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のんびり、ゆったり投資の備忘録 http://kotetsu35.blog.fc2.com/

ポンコツ父さんが寄り道しながらも、主にインデックス投資を通して、色々思いをつづるブログです。

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2016/03/06

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第37回) これまでと一転、外国債券が?

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第37回目です。 (気休めです。)前回が2月15日時点でしたので、2カ月ぶりに状況を確認して...

  • ”インフレが問う貯金神話 目減り48年ぶり規模” いよいよ、貯金神話も終わりに?

    かなり古新聞ですが、インフレに関してこんな記事が出ていました。インフレが問う貯金神話 目減り48年ぶり規模インフレが家計の資産を静かに蝕んでいる。 2022年には、預貯金の購買力の低下度合いが48年ぶりの大きさとなった。 物価が下がるデフレ環境では成功だった預貯金偏重が問われている (中略) 生鮮食品を含む消費者物価指数(20年 = 100)は21年度末の100前後から今年1月に104.7まで上昇した。(中略) 現預金金利から物...

  • "新生NISA「成長投資枠」 公募投信 3分の2対象外" 残り1/3といっても、2000本もあるんですか。。

    マガブロって何? レビューを見る "新生NISA「成長投資枠」 公募投信 3分の2対象外" 残り1/3といっても、2000本もあるんですか。。 608文字 マガブロ画像:1枚 マガブロ動画:0 マガブロを購入する 購入済みの方は FC2 IDにログインして読む...

  • ”東大、高リスク投資6割に” リスクを取って、株式比率アップ、ではないんですね。

    東大の資産運用について、こんな記事が出ていました。東大、高リスク投資6割に東京大学自主財源の拡大に向けて積極的な資産運用にかじを切る。 未公開企業の株式や不動産などリスクが大きい分、より高い利回りを狙うオルタナティブ(代替)資産への配分比率を6割と現状の2割から高める。 (中略) 直近の総額は約440億円で基本的な構成は債券60%、上場企業株式と代替資産をそれぞれ20%としてきた。 このほど代替資産を中長期で6...

  • 2023年3月 個別株の運用状況 今月はまたしても下落。 新年度に入っても冴えません。。

    定例ですが、2023年3月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、3月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比...

  • ”米株投信 手数料競争が過熱” もう十分下げてくれてます!

    すでに相当下がっている米株インデックス投信の手数料が更に下がるそうです。米株投信 手数料競争が過熱個人投資家に人気の米株投資信託で手数料競争が激化している。 アセットマネジメントOneは米S&P500種株価指数に連動する投信で、手数料が業界最低水準の新商品を3月末に設定する。 三菱UFJ国際投信も競合商品の手数料引き下げを発表した。 (中略) アセマネOneは「たわらノーロード」シリーズにS&P500に連動する投信を追加す...

  • 2023年3月 インデックス投資の運用状況 今月はまたしても反転、下落。。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.5%下がって、+5.1%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは2.1%悪化して、▲1.4% (昨年末比)。先月に少し持ち直しました、と言った矢先だったのですが、今月はまた下落。。と。続いて、利回り推移も確認。当然ながら、利回りも下落。 今月までの実績は5.1%。 去年からじりじりと下げてきて...

  • ”「マネパ」求め、後払い活用 BNPL利用 4人に1人” マネパ=後払い、なんですかね。

    最近流行り?の後払い(BNPL)についてこんな記事が出ていました。「マネパ」求め 後払い活用 BNPL利用 4人に1人コスパ、タイパの次は「マネパ」。 決済に手間や時間をかけずに、賢くお金を使って管理する。 1990年代半ば以降に生まれたZ世代はそんな価値観を大切にする。 電話番号やメールアドレスを入力するだけで後払い決済 「BNPL」(バイ・ナウ・ペイ・レイター)はZ世代を中心に約4人に1人が利用する。(中略) 「電子...

  • 2022年3月の積立投資を実行 市場が上がろうが、下がろうが、淡々と。 自動積立は本当にありがたい。

    2023年3月の積立投資をしました!今月も年初の計画通りの資産クラス、積立額にて積立てを実行。 先月の積み立て時には”今年ももう2カ月が経ちますが、あまりぱっとしない感じの立ち上がり”と書いたのですが、今月はさらに市場が下落してます。。 3/10のシリコンバレー銀行の経営破綻を始め、金融業界は不穏な様相を呈しています。 これから、どうなっていくのか。今年は(今年も?)、本当に仕込みの年になるのかもしれません...

  • "米株オプション、最高水準 超短期取引に若者傾斜” やってみると中毒性があるんですかね。

    かなり古新聞で恐縮ですが、こんな記事が出ていました。 (今回はインデックス投資と無関係です)米株オプション、最高水準 超短期取引に若者傾斜米株式市場でデリバティブ(金融派生商品)の一つであるオプション取引が活況だ。 日々のオプション取引の売買高(10日移動平均)は約4,800万件前後と過去最高水準で推移する。 経済統計などで株式相場が大きく動く中、少ない元手でもうける手段として売買当日に取引が終了する超短...

  • "新規設定のインデックスファンド" インデックスの名前がついていても。。

    3/13-17日の新規設定ファンドということで、こんな記事が出ていました。3月13〜17日の新規設定ファンド来週(3月13〜17日)に予定されている国内公募投資信託の新規設定は上場投資信託(ETF)2本を含む14本。大和アセットマネジメントは13日に「iFreeNEXT インド株インデックス」の運用を始める。インドの代表的な株式指数のNifty50指数(配当込み)を円換算した値動きへの連動を目指す運用を行う。(3/10 投信ニュース)同じ記事...

  • ”「株安・債券高」連動再び 分散投資、復活の兆し” 教科書的な連動性が復活していくのか、どうなのか。

    最近崩れていた株式と債券の連動性(逆相関)が戻ってくるかも?という記事がありました。「株安・債券高」連動再び 分散投資、復活の兆し米金融市場で株と債券の価格が逆に動く連動性に回復の兆しが出てきている。 金融引き締めの終着点が見えてきたことで、安全資産としての債券に投資がしやすくなってきたからだ。 2022年に歴史的な運用成績の悪化に直面した伝統的な株と債券を組み合わせた分散投資手法が効力を取り戻す可能性...

  • 2023年2月 個別株の運用状況 少しずつ上向いてきた感じ? そう思いたいだけですが。

    2023年2月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、1月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • ”高リスク・説明不足でトラブル 投資家保護 仕組み債制限” こんな仕組み債にもニーズがあるということなんですかね。

    これまでも何度か取り上げていますが、仕組債についてこんな記事(それも日経の一面に)が出ていました。高リスク・説明不足でトラブル 投資家保護 仕組み債制限「仕組み債」と呼ばれる複雑な金融商品の販売を巡り、日本証券業協会が新たな自主ルールを設ける。 一見、利回りが高くても市場の急変で資産が大きく目減りするリスクがあり、損失を被った個人から苦情が続出している。 (中略) 仕組み債はデリバティブ(金融派生商...

  • 2023年2月 インデックス投資の運用状況 今月は一転挽回! ただ、円安に振れただけ?

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.7%上がって、+5.6%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは3.8%改善して、+0.7% (昨年末比)。しばらく下げ基調でしたが、今月は少し挽回しました。 ただ、ドル円為替が円安に振れただけのような。。続いて、利回り推移も確認。利回りも今月は少し、挽回しました! 毎月一喜一憂するのは時間...

  • 2023年2月のインデックス投資(積立)を実行 2カ月たちますが、ぱっとしない感じ。

    2023年2月の積立投資をしました!今月も計画通りのインデックス投信に計画通りの金額を積立て。 今年ももう2カ月が経ちますが、あまりぱっとしない感じの立ち上がりですね。。去年から、”今年から来年くらいは仕込みの年になるかも”という話もしていたので、去年と今年はガマンの年、というか、仕込みの年になるのかもしれません。来年以降にしっかり上がってくれれば、”思えば、2022年、2023年は仕込みの年だったな”と言えると...

  • 国内債券と海外債券のパフォーマンスを比較してみた(第36回) 外国債券、暴落中。。 逆に今が仕込み時?(と思いたい)

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第36目です。 (気休めです。)前回が11月15日時点でしたので、3カ月ぶりに状況を確認してみ...

  • ”債券投資 金利上昇で復権” 今後のインフレ状況とか、金利の推移次第でしょうか。

    最近の金利上昇により、債券市場が盛り上がってきているようです。債券投資 金利上昇で復権 株売却、1兆ドルの資産も世界で債券投資が見直されている。 インフレを抑えるため世界の中央銀行が利上げを続けた結果、債券の利回りが上昇したためだ。 年金基金などの主要な投資家が運用の目安とする水準に徐々に近づき、株式などのリスク資産の組み入れ比率を減らしても運用目標の達成が期待できるようになった。 (中略) 米国の企...

  • ”投信残高、インデックス型が首位に 約25年ぶり" 逆に25年前に首位だったインデックス型投信とは。

    これまでアクティブ型投信が首位に君臨していましたが、2月にインデックス型投信(外国株式)の残高がトップになったそうです。投信残高、インデックス型が首位に 約25年ぶり国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)で6日、純資産総額(残高)ランキングの首位が交代した。三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の残高が1兆8065億円となり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコー...

  • ”GPIF 赤字 1.8兆円 債券安で4四半期連続” とは言いますが。。

    GPIFが運用する年金用保有資産の運用が赤字になったとの記事が出ていました。GPIF 赤字 1.8兆円 債券安で4半期連続公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2022年10~12月期の運用実績が1兆8,530億円の赤字だったと発表した。 22年1~3月期から4半期連続の赤字だった。 世界的な利上げに伴う金利上昇で債券価格が下落し、22年秋から年末にかけての円高進行で円換算ベースの外国資産額が目減りした。(2...

  • 2023年1月 個別株の運用状況 年明けから益々低迷中。。

    2023年1月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、1月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • ”投資販売、米株集中に転機” 毎月分配型投信って、根強い人気があるんですね。。

    鳴りを潜めたかと思っていましたが、毎月分配型投信等に資金が流入してきているそうです。投信販売、米株集中に転機投資信託の販売に変化が起きている。 米国株の指数に連動するタイプに人気が集中してきたが、毎月分配型投信や高利回り債券、インド株で運用する投信への資金流入が目立つ。 (中略) 毎月分配型は生活費に充てたいシニア層の需要を取り込んでいる。 都内に住む70代の男性は22年秋、不動産投資信託(REIT)で運用す...

  • "始まる 「債券ルネサンス」” 昨年下落し続けた債券ですが、今年は挽回していくのでしょうか。

    昨年は大幅に下落した債券市場について、こんな記事が出ていました。少し長めですが、記事を抜粋・引用します。始まる 「債券ルネサンス」 インフレ鈍化で資金回帰2023年のグローバル金融市場の先行きをめぐって、世界の投資家の中で2つのコンセンサスができつつある。 1つ目は、世界景気はこれから衰退局面に入る可能性があり、それに伴ってリスク資産の価格変動が高まるだろうということだ。 2つ目は、そんなマーケットにも...

  • ”なぜ、個人投資家は資産運用で失敗するのか?” 逆のことをすれば、うまくいく?

    個人投資家の資産運用についてこんな記事が出ていました。”なぜ、個人投資家は資産運用で失敗するのか?”経済学者のブラッド・バーバーとテランス・オーディーンが、良い教訓を残してくれていたので、共有します。彼らが執筆を手がけたハンドブックの一節によると、「個人投資家は、市場平均よりも利益を出せていない」のだとか。経済学者のブラッド・バーバーとテランス・オーディーンが、良い教訓を残してくれていたので、共有し...

  • 2023年1月 インデックス投資の運用状況 今年は最初から結構マイナス。。 ほぼ円高の影響?

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から更に0.8%下がって、+4.9%。総資産額の増減率、いわゆるリスクも 3.1%も下がって、▲3.1% (昨年末比)。昨年の後半から、ずるずると下げ一辺倒の状況です。続いて、利回り推移も確認。利回りも昨年9月から下落基調でしたが、今月に入って更に大幅ダウン!まさか今月、ここまで下げるとは。。 為...

  • 2023年最初の積立投資を実行 年初早々、市場は堅調な感じでもなさそうですけど。

    2023年初回、1月の積立投資をしました!今年の積立てする投資信託(ファンド)は去年から変更なし。 変更しない理由の1つとしては、もし別の投資信託に変えると、証券口座に並ぶ投資信託がどんどん増えていってしまうのを極力避けたい気持ちがあります。今積み立てしている投資信託の信託報酬が最安というわけではありませんが、外国株式インデックス等、もう十分信託報酬は下がっていると思っているので、このままでいいかなと...

  • 新NISA 来年 2024年からの活用方針をとりあえず決めておく

    来年 2024年からは始まる予定の新NISA、すごく評価が高いですね。自分でもまだ理解していないところが多いですが、制度としては以下のようです。(もうご存じの方も多いかと思いますが)① 新規投資期間 : 恒久化 ② 非課税期間 : 恒久化③ 年間投資枠 : つみたて投資枠 120万円、成長投資枠 240万円 → 合計 360万円④ 非課税の限度額 : 1800万円(生涯投資枠) うち成長投資枠は1200万円一般NISA口座をもってい...

  • ”投資会社かするニッポン” 企業も個人も海外投資を増やせば、日本経済もよくなる(国富も増える)(はず)

    かなり古新聞ですが、日本の海外投資による収益(配当、利子等)が年換算で50兆円を超えたとの記事が出ていました。投資会社かするニッポン日本経済が海外で稼ぐ構図が強まっている。 配当や利子などの収益額は7~9月期に年換算で50兆円を超えた。 10年間で2.8倍に膨らみ、国内総生産(GDP)比で1割に迫る。 企業が世界で進めてきたM&A(合併・買収)などが実を結んでいる。 (中略) 「投資会社日本」の海外収益の行き先も問題だ...

  • 2022年12月 個別株投資の運用状況 今年は鳴かず飛ばずの1年でした。。

    2022年12月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、12月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上で...

  • "指数連動投信、4割迫る” インデックス投信がメジャーになるのも時間の問題ですかね。

    インデックス投信について、こんな記事が出ていました。指数連動型投信、4割迫る世界の投資信託市場で指数に連動した運用を目指すパッシブファンドの存在感が高まっている。純資産残高に占める比率は4割に迫る。 (中略) 株式ファンドでのパッシブ比率上昇が目立つ。 昨年12月から2.9ポイント高い49.3%と5割に迫る。 10月末までにパッシブに3,850億ドル (約51兆円)の資金が流入した一方、アクティブからは3,644億ドル流出した...

  • 新年あけましておめでとうございます。 インデックス投資ももうすぐ9年。 そろそろ長期投資してます!って言えますかね。

    新年あけましておめでとうございます。早いもので、真剣に投資を始めて、丸9年になろうとしています。この記事を読んで頂いている方、いつもありがとうございます。今年も定期的(週2日(水・土曜))に記事をアップしておりますので、引き続き? 宜しくお願いします。去年は株式市場、債券市場ともに、ずるずる下落していってしまいましたが、今年はどんな年になるでしょうか。と言いつつも、投資スタンス、このブログもこれまで...

  • 2022年 各資産割合の確認とリバランス 今年はどの資産クラスも下落。 資産の売り買いをするもリバランス、しないのもリバランス

    2022年の年末に恒例のリバランスを行いました。年末時の各資産の計画割合に対して、実際の保有割合はこんな状況でした。① 外国株式 : 計画 29% → 現在 29%② 外国債券 : 計画 25% → 現在 24%③ 国内株式 : 計画 15% → 現在 16%④ 国内債券 : 計画 22% → 現在 22%⑤ 新興国株式 : 計画1% → 現在 1%⑥ グローバルREIT : 計画 8% → 現在 8%今年は国内外の株式クラス、債券クラス、他クラス...

  • 2022年12月 インデックス投資の運用状況 今年は、どの資産も目減り。 仕込みの年?

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.3%下がって、5.7%。総資産額の増減率、いわゆるリスクは 0.7%下がって、+0.8% (昨年末比)。今月は一転、また下落しました。 ちょっとですけど。総資産額が+0.8%と増えているように見えていますが、単に毎月積み立てしているからです。今年の増額分は今年の積立額以下なので、実質マイナス...

  • ”日本株に海外勢回帰” ということですが、回帰してます?

    少し古新聞ですが、こんな記事が出ていました。日本株に海外勢回帰 円安一服、割安さに着目海外投資家が日本株に回帰しつつある。 11月は1兆2,873億円の買い越し、月間の買い越し額としては2020年11月以来2年ぶりの大きさになった。 急激な円安に歯止めがかかるなか、米国のインフレ鈍化や利上げ減速の観測で投資家心理が上向き、株価指標面での割安さに着目した買いが膨らんだ。 (中略) QUICKによると日経平均の予想PER(株価...

  • 2022年12月のインデックス投資を実行 今年もこれで最後。 来年用積立ての計画をせねば。

    2022年12月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。今月で今年の積立ても最後です。今年も計画通りの積立てができて、なにより。 一方、パフォーマンスの方は昨年までの好調の反動か、マイナスになって終わるような感じです。今年はこれでどうしようもないですが、来年はどうなるか。あと、今年の積立てが終わったので、年に1度のリバランスをする予定です。(やるかどうかも含めて)今年は国内...

  • "アクティブ投信 評価体系見直し” こういった購入者側目線の評価はうれしいですね。

    アクティブ投信の評価方法について、こんな記事が出ていました。アクティブ投信 評価体系見直し運用会社がアクティブ(積極投資)型投資信託の評価体系を見直す動きを加速している。 ニッセイアセットマネジメントは信託報酬などのコストを差し引いた成績で投信を評価し、成績の低迷する商品はコストの引き下げも検討する。 (中略) ニッセイアセットは顧客目線で投信の商品性を評価するため、運用や販売部門から独立した協議会...

  • "NISA「つみたて」と「一般」、同一口座で運用一体化へ" 自分の一般型NISA口座でもつみたてができるようになる?

    2種類あるNISA口座が今後、一体化される方向との記事が出ていました。

  • 2022年11月 個別株の運用状況 今月はがっつり下落中。。

    2022年11月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、11月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上で...

  • 純金積立 久しぶりに見てみましたが、状況はあまり変わらないものですね。

    試しに去年の4月から純金積み立てを始めています。 月1万円ずつ。前回状況を確認した後、いつのまにか半年くらい経っていたので、久しぶりに資産状況を確認してみました。① 保有グラム数 → 約26グラム ② 平均取得価格 → 約7,206円/グラム③ 買取価格 → 約7,815円/グラム含み益 = (7,815 - 7,206) x 26 = 15,800円くらい。前回の含み益が16,000円くらいだったので、資産額は増えたものの、含み益は若干目減り。。 その間の...

  • ”国債残高 1000兆円迫る” 元本保証、現預金志向が変わりさえすれば、流れが変わるのかも

    少し古新聞ですが、増え続けている国債残高について、こんな記事が出ていました。国債残高 1,000兆円迫る財務省は10日、普通国債の発行残高が9月末に過去最大の999兆765億円になったと発表した。 6月末から9兆4,612億円増え、1,000兆円が目前に迫る。 (中略) 経済成長を伴わない財政支出の拡大で、国内総生産(GDP)に対する政府債務の比率は右肩上がりが続く。 (中略) 低金利のもとで国債を増発する財政と金融のもたれ合いの...

  • 2022年11月 インデックス投資の運用状況 可もなく、不可もなく、ぱっとしない感じ。。 こんなものなのかもしれません。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から少し上がって、6.0%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +1.5% (昨年末比)。先月に比べて、ちょっとだけ上昇しました。 本当にちょっとですけど。それでもマイナスに転落しないで、なんとかこらえている感じです続いて、利回り推移も確認。利回りも少しアップ。こっちも増減しながらも、なんと...

  • 2022年11月のインデックス投資(積立)を実行 そろそろ年末、リバランスの準備を

    2022年11月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。早いもので、今年も残り1カ月ですね。予定通りの積立投資ができそうで、なにより。 そろそろ年に1度の、年末に実施しているリバランスの時期もやってきました。年末に各資産クラス(国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、REIT)の資産割合を確認して、計画比率をオーバーしている資産は売却、計画比率を下回っている資産を購入しています...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第35回) 外国債券が益々、下落中。。

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第35目です。 (気休めです。)11月15日時点の両資産クラスのパフォーマンス (2018年1月~2...

  • ”年金改革案の誤解多く 保険料納付、延長で受給増” 今後の動きをよく見ていく必要がありそう

    国民年金の保険料納付期間が現在の”20歳以上60歳未満

  • "試される個人マネー ステープルじゃなかった” 数日でほぼ価値ゼロ。。 自分の資産を託すには怖すぎ。

    暗号資産(仮想通貨)について、こんな記事が出ていました。試される個人マネー ステープルじゃなかった「ステープル(安定している)と信じてしまった」 都内に住む40代の女性は力なく話す。 価値が米ドルと連動し安定すると言われた暗号資産(仮想通貨)「テラ」。 400万円そうとうを購入していたが、米国の金融引き締めで仮想通貨の市場からマネーが逃げるとテラの価値も急落し、数日でほぼ価値がゼロになった。(中略) 仮想...

  • ”日本株、円安にも踊らず” 踊らずなのか、踊れずなのか。。

    日本株があまり振るわない状況が続いています。 (昨日は急伸しましたが。。)日本株、円安にも踊らず下値を切り下げる米国株に対して、日本株が粘り腰を見せた2022年の株式相場のトレンドが転機を迎えている。 米東部時間2日(日本時間3日未明)に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、相対リターンは明らかに見劣りするようになった。 (中略) なぜ連動性が途切れたのか。 まず一時1ドル=150円まで進んだ円...

  • "GPIF 3四半期赤字 リーマン危機以来” こういうときもあります。

    GPIFが運用する年金用保有資産の運用が赤字になったとの記事が出ていました。GPIF 3四半期赤字 リーマン危機以来公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、保有資産の金融マーケットでの運用が7~9月期は1兆7,220億円の赤字だったと発表した。 運用成績の赤字は1~3月期から3四半期連続になった。(中略) 米国の利上げを起点とする世界の金融市場の変調が日本の公的年金にも影を落とし始めた。 (中...

  • ”イデコで運用 60歳の選択肢” 60歳に限らず、掛け金は上限まで!

    イデコ (iDeCo)について、こんな記事が出ていました。イデコ 60歳の選択肢「60歳以上での加入の問い合わせが目立つ」。 中国新聞社人事総務部の増田真一氏は個人型買うk亭拠出年金 (iDeCo、イデコ)についてこう話す。 (中略) 同社の企業年金の加入が60歳で終了することもあり「定年再雇用で働く社員からイデコで運用を長く続けたいというニーズが強い」 (益田氏)企業年金の加入が60歳まで、に対して、60歳以降も再雇用等で働...

  • 2022年10月 個別株の運用状況 先月比、マイナス。。 ぱっとしないですね。

    2022年10月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、10月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上で...

  • ”投信評価は長期目線で” データ的にも、インデックス投信がよさそうな感じ。

    アクティブ投信か? インデックス投信か?についてこんな記事が出ていました。投信評価は長期目線で投資信託を購入する際はパフォーマンスのよいファンドを選びたくなる。そこで気になるのが過去の実績だ。 (中略) アクティブ型の場合、過去1年の収益率(トータルリターン)の平均はマイナス4.65%(最高 45.88%、最低 マイナス59.34%)だった。 過去5年でみると10.28% (最高 20.66%、最低 1.11%)であった。 一方、イン...

  • 2022年10月 インデックス投資の運用状況 一転、下落傾向へ。。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から続落。 0.4%下がって、5.9%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +0.6% (昨年末比)。また、ずるずるっと下がってきていますね。。資産増減率も昨年度末とくらべて、+0.6%。毎月積立している分は積み上がっている(増額)なので、実質マイナスになっています。続いて、利回り推移も確認。今月は...

  • 2022年10月のインデックス投資を実行 今年からしばらくは仕込みの年に?

    2022年10月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。今年も11月、12月と残り2カ月。 今年も予定通りの積み立てができそうです。今年は去年のような上昇市場どころか、逆に下落中という感じなのですが、前向きにとらえれば、将来の上昇相場に向けて、いい仕込みができている、ということなのかもしれません。とはいえ、本格的なリセッションは来年からしばらく続く、といった意見もあるようです。米...

  • 国内債券と海外債券のパフォーマンスを比較してみた (第34回) これだけ円安になっているのに。。

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第34目です。 (気休めです。)前回から2か月が経過し、9月11日時点の両資産クラスのパフォ...

  • "TOPIX 493社比率下げ" 将来の株式市場のために必要な処置と思いますが、よもや。。。

    これまでTOPIXの算出に組み入れられていた会社のうち、493社を将来的に外す方向との記事が出ていました。TOPIX 493社比率下げ東京証券取引所 は7日、東証株価指数 (TOPIX)の算出方法を見直して493社の構成比率を引き下げると発表した。 TOPIXを構成する旧東証1部上場の2168社のうち2割強が対象になる。 (中略) 東証は2022年10月末から3カ月ごとに構成比率を引き下げ、25年1月末に指数から外す。 (10月8日 日経新聞)今回の処...

  • "資産づくり 若年層が主役に” 投資・積み立てを始めるのなら、若いときから!

    若者たちの世代で投資が増えてきているそうです。資産づくり 若年層が主役に「預金していても仕方がない。 必要最低限を残し、他は全て投資信託や米国の個別株で運用している」。 20代後半の女性会社員は明かす。 (中略) 著書の中で高田氏(注 : 日銀審議委員の高田創氏)が「期待の星」と呼ぶ20~30歳代は資産運用によるトラウマの経験がほとんどなく、前向きな兆しもみられるという。 (10月4日 日経新聞)現在40歳代以上の世...

  • ”中小型株に「仕込みの秋」” 注目の中小型株があれば、今が買い時?

    少し古新聞ですが、中小型株についてこんな記事が出ていました。中小型株に「仕込みの秋」水面下でアクティビスト(物言う株主)が動き始めた。 来年6月の株主総会シーズンをにらみ、9月がターゲットの株を買う追い込み時期だからだ。 (中略) 株主提案は総会の8週間前まで出す必要がある。(中略)そして株主提案をするためには6カ月以上前から継続して議決権の1%以上、もしくは300個以上を持つ必要がある。逆算すると...

  • 2022年9月 個別株の運用状況 市場(インデックス)が下落した分、改善。 いいことなんだろうとは思いますが。。

    2022年9月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、9月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • "FRBが3回連続0.75%利上げ、年内もう一段" 来年くらいまでは金利上がりっぱなしですかね

    インフレを止めるために、容赦なく金利が上がっています。FRBが3回連続0.75%利上げ、年内もう一段 「制約的」水準維持へ[ワシントン 21日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は20─21日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.00─3.25%とした。0.75%ポイントの利上げは3回連続だが、年内に同規模の利上げを少なく...

  • "物価上昇でも現預金志向” とはいえ、少しずつ変化してきている感じですね

    日本の現金・預金について、こんな記事が出ていました。物価上昇でも現預金志向日銀が20日発表した2022年4-6月期の資金循環統計 (速報) によると、6月末時点の家計の金融資産は前年同期比1.3%増の2007兆円だった。 内訳では現預金が5割台半ばと最も割合が高かった。 (中略) 日本も株式投資や外貨定期預金を始める人が増えているが、多くは円預金や現金として滞留している。 (9月21日 日経新聞)米国やユーロ圏に比べると、日本...

  • 2022年9月 インデックス投資の運用状況 今月は下落なるも、平均として高利回りなのが逆に気になります。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.5%下がって、6.3%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +2.0% (昨年末比)。先月、するするっと続伸しましたと言った矢先、今月はその分下落して、2か月前に戻ってしまいました。上がったり、下がったりしながら、少しずつ上を向いていくのでしょうかね。続いて、利回り推移も確認。利回りも一...

  • 2022年9月のインデックス投資を実行

    2022年9月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。米国のインフレがなかなか収まらないようで、消費者物価指数も高く、米国金利は次回も+0.75%濃厚らしいです。その関連で米国株式が下落、伴って、日経平均株価も下落、と。国内の金利は全然上がっていないのに、株価は下落していくという状況ですが、いつものことでしょうか。ただ、新型コロナの感染は国内でも収まりつつありますし、欧米に至って...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第33回) どれもこれも、円安の恩恵?

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第33目です。 (気休めです。)前回から2か月が経過し、9月11日時点の両資産クラスのパフォ...

  • "積み立て投資の鉄則は2つだけ 典型的な3つのミスとは" 頭ではすぐ理解できるんですが。。

    積立投資について、こんな記事が出ていました。積み立て投資の鉄則は2つだけ 典型的な3つのミスとは積み立て投資を始めて慣れてくると、「もっと賢い取り組み方があるのでは」という考えが頭をよぎる人もいるはずだ。そこで賢い取り組み方を投資のプロやスゴ腕の個人投資家に聞いてみた。 「積み立て投資で資産を形成するためには、①とにかく続ける②余計なことをしない――の2点を意識することが大切だ。特別なことはしなくていい...

  • ”個人、根強い「米株買い信仰」” ただ、今回下落幅が小さかったのは円安のおかげなのでは。

    依然、米国株への投資が進んでいるようです。 個人、根強い「米株買い信仰」個人投資家の米国株買いが根強い。 米国株式インデックス投資信託の流入額は7月まで9カ月連続で1,000億円を上回った。 円換算ではパフォーマンスが安定しており、「円建てS&P500種株価指数」は過去最高値を更新した。 (中略) 根強い米国株買いの背景にリーマン・ショックや新型コロナウイルス禍など危機を乗り越えて成長を続ける米経済と企業の強さが...

  • 2022年8月 個別株の運用状況 今月はほんのちょっぴり改善。 このくらいで十分?

    2022年8月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、8月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • 2022年 個別株の棚卸し 今年は様子見含めて、売買なし! これでいいのだろうか。。

    1年に1度、保有中株の棚卸し(再評価) をしています。基本的にバイ&ホールドなのですが、1年に1度くらいは状況を確認して、購入時の評価からかけ離れてしまうような銘柄があった場合には売却しています。1年ぶりに各社の決算結果をもとに棚卸しした結果はこんな状況でした。(評価スコアは自己評価)スコアが下がるものもあれば、上がるものもあるのですが、全体的にはぱっとしない感じ。去年は1つの銘柄を売却(損切)したので...

  • NISA、つみたてNISA 非課税投資枠拡大に? 恒久化?

    現行のNISAやつみたてNISAを見直そうという動きあるようです。「資産所得倍増」へ一歩岸田文雄首相が掲げる「資産所得倍増プラン」が具体化に向けて動き始めた。 金融庁は2023年度の税制改正に向け、少額投資非課税制度(NISA)を恒久化するよう要望する。生涯どのタイミングでも非課税で投資できる仕組みにし、中間層の長期投資を促す。(中略) 日本証券業協会は7月にまとめた提言で英国の非課税投資制度「ISA」並みの上限額を要...

  • ”投資判断 誤る心理のワナ” 主観的な判断が入らない機械的なルール化を。

    ご存じの方も多いと思いますが、投資判断について、こんな記事が出ていました。投資判断 誤る心理のワナ米国の利上げやウクライナ情勢を背景に株式相場は荒れ模様だ。 不安定な相場環境が続くなか、心理的な落とし穴にはまって思わぬ損失を出してしまう個人投資家は少なくない。 心理学を経済分野に応用した行動経済学の知見から、個人が陥りがちな「投資のワナ」をしっかり理解しておこう。(8月20日 日経新聞)という記事の中...

  • 2022年8月 インデックス投資の運用状況 今月もするするっと続伸 (市場回復?)

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%上がって、+6.8%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +3.9% (昨年末比)。先月に続き、するするっと続伸してました。 そんな感覚はなかったのですが、市場が回復してきているということでしょうか。続いて、利回り推移も確認。利回りも先月に反転してから、今月はさらに改善したようです。...

  • 2022年8月のインデックス投資を実行 株価が上がったり、下がったりしても、長期的には右肩上がりになる(と信じて)

    2022年8月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。米国金利の上昇に伴ってか、株式市場も債券市場も上がったり、下がったりしていますが、投資行動を変えることなく、粛々と積立して、今年も8カ月、2/3が過ぎようとしています。するするっと株価が戻ってきていますが、ドル円為替も円安、円高と振れたりして、不安定な感じです。米国金利は先月に0.75%上げられて、そろそろ頭打ちか?とか、インフ...

  • "1株から日本株を買える制度に改めよ” 同感です。 ぜひ!

    日本株について、こんな記事が出ていました。1株から日本株を買える制度に改めよ多くの国民にとって、投資は身近な存在とはいえない。 理由のひとつは、日本株を購入する際に高額の資金が必要となる市場のしくみにある。 個人金融資産を投資へと動かすために、政府や取引所、企業は現状で100株からしか買えない日本株の売買制度を1株から買えるよう改めるべきだ。 (8月10日 日経新聞)私もそう思います。100株単位になると、買...

  • ”個人年金も繰り下げ増額” ご自身の個人年金も確認しましょう。 自分も確認します。

    公的年金だけでなく、個人年金の繰り下げ増額ができる場合があるそうです。個人年金も繰り下げ増額主に現役の間に保険料を払い込み、一定の年齢から「年金」を受け取る民間の個人年金保険。 その多くは受給開始時期を契約時に決めた時点から繰り下げると、受給額を増やせることはほとんど知られていない。 (中略) 「受給開始を65歳から75際に繰り下げたら、総受給額が1,000万円から1,550万円に増えることがわかった」。埼玉県の...

  • ”株インデックスに警戒感? 「バランス(8資産均等型」が浮上” バランス型投信もいいかもしれませんね。

    最近の株式市場の下落の影響か、バランス型投信への積み立てが増えてきているそうです。株インデックスに警戒感? 「バランス(8資産均等型)」が浮上大手ネット証券3社の投信積立契約件数ランキング(月次、22年7月)のトップ3は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、「eMAXIS Slim 先進国株式」で前月と変わらなかった。(...

  • ”ヘッジファンド 淘汰の波” 投資する魅力はどのあたりにあるのか。。

    今年に入って、ヘッジファンドがどんどん淘汰されてきているようです。ヘッジファンド 淘汰の波ヘッジファンドの運用収益が悪化している。 全体の成績を反映する指数の2022年1~6月の騰落率はマイナス5.6%となり、1~6月として過去最低となった。 世界的な金融引き締めの流れを受け、世界で株式や債券が同時安となったことが響いた。 相場環境に左右されずに収益を狙うヘッジファンドも成績が悪化し、投資家の資金の受け皿になり...

  • 2022年7月 個別株投資の運用状況 またしてもインデックスと接戦に。。

    2022年7月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、7月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • ”米株・債券が同時安” 株式と逆相関の資産って、ないですね。。 無相関ならありますけど。

    古新聞ですが、米株・債券について、こんな記事が出ていました。少し長いですが、引用します。”マネー、逃避先乏しく 米株・債券が同時安”米国市場で債券と株式の同時安が進んでいる。 インフレ抑制のための利上げ加速を警戒して国債が売られ(長期金利は上昇)、利上げの悪影響で景気が悪化するとの懸念から株式も売られている。 通常、債券と株式は逆の動きになることが多い。 (中略) 株と債券の値動きは本来なら逆相関になり...

  • 2022年7月 インデックス投資の運用状況 今月は好転。 今年に入って初のプラ転へ!

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から1.1%下がって、+6.4%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +1.6% (昨年末比)。今年からずっとマイナス運用だったのですが、資産増減率(昨年末比)がプラスになりました!今年はずっとマイナスになることを覚悟していましたが、予想外にプラスになりました。今月だけかもしれませんけど。続いて...

  • 2022年7月の積立投資を実行

    2022年7月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。”株式市場が下落してきているので、リバランスが必要かも?”と考えて、保有資産状況を確認しましたが、前月の記事の通り、どの資産クラスも若干増えたり、減ったりしていましたが、それもわずか。なので、リバランスもなく、積立金額を変更することもなく、今月もこれまで通り淡々と積立てしました。リバランスも、積立金額の変更も必要がないとい...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた(第32回) 外国債券の改善傾向は円安の恩恵か。

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第32目です。 (気休めです。)今年は複数回の利上げが予定されていて、債券価格も大きく動...

  • ”リスク資産総崩れ” 短期的なものなのか、年単位で崩れていくのか。

    株式市場が弱気相場入りしてきています。リスク資産総崩れ米国の利上げ加速の観測が金融市場を揺さぶっている。 米国株の高値からの下落率は2割を超え「弱気相場入り」した。 暗号資産(仮想通貨)も急落し、仮想通貨の時価総額は1兆ドルを切った。 インフレを抑えるには景気を犠牲にするほど利上げを急がなければいけないとの見方から、リスク資産から資金が急速に流出している。 (中略) 景気不安は米債券市場に顕著だ。 6月13...

  • ”個人資金 海外株に8兆円” やはり全世界株なのか、それとも今だからこそ日本株なのか。

    ちょっと古新聞ですが、こんな記事が出ていました。個人資金 海外株に8兆円 日本の個人マネーが海外株に殺到している。 国内の投資信託を経由した海外株への投資額は2021年に8兆3,000億円に膨らんだ。 日本株への投資額 (280億円) の300倍にのぼる。 資本効率などで優れる海外企業を選好しているためだ。 家計の資金が海外に逃避する「キャピタルフライト」の気配もあるようで、危うさが見え隠れする。 (中略) 新型コロナウイ...

  • 家計資産、脱「預金」の兆し 資産額は国の税収額レベルで増加中?

    国内の個人資産について、こんな記事が出ていました。家計資産、脱「預金」の兆し円預金が「出口」を探り始めた。 日銀が27日発表した資金循環統計によると、2021年度末の個人(家計部門)の金融資産は前年度比2.4%増の2,005兆円と年度末で最高だった。 過半を占める預金の伸び率が鈍化する一方、投資信託が10%強増えた。 (中略) 個人マネーは外貨建ての預金や投資信託に流れ、「貯蓄から投資へ」の山が動く兆しが強まっている...

  • 2022年6月 個別株投資の運用状況 資産額は増えたり、減ったりする一方、配当金は積み上がっていく。

    2022年6月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、6月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • 株式市場が弱気相場入り リバランスをすべきか、不要か、確認してみた。

    米国市場を始め、世界の株式市場が下落し、弱気相場入りしたとのニュースが出ています。直近の最高値から20%以上下落すると、”弱気相場”というようなのですが、となると、自分が保有している資産割合も計画より変わっている可能性があります。なので、このタイミングで最新の資産割合を確認してみました。こんな状況です。外国株式 29% → 27% (▲2%)外国債券 25% → 25% (増減なし)国内株式 15% → 15% (増...

  • 2022年6月 インデックス投資の運用状況 先月に続き、運用資産は益々減少中。。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.4%下がって、+5.3%。総資産の増減率、いわゆるリスクは ▲3.9% (昨年末比)。先月に続いて、今月も下落中。。米国金利も0.75%上がって、株式・債券ともに資産額が減ってしまいました。株式と債券は逆相関と言われていますが、最近は株式が下がれば、債券も下がっていますね。。続いて、利回り...

  • 2022年6月の積立投資を実行 株式市場が下落しているので、リバランスが必要になるかも。。

    2022年6月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。今年ももう折り返しですね。 今年の半分の積立が終わりました。インフレやら、金利上昇やら、株式市場が弱気市場入りしたとか、毎日いろいろなニュースが飛び交っていますが、目の前のことに右往左往せず、淡々と積立するしかないので、そのままほったらかしにしています。ただ、S&P500も最近の高値から20%以上下落しているので、一度保有資産の...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第31回) どんどん外国債券のパフォーマンスが下降中。 予想通りですけど。。

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第31目です。 (気休めです。)今年は複数回の利上げが予定されていて、債券価格も大きく動...

  • ”外国債券 売り越し続く” 外国債券の資産額は益々目減り中。。

    最近の金利上昇に伴って、外国債券の売りが続いているそうです。 外国債券 売り越し続く国内投資家による外国債券の売りが続いている。 財務省が8日に発表した対外証券投資によると、国内投資家は5月に海外の国債など中長期債を1兆2,584億円売り越した。 米欧の金利が上昇(債券価格は下落)するなか、銀行や生命保険会社を中心に保有量を減らす動きが進んでいる。 (中略) 大和証券の佐藤一哉ストラテジストは「外国債への投資...

  • ”地歩固めるインデックス投信” 外国株式ならばインデックス、日本株式ならアクティブ?

    目新しい話題ではありませんが、インデックス投信、特に外国株インデックス投信の資産残高が増加中との記事が出ていました。地歩固めるインデックス投信投資信託の世界の2つの潮流に注目が集まっている。 確定拠出年金や少額投資非課税制度 (NISA) など長期積立制度の残高急増と、外国株投信を中心とするインデックスファンドの台頭だ。 (中略) 米S&P500種株価指数に連動する、とあるインデックス投信の純資産残高が1年前の0.4...

  • ”FRB、利上げ急ピッチ” それでもインフレは止まらない?

    今年に入って、米国金利が着々と上がってきていますね。”FRB、利上げ急ピッチ”米連邦準備理事会(FRB)が、異例のペースで利上げを進める。 25日公表の5月の米連邦公開市場委員会 (FOMC) の議事要旨では、7月まで3会合連続で0.5%の利上げに動く考えを改めて示した。 3カ月連続での1.5%の利上げは遡れる1982年秋以降で最大だ。 インフレが長期化しかねないことへの危機感が背景にある。 (5月27日 日経新聞) 米国全体でインフ...

  • 2022年5月 個別株投資の運用状況 インデックスと同レベルまで下落。。

    2022年5月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、5月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...

  • ”FAANGはもういい 略語テーマの終幕” リセッション入りしていくのか、上昇に転じていくのか。

    最近、米国株式市場が下落していますね。(国内市場もそうですけど)こんな記事が出ていました。FAANGはもういい 略語テーマ投資の終幕世界の株式市況が悪化するなかで、FAANG (米主要ハイテク企業、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、アップル、ネットフリックス、グーグルの頭文字をつないだ造語) 5社をはじめとしたハイテク株が反落している。 見えてくるのは、注目される企業や国の頭文字をつないだ頭文字をテーマ...

  • "米国株を待つ厳しい夏” 下落というより、適正なレンジに戻ってきたのかも。

    米国株の下落に関するこんな記事が出ていました。米国株を待つ厳しい夏久々に市場に姿を見せた今回のクマは、かなり手ごわいかもしれない。 米国株は先週末、S&P500種株価指数が弱気相場(ベアマーケット)に一時突入した。 クマを招き寄せたのは他でもない、インフレ退治の決意を強める米連邦準備理事会(FRB)だ。 (中略) ベアマーケットは52週高値からの下落率が20%を超える下げ相場を指し、この節目を割ると株安が長期化しや...

  • 2022年5月 インデックス投資の運用状況 市場下落の影響を受けて、今月は一転悪化へ。。

    毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から1.2%下がって、+5.7%。総資産の増減率、いわゆるリスクは ▲2.7% (昨年末比)。先月に上向きになったと思いきや、一転、今月は結構下落しました。。金利上昇によるものなのか、ウクライナ情勢の影響なのか、どちらもなのか。続いて、久しぶりにここ数年間の利回り推移を確認。こうして眺めてみる...

  • 2022年5月の積立投資を実行 市場が下落している今、積み立て(投資)するいい機会なのかも

    2022年5月の積立投資をしました!先月と同じ投資信託(ファンド)を積立て。先月の積み立て時に”ここ最近、株価が随分戻ってきていますね。”とか言ったとたん、今月は随分下落しました。。3月頃に下げ止まったあと、3月、4月でぐぐっと上昇、そして5月にまた下落と。年の初めでも想像はしていましたが、今年は上がったり、下がったりと、かなり激しい動きをしそうです。それでも、全体的に上向きならばいいのですが、そんな感じで...

  • ”荒れ相場、「利回り」で守る” REIT・債券の出番?

    最近の株式市場の乱高下について、こんな記事が出ていました。”荒れ相場「利回り」で守る REIT・債券 組み入れも世界的に株式相場が不安定になっている。 米国の金利上昇やウクライナ情勢を背景に、こうした環境がしばらく続くとの見方は多い。 (中略) 一般的に金利が上がる局面では株価は調整しやすい。 債券などの魅力が相対的に上がりやすいうえ、景気減速の懸念が高まるためだ。 (中略) 「今後の景気悪化に備える観点か...

  • 国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第30回) じわじわと国内債券が挽回してきているような。

    いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第30目です。 (気休めです。)今年は複数回の利上げが予定されていて、大きな動きがありそ...

  • "岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導" 有言実行でお願いします。。

    岸田首相が表明された”資産所得倍増プラン”について、こんな記事が出ていました。岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導岸田文雄首相は5日(日本時間同)、ロンドンの金融街・シティーで講演し、自身が掲げる経済政策「新しい資本主義」の具体策として、日本の個人金融資産約2000兆円を貯蓄から投資へと誘導する「資産所得倍増プラン」を始めると表明した。人材投資や先端技術開発にも積極的に取り組むとし...

  • ”個人マネー 投信に10兆円” 一過性ではなく、今後も継続的に投資にマネーが回っていくといいですね。

    個人マネーが少しずつ投資に回ってきているようです。個人マネー 投信に10兆円2,000兆円を超える個人金融資産の一部が投資信託に流れ込んでいる。 株式投信への2021年度の純流入額(購入から解約などを除いた値)は、約9兆9,000億円と前年度に比べ3倍に増え、08年度のリーマン・ショック以降で最大になった。若年層による積立投資など、長期の資産運用の資金が厚みを増している。 (中略) 資金流入の多い投信は海外株型だ。21年...

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