Z世代の投資動向について、こんな記事が出ていました米 Z世代 「家より投資」 リーマン前水準に指数急上昇米国株式市場で株や暗号資産(仮想通貨)を扱う証券株指数を住宅株指数で割った比率がリーマン・ショック直前の水準に急上昇した。 米著名ストラテジストは若者が住宅購入の代わりに株や仮想通貨で将来に備えていると分析する。 (中略) 若者の懐事情は特に厳しい。 米国勢調査局によると24年時点で実家で暮らす25~34歳...
"インデックス投信に個人資金” やはり、今年はeMAXIS Slim (オルカン、S&P500)の2強ですが、それにしても。。
直近1年のインデックス投信への資金流入額について、こんな記事が出ていました。インデックス投信に個人資産株価などの指数に連動する「インデックス投資信託」に個人マネーの流入が加速している。 2024年9月末までの1年の資金流入額は10兆円に迫り、前年同期の2.1倍になった。 1月から始まった新NISA (少額投資非課税制度) が追い風になった。 (中略) この1年で最も流入が多いのは「eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリ...
2024年10月 インデックス投資の運用状況 先月、先々月の下落を挽回して、今月は上昇!
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.7%の8.2% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月からプラス 5.2%の+13.6% (昨年末比)。前々月、前月から一転、パフォーマンスは反転しました!3カ月ぶりの反転なので、うれしいというより、少しホッとしました。。あわせて、利回り推移も確認。今月は利回りが上...
”優待 「長期保有で優遇」増” 優待はもらうとうれしいですが、大型株は。。
株主優待について、こんな記事が出ていました。優待 「長期保有で優遇」増 新NISA、個人取り込み株主に自社の商品などを提供する優待制度について、長期で保有する株主を優遇する上場企業が増えている。 2024年に600社を超えた。 (中略) 新NISAの導入を契機に、株式を長く保有する個人の取り込みにつなげる狙いがある。(中略) 8月までに新設を発表したのは第一生命ホールディングスなど73社。 廃止の61社を上回った。 (9月26...
2024年10月のインデックス投資を実行! ”成長投資枠”の使い方を見直し。。 (いいのか?)
2024年10月の積立投資をしました! 先月までは、”積み立て配分・金額ともに前月と同じ”、と言っていましたが、今月から少し見直ししました。積み立て用の投信(商品)や金額は変更なしなんですが、”NISAの成長投資枠”で積み立てしていた外国債券分と先進国リート分を”特定口座”に変更しました。その分の成長投資枠は高配当株投資に充てることに方針変更NISA枠を最大限使って、インデックス投信を積立して、収益分は非課税で享受す...
”投資信託の資金流入額、9月は今年最低の1.1兆円に” 一部の方は積み立て投資をやめてしまったんでしょうか。。
今年の投資信託の資金流入額について、こんな記事が出ていました。投資信託の資金流入額、9月は今年最低の1.1兆円に9月の国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)は、設定額から解約・償還額を差し引いて1兆1363億円の資金流入超過(QUICK資産運用研究所の推計)となった。8月の1兆3377億円(確報値)を下回り、今年に入ってから最も少なくなった。1月に始まった新NISA(少額投資非課税制度...
”日本株 「買い場」 再び 円高でも「来期増益」支え” 乱高下しながらも、これから株価は上がっていく?
最近乱高下している日本株ですが、これからは”買い場”かも?という記事が出ていました。日本株「買い場」再び 円高でも「来期増益」支え自民党の石破茂新総裁に日本株は大幅安で反応し、30日の日経平均株価は前週末比1,910円下げた。 最高値更新や過去最大幅の下げと上げがあった2024年度上期も締めも荒れ模様だった。 だが日本企業の稼ぐ力拡大やデフレ脱却などの株高ストーリーの根底が揺らいだわけではない。 (中略) 着実な...
"投信、「総経費率」で比較” オルカンはコスト最安と思っていましたが、そうではないんですね。
全世界株式を対象としたインデックス投信としては、いわゆる”オルカン”がコスト最安(の1つ)と思っていましたが、最近はそうではないんですね。 ちょっと古新聞ですが、こんな記事が出ていました。投信、「総経費率」で比較投資信託の総合的なコストである「総経費率」に関心が高まっている。 同じ運用内容なら総経費率が小さいほど投資家の資産が増えやすい。 (中略) 総経費は「信託報酬」と、それ以外の「その他の費用」の...
"株と債券、値動き逆向きに” 逆相関になってくれれば、リスクを減らしつつも、期待リターンを上げられる!(はず)
少し古新聞ですが、株と債券の相関について、こんな記事が出ていました。株と債券、値動き逆向きに株式と債券の値動きの関係が変化している。 新型コロナウイルス禍後のインフレ局面では金融政策に反応して同じ方向に動く傾向が強かったが、夏場以降、逆向きが顕著になってきた。 定着するようだと投資の分散効果が高まり、投資家の運用資産のなかで比重が落ちていた債券にマネーが流入しそうだ。 (中略) 米国だけでなく世界の...
米国株が上がれば、日本株も上がる? これからの資産形成に向けた三つの矢 (?)
最近の日本の株式市場 (日経平均株価やTOPIX等) は上に下にと、相当暴れていますね。。8月の市場暴落から、一旦は回復するかのように見えましたが、その後、下がって、上がって、また下がって。。パッとしない状況が続いています。一方、米国市場 (NYダウ、S&P500)は最高値更新中! 一気に上昇トレンドに入ったかのようです。という感じですが、ここ10年くらいの米国株 (NYダウ)と日本株 (日経平均)のトレンドを確認してみま...
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Z世代の投資動向について、こんな記事が出ていました米 Z世代 「家より投資」 リーマン前水準に指数急上昇米国株式市場で株や暗号資産(仮想通貨)を扱う証券株指数を住宅株指数で割った比率がリーマン・ショック直前の水準に急上昇した。 米著名ストラテジストは若者が住宅購入の代わりに株や仮想通貨で将来に備えていると分析する。 (中略) 若者の懐事情は特に厳しい。 米国勢調査局によると24年時点で実家で暮らす25~34歳...
GPIFの運用益がどんどん増えているそうです!GPIF 運用益 5年で98兆円 国内外の株高や円安が寄与公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) は4日、2024年度の運用収益が1兆7,334億円のプラスになったと発表した。 24年度が最終年度だった第4期中期目標期間の5年間で累計で約98兆円、資産を増やした。 (中略) 公務員年金なども含む年金積立金は24年度に223兆円になる想定だった。 実際は290兆円超に積み上がり70...
6月の投信信託への投資状況について、こんな記事が出ていました投信流入 6月鈍る 新NISA後最少投資信託への資金流入が鈍っている。 6月の追加型公募投信 (除く上場投資信託 = ETF) の純流入額 (購入額から解約などを引いた額) は4,064億円と、前年同月比で73%減少した。 新しいNISA (少額投資非課税制度) が始まった2024年1月以降で最も少なかった。 紛争リスクやドル安を受け、海外株を対象とする投資信託への流入が減少した。 ...
世界の一部の国では富裕層が自分の国から別の国にどんどん移動しているそうです世界の富裕層、14万人移動 過去最多 流出元、英国が中国抜く国外に流出する富裕層の数が2025年に全世界で過去最多の14万2000人になる見通しだ。 富裕層に厳しい税制を導入した英国が中国を上回って最大の流出国となる。 (中略) 流入先では中東や米国、イタリアが上位に並ぶ。 (中略) 英国で連日のように富裕層のロンドンからの移住が報じられてい...
ドル円為替について、こんな記事が出ていました消えた「有事の円買い」中東情勢を背景に外国為替市場で対ドルの円相場が乱高下している。 23~24日にかけて、中東情勢の緊迫感が強まると円安が進み、緩和すると円が買われた。 外為市場の常識「有事の円買い」とは反対の動きだ。 (中略) 最近では見方が変わり、米バンク・オブ・アメリカ (BofA)は「円売り・ドル買いは地政学リスクに対する効果的なヘッジ (回避) 」と「有事の円...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からプラス0.2%の、+7.5% (運用開始以降)ただ、総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月に続いて挽回してきているものの、まだマイナス2.7% (昨年末比)株式市場もかなり戻ってきていると思っていましたが、まだ戻りきってはいないんですね。。ホッとしてきてますが、まだまだこれからどうなるか...
日本株市場の動向について、こんな記事が出ていました日本株に海外勢回帰 10週連続買い越し、4兆円規模海外マネーの再流入が日本株を押し上げている。 海外投資家は6月第1週 (2~6日) まで10週連続で現物株を買い越し、この間の累計買越額は4兆円に迫った。 (中略) 米ドルでみた日本株の運用成績が米国株より好調なのも意識されている。 (中略) V字回復の立役者である海外勢の10週間の累計買越額は3兆8,700億円。 自社株買いを映...
今月もいつも通りの銘柄と積み立て金額で、積立投資を実行!積み立ての銘柄については、海外株式だけ、去年の新NISAの開始とあわせて、eMAXIS Slim 全世界株式インデックス、いわゆるオルカンに切り替えしましたが、それ以外はほぼ10年以上、同じ銘柄を積立ています同じ資産クラスのインデックス投信でも、続々と新しい投信が出てきて、さらに手数料も安かったりして、目移りしたりもしますが、積み立て中の投信の手数料も保有して...
プラチナNISAについて、こんな記事が出ていましたプラチナNISAへの期待プラチナNISA (少額投資非課税制度) の創設を自民党の資産運用立国議員連盟が提言した。 NISAの対象商品に毎月分配型投資信託を加えることが注目されている。 (中略) 過去、毎月分配型投信が非難された理由は、無理な分配金を払うために元本が毀損するリスクをしっかり説明せず、運用と販売の手数料が高かったことである。 (中略) 多様な価値観を持つ投資家が...
REITって、最近、結構好調ですよね?REIT 8か月ぶり高値 賃料上昇・関税耐性 追い風6日の東京市場での不動産投資信託 (REIT) の総合的な値動きを示す東証REIT指数は前日比 6.38ポイント (0.4%) 高の1,754.8と2024年9月末以来、約8か月ぶりの高値となった。 企業のオフィス需要の拡大を背景に賃料の上昇期待が高まっている。 トランプ関税政策の影響を受けにくいとの見方も資金流入につながっている。 (6月7日 日経新聞)自分でも...
年明けから、あまりぱっとしない日本株インデックスですが、海外から見ると、そうではないようですTOPIX、ドルベースで最高値圏 海外勢の買い誘う円高東証株価指数 (TOPIX) を米ドルとユーロで換算した指数が最高値圏にある。 2025年に入って進む円高が影響しており、日本の投資家からみるほど指数の水準は悪くない。 (中略) 今年4月以降でみた場合、ドルベースでTOPIXは8%の上昇だ。 世界株高をけん引するドイツ株価指数 (DAX) ...
配当金についてこんな記事が出ていました配当再投資に期待 10兆円規模株式市場で配当金への関心が高まっている。 株主総会シーズンの5月下旬から6月末までに支払われる配当は総額10兆円規模になるとの試算がある。 配当が株への再投資に回ることで需給改善が期待されている。 (中略) アクティブ運用や個人の投資家は実際に配当金が入るタイミングで再投資に動くとされる。 増沢氏は「過去を振り返っても6月の日本株のパフォーマ...
若い人の投資について、こんな記事が出ていましたNISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」リスクは嫌、でも資産形成はしたい。 新たな少額投資非課税制度 (NISA) の活用が広がり、若者の関心もお金に向く。 二律背反の願望に目を付けた商品がある。 キーワードは「預金以上、投資未満」だ。 生命保険会社が若者向けの積立保険を相次ぎ売り出している。 いずれも解約時に保険料と運用益の払い出しを受けられる。 つまり元本割れリ...
株式相場について、こんな記事が出ていました。FOMO 株上昇に「乗り遅れる恐怖」「米中が追加関税の大幅引き下げで合意し貿易戦争への警戒が和らいだことで、世界の株式相場は上昇基調を強めました。 こうした株価の上昇局面になると「FOMO相場だ」と指摘する声が上がることがあります。 FOMOは「Fear Of Missing Out」の頭文字で、「乗り遅れる恐怖」を意味します。 (中略) 株価が上昇し始めて「収益機会を逃したくない」という投...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今年最初の運用状況は。。 運用利回りは前月からプラス0.8%の、+7.3% (運用開始以降)ただ、総資産額の増減率、いわゆるリスクは前月から挽回したものの、まだマイナス4.0% (昨年末比)。。ガッツリ下落したあと、株価が戻ってきましたね。それでも、3月のレベルに戻った程度ですが、それでも少しホッとしました。。一時はどこまで落ちてい...
年内の追加利上げ予想確率が上がってきたそうです日銀利上げ予想 「年内」 8割に上昇米中が高関税の大幅引き下げで合意するなどトランプ関税をめぐる状況が好転したのを受け、日銀の金融政策に関する予想も大きく変化している。 4月に一時10%に低下していた年内追加利上げの確率予想値は79%に上昇。 過去約30年間破られなかった 「0.5%の壁」 の突破となる歴史的な金利上げが年内にあるのか、市場の思惑が再び交錯しそうになっ...
市場が上がろうが、下がろうが、関係なく、いつも通り、今月も積立投資を実行!先月の積み立て時はトランプ関税関係で市場下落の真っただ中でしたが、その後、だいぶん戻してきましたね ここまで、すぐに戻るとは思っていませんでしたので、積立は続けながらも、正直、少しほっとしましたただ、先月も書いた通り、これからも市場は上がったり、また下がったりしますよね。 二番底とかもあるかも。市場が上がったときは資産が増え...
新築マンションのPERがどんどん上がってきているそうです。新築マンション 薄まる投資妙味首都圏のマンションを投資対象としてみた場合の割高さが増している。 新築価格を年間の賃料収入で割った 「PER (株価収益率) 」は2024年時点で約29倍まで上昇し、過去最高を更新した。 米半導体大手のエヌビディア (足元では24倍) を上回る水準だ。 (中略) 例えば日本株ではソフトバンクグループの予想PERが2日時点で23.3倍、トヨタ自動...
老後の資産運用について、こんな記事が出ていました。資産ゼロで死ぬ最高裁によると、相続人がいないため国庫に返還された財産は23年度、初めて1,000億円を突破した。 10年で3倍の急増ぶりが映し出すのは消費を恐れ、資産をため込む高齢者の姿だ。 年金に頼る生活には不安がある。 だが、お金は天国に持っていけない。 日本で54万部のベストセラーとなった 「DIE WITH ZERO」(ダイヤモンド社)。 著者で実業家のビル・パーキンス...
日本株の投資単位について、こんな記事が出ていました。日本株に大分割時代 新NISA マネー流出に危機感東京証券取引所が最低投資金額 (投資単位) について、10万円程度まで引き下げを求めることで、上場企業の株式分割が加速しそうだ。 (中略) 「日本人が自国の素晴らしい企業の株を買いたくても買えない状況は本当にもったいない」「若年層はより少額から投資できる外国株に流れている。 (4月24日 日経新聞)最近はずいぶん株式...
GPIFの運用収益が着々と増えてきていますね。年金、高まるGPIF期待 5年運用収益、想定の6倍公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) の2023年度の収益は45兆4,153億円のプラスとなり、過去最高を更新した。 株高を追い風に直近5年間の年金積立金の運用収益は19年時点の想定の約6倍となった。(7月6日 日経新聞)2023年度の収益が45兆4,153億円! すごい金額ですね。そもそもの運用資産額が約246兆円というこ...
少し古新聞ですが、個人向け国債について、こんな記事が出ていました。個人向け国債 利回り高水準 3年債が過去最高、10年債は12年ぶり1万円単位の小口から買える「個人向け国債」の金利上昇が鮮明になってきた。 7月発行分の変動金利の10年債は12年ぶりの高水準、固定金利の3年債は過去最高となった。 (中略) 7月16日に発行する変動10年債は適用利率が0.69%と、2012年以来の水準となった。(中略) ...
ゆるやかなインフレは世界の資本主義各国・政府が望んでいることだと思いますので、”現実味”どころか、この流れは現実になっていくのだろうと思います。 (ただ、個人の見解です)円安が試す利上げ体制 「インフレ税」に現実味円安が止まらない。 26日には1ドル=160円の節目を再突破し、平成以降の最安値を付けた。 根強い円安の背景の一つには低金利に慣れきった日本経済が「金利ある世界」に耐えられるかとの懸念がある。 イン...
将来のTOPIX改革を見据えて、もう思惑買いが始まっているようです。TOPIX候補拡大で思惑買い プライム以外からも採用日本取引所グループ (JPX) が東証株価指数 (TOPIX) の構成銘柄をプライム市場銘柄以外にも広げる改革を示したことを受けて、20日の東京株式市場では「採用候補銘柄」への思惑買いが広がった。 (中略) TOPIXに連動する投資信託などの資産規模は2023年3月時点で80兆円。 採用や除外が個別銘柄に与える影響は小さ...
最近さらに加速感のある円安。 こんな記事が出ていました。「新NIS円売り」 序章か外国為替市場で円安圧力がいっこうに収まらない。 日銀が追加利上げの機会をうかがい、米連邦準備制度理事会(FRB)が次の一手は利下げとの姿勢を示しても、円高に転じる兆しは依然見えない。 (中略) 1月から始まった新しい少額投資非課税制度 (NISA) を活用した個人の外貨資産投資だ。 財務省の統計によると、投資信託などを通じた海外投資を映...
2028年7月にかけて、TOPIXの対象銘柄を約2,200から約1,200まで絞り込みをしていくようです。TOPIX銘柄 絞り込み 時価総額基準厳しく、28年1,200社に日本取引所グループ (JPX) は19日、東証株価指数 (TOPIX) の新たな改革案を公表した。 採用銘柄の時価総額の基準を一段と厳しくして、28年に現在より4割強少ない1,200銘柄ほどに絞り込む。 小粒な銘柄を減らして指数連動の投資信託の運用をしやすくする狙いがある。 (中略) 政策保...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.1%の8.5% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクはプラス 13.1% (昨年末比)。ここ最近の株式市場は軟調、というより下落気味?と思っていましたが、今月は若干プラスでした。S&P500を含む外国株式の上昇からなのか、単にドル円為替が円安に振れただけなのか、理解できて...
2024年6月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 ここ1カ月くらいの国内の株式相場は日経平均株価も、TOPIXも上がりもせず、下がりもせず、だらっとした感じです。年明けの急上昇もすっかり影を潜めてしまって、一昔前の日本株に戻ってしまったかのような動き。。一方、外国株、米国株はというと、NYダウはだらっとした感じですが、S&P500の方は6月に入ってから、するするっと上がり始めて、最高値更...
今後のドル円為替について、こんな記事が出ていました。円の警告 超円安 私の見方 米利下げなければ200円台円を取引する投資家は為替相場の先行きをどうみているのか。 英ヘッジファンド、キャプラ・インベストメント・マネジメントの浅井将雄・共同創業者に聞いた。(中略) 怖いのは米国が利下げに向かわないシナリオだ。 プラザ合意時の235円はドル高是正の合意が行われた水準で注目すべきだ」 「100円から160円まで6割の円安...
去年の今頃から”高配当株をやってみよう!”と思い、こつこつと色々な銘柄を調べたり、実際に買ったり、配当金をもらったりしてみています。高配当 = 配当利回り 4%以上を設定して、最初は配当利回りの高さ (5%以上)や、定期・安定的な配当を期待して、J-REITを複数銘柄買って、それらを主軸 (毎月の配当収入) にしながら、個別株も追加で買っていましたが、最近少し考え方が変わってきました。長期保有で、高配当を目指すので...
最近の円安の動きについて、こんな記事が出ていました。円の警告② マネー、一方通行の流出東京・霞が関に通貨防衛の前線基地がある。 神田真人財務官率いる財務省為替市場課だ。 過去最大9.7兆円の円買い介入で海外投機筋の動きを制したが、円安は止まらない。 介入に動じず淡々と円を売り続ける難敵が国内にいる。 通称「オルカン」と呼ばれる巨大世界株ファンドと国民だ。 (中略) 午前9時55分、外為市場に緊張が走る。 三菱UF...
人生に役立つ投資格言として、こんな記事が出ていました。買いは技術、売りは芸術 はじめるよりやめる方が難しい株を買うタイミングの見極めは学習すれば身につくが、株を売るタイミングを見極めるにはセンスや才能が必要とされる。 投資を考えるとき、企業の業績見通しや財務情報、株価水準などを調べれば買いの判断がしやすい。 一方、売りのタイミングは合理的に判断しにくい。 ユルマズさんは「株は売るのは買うことより100倍...
今後、公務員年金100兆円規模をリスク資産への投資に振り向けていくそうです。公務員年金を積極運用 100兆円、投資責任者を設置政府は公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す。 年金積立金管理運用独立法人 (GPIF) にならい投資責任者を置き、リスク性の高い資産への投資やリスク管理の損切りができるように体制を強化する。 (中略) 6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針 (骨太の方針) に、公的マネーに専...
少し古新聞ですが、全世界株式指数 : 米MSCIから14の日本株銘柄が減らされたそうです。日本株 薄れる存在感 全世界株指数から14銘柄減 (米MSCI)株価指数算出の米MSCIは14日(日本時間15日) 、代表的な全世界株指数「MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス (ACWI) から日本株を14銘柄減らすと発表した。 円安でドル建ての時価総額が目減りし、削減数は2年ぶりの多さだった。 (中略) 日本の大型・中型株を組み入れる「...
個人型確定供出年金 iDeCo についてこんな記事が出ていました。iDeCo 掛け金上げ 政府「骨太」明記へ 資産運用後押し政府は公的年金に上乗せする私的年金のiDeCo (個人型確定拠出年金、イデコ)について、掛け金の上限引き上げを打ち出す。 (中略) 複数の政府・与党関係者からは上限額について「倍以上に引き上げるべきだ」との声があがっている。(中略) 掛け金は所得税などの金額を計算する際に所得から差し引く。 運用益は...
毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月からプラス 0.5%の8.4% (運用開始以降)。総資産額の増減率、いわゆるリスクはプラス 11.4% (昨年末比)。国内、海外ともに株式市場は軟調だなぁ、という感覚でしたが、確認してみると、かなり上昇、改善していました。4月もそうでしたが、肌感覚と実際の数値はかなり違うものですね。 ドル円為替...
2024年5月の積立投資をしました! 積み立て配分・金額ともに前月と同じ。 ここ最近の日本株はあまり元気がないですね。 3月の決算前の先行織込み (株価上昇) が終わって、小休止モードですかね。一時は日経平均株価が4万円を超えましたが、そのあとは3万8千円くらいでうろうろしている感じ。 ただ、積み立てしているのはTOPIXなので、日経平均株価がどう動いてもあまり関係ありませんが、それなりに相関しているので。感覚的...
最近動きの激しいドル円為替(円安)について、こんな記事が出ていました。NISAが促す円独歩安 1週間の下落幅、主要通貨で突出外国為替市場で円の独歩安が鮮明だ。 10日まで1週間の下落幅は主要通貨で最大だった。 円の売り手として存在感を増すのが少額投資非課税制度(NISA)を通じ海外投資する個人だ。(中略) 積み立て投資が定着する中「為替介入」では恒常的な円安圧力を抑えきれないとの見方が浮上する。(5月11日 日経新...
いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第41回目です。 (気休めです。)前回が昨年の11月でしたので、ほぼ半年ぶりに状況を確認し...
国内の”貯蓄から投資”の流れがずいぶん”当たり前”になってきた感じがします。給料の2割以上 20代の36%投資日本の個人投資家の意識が変わり始めた。 今年から始まった新しい少額投資非課税制度(NISA)のほか、日経平均株価の最高値更新もあり、将来に向けて「順張り」で投資する動きが広がる。 けん引役は「Z世代」を筆頭とする若年層だ。 (中略) 投資の一般化を示すデータといえるのが、給料や年金といった定期収入の何%を資...