1982年、ワインでは伝説のヴィンテージと呼ばれる事も多いが、ヨーロッパの主要産地で出来が素晴らしかったのはBordeaux、Champagne、Piemonte、Rioja、Navarraという辺りで、それに続くのがToscana辺りになろうか。この中でも特にBordeaux(殊にSaint-Estèphe、Pauillac、S
鉄道から酒、音楽、更には夜景等に至るまで幅広いジャンルをカヴァーする写真ブログにして参ります。
諸般の事情を鑑みて2016年9月、FC2 より移転致しました
1件〜100件
1982年、ワインでは伝説のヴィンテージと呼ばれる事も多いが、ヨーロッパの主要産地で出来が素晴らしかったのはBordeaux、Champagne、Piemonte、Rioja、Navarraという辺りで、それに続くのがToscana辺りになろうか。この中でも特にBordeaux(殊にSaint-Estèphe、Pauillac、S
今年2022年、夏の一大野球イベントが3年振りに帰ってきた。都市対抗は戦時中を除いて中止になった事は無いが。秋に行われた事もある。記憶に新しい所では2011年、東日本大震災の余波を受けて日本選手権と合併する形で京セラドーム大阪で行われた。2020年は東京オリンピックが
日本最大の石油元売りで世界でも6位、ガソリンスタンドもENEOSの朱色とオレンジの看板を見ない町はない。我が国内ではシェアが圧倒的1位なので、それは当然であろう1999年に日本石油が三菱石油と合併、日石三菱が誕生。2002年に新日本石油に改名。その後新日鉱(JOMO)と統合
逆噴射の話もこれで3記事目である。羽田沖事故のずっと以前からワケワカアタオカを連発していた片桐機長だが、事故当日も「敵によって残忍な方法で殺害されるくらいなら自分から死んだ方がマシだ」などと妄想し強い恐怖心を感じては、現実に引き戻される事を繰り返すという極
今宵の記事はJAL逆噴射の話の2回目になる。前記事の続きで、墜落の間際の数秒で何があったのかという事になるが…、機体が高度164ft(50m)・時速240kmで飛行している状態で、片桐機長は突然自動操縦装置を切り、操縦桿を前に押し倒して機首を下げ、全エンジンのスロットルレ
相鉄・東急直通線、それは羽沢横浜国大駅~新横浜~日吉という区間に新規に作られた連絡線である。(延長は10.0km)これで海老名・湘南台から渋谷・目黒・池袋、更にその先浦和美園・高島平・川越という辺りまでが乗り換えなしで直通出来る可能性がある。湘南台・日吉・三田
逆噴射という言葉を聞いて50代なら真っ先にこの飛行機事故を思い浮かべるであろう、それは日航羽田沖墜落事故。羽田空港(東京国際空港)から500m程の東京湾内で起きた航空機事故だった。この事故発生が1982年2月9日、つまりホテルニュージャパン火災の翌日という訳で、東京
クソ暑い7月だというのにBeaujolais Nouveau(ボジョレー・ヌーヴォー)の話なんて気が早すぎると言うかも知れない。この新酒は1980年代から日本では不思議と崇め祀られてきた。世界の主要国の中で単に時差の関係で一番早く解禁されるという事で、世界で一番乗りとバカ騒ぎ。
ホテルニュージャパン火災の話もこれで第3章となる。この直接の原因は酔っていたイギリス人宿泊者による寝たばこだが、出火した最初の時点でこれに気付き、部屋の中で消火をして再び眠った。しかし、消火しきれてなかった火は、再度発火して毛布に燃え移り、一気に燃え広がっ
前記事でも述べた様に、ホテルニュージャパン火災からも40年が経つ。このホテル、1960年3月オープン時の触れ込みは「あらゆる近代設備とサービス」「西欧の豪華・東洋の雅味」。その時から経営が苦戦していたとはいえ、そこは痩せても枯れても永田町の高級ホテルだった訳で、
「2022年、大きな節目」も今回Chapter 36から今から丁度40年前となる1982年の話に移る。この年は80年代アイドルブームの最盛期で、小生は中学生だったが、その年に生まれた人も遂に不惑という事になる。不惑とはいっても今の40歳と昔の40歳は全然違う気がする。(人は一生迷
Amber Heard(アンバー・ハード・36歳)というと、あのJohnny Depp(ジョニー・デップ・59歳、奈良県から来た方ではない・LOL)と1年間だけ結婚していたという「お騒がせ女優」で有名である。そのA. Heardの“2.0”って何やねん?という訳だが、この話は2021年1月6日の「議事
昨日は安倍晋三氏暗殺という事件が起きたので、緊急の記事をアップした。今日は通常の記事をアップする事になるが、随分続いた1972年の話も、このChapter 35で漸く終結。この年は世界的な激動波乱の時代で、ネタの玉手箱だった上に、丁度50年という事で書く方も力が入るとい
大物政治家が暗殺されるなんて、第2次世界大戦より前の話かよ?、そんな事が21世紀の今になって起きた。アメリカでは59年前(1963年)に現職大統領が暗殺された、その模様は世界に衛星中継された。つまりJFK暗殺である。日本でも戦前なら1909年の伊藤博文初代総理暗殺(@ハ
1972年の話もこのミュンヘンオリンピックのテロの話で終わりとする、思えばとても長かった。ただ、この話も2回になるので。実際に1982年の話に移るのは次々回=Chapter 36からという事になる。この年は大きなテロも多かったのは既に述べた通り。日本では2月の浅間山荘事件、5
江東区は越中島の界隈というと一寸した夜景スポットが幾つかある。その中の一つが越中島公園である。ウォーターフロントとして隅田川や晴海運河等の各種運河とビル群を絡めた夜景が撮れるのがこの界隈。越中島というと東京23区内で最も利用者が少ない駅があるので有名、越中
チュウ獄相手に国交があるというだけでも胸糞なのに、日中国交樹立もこれで3記事目となれば、こちらも書いていて頭が痛くなる。1972年というと5月に沖縄の日本復帰があって、その直後に1964年から8年弱続いた佐藤栄作政権が終わった。そしてその後の自民党総裁選は田中角栄と
「中華人民共和国のすべての権利を樹立して、その政府の代表が国連における中国の唯一の合法的な代表であることを承認し、蔣介石の代表を、彼らが国連とすべての関連組織において不法に占領する場所からただちに追放することを決定する」チュウ禍人民凶和酷は国連に対し、中
「2022年、大きな節目」も前回のChapter 30から約1ヵ月振りになる。この2022年は、日本の現代史に於ける最大のしくじりの一つから丁度50年という訳でもある。そのしくじりとは、日本とチュウ禍人民凶和酷との国交樹立、それと同時に行った日華国交断絶(台湾との断交)である
ゴーンにゴン!という訳で、レバノンの話も後編=3回目に行ってみる。レバノンがここ数年瀕している危機について国連もこの様に述べている、「Socio-economic meltdown leaves Lebanese " hanging on by a thread "」=社会経済的崩壊によってレバノン人は蜘蛛の糸に引っ掛か
2019年頃から経済危機になって、2020年にデフォルトを起こして、今は石油も電気も水も無くなり、もう生き地獄状態のレバノン。C. ゴーン氏も楽器に化けてレバノンに脱出したまでは良かったが、生き地獄状態の国で軟禁状態にされるとは想定外だったであろう。ベイルートは「中
今、レバノン程「詰んでいる」国も珍しい。レバノンというとあのカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の逃亡先として御馴染か?「レバノンが詰んでいる」なんて言うのはずっと前からだろう!と言われればそれまでなのだが、2020年春のデフォルトから更に更に詰んでいるらしい。
前記事で「道路が予想以上に込んでいて、ガーデンプレイスに着いてからも展望室に行くまでの間にトラブルが起きて色々手間取って時間が掛かり過ぎてしまった。夜景がベストな時間にうまく合わせて美味しい絵をガッチリ撮り切る事は叶わなかった。」と書いたが、その僅か数日
恵比寿ガーデンプレイスもオープンから30年弱が経って、最近地下フロアの一部がリニューアルされて、ライフやカルディ、明治屋が入居しオープンした。嘗て恵比寿三越だった部分等には、未だ改装中の部分も残っている。Wine Market Party実店舗もリニューアルの為に休業してい
恵比寿ガーデンプレイス、元々はエビスビールの工場だった事は有名。サッポロビールの恵比寿工場は千葉に移転=1988年、移転の跡地でガーデンプレイスが着工されたのは1991年。恵比寿のランドマークとして長い事定着しているこの複合商業施設は1994年に開業した、オープンし
去年6月から丁度1年に渡り断続的に展開していた「西北とかいう関西人気No.1」のシリーズ、今回で区切りを付ける事とする。さて、西宮には名所や名物もあるが、同市が発祥のものとして人形操りがある。阪神西宮駅の北西側、県道♯193(えべっさん通り)和上町交差点・NTT西宮
「西北とかいう関西人気No.1」というシリーズがあったのを覚えておられるか?最近は「2022年、大きな節目」シリーズその他に掛かりきりになって、このシリーズはPart 11で一度休止状態になり、2月に再開したがPart 14の後は再び放置状態になってしまった。ここでもう一度再開
「2022年、大きな節目」も大台のChapter 30に到達してしまった。これって、開始当初の想定とは相当違った状況になっている。しかも30記事の内26記事が1972年の事で占められている。Chapter 5以降が全て1972年のネタで、1982や1992に移るにはあと数回を要しそうだ。1972年のス
こんな事を何回も書きたくはないのだが。注意を促したい事があるので、書かせてもらう当サイトではコメントは承認制を採用している。こんな所でもコメントが時折書き込まれるが、最近は到底承認出来ないものが続いている。承認出来ないものとしては…◎ 記事に関係がない、
50年前の日本では大気汚染や水質汚染といった公害も大きな影を落としていた。1950~70年代の公害が同時代に左翼が大暴れした事とガチャコーン!と一部で接続しているのである。1972年7月24日に所謂四日市公害裁判で「喘息の原因は工場から出る煙に含まれるSOX」と認められ、
今から50年前は、プロレス界でもビッグバンに当る様な事が起きた年だった。言い方を換えると、現代的プロレスの2大源流が誕生した年だったのだろうか?1972年1月13日、アントニオ猪木こと猪木寛治が新日本プロレスリングK.K.を設立、同年3月6日旗揚げ興行を大田区体育館で挙
まだ1972年の話をしているのか?という感じだが、1972年はネタ多し。丁度半世紀という事で具合も良かろう。政権周辺で不祥事が起きるとそれに対して、「何チャラゲート事件」なんて言う言葉を使うが、その始まりはここでフィーチャーするウォーターゲート事件で、この事件か
「2022年、大きな節目」も重苦しいテーマの続いたが、このChapter 25では1972年の鉄道の話題を行きたい。1972年は日本の鉄道100周年、今年2022年は150周年である横浜・京都・東京で路面電車廃止が一気に進んだ年でもあった。横浜で市電とトロリーバスが全て廃止になったのは4
前記事=丸ビル展望スペースでの作例集に続いては、そのすぐ近くで撮れる屋外の夜景で行きたい。但し、丸ビルのものとは別日の撮影になる。丸ビルからは200m程の距離しかないが、こちらも丸ノ内を代表する夜景スポット、その名は和田倉噴水公園。この公園には抑々、1961年に
5月になって梅雨のはしり状態でどちらかというと梅雨寒の状況が続いていたりするが、5月でこれだけ天気悪くて寒い日もあると体調をガチで崩してしまう。前記事では東京でも超メジャーな三軒茶屋にあって、夜景スポットとしてはあまりメジャーとは言えないキャロットタワー展
今年に大きな記念の節目を迎える人や出来事・物をフィーチャーする、「2022年、大きな節目」のChapter 24である。ここでフィーチャーするのはBloody Friday=血の金曜日、これも50年前の1972年の北アイルランドでの出来事前記事で、PIRA(IRA暫定派)は1972年にUK政府と秘密
今年に大きな記念の節目を迎える人や出来事・物をフィーチャーする、「2022年、大きな節目」のChapter 23である。現在のアイルランド国旗は緑・白・オレンジからなる。緑はNationalist(独立を主張するカトリック)、オレンジはUnionist(イギリスとの合同を維持したいプロテ
2日連続のアップなんてどういう風の吹き回しかい?というかも知れないが、「まぁたまたまこうなった」としか言い様がない。今年に大きな記念の節目を迎える人や出来事・物をフィーチャーする、「2022年、大きな節目」のChapter 22である。アイルランドでも大西洋に面するConn
人気の街、三軒茶屋。2019年辺りまでは、東急沿線(特に田園都市線)の地価高騰が止まりません!だった。大きな建物の殆ど無い三軒茶屋に聳えるのがキャロットタワーである。管理運営は東急グループ。大山街道(現代のR246の基)沿いの場所に3軒の茶屋があった事からこの地名
今年に大きな記念の節目を迎える人や出来事・物をフィーチャーする、「2022年、大きな節目」今記事で21回目になる。始めた当初は、表面的にサラッと取り上げて羅列して行こうとも思ったが、それで気が済まなくなった。72年のあの虐殺事件の原因になった北アイルランド紛争だ
今年に大きな記念の節目を迎える人や出来事・物をフィーチャーする、「2022年、大きな節目」も大台のChapter 20に到達したが、では何時完遂するの?と言われると、「I Don't Know」「知らん!」としか言えない。(草叢)去る1月30日北アイルランドでは、カトリック系住民の公
「2022年、大きな節目」もChapter 19という事で、大台のChapter 20到達まであと1歩になった。「血の日曜日事件」と呼ばれる事件は19・20世紀で10回以上起きている。その中で今の所最後(最新)になるのは、1991年1月11~13日にリトアニアで起きた事件で、現地では1月13日事件
今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事・物をフィーチャーする、「2022年、大きな節目」のシリーズ、約半月ぶりに再開となる。今回Chapter 18で取り上げるのはこの凄惨な事件。どの事件の話をするかは、この件から御察し頂きたい。I can’t believe the news t
夜景シーズン2021-22の総括も5記事目になるが、前々回では浅草の隅田川沿いの場所=隅田公園をフィーチャーして、続いて前回では押上駅直ぐの駐輪場屋上というあまりマークされない場所をフィーチャーした。そして浅草・押上と来たら次は勿論スカイツリー、ではなくそれに隣
スカイツリー爆誕から今年で10年、5月末には開業10周年の記念の日を迎える。明日に10周年SNS企画発表をインスタライブで行うらしい。見方を換えると10周年という大きな節目でも記念企画はSNS上でのものに留めてお茶を濁すらしい。ツリー自体も一大夜景スポットであるが、その
夜景シーズン2021-22の総括も3記事目になるが、今宵は豊洲同様に水辺の夜景が気楽に楽しめる場所、浅草の隅田川沿いの場所=隅田公園で撮った画像を載せて行きたい。浅草の隅田川沿いの場所と一言で言っても、言問橋から厩橋あたりまでと結構長いと言えば長い。そこで、今回
この度の夜景シーズン2021-22を総括するという名目で始めたシリーズ。都内・ウォーターフロント随一の「夜景スポットクラスター」である豊洲からフィーチャーしている。前記事では春海橋公園サイドからのショットを載せて行ったが、今記事ではその隣のアーバンドックはシーサ
2022年も早4月に入り、東京都内では桜も終わりである。そして、この度の夜景シーズン2021-22はとっくに終わっている。夜景にシーズンなんてあるのか?という御仁もおられるだろうが、普通は秋冬期がシーズンである。11月から翌2月あたりまでが旬である。夜景を撮れる条件とし
この「2022年、大きな節目」では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事・物をフィーチャーしているが、1922年=百寿から初めて、只今Chapter 17にまで来ても、フィーチャーしているのは半世紀を迎える=1972年の物事。1972年はネタの玉手箱、しかも度を越し
この「2022年、大きな節目」では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事・物をフィーチャーしているが、只今Chapter 16では半世紀を迎える=1972年の物事をフィーチャーしている。1972年はネタの玉手箱なので、相当長くなりそうだ。1972年に浅間山荘事件を起
この「2022年、大きな節目」では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物をフィーチャーしている。百寿=1922年から始まり、現在は中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える=1972年の物事をフィーチャーしている。前記事の「1972年にNY Timesで出され
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物をフィーチャーしている。百寿=1922年から始まり、現在は中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える=1972年の物事をフィーチャーしている。前記事で、「日本赤軍・PFLPの共闘関係についての驚くべ
1972年はミュンヘンオリンピックの年でもあったが、過激派に関わる様々な大事件が起きた年でもあった。前記事でも出て来たミュンヘンオリンピック事件、これも非常に凶悪なテロ事件だったが、これより前の同年5月30日にパレスチナ解放人民戦線(PFLP)と日本赤軍(当時はアラ
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物をフィーチャーしている。百寿=1922年から始まり、現在は中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える=1972年の物事をフィーチャーしている。Chapter 8から浅間山荘事件の話に入ったが、今回Chapter
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。ここ数回は中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える物事をフィーチャーしている。Chapter 8からはあさま山荘事件の話に入ったが、今回Chapter 11もこのネタの続きである。山荘事件や
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。ここの所は中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える物事をフィーチャーしている。前々回=Chapter 8からあさま山荘事件の話に入った。前回Chapter 9を経て今回Chapter 10もこのネタ
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。ここの所は中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える物事をフィーチャーしている。前回=Chapter 8からあさま山荘事件の話に入った。今回Chapter 9もこのネタの続きである。1972年と
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。Chapter 5・6・7は沖縄復帰の話だったが、今回Chapter 8でも中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える物事をフィーチャーして行く。1972年を語る上で欠かせない物事は幾つもあるが、
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。今回Chapter 7でもChapter 5・6に続いて、中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎える物事をフィーチャーして行く。1972年を語る上で欠かせない物事は幾つもあるが、沖縄返還だけで3章
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。今回Chapter 6では前記事のChapter 5に続いて、中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎えるものをフィーチャーして行く。今記事は沖縄日本復帰50周年の話の続き。1948年位から世界は本
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。今回Chapter 5では、中老・五十路=50歳・50周年・半世紀を迎えるものをフィーチャーして行く。この年も色々大きな出来事があった。この国の戦後史の大きなターニングポイントとなる事が
交通系IC乗車券というと、以前は都市部の割とメジャーな交通機関でしか使えないというイメージがあった。でもこれが近年は、地方のローカル私鉄やバス会社でも導入の動きが出て来ている。今や北は北海道から南は九州まで288社局で利用可能という広がりである。ここで、IC乗車
兵庫県の蒸留所の内、前記事で触れていない所が一箇所ある。京都・伏見の大手、黄桜酒造が2018年に立ち上げた丹波蒸留所である。丹波の名の通り丹波篠山市の山間、標高300mに位置している。焼酎用から流用したステンレス製スティルが先に稼働し、ジンやモルトウイスキーの蒸
このシリーズ、西北どころか西宮、延いては阪神地域までも完全に飛び出して、「兵庫県を応援しませう」というノリになっているが、これは今に始まった事ではないし、改めて何卒御容赦願いたい。ところで、六甲山蒸留所を御存知だろうか?これは、現在阪神地域に存在する唯一
「西北とかいう…」のネタ、約3ヶ月振りと随分開いた形になる。その間に打ち切りも考えなかったわけでは無かったが、中途半端に打ち切るのはプライドが許さない部分もあったので、何とかネタを見付けて続行し、完遂したいという事で再開する。さて、今回Part 12の話だが…、J
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げている。前記事では60周年・60歳=還暦になる物事・人をフィーチャーしたが、これが思ったより大容量になったので、今回Chapter 4は1962年の後半戦になる。前記事で触れ損なったが、キューバ危機
北京「ジェノサイド」五輪の視聴者数は2018平昌に比べて43%減だという。えっ?そんなに減ったのかなんて信じられないだろうが、これは実を言うとアメリカの話。ジェノサイドでも日本では相変わらず視聴率を稼いでいるらしい。自国の東京オリンピックには兎に角反対、中止せ
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げているが、今回Chapter 3では60周年・60歳=還暦になる物事・人を挙げて行く。1962→60周年・還暦1962年といえば何つったって所謂キューバ危機!1962年10月、13日間という期間に起きた一連の事件
この企画では、今年2022年に「大きな記念の節目」を迎える人や出来事、物を挙げているが、今回Chapter 2では80周年・80歳=傘寿になる物事・人から挙げて行く。1942年→80周年(80歳・傘寿)1942年は言うまでもなく、戦争1色みたいな年。日本も前年12月8日に真珠湾攻撃でアメ
2022年も早や2月に入って今日は節分だが、今年に「大きな節目」を迎える人や出来事、物を挙げてみた。先ずは100周年のものから。1922年→100周年(生誕100年・百寿)カナダはトロントで、世界初となる糖尿病患者へのインスリン投与が行われる。Reader's Digest(リーダーズ・
所沢駅にアプローチする直前の連続カーブでの作例集、今回は其の4回目。他社から乗入れて来る車両の画像を載せて行く。このカーブに来る可能性があるのは東急1系列(5000系)、東京メトロ2系列(10000・17000系)、横浜高速鉄道1系列(Y500系)合計4種類。これだけ色々と乗入
あのボケ老人JBが約1年前にやらかした失言は見逃すわけには断じて行かない。この国では殆ど報じられず、知る人も少ないが、この失言を知ったらあのクソ爺を益々ガチでポアしてやりたくなる事受け合いである。ウクライナ情勢について、あの爺は去る19日、ロシアの侵略が小規模
あのバイデンとかいうくたばり損ないは失言続きで大炎上中だが(日本では不思議と報じられないが)、この爺に負けじと絶賛炎上中になった奴がNBAチームのオーナーにいる。既に御存知であろうが、NBAにとって厨獄は超大事な収益源なので、NBA全体が媚中である。この絶賛炎上中
前記事では、リトアニアの歩みをごく簡単に述べて来た。では、何故この国が注目を浴びて世界を味方につけたと言っても過言ではないのか?昨年12月15日付のFinancial Times(イギリス)にはこんな記事があった。その見出しはこういうものだった。「Lithuania pulls diplomats
やるなぁ、リトアニア!、でもこれは意外じゃない!リトアニアというと「バルト三国」=Lithuania、Latvia(ラトヴィア)、Estonia(エストニア)という以外、あまりイメージが湧かないかも知れない。でも、この小国は結構凄い!面積は65000㎢程=東北地方やスリランカとほぼ
前・前々記事に続いて所沢駅にアプローチする直前の連続カーブでの作例集、其の3回目。今回はドアが超豪快で、「爆弾ドア」との異名を頂戴している30000系が登場。2000系と同様に、2連ユニットが存在しているために、2+8の10連で先頭Wパンタのショットが撮れる。これが関東で
去年末の「其の二拾壱」に続いて、西武池袋線は秋津~所沢にあるあのカーブでの作例集、その2回目。2000系(Ⅱ)の2+8=10連は今となっては中々レア。出会えた時は素直に嬉しい。こちらは準急ながら飯能行きである。2000系は(Ⅰ)どころか(Ⅱ)にも廃車が出て、その数を減
当ブログが先代から通算して表面的には10周年になった。小生がブログを始めたのが2012年1月で、最初の投稿が同月7日なので、休止期間をカウントしなければ10周年になったという事になる。10年前に始めた時は初代ブログをFC2でやっていた。その後は2016年8月に事情があって初
「民主主義への闘いは香港だけのものではない、人類全体のものである。」香港の中心的民主活動家でイギリスに亡命したNathan Law(ネイサン・ロー、羅冠聡)の言葉である。2021年も本当に終わりという時になって、12月29日に立場新聞潰滅そして香港芸能界のスーパースターで
破邪顕正(はじゃけんしょう)、このサイトでは2018年の正月以来4年振りの登場となる言葉である。この言葉は元々仏教用語で、意味としては「邪道や邪説を打ち負かして正しい道理を顕わす事」「不正を糾弾して正義を打ち立てる事」となる。破られるべき邪=邪まなるものは、言
Tanti Auguri di Buon Anno 2022
Tanti Auguri di Buon Anno !=新年明けましておめでとう! Auguri di Felice Anno Nuovo!=幸せな新年となりますように!EH500-21号機・2020年3月東戸塚駅付近にて鉄道界は大幅減便や規模縮小の嵐で「幸せな1年」なんて到底無理なのだが…、我々にとっては今や世界を蝕む
この2021年も残す所あと3時間程度で、この記事がこの年のラストアイテムになる。当サイトも今年になって遅ればせながら1000記事を超えて、あと数日で10周年を迎える。1年前の大晦日は大病を患った後のリハビリ中で入院していたから、自宅で年越し出来るのは2年振りとなる。こ
北京ジェノサイド五輪に対し、24日になって日本も漸く実質的な外交的ボイコットを行うと発表された。本来なら総理大臣が直に発表すべきだが、実際の発表は官房長官からだった。記者会見でも「総合的な判断」「自由・民主主義という価値観を共有する…」といって間接的に婉曲
小田急最後の連接車、50000形VSEが2022年3月10日定期運用離脱、2023年廃車という事が小田急から正式にリリースされた。表面上はホームドア設置と、部品が手に入り難くなったという事だが、それは表向きの話でしかなく、一種の詭弁だという疑惑もぬぷぬぷぬぷぬぷ…。以前こち
[悲報] 左翼の暴走が如何にも、止まりません! Chapter 2
武蔵野市の話に絡めて外国人参政権の話をすると、殆どの国では在外投票は可能になっている。在外投票で外国人は日本にいても各々の国の選挙に投票出来るのである。日本国籍の場合は外国在住でも日本の選挙に投票も出来る。外国籍の人間に参政権を与えるというのは複数の国で
[悲報] 左翼の暴走がどうにも、止まりません! Chapter 1
アメリカではあの爺が「政権を泥棒して」からというもの、共産化が止まらないとかいうセンテンスが良く見られる。調子付いた左翼の暴走が社会を破壊するというのが、世界の彼方此方で起きている様であるが、それは今に始まった事ではない。先ず、日本で暴走している左翼とい
Wilson Edwards=ウィルソン・エドワーズという名を憶えているだろうか?アメリカではあの爺政権サイドが5月下旬、中国科学院の武漢ウイルス研究所(P-4)から流出した可能性を含め、情報機関にウイルスの起源を調べるよう指示した。これに対し「流出」を否定しているチュウ
民主主義サミット=Summit for Democracyが、先週9~11日にアメリカでバイデン政権の肝入りみたいに行われた。この会議には89ヶ国の代表を「招待」したのだが、実際はオンラインのヴァーチャル形式だった。アメリカが「専制主義国家」と位置付けるチュー獄やロシアは招待され
[悲報] ジェノサイド五輪も結局、政治的ボイコット「止まり」アメリカでも政治的(外交上)ボイコット=Diplomatic Boycottを行う事が発表された。イギリス・オーストラリア・カナダでもこれに追随して外交的ボイコットを行う事になった。政治的ボイコット程度ではナ・マ・
12月31日~1月1日に掛けての終夜運転、今度は実施されそうだ。京成沿線で「元旦に初詣を」というと、成田山新勝寺が挙げられる。新勝寺へは京成上野~京成成田でシティライナー1往復と普通電車9往復が増発される。新勝寺以外でもう一つメジャーな初詣スポットは柴又帝釈天こ
銀座の国道15号は時折通る、銀座でショッピングする事も月に1度位はある。小生は東京でも都内出身という事もあって、銀座は結構慣れ親しんだ場所で、同時に大変思い出深い場所でもある。銀座のある所を抜きにして小生のワインライフは語れないのであった。小生にとってワイン
西武多摩湖線の作例集の2記事目となる今回は、八坂~武蔵大和間で新青梅街道(都道5号)を立体交差で潜って、同時に空堀川を跨ぐという場所からの作例集。住所で言うと東村山市富士見町に所在する。9102Fが国分寺に向かう所のショット、この時多摩湖線運用に就いていたのは91
このシリーズも今度は西武鉄道をフィーチャー。この記事でフィーチャーするのは池袋線や新宿線の様なメジャーな路線ではなく、小生生涯初撮影となる多摩湖線である。今、この国分寺~萩山~多摩湖という9㎞程度のマイナー路線の列車は9000系で統一されている、101系(Ⅰ)の
東武伊勢崎・日光線の撮影スポットというと、越谷以北の各所、例えば春日部、姫宮、動物公園、栗橋という様な界隈を思い浮かべてしまうが、浅草~とうきょうスカイツリー間にある源森橋は隠れた撮影スポット。背後にスカイツリーの根元部分及びスカイツリータウンを入れて撮
中央線といえば、オレンジの筈が一部真っ赤になっているという話の後編。武蔵野市に実は、小生も数年間通っていた、30年以上前のことである。現在2021年、市の職員には外国人が入り込んで、2期目の「革新市政」(というより左傾化市政)で「行政サービスの質の低下が止まりま
中央線のカラーというとオレンジ、それこそ101系登場の時から60年以上に渡ってオレンジが定着している。ところが同路線の一部にオレンジではなく真っ赤な所が存在するらしい。しかもそこには五芒星が輝いてしまっているのだとか…。真っ赤なスポットは特に武蔵野・小金井両市
あのボケ爺JBの支持率低下が止まりません!、へっ!ざまぁ見やがれ!おとといきやがれ!という話の続きになる。そんな中、民主党は地方選挙で敗北が続いている。「保守の大逆襲が止まりません!Yeah!」、という事で共和党は勢い付き始めて、寅様の再評価の動きも広がりを見
あのボケ爺JBの支持率低下が止まりません!、へっ!ざまぁ見やがれ!おとといきやがれ!今年1月、例のボケ爺政権はホワイトハウス・連邦議会上院・下院全てを押えて支持率も55%はあった。これで調子に乗ったのか?大統領令を乱発して世の顰蹙と批判を買いまくった事は当サイ
西宮北口の話をするのも久し振りだと思う。このネタ、シリーズとして始めた以上は完遂したい。西宮北口→阪急神戸線という事でお高く留まっているイメージもあるだろうが、それだけではない。ガーデンズ至近の場所には「たけふく」という店がある。和風カレー丼が有名らしい
◎ 安定の国賊、永遠の売国奴!その名は福田康夫!10月27日の事だが、「売国奴界の打点王」ことBeijing Yasu=福田康夫氏が日中首脳会談の早期実現を訴えた。都内で行われた講演会で、「岸田文雄首相と臭菌Payの会談を行う必要がある」として、「新たな信頼関係の構築が必要
「ブログリーダー」を活用して、大文字左京さんをフォローしませんか?
1982年、ワインでは伝説のヴィンテージと呼ばれる事も多いが、ヨーロッパの主要産地で出来が素晴らしかったのはBordeaux、Champagne、Piemonte、Rioja、Navarraという辺りで、それに続くのがToscana辺りになろうか。この中でも特にBordeaux(殊にSaint-Estèphe、Pauillac、S
今年2022年、夏の一大野球イベントが3年振りに帰ってきた。都市対抗は戦時中を除いて中止になった事は無いが。秋に行われた事もある。記憶に新しい所では2011年、東日本大震災の余波を受けて日本選手権と合併する形で京セラドーム大阪で行われた。2020年は東京オリンピックが
日本最大の石油元売りで世界でも6位、ガソリンスタンドもENEOSの朱色とオレンジの看板を見ない町はない。我が国内ではシェアが圧倒的1位なので、それは当然であろう1999年に日本石油が三菱石油と合併、日石三菱が誕生。2002年に新日本石油に改名。その後新日鉱(JOMO)と統合
逆噴射の話もこれで3記事目である。羽田沖事故のずっと以前からワケワカアタオカを連発していた片桐機長だが、事故当日も「敵によって残忍な方法で殺害されるくらいなら自分から死んだ方がマシだ」などと妄想し強い恐怖心を感じては、現実に引き戻される事を繰り返すという極
今宵の記事はJAL逆噴射の話の2回目になる。前記事の続きで、墜落の間際の数秒で何があったのかという事になるが…、機体が高度164ft(50m)・時速240kmで飛行している状態で、片桐機長は突然自動操縦装置を切り、操縦桿を前に押し倒して機首を下げ、全エンジンのスロットルレ
相鉄・東急直通線、それは羽沢横浜国大駅~新横浜~日吉という区間に新規に作られた連絡線である。(延長は10.0km)これで海老名・湘南台から渋谷・目黒・池袋、更にその先浦和美園・高島平・川越という辺りまでが乗り換えなしで直通出来る可能性がある。湘南台・日吉・三田
逆噴射という言葉を聞いて50代なら真っ先にこの飛行機事故を思い浮かべるであろう、それは日航羽田沖墜落事故。羽田空港(東京国際空港)から500m程の東京湾内で起きた航空機事故だった。この事故発生が1982年2月9日、つまりホテルニュージャパン火災の翌日という訳で、東京
クソ暑い7月だというのにBeaujolais Nouveau(ボジョレー・ヌーヴォー)の話なんて気が早すぎると言うかも知れない。この新酒は1980年代から日本では不思議と崇め祀られてきた。世界の主要国の中で単に時差の関係で一番早く解禁されるという事で、世界で一番乗りとバカ騒ぎ。
ホテルニュージャパン火災の話もこれで第3章となる。この直接の原因は酔っていたイギリス人宿泊者による寝たばこだが、出火した最初の時点でこれに気付き、部屋の中で消火をして再び眠った。しかし、消火しきれてなかった火は、再度発火して毛布に燃え移り、一気に燃え広がっ
前記事でも述べた様に、ホテルニュージャパン火災からも40年が経つ。このホテル、1960年3月オープン時の触れ込みは「あらゆる近代設備とサービス」「西欧の豪華・東洋の雅味」。その時から経営が苦戦していたとはいえ、そこは痩せても枯れても永田町の高級ホテルだった訳で、
「2022年、大きな節目」も今回Chapter 36から今から丁度40年前となる1982年の話に移る。この年は80年代アイドルブームの最盛期で、小生は中学生だったが、その年に生まれた人も遂に不惑という事になる。不惑とはいっても今の40歳と昔の40歳は全然違う気がする。(人は一生迷
Amber Heard(アンバー・ハード・36歳)というと、あのJohnny Depp(ジョニー・デップ・59歳、奈良県から来た方ではない・LOL)と1年間だけ結婚していたという「お騒がせ女優」で有名である。そのA. Heardの“2.0”って何やねん?という訳だが、この話は2021年1月6日の「議事
昨日は安倍晋三氏暗殺という事件が起きたので、緊急の記事をアップした。今日は通常の記事をアップする事になるが、随分続いた1972年の話も、このChapter 35で漸く終結。この年は世界的な激動波乱の時代で、ネタの玉手箱だった上に、丁度50年という事で書く方も力が入るとい
大物政治家が暗殺されるなんて、第2次世界大戦より前の話かよ?、そんな事が21世紀の今になって起きた。アメリカでは59年前(1963年)に現職大統領が暗殺された、その模様は世界に衛星中継された。つまりJFK暗殺である。日本でも戦前なら1909年の伊藤博文初代総理暗殺(@ハ
1972年の話もこのミュンヘンオリンピックのテロの話で終わりとする、思えばとても長かった。ただ、この話も2回になるので。実際に1982年の話に移るのは次々回=Chapter 36からという事になる。この年は大きなテロも多かったのは既に述べた通り。日本では2月の浅間山荘事件、5
江東区は越中島の界隈というと一寸した夜景スポットが幾つかある。その中の一つが越中島公園である。ウォーターフロントとして隅田川や晴海運河等の各種運河とビル群を絡めた夜景が撮れるのがこの界隈。越中島というと東京23区内で最も利用者が少ない駅があるので有名、越中
チュウ獄相手に国交があるというだけでも胸糞なのに、日中国交樹立もこれで3記事目となれば、こちらも書いていて頭が痛くなる。1972年というと5月に沖縄の日本復帰があって、その直後に1964年から8年弱続いた佐藤栄作政権が終わった。そしてその後の自民党総裁選は田中角栄と
「中華人民共和国のすべての権利を樹立して、その政府の代表が国連における中国の唯一の合法的な代表であることを承認し、蔣介石の代表を、彼らが国連とすべての関連組織において不法に占領する場所からただちに追放することを決定する」チュウ禍人民凶和酷は国連に対し、中
「2022年、大きな節目」も前回のChapter 30から約1ヵ月振りになる。この2022年は、日本の現代史に於ける最大のしくじりの一つから丁度50年という訳でもある。そのしくじりとは、日本とチュウ禍人民凶和酷との国交樹立、それと同時に行った日華国交断絶(台湾との断交)である
ゴーンにゴン!という訳で、レバノンの話も後編=3回目に行ってみる。レバノンがここ数年瀕している危機について国連もこの様に述べている、「Socio-economic meltdown leaves Lebanese " hanging on by a thread "」=社会経済的崩壊によってレバノン人は蜘蛛の糸に引っ掛か
NOTICE当サイトではコメントは承認制を採用している。コメントがたまに書き込まれるが、そこには承認出来ないものもある。承認出来ないものとしては…◎ 記事に関係がない、若しくは関係が非常に薄い◎ 事実に基づかず勝手な妄想や空想によって書かれたようなもの。◎ こ
◎ 韓流やK-POP狂いしている♀の餓鬼どもはガチで醜い。韓流・K-POP狂いしているメスの餓鬼どもは、自分達の醜さと知性の無さに気付いていないのだろう。小生から見ると穢らわしくて醜い事この上ない。そんな餓鬼どもに近くにいられて韓流グッズなんてこれ見よがしに出され
西宮でも阪急沿線から離れて海側の話になるが、西宮の超メジャーパワースポットの一つである西宮神社は言わずと知れた全国3000社ある戎神社の総本部だが、それに認定されたのは17世紀・徳川第4代将軍家綱の治世だという。ここは福男選び=正月ダッシュは江戸時代からあるとな
Paul Jaboulet Aîné(ポール・ジャブレ・エネ)のHermitage La Chapelle というと、90年代まではJean Louis Chave(ジャン・ルイ・シャーヴ)やChapoutier(シャプティエ)等と共にHermitage(エルミタージュ)の巨頭と呼ばれたが、15年程前に身売りしてボルドーのChâtea
習近平CCPにぶれない強い態度で臨んだD.J.トランプ=寅様は当たり前の事をしただけだとも言える。自由民主主義とアメリカを愛し、一生懸命守ろうとした寅様はもっと評価されるべきなのは明らか。ただ、アメリカは大統領より議会の存在が大きいから、議会サイドも毅然とした強
西北のある西宮という所は酒造の街でもある。尤も、西宮の酒造関係は西北でなく阪神沿線であるが…。西宮を含む兵庫県というと灘を擁する様に日本酒の伝統があってそのレベルも高く、新潟、京都、長野辺りと共に日本酒界を牽引している。2020年の日本遺産には「灘の生一本・
7月1日の中獄凶産党100周年、エグい国賊売国奴どもがドンドン顔を出して来た。7月1日のその式典だが、前日及び当日早朝に降雨ロケット数百機等の超大規模な気象改変装置気象兵器を駆使して晴天にしようとしたが、結果は上手く行かずで、青空の下で行われた様に見せかけていた
CCP=中獄凶産党・100周年で日本からも売国奴どもが続々と祝辞を送っている。2F以外にも河野洋平、小沢一郎、山口那津男、池田大作、枝野幸男…、探せばもっと続々と出て来るだろう。報じられてこそいないが、あの反日県知事もこっそり秘密裏に打電した可能性は高いと小生は
阪急神戸線を中心にした阪神間の色々な話や名所、店をあちゃこちゃ乱雑に紹介する様な記事になって来ているが、西宮~神戸に掛けての一帯が魅力に溢れた場所である事は伝えられるであろうか?6000系の様で7000系的で2200系の様なキメラ、今は亡き6050F(現・7090F)これは非
今時、人が70歳近辺で亡くなると「早過ぎる」とか自動的に言ったしまうのは仕方が無い部分もあるが、抑々人の死についてそれが早いか早くないかなんて軽々に語れるものではない。2019年の発表で、平均寿命が男女平均で80歳を越えるのは世界で39の国と地域だとされる。日本人
今や人生100年と言って、社会保障の危機を煽ったり、保険なんかを売りつけようとする動きは顕著な様に見える。平均寿命は太平洋戦争の後は無駄に伸びて?80すら超えてしまった。小生の身の回りにいる人で80オーヴァーどころか90越えの人も増えたと思う。一面では長生きになっ
西宮北口どころか西宮からもはみ出して、阪神間の色々な所の話を出してしまっているが、阪神間の特に阪急沿線はそれだけ素敵な場所が多いという事で御容赦頂きたい。上げてはいけない状態で上げてしまったので、正規版という形にしてアップしなおしたので御了承頂きたい阪神
K-3 MarkⅢ試し斬り特集第11弾になるが、其の拾に続いて東急の多摩川鉄橋で撮影した奴の作例を載せて行く。其の拾が東横線なら今宵は目黒線の作例。この橋梁は複々線になっているが、路線別でアウトサイドが東横線でインサイドが目黒線である。目黒線と言っているが、小生の
東京の僻地というと言うまでも無く奥多摩辺りはそれに入るが、北区にも僻地と呼んで差し支えない場所がある。桐ヶ丘や赤羽台というと、寂れた(廃れた)50年オーヴァーの団地が広がっていて、若い世代も多いとは言えず、ボロい空き店舗も多い酒屋で売っている酒をその店先で
[悲報1] 中国で放射能漏れ重大事故の可能性大注獄・広東省にある台山(タイサン)原発で建設・メンテナンスを行うフランスの大手電力会社EDFによると、実際の運用を担う中国の会社CGAが放射性物質のガスを発射した(中国の規制に従ったと言っているが…)中国・フランスの合
日本版蛎殻町というと人形町とか茅場町や兜町の隣で、有名な水天宮のある所である。まさに都心部と全然呼べる場所である。水天宮は安産祈願等で有名だが、その主な祭神は天之御中御主神、安徳天皇となっている。そして、総本宮(本社)は久留米にある。安徳天皇の母=按察使
ワクチンパスポート、日本でも政府が導入を目指している。それへの地均しとアリバイ作りの為にパブリックコメントを募集している、期限は7月1日まで。これを小生も今日の昼前に知ったばかりであるが、本当に緊急で意見表明も兼ねて投稿すべきと思い立った次第である。こんな
今年初のワインの記事となるが、5月から飲酒は再開となってワインも飲みだした。今回はブルゴーニュでもクラシックな作り手として名高い George Mugneret (ジョルジュ・ミュニュレ)の作品を紹介するが、この板では2回目(多分)。George Mugnuret、その名は1988年に 59歳で
(十六代)九郎衛門=じゅうろくだい・くろうえもんという日本酒を御存知か?これを作っている蔵は「最も星に近い酒蔵」といキャッチフレーズで売っているのだそう。そういう小生もこの酒を知ったのはつい最近。大塚にあるこだまという酒屋に足を運んだ折に見かけた、しっか
K-3 MarkⅢ試し斬りの記事も10アイテム目であるが、東急で多摩川を渡る列車を撮ったのでそれをフィーチャーしたい。東急東横線・目黒線の多摩川鉄橋=東京都・神奈川の都県境の神奈川サイド(川崎市)この季節は鉄橋の15時位から西側で撮影したものになる。この日は晴れとい