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ラジオに出演していた名前も知らない女性ミュージシャンが「コロナも明けたので今年はライブもできるようになりまして〜♪」と言ってるのを聞いて無性にハラがたった。ここにきて、コロナに罹患している人の数は激増しおかげで相変わらず病院は面会が厳しい。コロナは終わってないゾ!公共の電波を使って喋る時はもっと勉強してからにせい!💢息をするのも忘れて医師の話を聞いていたら倒れそうになりました( ̄▽ ̄;)ゲームの中で使う...
こっちの土地に引っ越してきて、早半年くらい経ちました。転勤族あるあるで毎回、行きつけの病院や歯科、美容院を探すのが結構大変というか面倒くさいです。私は慢性的に逆流性食道炎で胃が悪いので、毎回引越し先で胃腸科を探して、通院しているのですが、今の土地でとてつもなく素晴らしい医師に出会いました。その先生は忙しい時でもいつも笑顔で感じが良く、患者の話を丁寧に聞いてくださり、治療の説明も丁寧で、待ち時間が長...
2 三条実美(さねとみ) (1837 ~ 1891)3uwl1b~政争に巻き込まれ心労を重ねて倒れた京都の名門貴族~ その華々しい経歴。 正一位大勲位公爵、右大臣、太政大臣、内大臣、内閣総理大臣兼任など、まだまだあります。幕末維新を生き抜いた元勲の一人として、歴史上にその名を残しました。そもそも三条家は、摂関家藤原北家の嫡流で、公家の中でも名門中の名門といえる家柄です。華やかな貴族らしい生活が想像されま...
4 勝 民子 (1821 ~ 1905)3uwl1b~良妻賢母を演じ続け最期になって心労でキレた幕臣の妻~ 「オレにはもったいないくらい出来た女房なんだ」夫にこう言わせたほどの良妻民子は、幕末維新の有名人、勝海舟の正妻です。海舟といえば、海軍の創設や江戸城の無血開城などで知られる、開明的で極めて優秀な幕臣です。民子は海舟の門下生や女中たちからも「おたみさま」 と呼ばれて尊敬されていました。しかし、彼女は...
1 岩崎弥太郎 (1834 ~ 1885)3uwl1b~努力で裕福になり心労で病に倒れた土佐の下級武士~ 「日本一の大金持ちになる」少年時代の貧しさから抜け出そうと懸命に努力を重ねました。大会社の社長になった明治を代表する経済界の大人物として有名ですね。三菱財閥の創始者であり、弥太郎が創設した三菱商船学校は、現在の東京海洋大学海洋工学部です。負けず嫌いで向学心が旺盛。幕末から明治以後の日本の経済界に大き...
第4集 権力と心労に揺れた人々「日本史編」3uwl1b おわりに権力者には、常に問われていることがあります。それは誰にために権力という名の「強制力」 を行使しているかということです。一般民衆のために行使されるべきことであることは言うまでもありません。人を強制する力は、社会全体には必要であると思います。というのは、これがないと何でもかんでも自分勝手が横行し、収拾がつかなく...