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1350万部突破!【嫌われる勇気】アドラー心理学が世界中で注目される理由!
近年、自己啓発書の中でひときわ輝きを放つ書籍があります。それが「嫌われる勇気 自己啓発の源流『アドラー』の教え」です。日本で2013年に発売されて以来、世界中で翻訳され、累計発行部数は驚異の1350万部を突破しています。この驚異的な数字の背景には何があるのでしょうか?本記事では、この世界的ベストセラーについて詳しく紹介していきます。
おはようございます。今回は、古賀史健さんの作品「さみしい夜にはペンを持て」を読了したので紹介します。 日記が続かない本当の理由をあなたは知りたくありませんか?
皆様、お疲れ様です🙂 今回は、岸見一郎氏と古賀史健氏の著書、「幸せになる勇気」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、【第四部】の項目名からです。私がドキッとした箇所は、この【いかなる職業にも貴賤はない】の部分ですね。 一文を紹介しますと 【分業という観点に立って考えるなら、職業に貴賤はないのです。一国の宰相、企業の経営者、農夫、工場労働者、あるいはそれを職業と見なされることの少ない専業主婦に至るまで、すべての仕事は「共同体の誰かがやらねばならないこと」であり、われわれはそれを分担しているだけなのです】【分業について、アドラーはこんなふうに語っています。「人の価値は、共同体において割り当…
遅い時間に失礼します。 皆様、お疲れ様です。 今回は、岸見一郎氏・古賀史健氏の著書「嫌われる勇気」の感想を書かせて頂きます。 タイトルは本文より引用しました。 哲人と青年の対話形式の本ですね。 アドラー心理学について、その思想や目指す理想などが哲人の口から語られます。 そのうち「人生の嘘」、「課題の分離」、「共同体感覚」など聞き慣れないワードが出てきますね。 序盤に、アドラーの思想は時代を100年先行したともいわれる…と書かれてますが、読み終えるとその意味がなんとなく分かり始めるといいますか。 私はそんなに理解力がある方ではないのですが、「課題の分離」という考え方には軽く衝撃を受けつつ、妙に納…
幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ 岸見一郎・古賀史健著
1.はじめに 2.内容 (1)悪いあの人、かわいそうな私 (2)なぜ賞罰を否定するのか (3)競争原理から協力原理へ (4)与えよ、さらば与えられん (5)愛する人生を選べ 3.教訓 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え2 [ 岸見一郎 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/10/10時点) 楽天で購入 1.はじめに 本書は、大ベストセラーになった「嫌われる勇気」の続編です。 アドラー心理学をベースとし、対人関係の悩みの改善に向け、青年と哲人との会話形式で示していくスタイルは、前作と同じです。 本サイトを訪れていただく方におかれては、以下の青い表紙の本は、読んだことがあ…
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎・古賀史健 著
1.はじめに 2.内容 (1)トラウマを否定せよ (2)すべての悩みは対人関係 (3)他者の課題を切り捨てる (4)世界の中心はどこにあるか (5)「いま、ここ」を真剣に生きる 3.教訓 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/10/15時点) 楽天で購入 1.はじめに 本書は、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎さんが、ライターの古賀史健さんと組んで、哲学者と青年の対話形式で解き明かすものです。いまだに、大きな書店では「話題書」のコーナーに平積みされ続けているのを目にします。 先日、「幸せになる勇気」を読んで以下の投稿…
ひょっぽこ読書記録『取材・執筆・推敲』古賀史健著 ダイヤモンド社 ー抜粋29箇所
にほんブログ村 『取材・執筆・推敲』 書く人の教科書 古賀史健著 ダイヤモンド社 「書くこと」である以上に 「考えること」。 センスでなく 思考のみが、 達意の文章を 生み出す。 ・書くのではなく、 コンテンツを つくる。 ・ぼくは 「エンターテイン (お客さんを 楽しませること)を 目的に つくられたもの」は、 すべて コンテンツだ と思っている。 お客さんの存在を 前提にしていること。 そして、 お客さんの 「楽しみ」や「喜び」に 主眼が 置かれていること。 つまりは、 自分よりも お客さんを 優先していること。 この原則を 守って つくられたものは、 すべて コンテンツだ。 ・たとえば、…