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今年制作したクルマの紹介。・スズキ カプチーノ(1991)・三菱 ランサー エボリューション III(1995)・スバル インプレッサ(1997)前回、前々回からお話ししている'90年代自動車企業史。今回も紹介していきます。スズキはバランス感覚のいい企業と言えます。'80年代からGMと資本提携しつつ(2009年に提携解消)、トヨタを筆頭として日産、三菱、マツダへOEM供給をはじめとした業務提携を行っており、同業他社と親密な交友関係...
2024年1月の携帯待受。いすゞの'69年式ベレットGTR。「GT-R」を冠するクルマを日本で最初に開発したのは日産ではなく、まさかのいすゞでした。日本のモータースポーツ黎明期である'60年代、この当時は他の自動車メーカーと同様に乗用車部門を設けていたいすゞは、トヨタ・コロナや日産・ブルーバードと同じ中型セダン市場に参入すべく、既にあった高級セダン、ベレルをベースにもう一回り小さいセダン、ベレットを開発しました...
今年制作したクルマの紹介。・トヨタ MR2(1989)・トヨタ スープラ(1993)・マツダ RX-7(1991)日本経済凋落の'90年代を、日本の代表とも言える各自動車会社はどう凌いでいたのか?今年は「'90年代スポーツカー」を取り上げ続けてきましたし、散々日産のことを腐してしまったので、他のメーカーのことも取り上げていきます。'80年代までトヨタの得意分野であった高級セダン・クーペ市場は、'90年代に入ってその人気・シェアを大...
年末恒例、今年制作したクルマの紹介。・日産 フェアレディZ(1989)・日産 シルビア(1999)・日産 スカイライン GT-R(1999)'70年代、'80年代には北米でも人気を博していた日産でしたが、'90年代から大迷走を繰り返し、やがて2兆円の負債を抱えて、……と言うことは以前にお伝えしましたが、現在でも日産のCMを毎日目にするくらいには順調な経営が続いていることから、どうにか'00年代をしのげたのだと言うことは察せられます。そ...
2023年12月の携帯待受。ホンダの'92年式NSXタイプR。現状のホンダのラインナップでは、既に「シビック」のみのグレードとなったタイプR。とは言え当初このグレードが設定されたのは、元よりピュアスポーツカーとして製造された、このNSXでした。今後、もしスポーツカー人気が再燃し、ホンダが今一度、これらの要求に応えるクルマを造ることとなった時、この「タイプR」グレードが再び、シビック以外に与えられるのではないか。...
2023年11月の携帯待受。日産の'99年式スカイライン GT-R。「……私が4年間レースに没頭している間に、日産のクルマはまた様変わりしていた。(中略)正直私にはブルーバードとプリメーラは一見したところでは区別すらできなかった。 何も自動車メーカー界に限らず一般的にいえることだが、良くも悪くも商品づくりに対する「夢、想い、お客さまへの新価値の提供」などは、強い志向性のリーダーが存在しないと、人は流されて、最...
2023年10月の携帯待受。スズキの'91年式カプチーノ。軽自動車でありながらライトウェイトスポーツを究めんとした、スズキの意欲作とも言えるこのカプチーノ。発売当初からマツダのAZ-1、ホンダのビートと並び、高い人気を得ていました。厳しい不況、そして軽自動車の規格改正に阻まれる形で'98年に販売を終了しますが、それ以降も復活が待ち望まれていました。それを踏まえて近年の自動車業界の動きを見ると、世代は若干異なる...
● 自動車評論家のいう「ドイツ車らしさ」って、いったい何なのか…?
◆自動車先進国のドイツは、長年の走り追及で鍛えられたドイツは高速道路が非常に発達しており、基本的には無料で走行が可能です。また速度レベルも日本の高速道路よりも…
2023年9月の携帯待受。トヨタの'93年式スープラ。クルマの平均的な販売期間は6年程度とどこかで話していましたが、このスープラは販売終了が2002年。異例の9年ロングランでした。と言ってもフェアレディZのように経営上の理由でリニューアできないまま漫然と販売されていたわけではなく、単純にこのモデルが人気を保ち続けていたため。おそらく排ガス規制に対応できていたならば、もっと販売期間が伸びていたかも知れません。...
クルマを所有している人はいるでしょうか? 病気のために運転を止められている人もいるでしょう。また、経済的に所有が難しい人もいるのではないでしょうか。逆にクルマがないと生活に支障をきたす地域に住む人もいるかもしれません。私はクルマを持っていませんが、クル
2023年8月の携帯待受。ホンダの'97年式シビックタイプR。ホンダの「市販車レーシングカー」グレード、タイプRのことは1月にもお話ししましたが、2023年現在、このグレードが設定されている、あるいはされていた車種は、以前に紹介したインテグラ、今後紹介する予定のNSX、欧州限定でアコード、そしてシビックの4つだけです。おそらくこのグレードが企画された'90年代初頭には、この4車種以外にも幅広く同グレードを設定して「...
車選びに迷う人、後悔する人、沢山いらっしゃると思います。そんな貴方に車選びのポイントを一つ伝授。それは、傑作ポイントを一つでも見つけられれば車選びに間違いはない、勝ち組だ!という事実。慎重に車を選ぶのも良いけれど、大好きなポイントを見つけて車を選ぶのも、いいんじゃないですか?
HONDA ハイブリッドシステム e:HEV を大解説! VEZEL / ZR-V / CIVIC の各e:HEVモデルに乗った上で、e:HEVの感想をバッサリかいつまんでお伝えします。e:HEVは2モーターのハイブリッド、しかし少しずつ機能の違う各車両。記事の終わりには比較表も付属しておりますよ。
2023年7月の携帯待受。三菱の'95年式ランサーエボリューションIII。「ライバル車」と言う言葉があります。サイズや性能が似通っていたり、発売時期が近かったりで、同じ市場で同カテゴリのクルマが2種類以上あると、やたらライバルとして見なし、優劣を競わせようとします。とは言えクルマと言うものはエンジンやタイヤ、車重やCD値など、複数の要素が一つにまとめられて動く存在なので、性能や見た目を一つ一つ取り上げて「ど...
「輸入車と日本車の違いは?」という問があれば、私は「短所を長所にしてしまう特別感の有無」と答えます。輸入車にも国産車にも長所・短所はありますが、輸入車の短所はついつい長所になってしまうのです。走行性能、デザインセンスに、故障の回数、エアコンの効きの悪さ。すべてひっくるめて、輸入車の魅力と言えるのかもしれません。
2023年6月の携帯待受。スバルの'97年式インプレッサ。'90年代日本はラリー車全盛の時代でした。トヨタのセリカ、三菱のランサーエボリューション、そしてスバルのインプレッサがその筆頭となってWRC(世界ラリー選手権)に挑み、一定以上の成果を上げ続けました。元々日本市場では4WDの人気が高く、また、世界でも有数のワインディングロード(ぐねぐねした峠道)の多い環境であったため、ラリー競技に必須である小柄・軽量・...
「MAJORETTE」シリーズから「NISSAN GT-R」です。 概要 メーカー:日産 どこの国:日本車 種類 :マジョレット(カバヤ) スケール:1/61 素材 :ダイキャスト。シャシーやパーツはプラスチック。 重さ :44g 箱 :ブリスターパック。菓子付。...
本日は「delPrado」週刊コレクションシリーズから「TOYOTA 7」です。 概要 メーカー:トヨタ どこの国:日本車 種類 :デル・プラド スケール:1/43 素材 :ダイキャスト。シャシーはプラスチック。 重さ :56g 箱 :透明カバーと台座付き。 ギミ...
イタリア車泣き笑い 日本車やドイツ車と比べること自体が無謀なのか?
クルマ好きな人にとってイタリア車は一種のブランド物といえます。しかし、機械としての完成度の低さや整備性の悪さなど、日本やドイツのクルマと比べて維持するのは結構大変です。今回はそんなイタリア車の良いところと厳しいところを検証してみたいと思いま
2023年5月の携帯待受。日産の'99年式シルビア。おしなべて'90年代は日産大失態の時代だった、と言わざるを得ません。このシルビアも、それを示す一台です。'80年代末期に出たS13型シルビアは人気を博したモデルと言えますが、その人気を継続すべく販売された後継車種、S14型シルビアは、結果として不評でした。この頃の日産の傾向として、人気の出た車種の装備を豪華に、言い換えれば高出力・高機能で高価なものにしてモデルチ...
2023年4月の携帯待受。マツダの'91年式RX-7。かつてマツダの代名詞であったロータリーエンジン。その最盛期はそのまま、このFD型RX-7の歴史であったとも言えます。一般的なレシプロエンジンの2/3程度の排気量で同量のパワーを絞り出すこと、かつ、エネルギー変換効率の高さにも着目されたことなどから、一時は「次世代のエンジン」とまで称され、持てはやされていたこのエンジンですが、一方で燃費の悪さやランニングコストの...
今年描いたクルマのドット絵の紹介、最終回。・いすゞ ピアッツァ(1981)・ホンダ シティ ターボII(1983)・マツダ ユーノス ロードスター(1989)僕の考察スタイルとして、「現在の話」は極力しないようにしています。何故なら開示された、あるいは明らかになった情報が少なく、正しい結論が導き出し切れないから。足の一部しか見えていないのに「間違いない、これは馬だ!」と断言しておいて、全体像が明らかになった時にそれ...
今年描いたクルマのドット絵の紹介、その3。・日産 フェアレディZ(1983)・ホンダ クイント インテグラ(1985)・日産 シルビア(1988)かつての人気車種が別車種と統合されたり、コンセプトが時代にそぐわなくなったりで、その系譜が絶たれてしまうと言った話は枚挙に暇がありませんが、何かの折にふっと蘇り、再び現行車種となることもまた、昨今ではよくある話。GT-Rと人気を二分する日産の人気車種、フェアレディZも、ほんの...
今年描いたクルマのドット絵の紹介、その2。・マツダ サバンナ RX-7(1985)・トヨタ スープラ(1986)・日産 スカイラインGT-R(1989)現代のクルマはワンボックスやハッチバックがすっかり主流となり、街ゆくクルマはどれもこれもころころと丸っこいものばかり。巨大メーカーでさえセダンの製造・販売を終了すると報じる時代ですが、'80年代はスポーツセダンの全盛期でした。ハイパワーエンジンを長いノーズに収め、FRのキビキビ...
年末恒例、今年描いたクルマのドット絵の紹介。・トヨタ スプリンタートレノ(1983)・ホンダ CR-X(1989)・ホンダ シビック(1989)'80年代、最も人気だった軽量スポーツハッチ3種。コンパクト化が進み、FFレイアウトが主流になっていたハッチバックの中で、なお硬派なFR路線にあったトレノ(とレビン)。当時の1.6Lエンジン最強の出力を誇るB16Aエンジンを搭載したシビックとCR-X。'80年代ハッチバックとの代名詞とも言えるクル...
2021年12月の携帯待受。日産の'89年式スカイラインGT-R。今年の待受のテーマは「'80年代国産スポーツカー」。そのトリを務めるクルマとなれば、もうこれ以外にはないでしょう。前回の記事にてロードスターを、「新しい時代の到来を告げたクルマ」、「平成を拓いたクルマ」と評しましたが、このスカイラインはその真逆のクルマ。「古い時代の終焉を告げたクルマ」、「昭和を終わらせたクルマ」と言えます。と言うのも、日本のモ...
旅先の北キプロス・トルコ共和国からリアルタイムで更新しています! ”キプロス島”では自動車は左側を走行します。車の運転席は右です。 「キプロス島」とあえて書い…
2021年11月の携帯待受。マツダの'89年式ユーノスロードスター。平成初期のクルマの代表格と言えば、このロードスターでしょう。長い昭和が終わり、平成に入ったこの年に出たこのクルマは、「新しい時代が来た」と言うことを具体的に見せてくれたアイテムと言えます。その平成も30年で区切りが付き、令和を迎えたわけですが、その令和時代の今、「ああ、新しい時代が来たんだな」と思わせてくれるような一台とは、果たして何で...
twitterを眺めていると「#本田技研工業創立記念日」のタグを発見。乗れそうなタグには乗るのが僕の主義なので、取り急ぎ手持ちのドット絵を上げようとしたんですが、その中のシビックの出来が、なんか気に入らない。考えればこれを描いたのが9年前。それだけ経ってると、当時の自分の技術がいかに拙いものであったかが良く分かると言うもの。少なくとも2021年の黄輪の作品として、これを出すわけには行かない。……と思い立って慌て...
2021年10月の携帯待受。ホンダの'85年式クイントインテグラ。待受の制作にあたって、背景の加工や車体を塗るためにグラデーションも制作しているんですが、その中にひとつ、「ホンダ車を塗るためだけ」に制作したものがあります。8月分のシビック、そして今回のインテグラに使用したこの白色。我ながらかなりいい色が出せたと思ってます。次回もグラデーションの組み合わせについて、twitterにてアンケートを行う予定です。ブ...
2023年3月の携帯待受。トヨタのMR2。前回の記事のニュアンスだと、なんだかトヨタは(日産と比較して)うまく立ち回ったかのような印象を受ける方もいらっしゃるかも知れませんが、トヨタだって局所、局所でやらかしてます。その一つがこのMR2。日本初の市販ミッドシップスポーツカーとして一世を風靡した先代、AW11型MR2をフルモデルチェンジし、バブル景気の波に乗るべく意気揚々と発売されたものの、前例のないクルマである...
2021年9月の携帯待受。トヨタの'86年式スープラ。まだ左目が見えてない状態のままですが、月イチの制作物は欠かしません。かなり拡大しないとしんどいですが。RX-7紹介の際、日本と海外では名称が違うことがあると触れていましたが、このスープラも、元々は日本において「セリカXX」と言う名前で販売していたシリーズの後継車種。ただ、アメリカでは「XX」、と言うよりXの連続表記は映画の成人指定レベルを指しており、このま...
2021年8月の携帯待受。日産の'89年式シビックSiR。このシビック、4月に制作したCR-Xの兄弟車。CR-Xはコーナリングに特化した造りとなっていますが、こっちは言うなれば正統派の仕上がり。街乗りにサーキットにと、様々な場所で人気のあるクルマだったようです。個人的にシビックシリーズはお気に入りの車種。'98年式EK型が大好きなことは以前にも何度かお話していますが、今回のもかなりいいデザインです。ここ数日お伝えして...
2021年7月の携帯待受。日産の'85年式RX-7。最近のマツダは車名を海外仕様と統一しつつあり、カーラインナップに「CX-5」とか「MX-30」とか並ぶようになりました。そのうち「ロードスター」も、「MX-5」と変わるんじゃないかなと思っています。が、その中に「RX-7」があっても、違和感が無い。車名に時代が追いついたんでしょうか。この「RX」の「R」はロータリー(Rotary)エンジン使用車の意味。ちなみにCXはクロスオーバー車...
2021年6月の携帯待受。日産の'83年式フェアレディZ。最近の、全体的に丸っこい雰囲気のZ34も悪くないですが、直線的デザインの印象が強いこのZ31も大好き。ロングノーズ+ファストバック(車の後ろ半分がなだらかに傾斜し、トランク部分に段差の無い形状)のスタイルと相まって、本格派スポーツカーといった雰囲気が色濃く出ています。次回もグラデーションの組み合わせについて、twitterにてアンケートを行う予定です。ブログ...
2021年5月の携帯待受。いすゞの'81年式ピアッツァ。以前にも言っていましたが、いすゞはかつて乗用車メーカーでもありました。今はもう、トラックやバスの製造会社と言うイメージが定着していますが、日本モータリゼーション黎明期、そして高度経済成長期には、トヨタや日産とも渡り合える一流メーカーでした。今は日産の代名詞である「GT-R」も、最初に日本でその名を使ったのは、実はいすゞです。が、一見順調に見えた経営も...
2021年4月の携帯待受。ホンダの'89年式CR-X。30年前のクルマのはずですが、このデザインの良さは現代でも通じると思います。中身もこの時代にしては、妙なスペックの高さを誇ります。今の時代、排気量1L辺り100PSの出力を出せるエンジンは割とありますが、80年代にそんなクルマは――ターボ搭載車か、相当バッキバキにチューニングしない限り――あまり存在しません。そんな中でCR-Xとシビック、そしてインテグラに搭載されていた...
2021年3月の携帯待受。日産の'89年式シルビア。'90年代までの日産スポーツカー御三家と言えば、スカイライン、フェアレディZ、そしてこのシルビアかなと思います。今のところ3台とも描く予定はしていますが、もし「それは御三家とは言えない」「もっと似つかわしいクルマがある」など、ご意見があれば是非お寄せ下さい。リクエストもお待ちしています。次回もグラデーションの組み合わせについて、twitterにてアンケートを行う...
2021年2月の携帯待受。ホンダのシティ・ターボII。以前にも待受にしましたが、今年のテーマである「80年代日本スポーツカー」の条件に適うクルマだったので、今回2度目の採用。3,420×1,625×1,470mmの小さめボディに1.2Lのターボエンジンを搭載した、かなり趣味の尖ったクルマ。2000年以前のホンダの悪いクセが出たと言うか、斬新なコンセプトの意欲作と言うべきか……。リクエストはまだまだ受け付けてますので、「コレが見たい...
何だか色んなことが下半期にバタバタと終わったせいで、今現在、大作RPGのエンディングを見終わったような、いわゆる燃え尽きた気分ではありますが、そんな気分も今年いっぱいまでのつもりです。来年に向けて、新たな活動をじゃんじゃん始めて行きます。と言うわけで2021年1月の携帯待受。トヨタの83年式スプリンタートレノ。いわゆる「ハチロク」。2021年の待受テーマは「80年代日本のスポーツカー」としました。その第一弾と...
ホットウィール ミニカーブログ【最近の納車したホットウィール】☆
さて今回は《ホットウィール》のミニカーブログです。密かにトミカの日の前に納車してたホットウィール。そちらを今回はブログにしようかと思います。 少し昨…
MATCHBOX ミニカーブログ【ベストオブ ジャパンアソート】☆
さて今回は《MATCHBOX》のミニカーブログと参りまする。しかしながら昨今のミニカー界隈の日本車ブーム!これはなーかなか俺的には財布を寒くさせますよ(笑)…
2023年2月の携帯待受。日産のフェアレディZ。今年の携帯待受のテーマは「'90年代日本スポーツカー」。しかしこのフェアレディZ、販売開始は'89年。そこだけ聞けば条件にそぐわないものになってしまいますが、これを「'90年代」のくくりに入れたのには理由があります。周知の通り、'90年代はバブル崩壊に端を発する平成不況、日本経済凋落の始まった時期でもあります。日本を代表する企業が続々と経営不振・破綻に陥る中、日産...
2023年1月の携帯待受。ホンダのインテグラタイプR。と言うわけで2023年の待受は、「'90年代日本スポーツカー」を取り上げていきます。となるとホンダの「市販車レーシングカー」、タイプRのことを説明しないわけにはいきません。「タイプR」はホンダが'90年代から設定しているグレードで、「Racing(レーシング:競技)」のRから取られています。エンジンやサスペンション、ブレーキなど、標準グレードに比べてはるかに性能の...
さて!今回はお久しぶりな《マッチボックス》のミニカーブログとなります。なーかなか登場しないもんね(笑)以前ブログにもちょろっと書いてましたが、10月辺りに出た…