先日”確定拠出年金の資産割合をリバランス!”という記事を書きましたが、そのリバランスの発端は運用会社からの連絡でした。その内容は”お客様が積み立てされている投信はご購入(積み立て)ができなくなりますので、別の商品に変更いただくか、変更なければ、デフォルトの商品に切り替えますよ”ということでした。その理由は”同じカテゴリーでもっと手数料(信託報酬)が安い商品があるから”とのこと。確認してみると、確かにもっ...
先日”確定拠出年金の資産割合をリバランス!”という記事を書きましたが、そのリバランスの発端は運用会社からの連絡でした。その内容は”お客様が積み立てされている投信はご購入(積み立て)ができなくなりますので、別の商品に変更いただくか、変更なければ、デフォルトの商品に切り替えますよ”ということでした。その理由は”同じカテゴリーでもっと手数料(信託報酬)が安い商品があるから”とのこと。確認してみると、確かにもっ...
α(超過収益)について、こんな記事が出ていました。日本株、次のテーマは「α」3日の日経平均株価は3万9,451円で終え、3月末比の下げは900円を超えた。 新年度は低調な滑り出しとなったが、プロの投資家は、株価指数と比較した個別銘柄の相対リターンである超過収益(アルファ)の獲得へ向け仕込みを続ける。 アクティブ運用に吹き始めた追い風を捉えて結果を残せるかは、日本株高の持続性も占う。 (中略) 調査会社三菱アセット...
10年前に出版された書籍ですが、山崎元さんが書かれた”信じていいのか銀行員 - マネー運用本当の常識
毎月別枠で積み立てしている確定拠出年金 (といっても、給与天引きですが)しばらく、ほったらかしたままにしていたら、いつのまにか資産割合がずいぶん変わっていました。3月末時点でこんな状況でした。計画の資産割合(ポートフォリオ)と比較すると。。① 海外株式 : 34% (計画 29%に対して、+5%!)② 海外債券 : 22% (計画 25%に対して、▲3%)③ 国内株式 : 19% (計画 15%に対して、+4%!)④ 国内債...
これからの株高のけん引役として、不動産株が注目されているそうです。株高、次の主役は内需か日経平均株価は1~3月期に20.6%上昇した。 同期間としては1988年 (21.8%)以来、36年ぶりの高い伸びだが、4月以降の相場はけん引役を欠きそうだ。 円安進行に一服感が出ているうえ、年初から相場を押し上げてきた半導体関連株も割高感が目立つ。 個人消費の回復で内需株に主役が移るかどうかが今後の焦点になる。 (中略) レンジを上...
割安と言われてきた日本株もいよいよ潮目が変わってきたのでしょうか。日経平均予想PER 17倍台に上昇 3年ぶり高水準日本株相場の急伸を受け、日経平均株価の今期予想ベースのPER (株価収益率) が上昇している。 21日算出時点で17.29倍と、2021年5月以来の約3年ぶりの高水準になった。 賃上げやデフレ脱却など日本経済への期待感の高まりを背景にした株価の上昇が要因だが、指標面では割高感も出ている。 (中略) もっとも、市場で...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から増減なしの、プラス 7.8% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 6.9% (昨年末比)。今年に入ってまだ3カ月にもかかわらず、プラス 6.9%って、かなりの上げ幅になっています。上がるときは期待値以上に上がるものなので、いまがそのときなんだ!と、思い始めています。...
”70歳以降も働く”割合が毎年増えていっているそうです。。「70歳以降働く」 最多39% 将来不安 「経済」 7割、 「健康」上回る日本経済新聞社は2023年10~11月に郵送で世論調査をした。 働き方・社会保障に関する質問で何歳まで働くつもりかを尋ねたところ、70歳以上の回答が39%で、18年の調査開始以来最も高かった。 将来不安に感じることは7割が「生活資金など経済面」をあげた。 (中略) 自分の将来のどのようなことに不安を...
2024年3月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 早いもので、もう3月。 今年の積み立ても、もう1/4が終わったことになりますね。前回リバランスが必要かどうかも確認して、”リバランス不要”と確認できましたので、積み立てもこれまで通りでOK。株式市場は年明けから、アゲアゲが続いていましたが、その動きもちょっと小休止? おとといはドーンと上げましたけど。ただ、積み立てという意味では安いとこ...
古新聞ですが、NISA関連でこんな記事が出ていました。NISA 購入額1.8兆円 1月旧制度の3倍ペース新しい少額投資非課税制度 (NISA) 口座経由の購入額が開始から1か月間で1兆8,000億円を超えた。 旧NISAの3倍ペースだ。 過半は投資信託が占め、米国など世界の株式に投資する商品に人気が集中している。 若い世代や投資初心者を中心に投信の積み立てが広がりつつある。 (中略) 年明け以降もNISA口座の新規開設ペースは衰えていない...
今週は少し下落しましたが、年明けからの国内外の株式市場の上昇はすごいですね。 特に国内の日経平均株価。昨年末に株式資産が増えて、相対的に債券資産が減っていた分をリバランスしたばかりですが、さらなる株式市場の上昇で、もしかして、またリバランスが必要?と思い、運用している資産割合をチェックしてみました。これが計画の資産割合(ポートフォリオ)昨年末のリバランスで、株式資産を一部売却、債券資産を追加購入し...
REIT指数、ずっと下がっていますね。。東証REIT指数 海外勢売り、3年ぶり安値オフィスや住宅などで運用する不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は15日、前日比 0.9%安の1727.20と2020年12月23日以来およそ3年ぶりの安値をつけた。 日銀の金融政策正常化に伴う利上げへの根強い警戒感から海外勢を中心に売りが優勢となっている。 (中略) 株式相場が上昇するなか東証REIT指数は逆行安となり、23年末か...
海外も国内も株式市場が大盛況ですね。米テック株 PER 30倍超え米株式市場で、主要テック企業への成長期待が高まっている。 2023年10~12月期の決算が出そろうなか、好業績が確認された。 設備投資の拡充など、他社をしのぐ成長性への期待も高まる。 PER(株価収益率)は市場平均を大きく上回る。 (2月14日 日経新聞)最近の株価上昇はすごいですね。記事の中で各銘柄のPERが紹介されていました。 (2/12時点) ( )内数値...
みなさん、ふるさと納税されていますか? 自分でも毎年、ふるさと納税をしているのですが、昨年?から、オンラインでワンストップ特例申請を完結できるようになりましたね。 ただ、”これは便利!”と思い、やってみたのですが、うまくできず。”ふるまど”の登録サイトで申請対象の項目を選択したりしたあと、最後にマイナカードを読み込みするためのアプリ(IAM)でマイナカードを読み込みするのですが、このIAMへの移行が進まず。...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、プラス 7.8% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは、プラス 6.2% (昨年末比)。先月に続き、今月も市場活況、株価上昇も継続中! ちょっと過熱気味な感じがしますが、上がるときは上がるものだと勝手に思っています。 逆に、下がるときは上がったとき以上に急...
2024年2月の積立投資をしました!積み立て配分・金額ともに前月、1月と同じ。 毎月の積み立てなので、当たり前ですが。NISA口座 (積み立て投資枠、成長投資枠)があったり、特定口座があったり、となんだか複雑になってしまいましたが、どの口座も一度積み立て日と金額を設定してしまえば、もうやることはありません。あとは放っておいても、自動で積み立てしてくれるので、楽チンですね。 市場が暴落したときとか、口座を見た...
日経平均株価の急上昇で連日、日経平均株価の話題で持ち切りですね。日経平均株価だけじゃなく、TOPIXも同じように上昇しているのですが、日経平均株価は上がっても、TOPIXは上がらないといったときもあって、なんとなく日経平均株価の方がパフォーマンスがいいような感じです。自分ではTOPXIXに連動するインデックス投信を積み立てしているので、日経平均株価が上がっているのに、TOPIXが上がらないとなんとなく気になります。そ...
新NISA 円安圧力に新しい少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人の海外投資が新たな円安圧力になるとの見方が出てきた。 新NISAのもと、個人が毎月3,000億円超を株式など海外資産に投じるとの試算がある。 円を外貨に替える需要が発生し、円相場を押し下げる方向に働く。 (中略) 政府は27年までにNISAの買い付け額56兆円を目指す。 年間買い付け額が約5.2兆円ずつ伸びるという前提に立つと、27年までに対ドルの円相場を最大6円...
古新聞ですが、確定拠出年金について、こんな記事が出ていました。確定拠出年金 「株投信で運用」 初の5割加入者自らが運用商品を選ぶ企業が他の確定拠出年金(DC)で株式を含む投資信託の割合が初めて50%を超えた。 (中略) 物価は上がらないという前提が変わり、2,000兆円強の家計の金融資産が投資に向かい始めている。 (中略) 企業型DCは自ら運用商品を選ばないと、自動的に初期設定(デフォルト)商品になる。 リスク回...
最近の日経平均株価の上昇で、高配当目的で買える大型株が少なくなってしまった気がしています。 次は。。中小型株、始まる宝探し大型株をけん引役に年初から一本調子で上げてきた日本株の上値が重くなってきた。 その陰で、出遅れていた中小型株が底堅さを見せ始め、個別の有望銘柄の物色が強まっている。 (中略) 大型株から中小型株への分散により、当面は日経平均の上昇の勢いが弱まる可能性も小さくない。 ただ日本株が持続...
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第37回目です。 (気休めです。)前回が2月15日時点でしたので、2カ月ぶりに状況を確認して...
かなり古新聞ですが、インフレに関してこんな記事が出ていました。インフレが問う貯金神話 目減り48年ぶり規模インフレが家計の資産を静かに蝕んでいる。 2022年には、預貯金の購買力の低下度合いが48年ぶりの大きさとなった。 物価が下がるデフレ環境では成功だった預貯金偏重が問われている (中略) 生鮮食品を含む消費者物価指数(20年 = 100)は21年度末の100前後から今年1月に104.7まで上昇した。(中略) 現預金金利から物...
マガブロって何? レビューを見る "新生NISA「成長投資枠」 公募投信 3分の2対象外" 残り1/3といっても、2000本もあるんですか。。 608文字 マガブロ画像:1枚 マガブロ動画:0 マガブロを購入する 購入済みの方は FC2 IDにログインして読む...
東大の資産運用について、こんな記事が出ていました。東大、高リスク投資6割に東京大学自主財源の拡大に向けて積極的な資産運用にかじを切る。 未公開企業の株式や不動産などリスクが大きい分、より高い利回りを狙うオルタナティブ(代替)資産への配分比率を6割と現状の2割から高める。 (中略) 直近の総額は約440億円で基本的な構成は債券60%、上場企業株式と代替資産をそれぞれ20%としてきた。 このほど代替資産を中長期で6...
定例ですが、2023年3月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、3月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比...
すでに相当下がっている米株インデックス投信の手数料が更に下がるそうです。米株投信 手数料競争が過熱個人投資家に人気の米株投資信託で手数料競争が激化している。 アセットマネジメントOneは米S&P500種株価指数に連動する投信で、手数料が業界最低水準の新商品を3月末に設定する。 三菱UFJ国際投信も競合商品の手数料引き下げを発表した。 (中略) アセマネOneは「たわらノーロード」シリーズにS&P500に連動する投信を追加す...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.5%下がって、+5.1%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは2.1%悪化して、▲1.4% (昨年末比)。先月に少し持ち直しました、と言った矢先だったのですが、今月はまた下落。。と。続いて、利回り推移も確認。当然ながら、利回りも下落。 今月までの実績は5.1%。 去年からじりじりと下げてきて...
最近流行り?の後払い(BNPL)についてこんな記事が出ていました。「マネパ」求め 後払い活用 BNPL利用 4人に1人コスパ、タイパの次は「マネパ」。 決済に手間や時間をかけずに、賢くお金を使って管理する。 1990年代半ば以降に生まれたZ世代はそんな価値観を大切にする。 電話番号やメールアドレスを入力するだけで後払い決済 「BNPL」(バイ・ナウ・ペイ・レイター)はZ世代を中心に約4人に1人が利用する。(中略) 「電子...
2023年3月の積立投資をしました!今月も年初の計画通りの資産クラス、積立額にて積立てを実行。 先月の積み立て時には”今年ももう2カ月が経ちますが、あまりぱっとしない感じの立ち上がり”と書いたのですが、今月はさらに市場が下落してます。。 3/10のシリコンバレー銀行の経営破綻を始め、金融業界は不穏な様相を呈しています。 これから、どうなっていくのか。今年は(今年も?)、本当に仕込みの年になるのかもしれません...
かなり古新聞で恐縮ですが、こんな記事が出ていました。 (今回はインデックス投資と無関係です)米株オプション、最高水準 超短期取引に若者傾斜米株式市場でデリバティブ(金融派生商品)の一つであるオプション取引が活況だ。 日々のオプション取引の売買高(10日移動平均)は約4,800万件前後と過去最高水準で推移する。 経済統計などで株式相場が大きく動く中、少ない元手でもうける手段として売買当日に取引が終了する超短...
3/13-17日の新規設定ファンドということで、こんな記事が出ていました。3月13〜17日の新規設定ファンド来週(3月13〜17日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定は上場投資信託(ETF)2本を含む14本。大和アセットマネジメントは13日に「iFreeNEXT インド株インデックス」の運用を始める。インドの代表的な株式指数のNifty50指数(配当込み)を円換算した値動きへの連動を目指す運用を行う。(3/10 投信ニュース)同じ記事...
最近崩れていた株式と債券の連動性(逆相関)が戻ってくるかも?という記事がありました。「株安・債券高」連動再び 分散投資、復活の兆し米金融市場で株と債券の価格が逆に動く連動性に回復の兆しが出てきている。 金融引き締めの終着点が見えてきたことで、安全資産としての債券に投資がしやすくなってきたからだ。 2022年に歴史的な運用成績の悪化に直面した伝統的な株と債券を組み合わせた分散投資手法が効力を取り戻す可能性...
2023年2月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、1月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...
これまでも何度か取り上げていますが、仕組債についてこんな記事(それも日経の一面に)が出ていました。高リスク・説明不足でトラブル 投資家保護 仕組み債制限「仕組み債」と呼ばれる複雑な金融商品の販売を巡り、日本証券業協会が新たな自主ルールを設ける。 一見、利回りが高くても市場の急変で資産が大きく目減りするリスクがあり、損失を被った個人から苦情が続出している。 (中略) 仕組み債はデリバティブ(金融派生商...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.7%上がって、+5.6%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは3.8%改善して、+0.7% (昨年末比)。しばらく下げ基調でしたが、今月は少し挽回しました。 ただ、ドル円為替が円安に振れただけのような。。続いて、利回り推移も確認。利回りも今月は少し、挽回しました! 毎月一喜一憂するのは時間...
2023年2月の積立投資をしました!今月も計画通りのインデックス投信に計画通りの金額を積立て。 今年ももう2カ月が経ちますが、あまりぱっとしない感じの立ち上がりですね。。去年から、”今年から来年くらいは仕込みの年になるかも”という話もしていたので、去年と今年はガマンの年、というか、仕込みの年になるのかもしれません。来年以降にしっかり上がってくれれば、”思えば、2022年、2023年は仕込みの年だったな”と言えると...
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第36目です。 (気休めです。)前回が11月15日時点でしたので、3カ月ぶりに状況を確認してみ...
最近の金利上昇により、債券市場が盛り上がってきているようです。債券投資 金利上昇で復権 株売却、1兆ドルの資産も世界で債券投資が見直されている。 インフレを抑えるため世界の中央銀行が利上げを続けた結果、債券の利回りが上昇したためだ。 年金基金などの主要な投資家が運用の目安とする水準に徐々に近づき、株式などのリスク資産の組み入れ比率を減らしても運用目標の達成が期待できるようになった。 (中略) 米国の企...
これまでアクティブ型投信が首位に君臨していましたが、2月にインデックス型投信(外国株式)の残高がトップになったそうです。投信残高、インデックス型が首位に 約25年ぶり国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)で6日、純資産総額(残高)ランキングの首位が交代した。三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の残高が1兆8065億円となり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコー...
GPIFが運用する年金用保有資産の運用が赤字になったとの記事が出ていました。GPIF 赤字 1.8兆円 債券安で4半期連続公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2022年10~12月期の運用実績が1兆8,530億円の赤字だったと発表した。 22年1~3月期から4半期連続の赤字だった。 世界的な利上げに伴う金利上昇で債券価格が下落し、22年秋から年末にかけての円高進行で円換算ベースの外国資産額が目減りした。(2...