恩恵上場企業が配当を増やす動きが広がっている。 2025年3月期は期初時点から353社が予想を引き上げ、配当総額は約18兆円と4年連続で過去最高となる見通しだ。 (中略) 背景には企業が東京証券取引所などから資本効率の改善を求められていることがある。 「東証の市場改革をきっかけに株式還元の強化を掲げる企業が増えた」 (...
"TOPIX1改革 「第1弾」完了 指数除外銘柄に買い戻し” 買い戻し?ともあれ、TOPIXはより強いインデックスになることを期待!
TOPIXの構成銘柄の見直しがすすんでいますね!TOPIX改革 「第1弾」完了 指数除外銘柄に買い戻し日本取引所グループ (JPX) による東証株価指数 (TOPIX) の構成銘柄見直しの「第1弾」が完了し、31日は構成銘柄から除外された銘柄に短期筋などの買いがみられた。 東証の市場改革の一環で、流通株式の時価総額が100億円未満の企業が指数算出の対象外となった。 (中略) 423銘柄が除外され、TOPIXの構成銘柄は上場廃止なども含める...
"Z世代 住宅ローン 35年超" いくら毎月の返済額を減らすためとはいえ、50年ローンとは。。
最近、「フラット50」という、固定金利で最長50年の住宅ローンが増えているそうですZ世代 住宅ローン 35年超Z世代の価値観が返済まで35年以内という住宅ローンの常識を変えつつある。 一定の条件を満たす住宅を対象に最長50年まで融資する「フラット50」は30歳未満の2024年の申請数が719件と、前年の2.6倍になった。 住宅価格の高騰に加え、趣味なども重視するZ世代ならではの考え方が背景にある。(中略) 賃貸から持ち家に移った...
かなり前から想定されていましたが、日銀の追加利上げが決まりましたね段階的利上げ探る 実質金利低さ突出日銀が追加利上げを決め、政策金利は0.5%と17年ぶりの水準となる。 これまで通りのペースなら年内の再利上げが視野に入る。 0.75%の政策金利は日本が過去30年経験していない領域だ。 (中略) 「少しずつ段階的に動いていくというのが適切な対応と思っている」。植田和男総裁は24日の金融政策決定会合後の記者会見で、こう...
2025年1月 インデックス投資の運用状況 年の初めから、マイナス。。
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月から、マイナス 0.3%の8.0% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からマイナス 1.5% (昨年末比)年始早々、株式市場、特に国内市場が下落したうえに、ドル円為替も円高に振れた影響で、いきなりマイナス。。怪しい雰囲気が漂っています。。あわせて、利回り推移も確認。今月ま...
2025年1月のインデックス投資を実行! 今年も心を無にして、積み立て!
今年最初、2025年1月の積立投資をしました! 今年も去年と同じ投信(インデックス投信)、積み立て配分・金額の積立てです年末にきっちりリバランス、外国株式資産の一部を売って、外国・国内債券資産を買って、計画通りの資産割合に戻りましたので、去年の積立割合・金額を変える理由もありません年始早々、国内外の株式市場が下落したり、ドル円為替が円高に振れたりと、すでに資産総額が1~2%が目減りしていますが、こういう...
"個人、最高値で株売り越し” 2024年、個人投資家はは売り越し、なんですね。。
昨年の日本株市場にて、個人投資家は売り越しとの記事がでていました個人、最高値で株売り越し日本株市場では2024年に個人投資家が2年連続で売り越しとなった。 日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新したことで、中高年層を中心に含み損を抱えたまま保有していた「塩漬け株」が売りやすくなった。 (中略) 東京証券取引所が10日に発表した売買統計では、24年の個人投資家の売り越し額は2兆138億円だった。(1月11日 日経新聞)昨...
"iDeCo、掛け金・年齢拡大" 自分にとっては改悪でもないけど、退職所得控除の理解が間違っていたので、訂正。。
1月2日にiDeCo / DCが改悪に?という記事を投稿しましたが、そのあと色々調べてみると、自分の理解が間違っておりました。。iDeCo、掛け金・年齢拡大税制優遇を受けながら老後資金を作る個人型確定拠出年金 (iDeCo、イデコ)が大きく拡充される。 政府・与党や厚生労働省がまとめた改正案によると掛け金の上限額が数倍になる会社員もあるほか、拠出期間も延びて70歳未満になる方向だ。 施工時期は未定だが27年春の公算がある。 (中...
”個人向け国債 人気再燃” だんだん利率が上がってきたので、定期収入資産としても、期待しています!
かなり古新聞ですが、個人向け国債の発行額がどんどん増えてきているそうです個人向け国債 人気再燃1万円たんいの小口から買える「個人向け国債」の発行額の前年度超えが視野に入ってきた。 2024年4~12月の発行額は3兆2,358億円と前年同期(2兆5,931億円)を2割強上回った。 (中略) 本格的な「金利ある世界」の到来を受けて需要が高まっている。 (中略) 12月30日まで受け付け、25年1月15日に発行する変動10年債は利率が0.71%...
"インデックス投信革命 投資コスト下げ 競争激化" 運用会社側は厳しいですね。。 投資する側はありがたい限りですけど
投信の投資コストが下げるのはうれしいですが、運用会社側は相当厳しいようです。インデックス投信革命 投資コスト下げ 競争激化三菱UFJアセットマネジメントは10日 (12/10)、米S&P500種株価指数に連動する運用を目指すインデックス型(指数連動型)投資信託の信託報酬を下げると発表した。 値下げは2018年7月の設定以来4回目。 (中略) 競争の激化により信託報酬率などは大きく低下。 運用会社の収益環境は悪化している。 (中略...
”長期投資 報われた1年” 報われた? まだ1年なので、長期投資はこれから
2024年の国内株式市場について、こんな記事が出ていました。長期投資 報われた1年 「しり上がり株」 輝き放つ2024年の日本株は約35年ぶりに最高値を更新した。 8月には日経平均株価が急落する波乱もあったが、通せば2割高で長期投資が報われた1年となった。 (中略) 日本株全体の底上げは道半ばだ。 プライム市場では27日時点で全体の42%にあたる約700銘柄がPBR 1倍を割り、その比率は23年末の44%からほぼ下がっていない。 (1...
"iDeCoなど一時金の控除縮小ルール 退職金との間隔 「5 → 10年」”へ改悪。。 それでも、iDeCo / DCの積み立てはマックスでいきます
すでに多くの方が記事にされていますが、iDeCoのルール変更で改悪(課税強化)になりそうですね。。iDeCoなど一時金の控除縮小ルール 退職金との間隔 「5 → 10年」に (与党税制大綱)政府・与党は企業型確定拠出年金 (DC) や個人型確定拠出年金 (iDeCo、イデコ) の一時金を受け取る際の課税を強化する。 退職金よりも先に受け取る場合に、控除を縮小する期間を現在の5年未満から10年未満に延ばす。 (中略) 現行の仕組みでは、退...
新年あけましておめでとうございます。 インデックス投資も今年でまる11年。 それでも、いまから、これから。
新年あけましておめでとうございますブログを読んで頂いている方、いつもありがとうございます今年も定期的(週2日(水・土曜))に記事をアップしておりますので、これからもよろしくお願いします!早いもので、本気で投資(主にインデックス投資)を始めて、今年で丸11年になります去年は海外の株式市場が活況で、ずいぶん、その恩恵を受けましたが、今年はどんな年になるでしょうかいつもながら株式市場は上がったり、下がった...
2024年12月 インデックス投資の運用状況 今年はかなりプラスで終了! いよいよ来年に
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 早いもので、今年も最後ですね 運用利回りは前月から、プラス 0.1%の8.3% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からプラス 1.4%の+15.9% (昨年末比)今年は株式市場、特に海外の株式市場が好調だったおかげで、総資産額、含み益ともかなりプラスで完了!ドル円為替も円安にうごいたので、円建ての資産額が増えたことも相...
2024年のリバランスを実行! こんなに海外株式を売却して、大丈夫なんだろか。。
年末の恒例行事ですが、今積み立て・運用中のインデックス投資資産のリバランスを行いましたまず、保有資産の資産割合の確認から。 今の保有資産の資産割合を確認したところ、こんな状況でしたおおむね予想通りですが、今年は海外の株式市場が好調だったので、株式資産↑、債券資産↓のアンバランスになっていました。具体的にはこんな状況です。① 外国株式 : 計画 29% → 現在 33% (+4%)② 外国債券 : 計画 25% → ...
”REITが陥った悪循環 個人マネー流出、反転つかめず" でも、配当目的としては言うほど悪くない感じ
下落を続けているREITについて、こんな記事が出ていました。REITが陥った悪循環不動産投資信託 (REIT) 相場が下げ止まらない。 東証REIT指数は19日まで4日続落し、新型コロナウイルス禍の2020年5月以来の安値をつけた。 国内REITを組み入れた投資信託が減配を決めたことが尾を引き、個人マネーの流出が続いている。 (中略) 「相場がずるずると下落し個人は投信を解約し、日米の株式市場に資金を移す。 それがさらに相場の下げ圧力...
2024年12月のインデックス投資を実行! 今年も計画通りの積立完了! 来年はどうする?
2024年12月の積立投資をしました! 今月も先月と同様、積み立て配分・金額ともに前月と同じにて積立てを実行今年も計画通りの積立をすることができました! (よかった)外国株式 100%で積み立てしていれば、もっと利益が増えたのに! とか海外REITなんて、やめてもよかったんじゃ? とかいろいろ思ったりもしますが、余計なことを考えず、来年も同じ資産配分で積み立てをしようと思っています積み立てを始めたときに計画した...
"投資先選びは「コスパ重視」” なんとなく高リスクの株式投信に偏り過ぎているような。。
今年買われている投資信託について、こんな記事が出ていました。投資先選びは「コスパ重視」 ネット評判、人気を増幅指数に連動する運用を目指すインデックス型の投資信託の存在感が急速に高まっている。 10月末には米S&P500種株価指数に連動する投信が、純資産残高の最高記録を塗り替えた。 (中略) 投資信託協会によると日本の公募投信 (ETFを除く) の残高のうち、インデックス型は10年時点では8.4%だったが、23年には米国並み...
"米国株 マネー総取り ダウ最高値、時価総額は世界過半” やっぱり米国株を買いますよね。。
世界の投資マネーについて、こんな記事が出ていました。米国株 マネー総取り ダウ最高値、時価総額は世界過半米国株が世界の投資マネーを「総取り」している。 投資信託経由の資金流入は過去最高ペースで、主要指数は連日のように最高値を更新している。 上場企業合計の時価総額は22年ぶりに世界の過半に達した。 (中略) 世界の時価総額上位100社のうち、63社は米国勢だ。 10年末時点の37社から7割増えた。 アップルやエヌビデ...
”REIT 下落続く 東証指数、4カ月ぶり安値” 国内REIT、どうもダメダメですね。。
高配当!と思い、自分でも国内REITを保有していますが、どうもダメダメですね。。REIT 下落続く 東証指数、4カ月ぶり安値上場不動産投資信託 (REIT) の下落が止まらない。 4日の東京市場で総合的な値動きを示す東証REIT指数は6日続落し、前日比0.3%安の1650.92と日本株が急落した8月5日以来4カ月ぶり安値をつけた。 国内金利の先高観からREITを売る動きが強まっている。 (12月5日 日経新聞)自分が保有しているREITもすべて含...
"日本株、長期の上昇基調崩れず” 最近は頼りない感じなるも、まだまだこれから?
日本平均株価はまだまだこれから、との記事がでていました。日本株、長期の上昇基調崩れず日経平均株価は上値の重い展開が続く。 日本の衆院選や米大統領選といった政治イベントを通過し、上昇基調を取り戻せるか。 米モルガン・スタンレーのアジア株担当チーフ・ストラテジスト、ジョナサン・ガーナー氏に聞いた。 - 日本株の見通しは。「2025年12月末の東証株価指数 (TOPIX) は3,000、PER (株価収益率) は14倍と想定している。...
"(英国) 投資マネー 自国に向かず” このままだと、日本も同じ道を??
英国市場について、こんな記事が出ていました。投資マネー 自国に向かず英国の金融市場が難局に立たされている。 ロンドン証券取引所から米国への企業流出や国民の英国株離れが問題だ。 英政府や金融界は改革に乗り出すが、資産運用立国を掲げる日本にとって人ごとではない。(中略) 日本の少額投資非課税制度 (NISA) がお手本としたISAは国民の資産形成を促進するために1999年に始まった。 (中略) 課題もある。 一つが海外株...
2024年11月 インデックス投資の運用状況 今月もちょっぴり、アップ! そのあとはズルズルさがってますけど。。
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラマイゼロの8.2% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からプラス 0.9%の+14.5% (昨年末比)。前月から利回りは変わりませんが、総資産額、含み益は前月に続き、ちょっぴり増加しました国内の株式市場ではパッとしない状況が続いておりますが、海外の株式市場が堅調でし...
"バフェット氏 「債券投資家」に” 株式市場の調整・暴落が近いのか、どうなのか
ウォーレン・バフェット氏がキャッシュ・債券の保有比率を上げているそうです。バフェット氏 「債券投資家」に著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが22年ぶりに「債券投資家」になった。 運用リスク抑制に動くバフェット氏の姿勢は、米国債利回りに比べて異例の割高さを示す米国株相場に対する警鐘と受け止められている。 (中略) Tビル(米財務省短期証券)以外の債券投資も合わせる...
2024年11月のインデックス投資を実行! 今年も残り1カ月。 そろそろリバランスの時期。
2024年11月の積立投資をしました! 今月も先月と同様、積み立て配分・金額ともに前月と同じにて積立てを実行国内株も、米国株も、ドル円為替も、日々のイベントや思惑で上がったり、下がったりしていますが、積立投資だけはタイミングを全く見ることなく、毎月、同じ資産クラス・投資ファンドに同じ金額を淡々と投資・積み立てをしています株式、債券など、どのインデックス投信も同じですが、どんなに乱高下しようとも、資産価値...
”日本人、実は投資巧者?” 日本人とインデックス投資(長期、分散、積立)は相性がいいのかもしれません
日本人の投資について、こんな記事が出ていました。日本人、実は投資巧者?家計に占める投資額が少ないといわれる日本。 だが投資信託の運用成績を見ると、実は日本人が投資巧者になり始めている可能性がある。 投資のリターンは一般に、ある期間持ち続けた場合のトータルリターン(TR)で表される。 これに対し、実際に投信を購入もしくは売却した投資家の平均的リターンがインベスターリターン(IR)だ。(中略) モーニングスタ...
"「106万円の壁」 撤廃へ” "撤廃"と聞くと手取りが増えそうですが、さにあらず。 逆に手取りが減りますね。。
最近、議論がされている”壁”について、所得税がかかる、かからないの目の前の”103万円の壁”の次、厚生年金加入になるか、ならないかの
”MSCI 日本株、全世界株指数から7銘柄減 野村不HDなど除外” こうして、強い指数が維持されるんですね。 日本株が除外されるのは寂しいですが。
今回の銘柄見直しにて、全世界株式指数 MSCIから8つの日本株銘柄が除外されるそうです。日本株、全世界株指数から7銘柄減 野村不HDなど除外株価指数算出大手の米MSCIは6日(日本時間7日)、代表的な全世界株指数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」から日本株を7銘柄減らすと発表した。電線大手のフジクラを追加で採用し、野村不動産ホールディングス(HD)など8銘柄を除外する。11月25日の取引終了時点...
"NY証取、22時間取引可能" 東証も11/5から15:30分まで30分延長になりましたが。。
NY証券取引所の取引時間を16時間から22時間!に延長する計画だそうです。NY証取、22時間取引可能 米株の需要増加に対応ニューヨーク証券取引所(NYSE)は25日、取引時間を1日22時間へ延長する計画を発表した。 時間外取引を含めた現状の16時間から拡大することで、米国外の投資家が米国株を取引する需要に対応する。 (中略) 時間外取引で午前の部の開始時間を午前1時30分に、午後の部の終了時間を午後11時30分とする。 (中略)...
"(10月の) 国内株投信 流出超に” 海外株投信の純流入額も今年最低と。 インデックス投信だからといって、定額積み立て、というわけではなさそうです。
国内、海外の株投信について、こんな記事が出ていました。国内株投信、流出超に 戻り待ちの売り優勢国内株投信から10月に今年初めて資金が流出超となった。 国内公募の追加型株式投資信託 (上場投資信託(ETF)を除く)の資金動向は、設定額から解約・償還額を差し引いて361億円の資金流出超過だった。 8月の日本株急落以降に個人投資家の買い控えが起きている。 (中略) 海外株投信は10月に6,974億円の資金流入となり、2023年1...
”キャピタルゲイン増税 投資抑制 弊害も念頭に” ”貯蓄から投資へ”を進めたいなら、増税どころか、減税してほしい。。
少し古新聞ですが、最近少し話題になった”キャピタルゲイン増税”について、こんな記事が出ていました。キャピタルゲイン増税 投資抑制 弊害も念頭に昔から富裕層は当局から財源不足に陥ると、増税の対象にされてきた。 (中略) 昨今、多くの国の政府は最も裕福な人たちからの税収を増やす手段の1つとして、資産の売却益にかけるキャピタルゲイン税を利用している。(中略) 米大統領選の民主党候補のハリス副大統領は8月、保...
"インデックス投信に個人資金” やはり、今年はeMAXIS Slim (オルカン、S&P500)の2強ですが、それにしても。。
直近1年のインデックス投信への資金流入額について、こんな記事が出ていました。インデックス投信に個人資産株価などの指数に連動する「インデックス投資信託」に個人マネーの流入が加速している。 2024年9月末までの1年の資金流入額は10兆円に迫り、前年同期の2.1倍になった。 1月から始まった新NISA (少額投資非課税制度) が追い風になった。 (中略) この1年で最も流入が多いのは「eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリ...
2024年10月 インデックス投資の運用状況 先月、先々月の下落を挽回して、今月は上昇!
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.7%の8.2% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からプラス 5.2%の+13.6% (昨年末比)。前々月、前月から一転、パフォーマンスは反転しました!3カ月ぶりの反転なので、うれしいというより、少しホッとしました。。あわせて、利回り推移も確認。今月は利回りが上...
”優待 「長期保有で優遇」増” 優待はもらうとうれしいですが、大型株は。。
株主優待について、こんな記事が出ていました。優待 「長期保有で優遇」増 新NISA、個人取り込み株主に自社の商品などを提供する優待制度について、長期で保有する株主を優遇する上場企業が増えている。 2024年に600社を超えた。 (中略) 新NISAの導入を契機に、株式を長く保有する個人の取り込みにつなげる狙いがある。(中略) 8月までに新設を発表したのは第一生命ホールディングスなど73社。 廃止の61社を上回った。 (9月26...
2024年10月のインデックス投資を実行! ”成長投資枠”の使い方を見直し。。 (いいのか?)
2024年10月の積立投資をしました! 先月までは、”積み立て配分・金額ともに前月と同じ”、と言っていましたが、今月から少し見直ししました。積み立て用の投信(商品)や金額は変更なしなんですが、”NISAの成長投資枠”で積み立てしていた外国債券分と先進国リート分を”特定口座”に変更しました。その分の成長投資枠は高配当株投資に充てることに方針変更NISA枠を最大限使って、インデックス投信を積立して、収益分は非課税で享受す...
”投資信託の資金流入額、9月は今年最低の1.1兆円に” 一部の方は積み立て投資をやめてしまったんでしょうか。。
今年の投資信託の資金流入額について、こんな記事が出ていました。投資信託の資金流入額、9月は今年最低の1.1兆円に9月の国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)は、設定額から解約・償還額を差し引いて1兆1363億円の資金流入超過(QUICK資産運用研究所の推計)となった。8月の1兆3377億円(確報値)を下回り、今年に入ってから最も少なくなった。1月に始まった新NISA(少額投資非課税制度...
”日本株 「買い場」 再び 円高でも「来期増益」支え” 乱高下しながらも、これから株価は上がっていく?
最近乱高下している日本株ですが、これからは”買い場”かも?という記事が出ていました。日本株「買い場」再び 円高でも「来期増益」支え自民党の石破茂新総裁に日本株は大幅安で反応し、30日の日経平均株価は前週末比1,910円下げた。 最高値更新や過去最大幅の下げと上げがあった2024年度上期も締めも荒れ模様だった。 だが日本企業の稼ぐ力拡大やデフレ脱却などの株高ストーリーの根底が揺らいだわけではない。 (中略) 着実な...
"投信、「総経費率」で比較” オルカンはコスト最安と思っていましたが、そうではないんですね。
全世界株式を対象としたインデックス投信としては、いわゆる”オルカン”がコスト最安(の1つ)と思っていましたが、最近はそうではないんですね。 ちょっと古新聞ですが、こんな記事が出ていました。投信、「総経費率」で比較投資信託の総合的なコストである「総経費率」に関心が高まっている。 同じ運用内容なら総経費率が小さいほど投資家の資産が増えやすい。 (中略) 総経費は「信託報酬」と、それ以外の「その他の費用」の...
"株と債券、値動き逆向きに” 逆相関になってくれれば、リスクを減らしつつも、期待リターンを上げられる!(はず)
少し古新聞ですが、株と債券の相関について、こんな記事が出ていました。株と債券、値動き逆向きに株式と債券の値動きの関係が変化している。 新型コロナウイルス禍後のインフレ局面では金融政策に反応して同じ方向に動く傾向が強かったが、夏場以降、逆向きが顕著になってきた。 定着するようだと投資の分散効果が高まり、投資家の運用資産のなかで比重が落ちていた債券にマネーが流入しそうだ。 (中略) 米国だけでなく世界の...
米国株が上がれば、日本株も上がる? これからの資産形成に向けた三つの矢 (?)
最近の日本の株式市場 (日経平均株価やTOPIX等) は上に下にと、相当暴れていますね。。8月の市場暴落から、一旦は回復するかのように見えましたが、その後、下がって、上がって、また下がって。。パッとしない状況が続いています。一方、米国市場 (NYダウ、S&P500)は最高値更新中! 一気に上昇トレンドに入ったかのようです。という感じですが、ここ10年くらいの米国株 (NYダウ)と日本株 (日経平均)のトレンドを確認してみま...
週明けはまた大暴落? でも、配当金(配当利回り)に暴落なし。 もし暴落したなら、買い増しチャンス?
自民党総裁選の結果がサプライズ?で、ドル円為替もどーんと円高、時間外の日経先物も一時、2,000円とか?下落したようです。。WBSで石破さんが「金融緩和は当面継続」と発言されたとかで、少し戻ったようですが、土日の状況次第で、週明けの月曜日から国内の株式市場は大荒れですかね。。今週の木曜、金曜とあわせて、日経平均株価は2,000円くらい一気に上昇したので、週明けに2,000円くらい下がっても、ただ戻るだけの話ですが、...
2024年9月 インデックス投資の運用状況 予想通り?先月に続き、今月も一層下落中・・・
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からマイナス 0.4%の7.5% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からマイナス2.3%の+8.4% (昨年末比)。前月 (8月) に続いて、パフォーマンスはさらに下落。。いつもながら、市場が下落していて、資産額も減っていることがわかっているなかでのパフォーマンスチェックはへこみ...
2024年9月のインデックス投資を実行! 市場が低調ないまこそ、仕込み時 (と信じて)
2024年9月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 先月、8月に続き、今月の株式市場もパッとしませんね。 ときどき上がったりしていますが、2番底の雰囲気すら漂ってきています。円高も相まって、資産総額も着々と?目減りしてきていて、なんだか落ち着かない気持ちが続いています。ただ、こんなときこそ積み立て投資の仕込み時のはず!積み立て投資はなにも考えず、淡々と積み立てをするのみです。 今...
”業績予想 上振れ優勢” 日本株市場はずっと下落続きですが、決算が出る10月くらいからは・・?
日本の今後の業績予想について、こんな記事がでいました。業績予想 上振れ優勢 円高でもAI・訪日客期待アナリストによる日本企業の業績予想で上方修正が優勢になっている。 2024年度の市場予想の方向感を示す指数は為替相場が円高に振れてからもプラスが続く。 (中略) 「個人消費の失速などリスクはある。 ただ、日本企業の業績の期初予想は例年以上に保守的な印象で、24年4~9月期決算には会社計画の上方修正が期待できる」(...
”REIT上昇率 米が突出” 利下げでいよいよREITの出番ですかね?
米国での9月の利下げ予想から、REIT市場が活況になりつつあるようです。REIT上昇率 米が突出米国の不動産投資信託 (REIT) 市場に投資マネーが集まり始めた。 米国REITの主要指数は3月末比で8%高と堅調だ。 9月の米利下げが確実視され、金利低下の恩恵を受けやすい米REITが先回りして選好されている。 (中略) 投資家が期待するのは、過去の米利下げ局面と同様に、REITの株価パフォーマンスが株式を上回る展開だ。(8月23日 日経...
【雑感】 配当収入を”不労所得”というのはやめませんか? 日々勉強・調査して、実行して、リスクもとって、働いていますけど。。
配当収入は”不労所得”といわれています。Wikipediaによると、不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得を示す。一般に、何らかの権利や状態を維持管理すれば継続して得られる収入源という意味で用いられることが多い、とのこと具体的には、”労働や投資が必要としないもの”として、年金・恩給、ベーシックインカム、子ども手当・児童手当など”労働や投資が必要と...
"市場全体が暴落したら・・・”と記事にしていたら、早速下落してきたので、淡々と買い増し(高配当株)
前回、”市場全体が暴落したら・・・”と記事にした矢先に、またも国内市場が下落してきましたね。。約1,600円下げたと思ったら、そのままズルズルと下落中。”市場全体が暴落?”してきたので、ウォッチしてきた株のうち配当利回りの上がってきた株を淡々といくつか買い増ししました。昨日 9/5に買い増しした銘柄はこの3銘柄① 双日 : 配当利回り 約4.6%② 東ソー : 配当利回り 約4.6%③ コマツ : 配当利回り 約4.6%い...
市場暴落後の高配当株の戻りが鈍いようですが、それはそれで、悪くはないかも
高配当株について、こんな記事が出ていました。高配当株復活、個人が導くか8月上旬に日本株が急落した後、高配当株の戻りが鈍い。 長らく高パフォーマンスが続いていたが、短期志向の海外勢の資金が流出したことなどが響いている。 (中略) 大和アセットマネジメントの竹林正喜チーフ・ファンドマネージャーは「買いが膨らんでいた所に急落が起き、流動性が高い所からお金が抜けていった」と話す。 一方、この急落局面を買い場と...
【雑感】 最近、NISA口座こそ高配当株投資向き?と思ってしまうのは邪道でしょうか。。
自分が保有している新NISA口座では、特定口座と同様、インデックス投信の積み立てを主軸にしつつ、一部で個別株(高配当株)投資をしています。”基本は長期、分散、積み立て”との考えのもと、インデックス投信の積み立てをしていくのが王道なのだろうとは思っているのですが、最近、”新NISA口座こそ高配当株投資向きなのでは?”と思い始めている自分もいます。インデックス投信で長期・分散・積み立てをすれば、10年後、20年後には...
2024年8月 インデックス投資の運用状況 今月はがっつり下落・・・
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からマイナス 1.1%の7.9% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からマイナス6.2%の+10.7% (昨年末比)。8/5の暴落から今回の評価時 8/19までの間に株価は結構戻りましたが、それでもマイナス 6.2%。6.2%も減ってしまったというより、6.2%減でとどまったというべきでしょう...
2024年8月のインデックス投資を実行! 市場下落した今こそ積み立ての仕込み時、と信じて。
2024年8月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 先月は市場暴落前だったので、かなり楽観的に記事を書いていましたが、一気に市場の雰囲気が変わりましたね。先月の積み立てをした時の記事にこんなことを書いていました。 ”今の円安基調は簡単には変わらないような気もしますが、最近少し円高になりましたし、突然潮目が変わるかもしれません。潮目が変わったとたん、ドル建ての資産の売り、国内資産...
"日本株投信 今年最大の流入 個人逆張り、海外株は流出” 市場はときおり、やりすぎの投資家をふるいにかける!?
8月初めの市場暴落で海外株投信から流出超過になったそうです。(小幅ですが)日本株投信 今年最大の流入 個人逆張り、海外株は流出個人投資家が日本株の急落局面で買い向かう姿が鮮明だ。 日本株に投資する投資信託への流入額は8月第1週(5~9日)に1,600億円を超え、週間ベースで今年最大だった。(中略) 狼狽の側面が出てしまったのが海外株投信だ。 海外株投信は6日に今年初めて小幅な流出超過 (87億円) となった。(中略...
"悲観は株式投資の友” そうですよね!と頭でわかっていても、心はいつもザワザワ。。
株式市場暴落について、こんな記事が出ていました。悲観は株式市場の友株価が急落するときは、いつも同じ光景が市場で繰り広げられる。 最初は取るに足りないと思われた投資家の疑念が、株価の下げとともに次第に増幅。 疑念は不安へ、そして恐怖へと変わっていく。 最後は全員が我先にと狭い出口に向かって走り出し、値段にかかわらず持ち株を処分する。 (中略) 「株式投資にとって悲観は友、陶酔は敵だ」。米著名投資家のウォ...
今回の市場暴落でリバランス必須?と思って、資産割合を確認してみたら。。
今回の市場暴落で、さぞや運用資産の資産割合のバランスが崩れているだろうなぁ、と思って、まずは確定拠出年金の運用資産を確認してみました。 (一番すぐに、簡単にチェックできるので)その結果はこんな状況でした。右側が毎月積み立てしている商品名と投資比率で、これがいわゆる計画値。対して、左側が現在の保有資産の資産割合。比較してみると、ほぼ計画値通りで、ほとんど差がありません。。外国債券関連が計画値に対して...
【雑感】 自宅購入 vs 賃貸 自宅購入を”配当投資”とみれば、それなりの合理性がありそう (それも非課税)
いつの時代も自宅購入がいいのか?、賃貸がいいのか?というニュース、議論をよく見かけます。その人の考え方、満足度、仕事の種類、家族構成などによってケースバイケースだと思うので、一概にどちらが正解で、どちらが間違いということはないと思うのですが、最近、”自宅購入して、住むこと”は配当株投資に似ているな”と思います。例えば、5,000万円の自宅 (一戸建てでもマンションでも)を購入して住む場合、頭金をいくらで、...
"世界株、金融・公益にマネー テック集中からシフト” どこにシフトされても、やることは同じ
日本国内の利上げとは逆に、いよいよ米国では利下げに動こうとしています。 世界株、金融・公益にマネー 7月、米利下げ観測で波乱波乱の展開となった7月の世界の株式市場では、買われる業種が大きく変化した。 米利下げ観測の高まりを契機に、ハイテク株が売られ不動産や公益、金融が買われた。 金利低下が業績の後押しとなる業種や、国債などに比べた利回りの魅力が増す高配当株の上昇が目立つ。 (8月2日 日経新聞)7月に上昇...
"日経平均終値 36,000円割れ ブラックマンデー以来の下げ幅 2,216円” 今、市場に残るのか、残らないかが試されているとき?
8月2日の国内の株式市場、どかん!!、と下げましたね。。日経平均終値 36,000円割れ 2,200円超下げ2日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、終値は前日に比べて2,216円安い、3万5,909円でした。 終値ベースでの下げ幅はブラックマンデー以来の1987年10月20日 (3,836円安)に次ぐ、過去2番目の大きさです。 米国や欧州、韓国、台湾の主要株価指数も下落していて、世界的な株安が起きています。 (8月2日 テレ東BIZ)直近の最...
"個人投資はGPIFを教材に” 自分でもGPIFの運用を参考にしてます!そして、これからも
個人投資に関して、こんな記事が出ていました。個人投資はGPIFを教材に少子高齢化、人口減少、公的年金の将来不安。 今や老後の資産形成は国民的テーマだ。 特に若い世代の意識が高い。 (中略) 注目されるのは、個人投資家の投資スタンスが世界を代表する機関投資家の投資戦略と相通じる点だ。 (中略) GPIFの年平均の運用収益率は過去10年間で約6.8%だった。 しかし、2015年度と19年度はマイナスだ。 逆風の2年をしのいでこそ...
2024年7月 インデックス投資の運用状況 今月はさらに改善! その後の下落で、来月は。。
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.5%の9.0% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクはプラス 16.9% (昨年末比)。国内外の株式市場が急伸したおかげで、今月はさらにプラスになりました。あわせて、利回り推移も確認。利回りもじわじわと上がり、今月は9.0%まで上昇。 ただ、運用資産のポートフォリオは...
”蘇るオワコン 古豪の時価総額、10年で2.6倍” こういう銘柄のなかに、これから株価が上がる銘柄が眠っているのかも
最近の株価上昇銘柄について、こんな記事が出ていました。蘇るオワコン 古豪の時価総額、10年で2.6倍 古豪企業が逆襲に出た。 創業から100年以上の主要企業の時価総額は10年で2.6倍となり、全体の伸びを大幅に上回った。 (中略) 日本の主要企業のうち創業100年以上はともに5割を占める。 経済の土台だ。 同時に経済成長にスタートアップは欠かせない。 マクロ経済はミクロ、すなわち企業活動の集積でできている。 新興の伸長と...
2024年7月のインデックス投資を実行! 円安の恩恵?もあって外貨建て資産が増えていますが、円高になる可能性も?
2024年7月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 いつのまにか、今年も、もう折り返しですね。 今年も国内、海外ともに株式市場が好調で、積み立て資産も積みあがってきています。ただ、オルカンとかS&P500もそうですが、外国株式資産などの外貨建ての資産の増加分の約40%はドル円為替が円安に動いたからこその増分なのだそうです。 自分で細かくチェックしたわけではありませんが、自分のイメージも...
”年金、高まるGPIF期待 5年運用収益、想定の6倍” GPIFの保有銘柄リストから自分が次に買う株のヒントが?
GPIFの運用収益が着々と増えてきていますね。年金、高まるGPIF期待 5年運用収益、想定の6倍公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) の2023年度の収益は45兆4,153億円のプラスとなり、過去最高を更新した。 株高を追い風に直近5年間の年金積立金の運用収益は19年時点の想定の約6倍となった。(7月6日 日経新聞)2023年度の収益が45兆4,153億円! すごい金額ですね。そもそもの運用資産額が約246兆円というこ...
”個人向け国債 利回り高水準 3年債が過去最高、10年債は12年ぶり” 利率アップで、少しずつ良さを実感。 預金するくらいなら、個人向け国債ですかね
少し古新聞ですが、個人向け国債について、こんな記事が出ていました。個人向け国債 利回り高水準 3年債が過去最高、10年債は12年ぶり1万円単位の小口から買える「個人向け国債」の金利上昇が鮮明になってきた。 7月発行分の変動金利の10年債は12年ぶりの高水準、固定金利の3年債は過去最高となった。 (中略) 7月16日に発行する変動10年債は適用利率が0.69%と、2012年以来の水準となった。(中略) ...
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プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
REITって、最近、結構好調ですよね?REIT 8か月ぶり高値 賃料上昇・関税耐性 追い風6日の東京市場での不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は前日比 6.38ポイント (0.4%) 高の1,754.8と2024年9月末以来、約8か月ぶりの高値となった。 企業のオフィス需要の拡大を背景に賃料の上昇期待が高まっている。 トランプ関税政策の影響を受けにくいとの見方も資金流入につながっている。 (6月7日 日経新聞)自分でも...
年明けから、あまりぱっとしない日本株インデックスですが、海外から見ると、そうではないようですTOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高東証株価指数 (TOPIX) を米ドルとユーロで換算した指数が最高値圏にある。 2025年に入って進む円高が影響しており、日本の投資家からみるほど指数の水準は悪くない。 (中略) 今年4月以降でみた場合、ドルベースでTOPIXは8%の上昇だ。 世界株高をけん引するドイツ株価指数 (DAX) ...
配当金についてこんな記事が出ていました配当再投資に期待 10兆円規模株式市場で配当金への関心が高まっている。 株主総会シーズンの5月下旬から6月末までに支払われる配当は総額10兆円規模になるとの試算がある。 配当が株への再投資に回ることで需給改善が期待されている。 (中略) アクティブ運用や個人の投資家は実際に配当金が入るタイミングで再投資に動くとされる。 増沢氏は「過去を振り返っても6月の日本株のパフォーマ...
若い人の投資について、こんな記事が出ていましたNISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」リスクは嫌、でも資産形成はしたい。 新たな少額投資非課税制度 (NISA) の活用が広がり、若者の関心もお金に向く。 二律背反の願望に目を付けた商品がある。 キーワードは「預金以上、投資未満」だ。 生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出している。 いずれも解約時に保険料と運用益の払い出しを受けられる。 つまり元本割れリ...
株式相場について、こんな記事が出ていました。FOMO 株上昇に「乗り遅れる恐怖」「米中が追加関税の大幅引き下げで合意し貿易戦争への警戒が和らいだことで、世界の株式相場は上昇基調を強めました。 こうした株価の上昇局面になると「FOMO相場だ」と指摘する声が上がることがあります。 FOMOは「Fear Of Missing Out」の頭文字で、「乗り遅れる恐怖」を意味します。 (中略) 株価が上昇し始めて「収益機会を逃したくない」という投...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からプラス0.8%の、+7.3% (運用開始以降)ただ、総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月から挽回したものの、まだマイナス4.0% (昨年末比)。。ガッツリ下落したあと、株価が戻ってきましたね。それでも、3月のレベルに戻った程度ですが、それでも少しホッとしました。。一時はどこまで落ちてい...
年内の追加利上げ予想確率が上がってきたそうです日銀利上げ予想 「年内」 8割に上昇米中が高関税の大幅引き下げで合意するなどトランプ関税をめぐる状況が好転したのを受け、日銀の金融政策に関する予想も大きく変化している。 4月に一時10%に低下していた年内追加利上げの確率予想値は79%に上昇。 過去約30年間破られなかった 「0.5%の壁」 の突破となる歴史的な金利上げが年内にあるのか、市場の思惑が再び交錯しそうになっ...
市場が上がろうが、下がろうが、関係なく、いつも通り、今月も積立投資を実行!先月の積み立て時はトランプ関税関係で市場下落の真っただ中でしたが、その後、だいぶん戻してきましたね ここまで、すぐに戻るとは思っていませんでしたので、積立は続けながらも、正直、少しほっとしましたただ、先月も書いた通り、これからも市場は上がったり、また下がったりしますよね。 二番底とかもあるかも。市場が上がったときは資産が増え...
新築マンションのPERがどんどん上がってきているそうです。新築マンション 薄まる投資妙味首都圏のマンションを投資対象としてみた場合の割高さが増している。 新築価格を年間の賃料収入で割った 「PER (株価収益率) 」は2024年時点で約29倍まで上昇し、過去最高を更新した。 米半導体大手のエヌビディア (足元では24倍) を上回る水準だ。 (中略) 例えば日本株ではソフトバンクグループの予想PERが2日時点で23.3倍、トヨタ自動...
老後の資産運用について、こんな記事が出ていました。資産ゼロで死ぬ最高裁によると、相続人がいないため国庫に返還された財産は23年度、初めて1,000億円を突破した。 10年で3倍の急増ぶりが映し出すのは消費を恐れ、資産をため込む高齢者の姿だ。 年金に頼る生活には不安がある。 だが、お金は天国に持っていけない。 日本で54万部のベストセラーとなった 「DIE WITH ZERO」(ダイヤモンド社)。 著者で実業家のビル・パーキンス...
日本株の投資単位について、こんな記事が出ていました。日本株に大分割時代 新NISA マネー流出に危機感東京証券取引所が最低投資金額 (投資単位) について、10万円程度まで引き下げを求めることで、上場企業の株式分割が加速しそうだ。 (中略) 「日本人が自国の素晴らしい企業の株を買いたくても買えない状況は本当にもったいない」「若年層はより少額から投資できる外国株に流れている。 (4月24日 日経新聞)最近はずいぶん株式...
最近、金 (ゴールド) の価格がどんどん上がってきていますね。 金 (ゴールド) について、こんな記事が出ていました。米国株と金、10年運用で逆転米国の代表的な株価指数であるS&P500種株価指数は直近10年間の運用成績で金 (ゴールド) 価格を下回った。 トランプ米大統領が米連邦準備理事会 (FRB) に即時の利下げを要求するなど中央銀行の独立性を脅かす事態となっている。 (中略) LSEGによると、2015年4月比の22日時点の上昇率はS...
4月に入ってすぐの株式市場の下落はかなり大きかったですね。最近はかなり戻ってきてはいるものの、これからまた、下落するかもしれず、どうなることかこの機会に市場が下落、暴落した時のインデックス投信の資産総額の推移を見てみたところ、こんな感じでした有名どころのeMAXIS Slim S&P500とオルカンの2本です< eMAXIS Slim S&P500 > (楽天証券HPより)< eMAXIS Slim 全世界株式 (オールカントリー) > (楽天証券HPより)若干、S...
”プラチナNISA”なるものが検討されているようですね。。「プラチナNISA」創設へ 毎月分配型 高齢者向けに追加金融庁は高齢者向けの少額投資非課税制度 (NISA) を創設する検討に入った。 2026年度の税制改正要望に盛り込む方向だ。 運用益などを分配金として毎月払い出す「毎月分配型」の投資信託を高齢者に限定して対象に加える案が浮上している。 プラチナNISAと銘打ち、高齢者が運用資産を計画的に活用できるようにする。 (4月1...
「エンタメ7」について、こんな記事が出ていました「エンタメ7」にマネー逃避 関税に耐性、車7社に迫る時価総額ゲームやアニメ事業を展開するエンターテインメント株が異様な強さを見せている。 任天堂など大手7社の合計時価総額は40兆円を超え、トヨタ自動車など自動車株7社の合計に迫る。 歴史的な「主役交代」を演出するののは、トランプ関税砲からの逃げ場を探すマネーだ。 (中略) 東宝に代表されるエンタメ株の躍進は、株...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からさらに0.9%マイナスの、+6.5% (運用開始以降)総資産額の増減率、いわゆるリスクも前月からどんどん悪化して、マイナス 9.1% (昨年末比)先月も”ガツンと悪化して”と書いていましたが、今月はこんなにも下落するとは。。下落、暴落するとは本当に速いですね。。といっても、自分で”5~6年に1...
いつも通り、今月も積立投資を実行! 先月、”株式市場が下落するのは2月のアノマリー、と聞いていましたが、3月の株式市場もあまりよくないですね”と書いていましたが、まさか今月はもっと暴落するとは! 予想もしませんでした。。先月もそうですが、市場が暴落したときほど、積立 (投資) をやめてはいけないと思いますので、なにも見ないで、黙って積み立て (追加投資)これからも、トランプ関税関連で市場は上がったり、下...
ずっと売られまくっていたREITですが、個人投資家からは、最近買いが入っているようですREIT、個人買い越し 24年度、割安感で逆張り東京証券取引所が10日発表した不動産投資信託 (REIT) の投資部門別売買状況によると、2024年度は個人投資家は373億円の買い越しだった。 買い越しは08年度以来、16年ぶり。 投資口価格は低迷が続いており、割安感に目をつけた逆張りの投資家が増えた。(中略) もっとも、他の取引主体では売り越しが...
トランプ関税で株式市場が暴落、乱高下をしていますが、個人投資家は結構冷静のようです株急落でもオルカン流入超過7日にかけての株価急落局面で、個人投資家に人気の投資信託 「eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)」(オルカン)の資金流入額(購入から解約などを引いた額)は純流入となった。 昨年8月の株価急落時には個人の解約が相次いだが、今回は比較的冷静に受け止められたようだ。 (中略) QUICK資産運用研究所...
今後のドル円為替について、こんな記事が出ていました。円の警告 超円安 私の見方 米利下げなければ200円台円を取引する投資家は為替相場の先行きをどうみているのか。 英ヘッジファンド、キャプラ・インベストメント・マネジメントの浅井将雄・共同創業者に聞いた。(中略) 怖いのは米国が利下げに向かわないシナリオだ。 プラザ合意時の235円はドル高是正の合意が行われた水準で注目すべきだ」 「100円から160円まで6割の円安...
去年の今頃から”高配当株をやってみよう!”と思い、こつこつと色々な銘柄を調べたり、実際に買ったり、配当金をもらったりしてみています。高配当 = 配当利回り 4%以上を設定して、最初は配当利回りの高さ (5%以上)や、定期・安定的な配当を期待して、J-REITを複数銘柄買って、それらを主軸 (毎月の配当収入) にしながら、個別株も追加で買っていましたが、最近少し考え方が変わってきました。長期保有で、高配当を目指すので...
最近の円安の動きについて、こんな記事が出ていました。円の警告② マネー、一方通行の流出東京・霞が関に通貨防衛の前線基地がある。 神田真人財務官率いる財務省為替市場課だ。 過去最大9.7兆円の円買い介入で海外投機筋の動きを制したが、円安は止まらない。 介入に動じず淡々と円を売り続ける難敵が国内にいる。 通称「オルカン」と呼ばれる巨大世界株ファンドと国民だ。 (中略) 午前9時55分、外為市場に緊張が走る。 三菱UF...
人生に役立つ投資格言として、こんな記事が出ていました。買いは技術、売りは芸術 はじめるよりやめる方が難しい株を買うタイミングの見極めは学習すれば身につくが、株を売るタイミングを見極めるにはセンスや才能が必要とされる。 投資を考えるとき、企業の業績見通しや財務情報、株価水準などを調べれば買いの判断がしやすい。 一方、売りのタイミングは合理的に判断しにくい。 ユルマズさんは「株は売るのは買うことより100倍...
今後、公務員年金100兆円規模をリスク資産への投資に振り向けていくそうです。公務員年金を積極運用 100兆円、投資責任者を設置政府は公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す。 年金積立金管理運用独立法人 (GPIF) にならい投資責任者を置き、リスク性の高い資産への投資やリスク管理の損切りができるように体制を強化する。 (中略) 6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針 (骨太の方針) に、公的マネーに専...
少し古新聞ですが、全世界株式指数 : 米MSCIから14の日本株銘柄が減らされたそうです。日本株 薄れる存在感 全世界株指数から14銘柄減 (米MSCI)株価指数算出の米MSCIは14日(日本時間15日) 、代表的な全世界株指数「MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス (ACWI) から日本株を14銘柄減らすと発表した。 円安でドル建ての時価総額が目減りし、削減数は2年ぶりの多さだった。 (中略) 日本の大型・中型株を組み入れる「...
個人型確定供出年金 iDeCo についてこんな記事が出ていました。iDeCo 掛け金上げ 政府「骨太」明記へ 資産運用後押し政府は公的年金に上乗せする私的年金のiDeCo (個人型確定拠出年金、イデコ)について、掛け金の上限引き上げを打ち出す。 (中略) 複数の政府・与党関係者からは上限額について「倍以上に引き上げるべきだ」との声があがっている。(中略) 掛け金は所得税などの金額を計算する際に所得から差し引く。 運用益は...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.5%の8.4% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクはプラス 11.4% (昨年末比)。国内、海外ともに株式市場は軟調だなぁ、という感覚でしたが、確認してみると、かなり上昇、改善していました。4月もそうでしたが、肌感覚と実際の数値はかなり違うものですね。 ドル円為替...
2024年5月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 ここ最近の日本株はあまり元気がないですね。 3月の決算前の先行織込み (株価上昇) が終わって、小休止モードですかね。一時は日経平均株価が4万円を超えましたが、そのあとは3万8千円くらいでうろうろしている感じ。 ただ、積み立てしているのはTOPIXなので、日経平均株価がどう動いてもあまり関係ありませんが、それなりに相関しているので。感覚的...
最近動きの激しいドル円為替(円安)について、こんな記事が出ていました。NISAが促す円独歩安 1週間の下落幅、主要通貨で突出外国為替市場で円の独歩安が鮮明だ。 10日まで1週間の下落幅は主要通貨で最大だった。 円の売り手として存在感を増すのが少額投資非課税制度(NISA)を通じ海外投資する個人だ。(中略) 積み立て投資が定着する中「為替介入」では恒常的な円安圧力を抑えきれないとの見方が浮上する。(5月11日 日経新...
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第41回目です。 (気休めです。)前回が昨年の11月でしたので、ほぼ半年ぶりに状況を確認し...
国内の”貯蓄から投資”の流れがずいぶん”当たり前”になってきた感じがします。給料の2割以上 20代の36%投資日本の個人投資家の意識が変わり始めた。 今年から始まった新しい少額投資非課税制度(NISA)のほか、日経平均株価の最高値更新もあり、将来に向けて「順張り」で投資する動きが広がる。 けん引役は「Z世代」を筆頭とする若年層だ。 (中略) 投資の一般化を示すデータといえるのが、給料や年金といった定期収入の何%を資...
ちょっと古新聞ですが、インデックス投信についてこんな記事が出ていました。指数連動型 投信の過半に (世界残高、アクティブ型上回る)株価指数に連動した運用成績を目指すパッシブ型の投資信託に資金が流入している。 世界の投信の純資産残高で、指数を上回る運用成績を目指すアクティブ型を上回った。 (中略) 米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズのデータによると米国では23年までの10年間でS&P500種株価指数を上回る成...
ロボアドの人気が上昇しているそうです。投資一任サービス「ロボアド」 新NISA追い風に急伸新しい少額投資非課税制度(NISA)を追い風に、投資一任サービスのロボットアドバイザー(ロボアド)の利用者が増えている。 最大手のウェルスナビは1月の口座開設数が2023年までの単月ベースの約3倍になった。 商品選択の余地が限られるロボアド業界にとって新NISAは逆風との見方があったが、投資先を選ぶ時間に余裕がない現役世代など...
少し古新聞ですが、日経平均株価が一時、1,300円以上の下落をした日がありました。 株価 一時1300円以上の急落 中東情勢の緊迫化懸念で全面安に19日の東京株式市場は、半導体市場の先行きに慎重な見方が広がったことに加え、中東情勢の一段の緊迫化への懸念が強まったことで全面安の展開となり、日経平均株価は一時1300円以上の急落となりました。 (中略) イラン中部で爆発音が聞こえたというニュースが伝わると、中東情勢が一段...
最近の若い投資家、投資世代について、こんな記事が出ていました。株安を知らない子供たち先日、東京・銀座の投資家BAR 「STOCK PICKERS」を訪れた。(中略) 会話に加わり感じたのは「日本株も世界株も長期では大きく上がると思います」(30代の女性)という曇りのない楽観だ。(中略) BARの若者たちの多くは投資経験が10年にも満たない。 彼らは「株安を知らない子供たち」だ。(中略) 始まろうとする投資の時代。けん引役は「...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から増減なしの、プラス 7.9% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 7.8% (昨年末比)。今月は国内、海外ともに株式市場は軟調のような感覚でしたが、下落するどころか、若干の上昇を維持していました。肌感覚と実際の数値は結構違うものですね。 だからこそ、数値を見てい...
2024年4月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 年明けから急上昇していた国内株式市場も年度末までの買いが一旦落ち着いたのか、4月に入って、権利確定の売りが入ったのか、今月は小康状態が続いている感じでした。 (昨日の国内株式は下落しましたけど。。)外国株式もあまり大きな変動はないように思いますが、ドル円為替は一層円安に動いていますね。そのおかげ?というわけではありませんが、円建...
先日”確定拠出年金の資産割合をリバランス!”という記事を書きましたが、そのリバランスの発端は運用会社からの連絡でした。その内容は”お客様が積み立てされている投信はご購入(積み立て)ができなくなりますので、別の商品に変更いただくか、変更なければ、デフォルトの商品に切り替えますよ”ということでした。その理由は”同じカテゴリーでもっと手数料(信託報酬)が安い商品があるから”とのこと。確認してみると、確かにもっ...
α(超過収益)について、こんな記事が出ていました。日本株、次のテーマは「α」3日の日経平均株価は3万9,451円で終え、3月末比の下げは900円を超えた。 新年度は低調な滑り出しとなったが、プロの投資家は、株価指数と比較した個別銘柄の相対リターンである超過収益(アルファ)の獲得へ向け仕込みを続ける。 アクティブ運用に吹き始めた追い風を捉えて結果を残せるかは、日本株高の持続性も占う。 (中略) 調査会社三菱アセット...