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ルノー、日産、三菱アライアンスの記者会見が久々にパリで行われました。今後のアライアンスの方向を示す上で重要です。先ずはNHKニュースから、日産自動車とルノーは、提携関係にある三菱自動車工業とともにフランスのパリで記者会見を開き、インドでEVの共同開発を検討するなど資本関係を対等な立場に見直したあとも協業関係を続けていく考えを強調しました。日産とルノー、それに三菱自動車の3社は、日産とルノーが資本関係を対...
三菱に加え2024年は日本メーカー4社が軽商用EV市場に参戦! メリットと懸念点とは
2022年は日産三菱から軽EVが発売され、「日本のEV元年」ともいわれました。そして2024年は「日本のEV商用車元年」と言われています。2024年には、スズキ、ダイハツ、トヨタ、ホンダから新型軽商用BEVが投入される予定です。 まさに「軽商用BEV元年」と言えそうですが、そこにはどのような背景があるのでしょうか。(先頭を切る本年末発売の三菱新型「ミニキャブEV」) 日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会の...
ゲームの中ですが、三菱「コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」いいね!
ゲームの中で走っている三菱のコンセプトカーがありますそれが、三菱「コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」です。プレイステーションのゲームソフトとして1997年に発売された「グランツーリスモ」。当時、ハイクオリティな3Dデザインで描かれた実在のクルマが、リアルな挙動で操作できる点が人気を呼び、以後20年以上にわたってシリーズ化されています。 最新作「グランツーリスモ7」は2022年に発売...
三菱アウトランダーPHEV 2024年次改良発売、2月7人乗りブラックエディション発売630万円也
アウトランダーPHEVの年次改良が発売となりました。 三菱自動車は2023年12月7日、PHEV(プラグインハイブリッド)のクロスオーバーSUV「アウトランダー」の一部改良モデルを発表しました。 今回の一部改良では、従来のUSB Type-CとType-Aに加え、ユーザーから要望が多かったHDMIポートを全グレードに標準装備しました。 スマートフォンやタブレットなどの画面をスマートフォン連携ナビゲーションに出力することで、急速充電中...
祝!「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」に三菱『デリカミニ』 大賞はプリウス
恒例の今年の一台はプリウスに、三菱デリカミニがデザインオブザイヤーに決まりました。2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したトヨタ プリウス日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、新型トヨタ『プリウス』が栄冠に輝いた。プリウスとしては3度目の受賞となる。2023-2024 日本カー・オブ・...
補助金の算出基準見直しでアウトランダーPHEVの補助金は増える?それとも、、、
電動車両は高額な為、政府や自治体からの補助金は非常にありがたく、購入のハードルを下げる効果があります。一方で3年間の保有縛りが発生する為、もらうと簡単には売却できません。来年以降の補助金の政府方針が出ましたので紹介します。政府は、電気自動車(EV)などのエコカーを購入した人への補助金の算出基準を見直す方針を固めた。2024年度から新たに、EVの充電設備を増やしたり、故障時の対応を充実させたりといっ...
航続距離180kmの三菱新型軽商用EV「ミニキャブ EV」12月発売
これから来年にかけて大激戦が予想されるEV商用車ですが、三菱が先行の利を活かして12月に「ミニキャブEV」を発売します。 三菱自動車工業は11月24日、12月21日から販売を開始する軽商用EV(電気自動車)「ミニキャブ EV」の説明会を都内で開催した。新型ミニキャブ EVでは「CD 20.0kWh」の1グレードが用意され、価格は2シーターモデルが243万1000円、4シーターモデルが248万6000円。ミニキャブ EVのボディサイズは3395×1475×1915...
新型デリカD:5PHEV、コンセプトモデルデザインのまま2025年秋発売?!
コンセプトモデルの登場でにわかに2025年後半に三菱デリカD:5の時期型発売が噂され始めました。果たして??、、三菱がジャパンモビリティショー2023で世界初公開したのが、電動クロスオーバーMPV(マルチ・パーパス・ビークル)のD:X Concept。次期型デリカD:5を示唆するモデルだ。2025年秋登場予定の市販型はどうなるのか、検証していく。※本稿は2023年11月のものです文/ベストカー編集部、写真/MITSUBISHI、ベストカー編集部...
三菱EKスペース-2021:コンパクトカーの魅力を初心者向けに探る
三菱EKスペース - 2021の革新を迎え入れるコンパクトカーのエキサイティングな世界へようこそ。ここでは初心者向けのガイドとして、三菱EKスペース-20...
デリカD5(CV5W)ボディリフトしますハートランド製Walker Supplys 8インチリフトアップキットOP色(フェラーリレッド)8インチ(8X2.5…
デリカD5(CV1W) Before AfterデリカD5´シート交換´RECARORECARO レカロシート SR-7人工皮革のウルトラスエー…
ベストカー誌の新車スクープネタは話半分で聞いておいて良いことが多いのですが、三菱電動車両に関するスクープを紹介します。 2022年6月、日産との共同開発で登場した軽自動車規格のBEV、三菱 eKクロスEV。兄弟車の日産 サクラともども人気で、2022年のカー・オブ・ザ・イヤーも受賞している。そのeKクロスEV、早くもフルモデルチェンジの計画があるという!!※本稿は2023年8月のものです文、予想CG/ベストカー編集部、写真/三菱自...
三菱中国から撤退を「EV競争負け」でなく選択と集中と報じるカートップ誌
世界最大の電動車両市場である「中国」から完全撤退する事になった三菱自動車。1970年代から商用車で参入し、その後早くから合弁会社を設立し、40年以上にも渡り、中国のお客様に三菱車を乗っていただいたのですが、時代の変化が激しく、今回この様な決断に至りました。三菱自動車は、10月24日に中国市場において広州汽車集団股份有限公司(以下広州汽車)との合弁事業を解消し、中国市場からの撤退を正式に決めた。おりしも「東京...
KUHL JAPANによる三菱「デリカ」ベースのカスタムカー、ブラーバ「オーカス」が凄い
KUHLさんが作ったデリカD:5ベースのカスタムカーブラーバ「オーカス」がカッコいいです!! 国産車の様々なカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は、新ブランドの「VRARVA(以下ブラーバ)」シリーズから第2弾としてコンプリートカー「ORCUS」(以下、オーカス)が登場することを明かし、2023年6月14日にデザインを初公開しました。このクルマに対し、SNSなどでは様々な意見が集まっています。 クール...
自動車評論家が推す「足のいいSUV」にアウトランダーPHEVランクイン
ベストカー誌で『足のいい』SUVとしてアウトランダーPHEVが、評論家の方々に、推されておりました。素晴らしい。 昔は「スポーティなハンドリングのクルマ」が「足のいいやつ」と呼ばれていた。しかしクルマが多様化した現代において、「足がいい=スポーティなモデル」という図式は必ずしも成り立たない。ならば「足のいいSUV」はどれ!?※本稿は2023年8月のものです文/鈴木直也、国沢光宏、斎藤聡、写真/ベストカー編集部 ほか初出...
ハンドリングだけを見た時に頭抜けてるクルマは? アウトランダーPHEVがランクイン!!
ハンドリングでず抜けているクルマという事で、山本晋也氏がアウトランダーPHEVを激評価してくれていましたので紹介します。初出:『ベストカー』2023年10月10日号■どうやって作っているのかと思うくらいレベルが高い! ハンドリングで頭抜けた日本車は、スポーツカーではないので意外に思われるかもしれませんが、アウトランダーPHEVですね。徹底的にニュートラルステアなんです。 ステアリングを切った以上に曲がってくれて、そ...
アウトランダーPHEV GN0Wは冬期にも最強の電動車両(2023)
遂に暑かった今年も師走となり、寒く感じるようになりました。2022年の初期型アウトランダーPHEV発売以来10年以上この車に乗ってきて、ずっと「夏は最強のクルマ」と言ってきました。一方で初期型は「冬に弱い」と電動車両の冬の弱点を指摘してきました。しかし、、、GN0Wは冬の対策も鉄壁で、「冬も最強の電動車両」と言っても良いでしょう。①走行性能雪上や凍った道での走行性能は三菱SーAWCによる四輪駆動制御が機能します。初期...
● 三菱自動車、「ミニキャブEV」12月21日発売 航続距離を35%増の180kmへ
◆「ミニキャブEV」販売価格は、243万円から三菱自動車は、商用の軽電気自動車(EV)、「ミニキャブEV」を12月21日に発売すると発表しました。車名変更とと…
トミカプレミアム02 三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディションScale:1/61MADE IN VIETNAMロット I2723裏板刻印 I23発売日:2023年11月18日入手日:2023年11月18日@935-トミカプレミアム02 三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション(トミ
ついに産業医に呼び出され、面談を受ける。でも主な話題は部下の時間外のこと。私自身も対象であったのだが「元気ですね、問題なし」だって。まあ学校に行っている子供もいるので、病気になるわけにはいかんのだが。今回紹介は『トミカプレミアム 三菱 ランサーエボ
愛車アウトランダーPHEVにシラザン50イオンデポジットクリーナーを試してみた
小生、アウトランダーPHEV GN0W乗り換え時から、悩んでいることがあります。それがイオンデポジットです。ツートンカラーでルーフが黒を選択してしまったので、覚悟はしてこの色を買ったのですが案の定、メンテナンスには苦慮しています。(洗車の様子)納車後は、外部業者にガラスコーティングしてもらいましたが、持続力に鮒があったので自分でガラスコーティングをしてみました。それが【スプレー式ガラスコーティング】ゼウスク...
ジャパンモビリティショーにも出展「特務機関NERV」アウトランダーPHEV
エヴァンゲリオンから発したものなので、個人的には、短命に終わるかも?と思っていた三菱と「特務機関NERV」のコラボですが、意外にも際涯対策という社会課題解決ネタなので長く続いている印象です。今回のジャパンモビリティショーに出展された車は、早くも四号機にあたるようです。どんな状況にも対応するクルマはこれしかない災害対策車両は動く災害情報発信局 ジャパンモビリティショーでは、三菱からの車両提供によって導入...
なんだかいつものカーオブザイヤーとは違う趣の賞が三菱パジェロに送られました。三菱自動車は7日、初代パジェロが歴史に足跡を残した名車を顕彰するNPO法人「日本自動車殿堂」の「歴史遺産車」に選定されたと発表した。同車は本格オフロード4WD(四輪駆動車)として昭和57年に発売され、国内のRVブームや4WDブームを牽引(けんいん)した。令和3年の終了まで4世代にわたり計325万台が生産された。170カ国に...
三菱アウトランダーPHEVの年次改良の情報がそろってきました。三菱が、「アウトランダーPHEV」の改良日本発売を予定しています。 三菱アウトランダーは、ブランドの上位SUVとしてラインナップされ、現行モデルは2021年12月にフルモデルチェンジし、新世代となっていました。 2024年モデルとして年次改良が実施される新型アウトランダーPHEVでは、2022年の改良時に特別仕様車として設定されていた「BLACK Edition」のベース車を、中...
カーサイトcliccarに【歴史に残る車と技術】という特集がありそこに三菱の初期開発車の記事があったのでご紹介します。三菱最初の独自開発車は「三菱A500」だったのはご存知でしょうか。戦後、本格的に乗用車事業に進出した新三菱重工(三菱自動車の前身)から、1960(昭和35)年に三菱初の独自開発となる乗用車「三菱500」がデビューしました。三菱500は、1955年に政府が乗用車の開発を促進するために発表した、国民車構想に呼応...
先日三菱加藤社長のインタビュー記事を紹介しましたが、それによるとルノー日産三菱アライアンスの縛りが緩くなっているという事でした。それを更に裏付けする様な記事が、、、仏ルノーは26日、提携関係にある日産自動車と三菱自動車との共同購買契約を解消すると発表した。ルノーなどは7月末に資本関係の見直しで最終契約を結んだ。共同で取り組んできた取引や契約の見直しを進めており、個社での意思決定を迅速化する。自動車の...
兄弟車としての開発はこれが最後?三菱アウトランダーと日産エクストレイル
昨今ルノー日産三菱アライアンスの縛りの軟化や共同購買中止など今後の新車開発に大きな転換点を迎えた様にも見えます。そういう意味ではアウトランダーPHEV GN0Wはアライアンスが「最も強い時」に開発が始まり、完成したクルマだと言えます。2022年の記事ですが日産エクストレイルと三菱アウトランダーPHEVについてまとめた記事がモーターファンに載っていました。ご存知のとおり、日産と三菱(とルノー)はアライアンスを組んで...
過去記事にも取り上げていますが、三菱の中国撤退が正式に決まりました。今回はきちんとした情報をもとにしたいので日経の記事紹介としました。(写真は小生拾いを混入しています)日本車メーカーが中国事業を見直し始めた。三菱自動車が24日、中国の自動車生産から撤退すると発表した。急速な電気自動車(EV)シフトで割安な現地勢のシェアが高まり、強みである品質や燃費だけでは日本勢は勝ち残れなくなった。世界最大の自動車市...
東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー2023」に短時間ですが行ってきました。有明の東京ビッグサイトが会場です。TOC有明ビルという所に一般車SUVも停まれる平置き駐車場があるのでそこに愛車を停めて徒歩で5分ぐらいで会場に着きました。お目当ての三菱ブースに到着。そして今回一番見てみたかったMITSUBISHI D:X Conceptがステージ上で回っていました。“未来のデリカ”をイメージしたクロスオーバーMPVコンセプト/世...
小生アウトランダーPHEVGN0Wに1年半以上乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説を読めと言われても、800ページ以上もあって読む気にならない方も多いとお察しします。(しかもどこに情報があるか分かりにくい)なので他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事があります。それを紹介します。今日は、アウトランダーPHEVのEV航続距離についてです。アウトランダ...
三菱車が今世界で一番ホットなのがASEAN各国です。(一番冷えているのが撤退を決めた中国かも)その中で、ベトナムで戦略車「エクスフォース」が、高い評価を受けました。めでたい!三菱自動車は、新型コンパクトSUV『エクスフォース』がVMARKベトナム・デザイン・アワード2023の「ベスト・トランスポーテーション・デザイン」カテゴリーで金賞を受賞したと発表した。三菱自動車としては、この賞を初めて受賞した。VMARKベトナム・デ...
羨ましい!アウトランダーPHEV ダイナミックサウンドコンセプトに搭載のYAMAHAシステム
ジャパンモビリティショー2023で見たアウトランダーPHEVダイナミックサウンドコンセプトの視聴レビューがあったので紹介します。(小生は30分待ちだったので諦めて聞けませんでした)ジャパンモビリティショーの三菱ブースには、12台(一般公開日)というさまざまなモビリティが展示されている。今回はそのうちの1台を筆者は体感してきた。それがヤマハのサウンドシステム、「Dynamic Sound Concept」を搭載したアウトランダーだ。通...
今年の10ベストカーに新型「N-BOX」が落選し、三菱「デリカミニ」が残りました【2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー】
こんばんは!sorairoです。 今年の1台を選ぶ 2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーですが、 今年は以下のノミネート34台から、今年の10台「10ベストカー」の発表が「ジャパンモビリティショー2023」(東京ビッグサイト:会期10月26日~11月5日)の特設会場で行なわれ、開票結果が公開されました! 1:スバル「インプレッサ」2:スバル「クロストレック」3:スバル「レヴォーグ レイバック」4:トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」5:トヨタ「プリウス」6:日産「セレナ」7:ホンダ「N-BOX」8:ホンダ「ZR-V」9:三菱「デリカミニ」10:レクサス「RX」11:レクサス「RZ」...
三菱と日立、アウトランダーPHEVの使用済み電池活用の可動式蓄電池を共同実証
使用時にエコな電動車両に関する環境問題の最大は、バッテリー製造時の希少金属と、廃棄リサイクル問題だと言われています。今回はリサイクルに関しての三菱の取り組みについてです。三菱自動車と日立製作所は25日、電動車の使用済みバッテリーを活用した可動式蓄電池の共同実証を始めたと発表した。三菱自「アウトランダーPHEV」の電池を日立ハイテクの「バッテリキューブ」に搭載し、災害時などで実用性があるかを年内いっ...
新型トライトンは日本で成功するか!?鍵は1ナンバー(トラック)登録か?
新型トライトン日本発売で盛り上がりを見せる気配のピックアップトラック試乗ですが、購入者サイドは冷静になる必要がある様です。7月26日にタイの首都バンコクにて3代目となる新型三菱トライトンがワールドプレミアされた。トライトンは三菱自動車が一部地域を除く世界市場で販売しているピックアップトラックとなり、2005年に初代がデビューしている。東南アジアではトライトンのようなピックアップトラックのニーズが高いのだが...
カー専門誌のGQは、他誌と比べて非常に写真のクオリティーが高いので好きです。今回トライトンの試乗記があったので紹介します。三菱自動車が、久々に日本に導入することを決めた世界戦略車である1tピックアップトラックのトライトン。北海道にある同社のオフロードテストコースで初めて実車確認をするとともに試乗した。日本ではあまり馴染みのないピックアップトラックだが、北米はもちろん、中東、豪州、そして東南アジアでは定...
アウトランダーPHEV プチカスタム 「ステアリングガーニッシュ」を貼ってみた
小生、愛車アウトランダーPHEV GN0Wが2022年1月に納車されてから早くも1年8ヶ月が経ちました。お気に入りの一つが今回のステアリングです。太くて、断面が真円ではなく握りやすくエンボスがついていて感触も素晴らしいです。新採用のデュアルピニオン方式になったパワーステアリングと相まって、2トン以上のクルマを操るのがとても気持ちの良いハンドルです。デザインも気に入っていますが、車に乗って一番最初に目にするのがステ...
朗報!三菱「デリカミニ」「トライトン」「エクスフォース」が2023年度グッドデザイン賞受賞
いよいよ年末が近くなり、各種今年のアウォードが発表される季節になりました。その先陣を切って日本デザイン振興会の「グッドデザイン賞」が三菱に決まりました。「G」マークでお馴染みのグッドデザイン賞は、日本デザイン振興会が日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨を行ってきた賞で、60年以上の歴史があります。モノだけでなく、コンテンツや地域などへの取り組みなど、幅広い商品、サービスなどが対象になっています。「202...
ジャパンモビリティショーに展示はやっぱり次期デリカD:5か?!
三菱がジャパンモビリティショーに展示するコンセプトカーがチラ見せになりました!これは?、、、もしかして??? 三菱自動車工業は10月11日、東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー 2023(プレスデー10月25日~26日、特別招待日:10月27日、一般公開日:10月28日~11月5日)で、電動クロスオーバーMPVのコンセプトカーを世界初披露すると発表した。 また、7月にタイで発表し、2024年初頭に国内投入を予定して...
「三菱ランエボ エンブレムキーホルダーコレクション」ガチャガチャ発売!
今日は三菱ランエボの話題です。とは言ってもランエボのカーエンブレムが、ガチャガチャになって復活購入できるという事です。株式会社ジュウロクホウイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:赤松 武雄)は、三菱自動車工業株式会社監修のもと、歴代ランサーエボリューションのカーエンブレム、㏚ロゴを重厚なメタル素材で精巧に再現したキーホルダ―を、2023年12月から順次、一般小売店カプセルトイ売場(通称:ガチャガチャ)にて発...
再開した十勝研究所内の十勝アドヴェンチャートレイルで開催された報道向け試乗会場での三菱加藤社長のモーターファン誌の取材が大変興味深いので紹介します。(なお、写真は小生が拾ってきたものを加えています)三菱が元気だ。国内販売は半期ベースで2021年上半期以来、3基連続前年比増。2020年にエクリプスクロスPHEV、21年にアウトランダーPHEV、23年にeKクロスEV、そして今年デリカミニ、来年初頭にはトライトンと話題の新型...
三菱自動車は「ジャパンモビリティショー2023」に電動ミニバン?次期デリカD:5出展?
今年は東京モーターショー改めジャパンモビリティショーがあります。三菱自動車はこのほど、10月25日~11月5日(一般公開は10月28日~)に東京ビッグサイト(江東区有明)を中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023」において、「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をブーステーマに出展し、三菱自動車ならではの“冒険心を呼び覚ます心豊かなモビリティライフ”を提案す...
三菱「スターキャンプ2023」会場にデリカデリカミニ×Colemanコラボラッピング車両登場
今年も三菱スターキャンプ2023が静岡朝霧の「ふもとっぱらキャンプ場」で無事開催されたとのことです。会場に噂のデリカミニ コールマン仕様の実車が初展示された様です。過ごしやすい気温になったのが9月9日~10日に、静岡県富士宮市のキャンプ場「ふもとっぱらキャンプ場」で開催された三菱自動車工業主催のアウトドアイベント「スターキャンプ2023 in 朝霧高原」だ。 三菱自動車のスターキャンプは1991年に初開催されてから、...
三菱トライトン オフロードで見せた「とんでもない実力」レビューを紹介
今日は新型トライトンの十勝TATでのモーターファン世良耕太氏の試乗レビューを紹介します。特に増岡さんの横で乗った時のレビューが興味深いです。新型トライトンは旋回内輪に軽くブレーキをかけることで旋回性を向上させるアクティブヨーコントロールシステム(AYC)を適用したのが特徴だ。砂利のワインディングロード(未舗装路)を走る際は、AYCが入るGRAVELモードを選択して走ると修正操舵が減り、平均車速が上がることがテス...
愛車アウトランダーPHEV GN0Wの足元を「なんちゃってブラックエディション化」
愛車アウトランダーPHEV GN0Wが2022年1月に納車されて随分経過しました。実車を見ずにPグレートのツートンカラーをオーダーしましたが、結果非常に満足しています。ブラックエディションが、2022年11月に発売されましたが、ガーニッシュ迄ボディ色で統一されていて、ボディに厚みを感じる見え方が気に入っています。➡□過去記事 グレードによる違い(外観はどれがかっこいい?)羨ましく思ったブラックエディションのフロント及び...
日本車は世界レベルで見ると好調なようですが、例外的に悲惨な状況になっている国があります。それが中国です。好調な欧・米・日市場に対し、深刻な停滞が見えているのは中国市場となります。4~6月期の日本車メーカーの中国工場出荷台数は前年比23%減と落ち込み、市場シェアは15%にまで落ち込みました。ピークの2020年が24%であったわけで、近年の凋落は著しいものがあるのです。トヨタの中国連結子会社の営業利益と、中国合弁企...
アウトランダーPHEV 夏休み大雨の中走行で レーダーが解除された
今年のお盆休みに福島に愛車アウトランダーPHEVを駆ってドライブ旅行に出かけました。本来なら風光明媚な磐梯吾妻スカイラインを走ったのですが、あいにく関西を直撃した台風7号の余波を受けて前が見えない程の土砂降りに。走行自体は、悪環境に強いアウトランダーPHEVの良さが出て無事走り抜けましたが、、、初めてフロントレーダーが効かなくなる警告が出ました!ちょっとビックリしましたが、あまりの豪雨の為に、グリルの中ま...
アウトランダーPHEVのオフロード性能を、十勝ATで三菱車と比較レビュー記事
モーターファン誌が十勝TATに取材に行った最大理由は新型トライトンの試乗です。実はこのテストコースで他の三菱車の試乗も行われています。新型アウトランダーPHEV GN0W発売時には正規にこのコースは完成していなかった為、このようなオフロード試乗会はありませんでした。(千葉袖ヶ浦でジャーナリストを呼んで舗装路試乗会が行われました)(又、発売後に千葉オートランドを借りてアウトランダーGN0W乗りとして非常に興味深い...
- wide body - AUTO WORLD MITSUBISHI STARIONUSA / CHINA米 オートワールドのニューキャスト、三菱スタリオン。スタリオンのミニカーと言えば、実車のリアルタイムでは我らがトミカにしかなく、今世紀に入って、CM's、POP RACEやINNO MODEL、そして、ついこの間、デアゴスティーニからリリースされた。いずれも、いわゆるナローボディと呼ばれる初期型か、ラリー用ボディ。市販車の後期型、オーバーフェンダーが張り出したワイ...