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1350万部突破!【嫌われる勇気】アドラー心理学が世界中で注目される理由!
近年、自己啓発書の中でひときわ輝きを放つ書籍があります。それが「嫌われる勇気 自己啓発の源流『アドラー』の教え」です。日本で2013年に発売されて以来、世界中で翻訳され、累計発行部数は驚異の1350万部を突破しています。この驚異的な数字の背景には何があるのでしょうか?本記事では、この世界的ベストセラーについて詳しく紹介していきます。
ユングは、人生の目的を「個性化(Individuation)」、自分だけに与えられた、かけがえのない意味を人生に見出し、それを全うして自分らしく生きること
“ちょっと嫌いな社員”が成長する可能性がある理由投影とシャドウの心理学を経営に活かす視点
「悪い人じゃないのに、なんか好きになれない」「うまくやってはいるけど、イライラしてしまう」「理由は説明できないけど、距離をとりたくなる」 こんな“ちょっと苦手な人”が職場にいる、という社長さん、多いのではないでしょうか。 私自身も以前、そう
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は5年前にパワハラ上司のプレッシャーに耐えかねて半年間仕事を休職した人間です。 僕がはてなブログを5年前に始めてからずっと書いてきたことは、主に「中年の危機」「中年クライシス」に関することです。 それで、タイトル下にも「中年の危機」と入れています。 最近になって、この「中年の危機」というのを言ったのは、かの有名な心理学者カール・グスタフ・ユングらしいと知りました。 次のPIVOTの動画で、山口周さんが中年の危機とユングについて語っています。 www.youtube.com 僕はこの動画に引っかかって何回も見て、YouTubeで文字起こ…
大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
カール・ユング(Carl Jung)は、スイスの精神分析医であり、心理学者です。彼はフロイトと同じく、心理学の分野で重要な貢献をしましたが、フロイトとは異なる独自の心理学的アプローチを展開しました。以下に、ユング心理学の主要な概念やアイディアを解説します。 1. **個人的無意識と集合的無意識**: ユングは無意識を重視し、その中には「個人的無意識」と「集合的無意識」という2つの概念を提唱しました。個人的無…
ぐぐらない時代へ瞬時に、翻訳し、文章をまとめてくれるAIはすごいそんなAIと共存する暮らす中改めて感じること”人間の脳はもっとすごい”現在まだ、AIが苦手とするひらめき、直観、想像力。AIは、夢を見ることもできない。夢という無意識の表現時間は、人間の特権なのだろう。ひらめきや問題解決の手段、そして患者力を維持する手段としての 夢見。眠る直前、ベッドの中で、その日のマイナスな感情全てを、一旦頭から消し去る作業...
「人間の性質は、単に全てが光明からなるのではなく、実は多くの影によって占められている」 ユング 自分の中の影の部分をいかに認められるかで、生きやすさは変わる。 でも認められないのにも理由がある。 それすら認める。 「どんな自分でも素晴らしい
🌄Welcome 人間それぞれ、抱える辛さ。渦中における、本人が感じるしんどさは、本当に一番しんどいもので、”自分だけが、悲劇のヒロイン”であるかのように感じら、その殻に自ずと自分を閉じ込めてしまう。口には出さないけれど、形は違えど、時に耐え難い辛さに向き合い、生きづらさを生き、頑張れない時さえ、すでにもう頑張っている同胞が、世の中にはたくさんいることを忘れてしまう。ネガティブな考えがよぎる時、”今の自分は...
以前の私は、科学技術の進歩が人間を幸せにするとは思えませんでした。 いくら世の中が便利になろうと、 人の心が幸せを感じるかどうかは別の話だと。 便利になった事…
自分の強み、自分らしさ、特徴を知って、人生を身軽に!「自分」をうまく動かす講座をご提供プロフィール メルマガの購読ブログ読者アンケート 個別相談、…
Shadow、シャドー、シャドウ、影......「べき」という価値観
しばらくブログを見てなかったら(本とか読み漁っていたので)、どうも「シャドウ」で検索していらっしゃる方が多い様子。 巷ではそんなにシャドウ、流行ってます? この概念、ちょっとわかりにくい人にはわかりにくいと思います。 最近は、自己分析の性格タイプ診断とその活用に興味がわいていて、成人の発達理論についての本を読み漁っています。 この辺を読み漁っていても関連している気がするので、最近思うことを、興味の範囲で綴ってみます。 「シャドウ(影)」って単語がどうして気になる? 「べき」と思う時 「べき」と感情 「シャドウ(影)」って単語がどうして気になる? 教科書に近い定義を調べながら、以前にこのトピック…
皆さま 当ブログでは、人のこころ=魂の領域について深層心理学からのアプローチも取り入れています。 無意識(潜在意識)というものには、個人の体験の枠を超越した人…
を和訳紹介する。 ()内および見出しは、個人的に追加した 4つの敵、4つの否定 ”トルテカのシャーマンたちにとって、人間が知識を得るためには、4つの敵に挑み、打ち勝たなければならなかった。 4つの敵とは、恐怖、明晰さ、力、そして老いである。 これらの特性や生の次元は、イニシエート(補足説明:見習う者、易経で言う小人)の敵とみなされた。 恐怖は意志を阻害する。 精神の明晰さは人を盲目にし、自身の限界を見えなくさせる。 権力は、全能という理想を与えることにより、人間を服従させる。 老いは、人がすべてにおいて勝利できないことを明らかにする。 恐怖 否定への対抗 恐怖は自然な感情であり、それを感じるこ…
ずーっと前に読んだ本で、たぶん、ユング関係の本だったと思うのですが アフリカの未開の地に文化人類学的な調査に行った話が書かれていました。 (100年くらい前の…
自分の旅行記を過去の偉人に読んで分析してもらいます。今日はユングさんとフロイトさん。 まずはユングとフロイトについて簡潔に説明します。ジークムント・フロイト(…
・20XX/X/X気がつくと目の前に青空が広がり、誰かが寝転がっている僕の顔をのぞき込んでいた。「遅くなってごめん、ラクダ。ここの、セキュリティが、超厳しくなってて、な、なかなか来られなかったんだ。」僕は驚いて飛び起きた。逆光になり初めは分
発達での問題では、34回ピアジェ、エリクソン、32回のクレッチマー、ユングが出題されました。 ピアジェ www.oyagyosaitama.com エリクソン kodomo-manabi-labo.net クレッチマー エルンスト・クレッチマー - Wikipedia ユング カール・グスタフ・ユング - Wikipedia 似てるかどうかは^^; ご了承ください〜m(__)m
最近、僕には自分という人間に対して客観的な評価をする能力が乏しいような気がしてきている。要は自分の事が根本的に解っていないんじゃないかと思うようになってきた。例えば僕は以前に知人から「自分が天然だと解っていない天然キャラ」と言われた事があっ
トイレが汚い夢を久しぶりに見た。ブログに書いて思い出したせいだろうか。トイレは僕が以前、実家に帰っていたときに住んでいた離れのプレハブのような建物の中にあった。お粗末なものだったが、中は案外広くて6畳間が3つくらいのスペースがあった。その中
学問とは、ものに行く道であって、自分に向かう道ではない ○ 自分を対象にして、道を踏み謬らないのは、ソクラテスやゲーテやルソーやユング、明恵や芭蕉のような選ばれた天才たちであって、われわれ凡人は、よろしく自分以外の何ものかに、向かうべきである ○ 自己実...
きょうだい仲が良いですか?悪いですか? 昔から、兄妹(きょうだい)なのに、不公平さを感じていた。 それを無くすには、 とにかく自己肯定感を上げるとよい…
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攻撃的な言葉や態度。 受け流すのも技 何でも全身で受けて立ち向かおうとするのではなく、 半身くらいに構え、受け流す、 そうすることで、 色んなことがずいぶん楽になるものである。 ついつい同じように攻撃的に反応することで、 自分もものすごく嫌な気持ちになる ↓ 再び穏やかさを取り戻すまで、時間がかかる エネルギーと時間に、もったいなさが生じる。 もちろん、向かってくる攻撃に直面し、受け止める必要がある時もある。 危険に直面することによって、攻撃を受ける面積が多くなるデメリット 一方直面することで、受け止める安定感が増すメリット メリットがデメリットより大きく、かつ適切なタイミングが備わる時、 受…
シンクロニシティは共時性とも同時性とも訳されるが、ユングの使う意味では、「因果的に説明はできないが、意味のある偶然の一致」と、している。 これは、ごく素直に日本語に訳せば、「縁」である。「縁起律」は仏教用語で、だから、これは外国から来た言葉だと思っている人が多くいるが、元々...
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 スイスの精神科医で心理学者であったカール・グ…
易経に、損(山沢損)と言う卦がある。 英語訳は、Diminishing-Decrease。 山沢損の意味 損と聞くと、たいてい、損失を思い浮かべる。 損の語源: 減少(少なくする 弱める)損ねる(ダメージ 損失)控えめにする(謙虚 弱める 避ける)悪い点を上げて非難する(批判) 自然は、 常に減少と増加を繰り返し、バランスを保っており、 減少は、 次なる新たな増加に必用な始まりである。 日常生活の損とは、 減少、譲渡、避けるものを減らす人付き合いを減らす私欲、怒り、攻撃的な姿勢から退く など。 日常生活のバランスは、 丁度よい、減少のタイミングによっても支えられている。 損してTOKU取れ 損…
日々生活していると、身近な人がすることが どうしても気になることはないですか? 例えば、飲食店などで、同席している人が店員に辛く当たる時。 そんなとき、そこまで言わなくても、、とか、ちょっとこの人のそういう所嫌だな、とか ちょっと気持ちが重くなったりすることはありませんか? 私にはあります。 そういう場面を見ると、必要以上に身の置き所がなくなるというか、 なんでそんな対応するんだろうと思うことがあります。 要は何とも言えない引っかかりが心に生まれます。 その場合、自分にもそういう面が「ある」から、その事象にそこまで反応するのかもしれない という事を疑ってみる必要があります。 全くそのような要素…
< 原因不明の病気って いろいろ いっぱいあるんですよねえ > 「ここは私の居場所じゃない 境界性人格障害からの回復」っていう700ページちょっとの単行本があって、著者のイギリス人女性、レイチェル・レイランドの体験談なんですが、まあ、人間ってホントにいろいろあるんだよなあって思いました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); イギリス、アメリカでは精神科の治療を受けるっていうのが日本よりずいぶんオープンな感じがするのは、映画なんかの影響で実はそうでもないのかもですけど、生まれながらの病気っていうんじゃなくって、後天的に精神の病気で…
全部で8パターンあります。ユングから学ぶ交流術。「上手に付き合うコツ」と「押してはいけない怒スイッチ」
にほんブログ村 今回のあんちょこは、気になるあの人の行動から性格を分類。「上手に付き合うコツ」とこれをやったら
このブログでなくて別のブログなのですが。 以下、メモ書き程度に軽く「シンクロニシティ」について書いた記事です。 実際にこのブログを書いた前日に不思議な偶然の一致がありまして、それで書きました。 htt
ユング著、”思い出、夢と反射”より、ユングが易経について綴った文章をご紹介。ウィルヘルムそして易経との出会いから、シンクロニシティ という概念を得るまで。
I am not what happened to me,I am what I choose to become. (私は、自分に日々起きた出来事によって創…