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昨日、こけものZは今学期のプロジェクト(自由課題)を提出しました。 1週間くらいかけて毎日取り組んでいた…。 自由課題といいつつも、緩くテーマは決まってお…
昨日、フラッとキャンドゥに寄ったら、先週まで無かった古代エジプトコーナーができていました。 前回の発売もテンション爆上がりで買いまくったのですが、今回も。 と思ったけど、普段あま
ファラオの密室白川尚史先生🤣面白いお話でした。 古代エジプトが舞台のミステリーです。ファンタジーでもあります。古代エジプトらしく復活などのキーワードもありま…
憧れのエジプトから持ち帰った「ラピスラズリ」にはファラオの呪い!?
先日からの断捨離で出てきた「パワーストーン」のブレスレット。 パワーストーン 今から十数年前、友人のお誕生日プ
【首長獣マフート】実は名前も逸話も存在しない【モンスターレビュー第95回】
今回はファンタジー知識に飢えた上級者様向けのマイナーなモンスターです。 マイナー過ぎて思いっきり文字数が少ないです。ですがあなたが創作を生業とするならば、きっと使い勝手は良いのではないかと思います。 ファンタジーの知識があれば、より楽しい!
「古代エジプトのファラオの髭剃り係の奴隷は超高給だった」説は都市伝説の一種のようです。ファラオの髭剃りを行っていたのは奴隷ではありません。
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エジプトの世界遺産2(アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エジプトの世界遺産2(アブ・シンベルからフィラエまで…
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エジプトの世界遺産1(ギザのピラミッドと古代都市テーベ他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エジプトの世界遺産1(ギザのピラミッドと古代都市テー…
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓ ご無沙汰しております。な、なんと約1か月も更新していなかった…。トルコ南東部は既に秋の雰囲気でしょうが、私は夏真っ盛り(?)の様相が漂うエジプトにお
とてもワクワクする展覧会名!誰もが知っている超有名人ですが青春について考えたことはありませんでした。何を見せてくれるのか気になります。
古代エジプトではバシストという猫の神がいることがからもわかるように、人々は猫をとても尊敬していました。これは、10匹もの猫と暮らす私の先生、世界的なサイキックでヒーラーのThe Rock Girl®アリソンさんから聞いた、猫の話です。
今回初めて訪れた+楽しみにしていたのがフィレンツェ国立考古学博物館です。1966年のアルノ川の氾濫で大きな被害を被り、50年以上経った今もコレクションのメンテ…
シリーズ『奴隷商人』、奴隷商人 Ⅺ、第54章、クレオパトラ、最終戦闘、前章
奴隷商人 Ⅺ 第54章 ●奴隷商人52、紀元前46年] ●クレオパトラ、最終戦闘、前章 第47章 ●奴隷商人45、紀元前46年 ●アルシノエの苦情 第48章 ●奴隷商人46、紀元前46年 ●クレオパトラの目論見 第49章 ●奴隷商人47、紀元前46年 ●砂漠行 1 ...
Welcome🌄 古代エジプトでは、主要人物が亡くなると、全ての臓器を取り出し、脳と心臓以外は、4つの壺に収められた。心臓は要であり、これなしでは、死者が次の次元に移ることができないと、体に戻され、脳は、価値がないものとしてごみ箱に捨てられた。頭の知性と心の知性について、昔、聞いた講義。頭の知性私たちは、学校や社会において、脳(マインド)を使った、頭の知性(思考、分析など)の大切さを学ぶ。マインドとは...
奴隷商人 Ⅸ 第53章 ●奴隷商人51、紀元前46年 ホルスを放つと言って飛んでいってしまったムラーはその晩帰って来なかった。翌日、出発の午前4時の1時間前に急に空中から飛び降りてきた。荷物を持っている。 「どこに行ってたのよ?心配するじゃない?」 「ああ、スマン。ちょっ...
奴隷商人とその時代 Ⅴ 奴隷商人とその時代 Ⅴ ●奴隷の相場、娼婦の相場 1アウレウス金貨 =約5万円 =25デナリウス銀貨 =約2千円 =100セステルティウス青銅貨 =約20円 =400アス銅貨 =約5銭 これで相場を考えてきましたが、...
奴隷商人 Ⅸ 第52章 ●奴隷商人50、紀元前46年 ●砂漠行 4 【砂漠行11日目】 200+90キロ 30キロ、大スフィンクス方向に進んだ。残りあと3日。昨日のムラーとの話は重かった。第1~4ユニバースまでの運命がこの一戦にかかっていると思うと気が重い。どうしてもク...
奴隷商人 Ⅸ 第51章 ●奴隷商人49、紀元前46年 ●砂漠行 3 【砂漠行10日目】 200+60キロ 今日は絵美と二人きりだ。絵美が、今日は私の番よ、みんな出ていって頂戴!と小テントからみんなを大テントに追い出した。珍しいこともあるもんだ。第1夫人の強権発動とは。 「...
奴隷商人 Ⅸ 第50章 ●奴隷商人48、紀元前46年 ●砂漠行 2 【砂漠行7日目】 200+30キロ 「アルシノエは知性体が入っているわけじゃない。こいつを第4夫人にするつもりはない。ゆくゆくは素質があれば、ソフィア、ジュリアの次をやらせてみてもいいかな?と思うんだが・・...
奴隷商人とその時代 Ⅳ ●紀元前46、47年前後の出来事 4.の年代がピンと来ないですが、2023年の今年、紀元前46年は2069年前にあたります。日本で『卑弥呼の日食』と言われる天岩戸伝説が起こったのが西暦247年。今から1776年前ですが、それでも紀元前46年は、『卑...
奴隷商人とその時代 Ⅲ ●イスラムの一夫多妻制度 ●奴隷制度 ●奴隷制度・ハレムと一夫多妻制 ●奴隷商人ムラーの商売 ●イスラムの一夫多妻制度 3項で、ハレムと聞くと、オスマン帝国のハレム制度を想像する人は多い。『ハレム』自体、トルコ語だから、紀元前46年の世界で...
奴隷商人とその時代 Ⅱ 女性にとって重要な鏡。 ●古代の鏡 これも古代ローマで21世紀の鏡を想像されては困ります。あんな平板で昔は銀メッキされたガラス製の鏡など、1317年、ベニスのガラス工によって発明された。ガラスに皺のない錫箔を置き、その上に水銀を放置。1カ月ほどかけ...
奴隷商人とその時代 Ⅰ 異世界ファンタジーで、ウンコをどう拭くか?とか、お風呂の話をしつこく書くのは私くらいでしょうか? いつも私が書くフィクションは、日本を舞台として、せいぜい1970年代からのラブコメであったり、SF・近未来小説であったりします。登場人物もほとんど日...
奴隷商人 Ⅸ 第49章 ●奴隷商人47、紀元前46年 ●砂漠行 1 【砂漠行6日目】 140キロ 昨晩は、ムラー様と絵美/エミー様に可愛がっていただいて大変満足。絵美様が、私が16才の時、そんなに性欲があったかしら?と言う。エミー様が、12才頃から始めないとガキを十分産め...
奴隷商人 Ⅷ 第47章 ●奴隷商人45、紀元前46年 ●アルシノエの苦情 小テントで、ムラー様、絵美様と私、イシス、マンディーサとムスカ、侍女頭のアルシノエが一緒に夕食の席についた。ムラー様がツンデレのマンディーサが、やっと告白したか、おめでたいというので、二人を招待し...
奴隷商人 Ⅷ 第46章 ●奴隷商人44、紀元前46年 飛んでいったらあっという間だった。砂漠、土漠上空を十数分飛んで、地中海の海岸線に出た。アレキサンドリア寄りの私たちの船が停泊している小さな漁村に着いた。二千メートルから徐々に高度を落としていく。 アフロダイテ号とアル...
奴隷商人 Ⅷ 第45章 ●奴隷商人43、紀元前46年 ●クレオパトラの狙い ベルベル人盗賊団の一人を生きて捕まえた。他は皆殺しにした。なぜ、こいつらはアヌビスとホルスのお先棒を担いでいたのか、頭を鷲掴みにして意識を探った。 ギザのピラミッド近くのエジプト王国の行政事務所が...
奴隷商人 Ⅷ 第44章 ●奴隷商人42、紀元前46年 ●戦闘 ムラー様たちは、ホルスを迎え撃つために飛んでいってしまった。残っているのは、38人の人間だけだ。絵美様が堀を掘って擁壁を作ったと言っていたが、相手はベルベル人の盗賊団30人とアヌビス20頭だ。ムスカは大丈夫なの...
奴隷商人 Ⅷ 第43章 ●奴隷商人41、紀元前46年 ●斥候 ふぇ~、絵美様はとんでもないイメージを私に見せるし、アイリス様は私をいたぶって犯し続ける。ヘロヘロになった。眠い。女同士はキリがない。出して終わりじゃないんだもの。彼女たちで、あれだけスゴイなら、もしも、ムラー...
奴隷商人 Ⅶ 第42章 ●奴隷商人40、紀元前46年 ●斥候 ふぇ~、絵美様はとんでもないイメージを私に見せるし、アイリス様は私をいたぶって犯し続ける。ヘロヘロになった。眠い。女同士はキリがない。出して終わりじゃないんだもの。彼女たちで、あれだけスゴイなら、もしも、ムラー...
奴隷商人 Ⅶ 第41章 ●奴隷商人39、紀元前46年 ●絵美とアイリス 小さい方のテントをのぞいてみた。絵美様とアイリス様だけがいた。毛布が川の字に並べられている。ああ、今日は彼女たちとアルシノエがこっちで寝るのかしら?と思って別のテントに行こうとしたら、絵美様が「マンデ...
奴隷商人 Ⅶ 第40章 ●奴隷商人38、紀元前46年 ソフィア様、ジュリア様が奴隷女と娼婦に「お前らも海賊どもと同じ金貨百枚のご褒美が出るんだから、欲かいて商売するんじゃないよ!やっちゃいけないとは言わない。そっと男どもと外で逢引するのはかまわない。でも、手下共にも金は払...
奴隷商人 Ⅶ 第39章 ●奴隷商人37、紀元前46年 ●ジュリアとムスカ 早朝から糸を垂れているけど、全然釣れやしない。やっぱり釣りは夜なのか?何で絵美様は急にヒラメのムニエルが食べたい、なんて言い出すんだろう?昼ごはんは、ムニエルよね?ね?ジュリア!と言い出す。 船倉...
奴隷商人 Ⅶ 第38章 ●奴隷商人36、紀元前46年 ●ムラーの寝室 2 ●マンディーサ アルテミス号に行ってみると、もう既に娼婦たちが列を作って待っていた。まだ朝早いのに百人ぐらいいる。昨晩、選別された女たちは、列の前の方に並んでいた。そりゃあ、銀貨50枚と手下たち...
奴隷商人 Ⅵ 第37章 ●奴隷商人35、紀元前46年 ●神殿巫女・奴隷娼婦の選別 ソフィアもジュリアも、アルテミス号でどんちゃん騒ぎをするための娼婦の選別は慣れたものだ。15人の募集にこんな辺鄙な漁港に200人、集まってきた。この漁港周辺、30キロぐらいの娼婦全員が集ま...
奴隷商人 Ⅵ 第36章 ●奴隷商人34、紀元前46年 ●大スフィンクス ●神殿巫女 ●ムラーの寝室 1 ●ムラーの寝室 1 変な部屋だなあ、とムスカは思った。ムラーの寝室だ。天井から柄の部分が固定されていて、ロープで連結されているうちわが、4x4、16枚あって、バネ...
奴隷商人 Ⅵ 第35章 ●奴隷商人33、紀元前46年 後部甲板下のキッチンに降りた。早番の料理係が小麦粉を既に挽いていて、パスタを延ばしている。久しぶりのフレッシュパスタだ。料理番に「ムスカがイカとカラス貝を取ってきたと思うけど?」と聞くと、大きな籠にイカが数十匹置いてあ...
奴隷商人 Ⅵ 第34章 ●奴隷商人32、紀元前46年 ●リビア沖 「へぇ、この前まで、ベルベル人の盗賊団に入ってましたんで、わかりやすが、それが何か?」 「いえ、ちょっとね・・・ムスカ、腕っぷしは?」 「へぇ、半月刀を少々。自流の二刀流を使います。あと、弓矢ですかね?」 ...
奴隷商人 Ⅴ 第33章 奴隷商人31、紀元前46年 神殿から離れた地下通路の出入り口の兵士はすぐ片付けられた。私たちは地下通路を神殿方向に進んだ。しかし・・・ 「おい!アイリス!なんでこうなるんだよ!」とエミー様が怒鳴る。「お前、地下通路の横道を塞ぐ鋼鉄製の下がり格子があ...
奴隷商人 Ⅴ 第32章 ●奴隷商人30、紀元前46年 ●アレキサンドリア市内 アフロダイテ号とアルテミス号は、アレキサンドリア港に入港した。 紀元前332年、アレクサンドロス3世によってナイルの大三角州を抱きかかえるような半島の真ん中にアレクサンドリアが建設された。アレ...
奴隷商人 Ⅴ 第31章 ●奴隷商人29、紀元前八千年 もしも、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書『ティマイオス』と『クリティアス』の中で記述した伝説上の島、そこに繁栄したとされる帝国であるアトランティスがあったとしたら、北米大陸の氷湖の決壊によって一瞬の内に海底に沈んだで...
奴隷商人 Ⅴ 第30章 ●奴隷商人28 ●クレオパトラと純粋知性体 紀元前190年頃、再度地球に飛来した純粋知性体ベータは、地球の諸地域に複数のプローブユニットを放ち、再度人類に干渉し始めた。エジプトでは、クレオパトラ1世にプローブを憑依させた。このプローブは、代々のクレ...
第29章 ●奴隷商人27、紀元前46年 ●シナイ半島沖合、紀元前46年 シナイ半島は、北を地中海、南を紅海、南東をアカバ湾、西を20世紀のスエズ運河に隣接している半島で、半島の東側がイスラエルと接している。「トルコ石」という意味の「ターコイズの国」とも呼ばれている。半島は...
奴隷商人 Ⅲ 第23章 ●奴隷商人21、紀元前46年 「ムラー、アイリス、絵美、考えたことがあってね、聞いてくれる?」 「お!たまに真面目じゃないかよ?エミー」とムラーが言う。彼はだんだん慣れてきて、エミーと私、どっちが出てきたか、わかるようになってきた。「なんだ?話してみ...
奴隷商人 Ⅲ 第22章 ●奴隷商人20、紀元前46年 翌日、ムラーがエジプトに連れて行く宦官3人、私とアイリス、ジュリアとソフィアを呼び出して、また丘の家の森に連れて行った。ピティアスと手下30人も一緒だ。フェニキアの街の鍛冶屋と弟子が大八車にボウガンと矢を山盛りに乗せて...
奴隷商人 Ⅲ 第21章 ●奴隷商人19、紀元前46年 「そうだ。シーザー暗号。単一換字式暗号の一種なんだ」 「たんいつかんじしき?」と絵美。 「平文の各文字を辞書順で何文字分かずらして暗号文にするという単純な暗号だ。つまり、A、B、C、D、E、Fを二文字ずらしたら、原文のA...
Can★Do☆「古代エジプトシリーズ アクセサリーケース」♪
Can★Do(キャンドゥ)の古代エジプトシリーズが再販されていると聞いて・・・「アクセサリーケース」を、購入しました 前回、購入したものはこちら 『Can★…
Grazie🌰 精神性を重んじる者ほど、肉体を大切にする。カルロス・カスタネダ著者の中にある、ドン・フアンの言葉。肉体について考える時、腸を大切にするに考えが自ずと至る。腸と精神状態の関係”全ての病気は腸から始まる”すでにヒポクラテスが指摘していたことに、現代の西洋医学の見解が近づいてきた。1800年代初頭、胃腸生理学の開拓者、軍医ウィリアム・ボーモントによって、腸と人間の精神状態の関係性が指摘されて...