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Bourgogne Rouge2022 (Guillard)
ブルゴーニュ ルージュ(キーヤール) このVTははじめに一級を飲んで今回はエントリーラインの広域になります。香りは香りはみずみずしく赤系の少し煮詰めたベリー、スイカ、バルサミコ酢、ミントのようなフレーバー、ミドルトーンからロートーンは黒土などの大地香が混ざります。香りの主張は強くないもののバランスがいいです。 味わいも広域なので薄さは否めないのですが、フェミナンで重くもなく広域の軽やかさを活かしたもので余韻とかはあまりないのですが、疲れている時、人と揉めた時、(笑)など要素があると逆に滅入ってしまうのでこのくらいの語りかけで十分と思える内容。 味も瑞々しいし、23年がめちゃ良いと言われています…
Bourgogne Aligote2020(Bachelet)
ブルゴーニュ アリゴテ(バシュレ)飲むのは2回目になります。香りは蜜、金木犀、白い石、バターなどアリゴテとしてはリッチさを表現した印象です。味わいは酸は温かみがあり穏やかなものの、熟した黄色い果実に蜜、少しのバター。ワインとしては前回飲んだ時よりも熟成が進みスケールが大きくなった印象を受けます。アリゴテという品種の鋭角な酸味のストイックさは感じられませんが、よく作られている印象は前回と変わらず。 2日目は余計な化粧が削げ落ちて柑橘と酸味主体の味わいですが、酸は穏やかなのでそこまでストイックには感じられません。 2日目の方がアリゴテらしいと言えばアリゴテらしいですね。とは言えこれ以上そんなに発展…
Bourgogne Pinot noir (Olivier Jouan)
ブルゴーニュ ルージュ(オリヴィエ ジュアン)一応この駄文に存在意義が少しでもあるとしたら、誰でも買える、価格も許せる範囲、味付きが良く納得というものしかほとんど飲んでいないという事なのですが、今年のベスト オブACブルはこちらになります。作り手としては2番手人気はおろか3番手人気にいるかどうかも怪しいところ(失礼)なのですが、このVTのACブルゴーニュだけは例年と比べてこの補正なしの写真からも伝わってくるのではないでしょうか。例年やや強めの黒果実風味と大地香が主体のワインながら、このVTに限っては透明感のあるある赤い果実です。ACブルなので薄さは否めないのですが、飲むタイミングでシャンボール…
Bourgogne Rouge2023(Chevigny-Rousseau)
ブルゴーニュ ルージュ(シュヴィニー ルソー)新年明けましておめでとうございます。 と書いたのですがもう1月も半分過ぎてるじゃねーか、と驚いているのはきっと自分だけではないはずと思っています。 年明けから世界を見渡すときな臭い動きから始まり、しかしながら遠くの戦争は買いという資本主義の血も涙もない現実を見せつけるような日経平均の爆上げ。陰謀系のYouTuberが囁くような事は娯楽として聞く事はあってもそこまで信じたりはしませんが、どんな世界になっても強かに生きていきたいと思う年初であります。ワインに関しては基本はやはり誰でも買えるACブルでお高いのは他の皆様にお任せです。 そんなわけで代わり映…
Bourgogne Rouge2022(Domaine Amiot et fils)
ブルゴーニュ ルージュ(アミオ)香りはややインキーで煮詰めたベリーの黒系気味の果実にブルーベリー、クリーム、湿った土。冷涼感はあるものの陽というより陰系に感じます。 味わいはクリームっぽさを表面にコーティングしながらの黒系果実、タンニンはしっかりあるものの上手く処理されていて酸もあるので飲みすすめられますがアル分を見たら14%もあり、やや強く感じるところはここの部分なのかもしれません。単純ではないですがやや単調気味。 2日目はアル分がやや飛び、液体が柔らかくなり少しとっつきやすくなった印象です。 3日目になると自然派的な落ち方というよりはほんの少しブレッドを感じるような印象を受けますが気にしな…
Chambolle-Musigny2014(Louis Huelin)
シャンボール ミュジュニー(ルイ ユエラン)正式なところはわからないのですが当主なら体調不良ということで日本ではこのVT が輸入された最後の年です。リリースしたてに飲んだはずで、味ノリが良く香りもそこそこ値段も穏当で非常に楽しんだ記憶があります。 8年ぶりくらいに飲むのですがどうでしょうか?香りはー、ん、香らない。笑 10年くらい経ったから良いだろうとあけてみて1番閉じている時のあけてしまったそれだ。 味わいはリリースしたての果実の張りは落ち着ききつつも、透明感そのものは損なわれておらず、小粒な赤系果実のエキスの甘みと石灰系ミネラルのパリッとした感じが適度な集中力を持って口内に広がります。これ…
Vougeot 1er Cru Les Petits Vougeot2017(CHAUVENET-CHOPIN)
ヴージョ プティヴージョ(ショーヴネ ショパン)少し前に1度飲んでおり、なかなか良かった記憶があります。多分、この VTは最後の一本ですがとっとと開けてしまいます。少しの熟成香は感じますが、熟れた朱色の果実、淡いネクター、赤茶の土、柘榴など赤系果実中心の香り。時間経過で黒土の大地香。 味わいは冷涼感と透明感を感じさせつつ赤い果実に果皮の苦味、果実の濃度も適切にあり濃さは中庸。 気持ちよく飲み進めていくことができます。 2日目も特に落ちることはなく、シャンボールに近い印象で、普通に作っている時はなんとも思わないのに、消滅した途端にあー、もう少し買っておけばなどと思ってしまうのでした。
Bourgogne Aligote2019(Marquis d’Angerville)
ブルゴーニュ アリゴテ(マルキ ダンジェルヴィーユ)年々高くなるのはある程度しょうがないとしてー、年々ナチュラルの方に傾倒してしまう、と言うのが今の流れで、予告変更なく突然来るものだからこちらは一口飲んで脳と舌がクライシス。笑 ここの23年アリゴテもナチュール的なようで飲んでいないのでわかりませんがボトル差である事を祈るばかりです。このVTは以前飲んだ事があるので一応オフフレーバー無く飲めることは知っています。香りは黄色い果実、白い石、太くない蜜、チョークなど果実と石灰が塩梅良く混ざった香りがします。 味わいも厳しすぎないがしっかりと主張する酸味、白と黄色の果実、グレープフルーツの苦味が心地よ…
Bourgogne Rouge 2019(Fontaine-Gagnard)
ブルゴーニュ ルージュ(フォンテーヌ ガニャール)飲むのは実は初めてかもしれない?(パスグラがあるこも)しれないのですが所謂、白屋の赤ワインになります。過剰な期待は禁物なものの、いいワインにであることも多いのでこちらはどうでしょうか?少ししっとりとした重みのある赤い果実、ブラックベリーにスワリングで冷涼感のある柔らかいグリーンフレーバーにブラックペッパーがほんのりと乗ってきます。 味わいもスレンダーと言うよりシャサーニュの要素が比較的前のめりに出ている印象で丸みと膨らみのある少し濃度と糖度をもった赤黒の果実。 例えるなら。垢抜け切れないカントリーサイドに住む美少女といった感じでしょうか。映画、…
Bourgogne Aligote 2021(LECHENEAUT)
ブルゴーニュ アリゴテ(レシュノー)今日は軽めに。 比較的安価なアリゴテということで飲んでみます。ちがうVTは飲んだことがあると思うのですが、このVTは初めてになります。香りは比較的黄色い果実、に白いミネラルとシンプルなものです。 味わいはこのVTと品種にしてはだいぶ果実を感じつつ、酸が弱いです。弱い故なのか甘めに感じてしまうのが少々飲み進めるのにきついところです。 ナチュール感はそこまで感じませんが、もうちょっとピリッとしたものが欲しいかもしれません。 酸化耐性はそこそこあります。
Bourgogne Passetoutgrains2018(ROBERT SIRUGUE)
ブルゴーニュ パストゥーグラン(ロベールシリュグ)日本は春の日差しも近づいてきて、花粉と共に暖かい陽気になってきたのですが、世界を見渡せばこの2週間で激変。熱帯気候であるはずの中東は、ホルムズ海峡冬景色状態。相場も乱高下からの原油の爆上げ。油断したたったの数日でガソリン価格も30円くらい上がってしまったでしょうか?季節的にもあまり調子のよくない時期であり世相も最悪な事から色々と気をつけたいと思う毎日であります。閑話休題さて結構良いと目にするこの代替わりしたドメーヌ。と言っても下のクラスだけしか見ていないのですが、まず高いし、あんま信じきれない。苦笑 買えば良いんだけど買うガッツもない。笑 とい…
BOUZERON2021(DOMAINE DE VILLAINE)
ブーズロン(ヴィレーヌ)結構好きなアリゴテでショップによってはまだ比較的お買い得に買えることもあり昔から見つけては飲んでいます。今回は初飲みVTですがどうでしょうか?香りは白い花とミネラル主体。VTを反映してか線は細めでシンプルな香りが立ち上がります。 味わいも、一飲、シンプル。しかしながらいいワインはそこから奥深さや何かしら拾えるものがあるものなのですが、シンプルそして終了。苦笑 酸もそこまで強くなくミネラルの押し迫る感じも無し。 ボトル差があるかもしれませんがもう少し内容が欲しかったボトルでした。
贅沢なおうちディナー|人形町今半ステーキ & ルイ・ジャド ブルゴーニュ・ピノノワール
贅沢なおうちディナー|人形町今半ステーキ & ルイ・ジャド ブルゴーニュ・ピノノワール 人形町今半のステーキ肉 妻がデパ地下で 人形町今半 のステーキ肉を買っ…
TH69です。 クリスマスということで鶏もも肉の照り焼きを作ってみました。 ワインはブルゴーニュのピノ・ノワールです。 レシピはこちらです。砂糖はなしでバルサミコ酢を隠し味に加えてみました。 いい照りに仕上がりました(嬉)。皮はパリッとじゃなく柔らかめです。 ナイフで切るのは嫁ハンの方が上手でした(汗)。 これは美味しい! バルサミコ酢効果か、甘さ控えめでさっぱりとした味わいです。 秘伝豆の納豆、ひよこ豆の煮豆、マヨネーズなしのポテトサラダ(これで終わりです) 水菜と大根と長芋と海藻のサラダ、蕪と大根と野菜の煮物(これも終わりです) 合わせたワインはフランス・ブルゴーニュのピノ・ノワール「Ba…
家飲みにちょうどいい一本|Chablis Vieilles Vignes 2022
家飲みにぴったりの一本|Chablis Vieilles Vignes 2022 Chablis Vieilles Vignes 2…
家飲みにちょうどいい一本|ス クレド リュネス ピノ・ノワール 2023
家飲みにちょうどいい一本|ス クレド リュネス ピノ・ノワール 2023Secret de Lunes(ス クレド リュネス) ピノ・ノワール 2023 今日…
TH69です。 嫁ハンが「角煮が食べたい」と言うので、塩豚で作るレシピをAIに考えてもらいました。 ワインもAIの助言でブルゴーニュのピノ・ノワールにしました。 レシピはこちらです。角煮のため塩豚にするのではなく、塩豚で作る角煮です。 業務スーパーの豚バラブロック肉を11月5日に塩漬けしました。約3週間の熟成です。 幅広の肉をそのまま塩漬けしたので、切り口がメッチャ新鮮です。イタリアのパンチェッタに近い仕上がりでしょうか。そのまま食べたかったのですが自重しました。 今回は豚の角煮にするので水に30分漬けて軽めに塩抜きします。 水を切ったら八角、にんにく、生姜と酒を入れ、水をひたひたより少し多く…
Pommard 1er Pezerolles2017(Heitz-Lochardet)
ポマール ペズロール(ハイツロシャルデ)産地的に不人気ながらここの畑に関しては何故か赤系で軽やかに仕上がってくることが多く、これぞ1つのテロワールの醍醐味でもあると思うのですがどうでしょうか。 ちょっと前に話題になった作り手、、といってもあくまで話題になったのは白の方で、当方は赤しか飲んでいないし持っていません。笑 17年のモルジョの赤は何回か飲んでいるはずで、結構ナチュラルに寄っていた印象があります。 さてこちらはどうなっているでしょうか?香りは最初は還元から来る硝煙、そしてグラスに注いで少し時間を置いてから出てきます。赤土、茶色の粒子の細かい土、強くないながら黒スグリ、自然派チックなクラン…
Gevrey-Chambertin 1er les Corbeaux2022(Guillard)
ジュヴレシャンベルタン レ コルボー(ギーヤール)巷では7月5日問題というものが囁かれるどころか結構な話題となっており、当方の友人などはキャンプと称してしっかり山の上に避難したくらいだ。苦笑 まぁ、この駄文をみなさんが読んでいるとしたら世界は終わっておらず、とりま日本は平和ということでしょう、おめでとうございます。笑というわけで本題の駄文です。 1級で税抜きとはいえ1万以下、しかもコードニュイということでなんか安心する瞬間でもあります。香りはベリー系の赤系果実、スイカ、焼きたてパンの様な酵母系の香り、奥からうっすらと黒土。リキュール的な香りは奥に留めており、将来これがうまく放出されればさらに香…
Pommard1996(Domaine de la Pousse d'Or)
ポマール ジャロリエール(ジェラール ポテル)古参の方の言葉でワインを選んでいるのでなくワインに選ばれているー、というものがあるのですが、当方は残念ながらそのような経験を感じたことはないです。しかしながら流石にこのワインに関してはその言葉が適用されるのではないかと思いました。 当然リリース当時のものでもオークションで落とした物でもないのですが、自分の元に舞い降りてきた物になります。 プスドールといっても今のドメーヌとは違い作り手はもはや伝説。その辺は当方が書くと野暮天もいいところなのでQ terroir 2017.3.31をご参照してください。香りはワインなのに何故か海を感じます。藻、ヨード、…
Bourgogne Pinot Noir(Olivier Jouan)
プルゴーニュー ピノノワール(オリヴィエ ジュアン)22VTは冷涼感のある酸に透明感のある赤系果実でだいぶ作風が変わってきたなぁーと思っていました。良いとされる23VTが出たのですが果たしてどうでしょうか?色的にナチュールっぽく、まさかー?と一瞬思ったのですがそこは問題ありませんでした。笑香りは赤茶の土、朱色の果実に柔らかい酸味、小梅、最初の1杯目はやや整っていない印象があるもの香りはしっかりとしています。そこから時間経過で黒糖や黒土などの香りが入り整っていく印象です。香り的にはバランスが取れておりモレというよりはバランスが良いという意味でヴォーヌロマネ風な感じを受けます。 味わいはは冷ややか…
Vosne-Romenee2023(Jean-Louis Raillard)
ヴォーヌロマネ(ジャン ルイ ライヤール)どうやらここもこの VTでドメーヌを閉鎖とのことなので久々に飲んでみました。結論としては王道のアペラシオンは間近いないです。笑色は透明感のあるバーガンディレッド。 香りは黒スグリ、ベリー、チェリーと赤黒果実は半分ずつ、そこに柔らかい皮革のニュアンスとスパイスが混じります。時間経過で赤い花びら。 味わいはエキスの甘みから、透明感のある赤い果実、穏やかながらもしっかりとした酸味、果皮の苦味からくるタンニン。 液体も柔らかいながらも目の詰まりは粗くなく整っていて、ヴォーヌロマネってやはり正統派のブルゴーニュだよなぁとしみじみと感じる良い味わい。基本的な味筋は…
Bourgogne Pinot Noir2022(Olivier Jouan)
ブルゴーニュ ピノノワール(オリヴィエ ジュアン)何となく思いついたように久々にシネマを見てきました。 タイトルは8番出口。 ストーリーを簡単に要約すると、あるシリアスな告白を地下鉄でされた主人公が心の中で逡巡をしているうちに現実世界でもループされるラビリンスに迷ってしまうという話。解釈の仕方は色々とあると思うのですが、何かの沼、、、特にブルゴーニュとかいうワインに嵌ってしまっている人にはなかなか心に響くものがあるかもしれません。笑 出口が見えたようで見えない。見えないようにさせているのは自分なのか他の何かなのか。不思議なループの仕方はちょっと海辺のカフカの小説をうっすらと思い出しました。閑話…
Coteaux Bourguignon 2016(Hudelot Baillet)
コトーブルギニョン(ユドロ バイエ) 好きな人は好きなのかもしれませんが、ワイン屋の評価とブルゴーニュ好きの消費者の評価が結構乖離しているなぁと感じる作り手かもしれません。売り手は毎年美味い、そして味わいはオールタイムハイ更新と言っていたりするのですが、飲み手の感想は今年も濃い、そして毎年変わらねーというのが本音かもしれません。ボンヌマールが毎年売れ残っているのがいい証拠のような気もしますが。変わらない良さ凄さがあるというのは当然認めます。 今回は10年近く経っているし、ガメイも入っているしどうでしょうか?確か2016のACブルはだいぶ濃かった記憶が。。。苦笑香りは赤系ながらやはりジャミー。笑…
Bourgogne Aligote2023(Marius Delarche)
ブルゴーニュ アリゴテ(ドラルシェ)今日は手短に。 アリゴテもだいぶ高くなってしまったもので、税抜3000円以下はこの辺りしかもう見当たらないかもしれません。香りは若い柑橘、白い石などのミネラルが支配的。複雑性もありませんが、重い雰囲気もないです。 味わいも適度にある酸に白と若めの黄色の果実。 暑さが和らいだ最近の日常には十分楽しめるワインです。
Pernand-Vergelesses les Combottes Blanc2021(Marius Delarche)
ペルナン ヴェルジュレス レ コンボット(ドラルシェ) 有名どころの産地は高嶺の花になってしまったので多くの人が代替産地、代替国、、など探していると思うのですが、なかなか正直見つからないというのが本音だと思います。 この村名ワインですが、、一見回避されがちそうなアペラシオンながら飲んでみたらなかなか良かったです。 香りは、白と黄色の果実、そこから品のある樽由来と思われる黄金糖の香りが縦に伸びてきます。時間経過で燻した胡麻。 味わいも、だれることのないスレンダーな果実とミネラル、顔色が悪いところがあるかもしれませんが決して病弱というわけでなく、生まれつきのもの。笑 いや、咎めているようですがとて…
Bourgogne Pinot Noir2023(J-M Bouzereau)
少しバタバタしており久々の投稿になります。 三連休の最後ですね。結構好きな白屋の赤ワインで比較的毎年飲んでいるかなと思っています。 良年と言われる23年はどうでしょうか?香りは濃いめ、煮詰めたベリー、ダークチェリー、モカ、奥から赤いチェリー系の香り、スモモ、酸味がうっすら。味わいはタンニンがしっかりあるものの比較的滑らかで香り以上の濃さは感じず、どちらかというと赤系果実主体。陽気さもないのですが、野暮ったさもなく、あえて言えば田舎のほっこりとした丸顔の少女の感じ。しかしながら将来すっぴん美人として化けるかも、な要素もあります。 ハイトーンでワインではないですが、軽薄さはなくクラス相応より少し上…
Chorey-Les-Beaune 2023(Tollot-Beaut)
ショレイ レ ボーヌ(トロボー)さて、白はともかく赤は玉数が多いせいかあまり争奪戦にはなっていないものの、コアなファンは確実についてきているという印象です。良年と言われる23年はどうでしょうか。少し黒みのある柔らかい果実、薄荷、冷涼感のあるミネラル、現状やや浮いたアルコール感。 味わいはタンニンは滑らかに処理、赤、黒、朱色の果実味を均等に感じます。液体に濃度と密度は感じますが、濃くて強いとはさほど感じません。 雑さを感じないところがこのアペラシオンにしては凄みを感じるところでしょうか。 今飲んでも充分美味しいです。整いきってはいないかもしれませんが、年末にはさらに美味しくなっていそうです。 や…
SAVIGNY 1er CHAMPS-CHEVREY MONOPOLE2023(TOLLOT BEAUT
サヴィニー レ ボーヌ シャンシュヴリ(トロボー)前回あげた村名ショレイを飲んだ方のコメントいくつかみたのですが、やはりタイミングで全く異なる印象を受けます。入荷間もないですし、少したてて休ませて飲むのがいいのかもしれません。今回は毎年飲んでいる1級になります。 香りはやや硬さのある黒系果実、朱色の果実、干し肉、鉄、冷涼感のあるミネラル 味わいは滑らかながらリリースしたて特有のやや太めに感じるタンニン、朱色の果実に差し込むブラックベリー、黒糖、果皮の苦味が余韻を長引かせます。果実は煮詰めた感じまではありません。 鼻腔から抜ける香りは、鉛筆の芯、草の清涼感あるフレーバー。 4日ほどかけて飲みまし…
ブルゴーニュ高級ワイン『サヴィニー レ・ボーヌ プルミエクリュ レ・プイエ 2020(赤)』レビュー
今回は楽天市場の高級ワインくじで引き当てた、フランスの3つ星レストランや5つ星ホテル、フランスのトップソムリエ
ブルゴーニュ、クロドヴージョ内に新しい宿泊施設 ラ フォリー ド ヴージョ
ラ フォリー ド ヴージョ は、フランス、ブルゴーニュ地方にできた新しい、ラグジュアリーな宿泊施設です。この小さな建物は、ブルゴーニュ地方の銘醸畑、クロ ド ヴージョ Clos de Vougeotの中にあります。グランクリュの畑の中にある宿泊施設はここしかありません。
2024年8月1日付けで、フランス農務省が今年のフランスワイン生産量の見通しを発表した。比較的豊作だった2023年ミレジムのあと、2024年は殆どのワイン産地で生産量が落ちる見通しだ。
LVMHがロマネコンティと接するグランクリュ、ロマネサンヴィヴァンのブドウ畑を買収
LVMH ルイヴィトンモエヘネシーが、ブルゴーニュ、アロースコルトン村にあるドメーヌ ポワゾ ペール エ フィスのブドウ畑を購入した。その中にはロマネコンティと接するロマネサンヴィヴァン、コルトンブレッサンドが含まれる。
モンジャール ミュニュレでグランクリュのワイン318本が盗難被害
ブルゴーニュ地方、ヴォーヌロマネ村のワイナリー、ドメーヌ モンジャール ミュニュレで、2024年9月16日1時36分頃、強盗4人組が車で突っ込みワイナリーの扉を破壊し侵入。木箱に入っていたグランクリュのワイン318本を強奪する事件が発生した。
ブルゴーニュに新たな1級畑登場 プイィヴァンゼルとプイィロシェ
AOC プイィヴァンゼルとプイィロシェで新たに一級畑が認可された。シャルドネ種からつくられた辛口白ワインのAOC。西隣のプイィフュイッセに続き、この2つのAOCでプルミエクリュが成立する。2024年ヴィンテージから。
AOCフィサン Fixinがブロション村北側のブドウ畑を吸収し、大きく拡張
AOCフィサンFixinが拡張される。南隣ブロション村のブドウ畑を吸収する。そこはこれまでAOCコートドニュイヴィラージュ Côte de Nuits-Villages 名称のワインで生産・販売されてきたが、今後はAOCフィサンになる。
【ワイン福袋】2025年新春どわーっと届きました【オールドビンテージ・ドットコム】
【オールドビンテージ・ドットコム】のワインの福袋【2025年新春どわーっ福袋】が届きました。福袋の種類は5種類で、必ず当たるプレゼント付き。フランス産ワイン750ml×10本セットの【竹】に泡2本、白1本、赤7本が入ってました。プレゼントは小吉の燻製ナッツ。小吉でも美味しいお得なワインの福袋です。
Meulsault2020(Foure-Roumier-de fosses)
ムルソー(フーレ ルーミエ ド フォセ)さて、前回はエントリーラインん飲んだのでVTは、違うものの今回は格上の村名ですがどうでしょうか。香りは蜜、バタースコッチ、麦わら、黄色い果実、少しの時間経過で凝縮されたレモン、白い岩のようなミネラル。 味わいはまずは酸味がしっかり飛び込んできてそこから黄色い果実を感じるのですがそれが拡がらない様に更に酸味が締め上げ、黄色い果実の果皮の苦味をふんだんに引き連れながらのフィニッシュ。 強烈な凝縮感などはないですがよくまとまっています。ただ個人的には21年のACブルはいいように感じます。まぁ、お得意の安舌が炸裂していることは否めないのですが。笑 価格と質、まだ…
Bourgogne Côte d’Or cuvée V.V.2020(BERTRAND AMBROISE)
ブルゴーニュ コートドール ルージュVV(ベルトラン アンブロワーズ)21年ものは3本飲んで当方が飲んだロットはどれも還元的な印象が初日は強く徐々にそれが取れて姿を現していった印象だったのですが、こちらはどうでしょうか? 香りは低域からカシスを煮詰めたブラックカラント、中域〜高域にかけてベリー、チェリー、ザクロ、オレンジのニュアンスに樽。なかなか複雑です。ただしグラスに多く注ぐと黒系で覆われてしまうところを見ると少し早いのかなという印象。 味わいはVT由来と思われる濃度はしっかりあるものの冷涼感があり黒系と赤系果実が半々とカシス。 複雑性と濃度は20年に軍配が上がりそうですが高いトーンの赤い果…
Bourgogne Cote D'or Blanc 2022(TOLLOT-BEAUT)
ブルゴーニュ コートドール ブラン(トロボー)香りは純度の高いライム、レモンなどの柑橘、蜜、石の様なミネラル。 味わいは黄色い柑橘主体でそこから大理石系のミネラル、果皮の苦味がほんのりとあり穏やかな酸味でフィニッシュ。味わいに金属的なミネラリティーを感じるのはやはりテロワールからのものなのでしょうか。 コルトンシャルルマーニュの若木が混ざっているような印象を受けますし、確かに美味しいのですが、、、 どうも酸が穏やかに感じるのか、そもそも酸の総量が少ないのか判断は微妙なところですが、単調に感じてしまいます。そしてフィニッシュにかけて少しだれ甘さが残ります。酸が副雑味を与える印象をもたらしているの…
Bourgogne Cote D'OR Chardonnay2021 (Foure-Roumier-de fosses)
ブルゴーニュ コートドール ブラン(フーレ ルーミエ ド フォセ)競馬を見ていると生命の連続性という事が意識されることがあります。この世界も生きるスピードの流れは早くなってきているようで、競走馬としての期間は通常長くて3年位。そうなると油断しているうちに応援していた馬が引退からの繁殖入りですぐその産駒の馬が次々に生まれ、またその馬が繁殖入りしてとなっていきます。これが所謂競馬のロマンの一つの血統というやつでしょうか。またもう一方で、とんでもない駄馬からとてつもないスターが生まれることもあるもので、ダンシングキャップ産駒のオグリキャップがまさにそれでこれも一つのロマンの形。ここには100年時代の…
Fixin 1er Cru les Arvelets2017(Berthaut gerbet)
フィサン ザルヴレ(ベルトージェルベ)ここ最近AIアイドルというのが巷で騒がれていますが、個人的に心をざわつかせるのはどちらかというと人間のAI化でしょうか。 元々人には変身願望があるのかもしれませんが、メンズで言えば過剰なまでのタトゥー、スッピンだけどアプリ使用の世界線から整形更にアプリ使用という新型サイボーグ的な世界線への突入。いやそれならまだ潔くて気持ちいいのですが、個人的に整形に否定的ではないものの、何かを繰り返しているためか?(何かは不明ですが)実年齢より自然にちょい若く美しく見せようとして、どんどん本来の自然さからかけ離れていってしまい何故か若さをなくしてしまうどころか本当のサイボ…
Meursault Le Pre de Manche2013(Douhairet Porcheret)
ムルソー プレ ド マンシェ(モンテリー ドゥエレ ポルシュレ)赤は個人的にはVTは選ぶもののそこそこ何でも美味しく飲め、ACブルはなかなか好きで飲んでます。白はさほど経験はないものの、リリースしたての17年のモンテリー デュレスの白なんかはなかなか良かったという記憶があります。で、白は古参の方に言わせるとク◯不味オワコン、もしくはリリースしたては良かったが10年経たずに落ち切っていると聞いて、またまたも〜そんなに人を脅すのはよしましょうよ人が悪い、とこちらを開けてみたのですが間違っているのはワタクシの方でした。笑 瓶越しから見る色は特に問題があるようには思えません。キュプスルを外しコルクは合…
Savigny Les Beaune V.V.2013(Louis Chenu)
サヴィニー レ ボーヌ(ルイシェニュ)同銘柄をマルチプルで購入しても飲んでいればいつか最後の1本になってしまい、それがなかなか開けられないという難題にぶち当たるのですが多くの人はどう攻略しているのでしょうか。 次世代に預ける、失楽園的にワインと共に自分も逝く(笑)、鑑賞、思い出に浸る用として見守るなど色々とあると思うのですが、個人的に最後の2本目を飲んだ時にそこから大体の飲み頃を考えつつ(ボトル差はしょうがない)、その時に次開ける時期を大まかに決めてしまうというのが何となくしっくりきてます。人間っていうのは不思議なもので他人に決断させられるより、自分で決断したものからなかなか自由になれないとい…
NUITS SAINT GEORGES 1er LES SAINT GEORGES1995(Georges Chicoto)
ニュイサンジョルジュ レ サンジョルジュ(ジョルジュ シコト)しばらく前に真贋はともかく、ジャンラフェの90年代初頭のワインが出回り、旧Twitter界隈のワイン民達の間で少し賑わったのですが、 (あくまで自分調べとしてー) 9:1でク○マズ○:美味しい くらいだったように思います。どこで見たか2本持ち込んで1本はブで1本は逝というbeast梅原も驚きのスーパーコンポを叩き込まれてしまった猛者もいて、もはやお悔やみ申し上げますとしか言えない状態。 それでラフェでだけでなくこの作り手も出ていたはずなのですが今回は当時のリリースものでリコルクも無し。さていかに。動かされていない状態だけあってネガテ…
Bourgogne Blanc2011(Hubert Lamy)
ブルゴーニュ ブラン(ユベールラミー)さて、これも最後の1本。 まぁ、今でこそ爆発的人気で価格も高騰していますが、そうなる片鱗が見えた最初の年かもしれません。VT的には翌年から超還元的に変わっていったように記憶しているのですが、さてどうでしょうか?香りはー、いい意味で全く熟成してないです。黄色い果実は感じられず、ミネラルと白く小さな白い花、少しフリンティーな要素もありますが、スワリングですぐに馴染む程度。広域なりですが粗野な部分はなくあくまでタイトで端正な香り。 味わいは少しこなれて柔らかくなっているものの硬質なミネラルがしっかりしてあり、だれた要素はありません。ACなので多少薄いかなと感じる…
Bourgogne Cote-d'Or Rouge2021(Guillard)
ブルゴーニュ コートドール(ギーヤール)個人的に買える21年ものの最後のリリース生産者。 香りはスイカのニュアンス、朱色の果実、乾燥した黒土にブラックペッパーと、赤系果実がトップノーズをくすぐりますが湧き出るように奥底から大地香と呼ばれるものが出てきます。 3日目は強さが和らぎ透明度が増した印象。赤い果実、真紅の薔薇、ダークチョコレートの様な香りが漂います。味もアルコール感が抜けてシンプルな構成ですが柔らかく透明感がありダレずに終始楽しめる印象。 個人的に21年はやはり少し時間が必要な印象かな。そういう意味では美味しくは飲めますがクラシックと呼ばれるVTの様な気もします。
Maranges Sur le Chene Rouge2019(Chevron
マランジュ シュール ル シェーヌ(シュヴロ)人生で初めてセット販売でついてくるワインを飲みました。まぁ、自分で選べるタイプでは購入したことがあるものの、勝手にセットになった物は購入意欲激減で買わなかったのですが、どうしようもないこともあるものです。ワインショップもインポーターから抱き合わせをさせられているかもしれないのでしょうがないのかもしれません。香りは少し還元からのスワリングで黒系果実にほんのりと赤系果実が混ざります。 味わいもタンニンはうまくこなれていますが、やはりどこか田舎くさい。笑 ナチュール方向の味ではないので数日かけて飲みましたが、時間経過をした方が液体も柔らかくなり赤い果実も…
Pommard 1er Clos des Poutures Monopole(Heitz-Lochardet)
ポマール クロ デ プチュール(ハイツ ロシャルデ) 4〜5年くらい前に新星として少し話題となった作り手かもしれません。どちらかというと白で話題だっかもしれませんが当方は赤のみ所有。 今はどうなんでしょうか?ブルゴーニュに突如現れては消える一瞬の光だったのか薄明かり程度になりマニアの間からは消えつつあるのか? なんにせよ真夏にはあまり飲みたくはないアペラシオンかもしれません。笑香りは、全房系の香り、この地にしては考えられないくらいエアリーな赤系果実が香ってきます。黒土やスパイス、茶色ニュアンスも感じますが重苦しくはないです。 味わいもタンニンと果実が黒く沈まないように重さがうまくコントロールさ…
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