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RAW現像。今どきのカメラはRAW現像が一般的ですよね?カメラで撮った画像データはカメラ・メーカが提供したソフトを使ってJPG画像へ変換するわけで、その時にRAW 現像っていう作業が要る訳です( ´艸`) もうコノやりかた何年行っているだろか? 使い始めは~何んて使い難い!って感じてましたけどね、それが今は必須となりました( ´艸`) 現像ってカメラ撮影した当時の被写体の...
日々生活していると、身近な人がすることが どうしても気になることはないですか? 例えば、飲食店などで、同席している人が店員に辛く当たる時。 そんなとき、そこまで言わなくても、、とか、ちょっとこの人のそういう所嫌だな、とか ちょっと気持ちが重くなったりすることはありませんか? 私にはあります。 そういう場面を見ると、必要以上に身の置き所がなくなるというか、 なんでそんな対応するんだろうと思うことがあります。 要は何とも言えない引っかかりが心に生まれます。 その場合、自分にもそういう面が「ある」から、その事象にそこまで反応するのかもしれない という事を疑ってみる必要があります。 全くそのような要素…
「シャドウ」って聞いたことありますか? 「ゴールデンシャドウ」とか、「ダークシャドウ」とかおっしゃる方もいらっしゃるようです。出典はなんなのだろうと思っていたのですが、ユング心理学に「シャドウ」自体は出てきます。 こういうことか、と思って聞いてみると、発見があるかもしれません。 コンプレックス……? シャドウ(影)とは? シャドウ(影)が意識できる時 これをどう使う? まとめてみて コンプレックス……? 日本人の場合、「コンプレックス」と聞くと、「劣等感」を最初にイメージしてしまいますが、意識的にしろ、無意識的にしろ、心の中の葛藤のような動き、引っ掛かりのような、わだかまりのようなものを指すよ…
心(自我)の成長ステップと幸せについて 5つ目の記事になります。 (前回のブログ記事です↓↓↓) 中期自我の取り組みがある程度できていると 後期自我に進んでいきます。 後期自我は、 自分なりの価値観を持ち、 自分の望む人生に向かって 主体的に生きていく自立の段階です。 特徴として ・自分の望む人生に対し行動できる。 自分をきちんとコントロールできる。 ・「自分はこうあるべきだ」という 信念を持っている。 ・社会通念、社会常識にしばられない。 自分の考えと違えばNOと言える。 ・必要があれば、 自ら社会や組織のルールを変えていく。 どれも素晴らしいことです。 自分の夢や目標を実現し、 幸せを感じ…
心(自我)の成長ステップと幸せについて 6つ目の記事になります。 (前回のブログ記事です↓↓↓) 後期自我の段階で自我を確立すると、 逆にそうでない自分を抑圧したり、 自分の価値観に合わないものと対立したり、 心に安らぎのない状態になります。 そこで次の成熟した自我へ進むために 必要なことが ・他人に投影したシャドーを統合すること。 シャドー(影)とは、 無意識の中に抑圧している自分の意識。 そのシャドーを統合するための 具体的な取り組みの一つが、 自分の中の様々な自分に気づくこと。 自分の内面を観察し、 気づく訓練をし、習慣化すること。 ヴィパッサナー瞑想(止観瞑想)に 取り組むことも効果的…