1件〜15件
オーメドック 新村名AOC サン・スーラン・ド・カドルヌ への道
ボルドーのオーメドックに新しい村名AOCをつくる動きが出ている。サン スラン ド カドルヌ Saint-Seurin-de-Cadourne 。サンテステフの北隣、ジロンド河に面したオーメドック地区最北端。シャトー・ソシアンドマレのある村という説明の方が解りやすいかもしれない。
「限りなく第1級に近いスーパーセカンド」と称賛される、シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル。平均樹齢35年のブドウを使用して仕立てられます。カベルネ・ソーヴィニヨン由来の黒系果実に加え、スパイ
格付け5級シャトー・ドーザック、アメリカ産台木なしのスペシャルキュベ(1本約20万円)を商品化
ボルドーのメドックの格付け5級シャトー・ドーザックが、100%カベルネ・ソーヴィニオン、アメリカ産台木なしのブドウ畑からつくったワインを2021年に初収穫・醸造した。2023年に発売予定。
先週ですが苫小牧で一番のホテルホテルニュー王子の最上階にあるスカイレストランにてフレンチのフルコースを頂きましたかなり満足度の高いお料理でしたのでご紹介いたし…
地球温暖化により、従来の枠組みにとらわれない新しい品種への挑戦が各地で進んでいる。コートドボルドーのシャトーティルペの特別なワインを試飲。カステ種 Castets とマンサン種 Mancin。ピノ・ドニス種100%のワイン。
お疲れ様です。 以前、お伝えしましたが、うちの子達の小遣いは 100円 です。 ↓そんな息子がホワイトデーにくれたプレゼント シャトー・モン・ペラ 赤…
2022年3月22日、フランス、ボルドーの裁判所は、「2012年のボルドー・サンテミリオン格付けは有効」との判決をくだした。2006年の格付けは裁判所に取り消されたが、2012年の格付けは紆余曲折あったものの、最終的に有効となった。
シャトーラスコンブ 破格の安さとまでは行かないものの、ボルドーの格付け2級としては安い方でまだ値頃感はあるのかもしれません。こちらのワインは我が尊師ワインになるのですが、尊師はラスコンブで育ってきたようなものなので、まぁVTとか関係なく熟成というものを信じていないのか?笑 徹底的に若いワインを飲ませてくれます。 当然黒い果実系に樽香が混ざる香りと味わいながらタンニンがうまく溶け込んでいてシルキーでシームレス。鼻腔を抜けていく香りが、あゝ良さげなボルドー飲んでいるなと感じてしまい、飲む前は不安に襲われていた心とは裏腹に不覚にも美味しいと思ってしまったんですよねぇ。。笑 やはりボルドーもリリースし…
ラフォン ロシェ 飲み時の難しさーというのを痛感させられたワインでした。1本目は我が尊師Mr.ボルドーに飲ませてもらったのですが、果実のバランス、タンニンの溶け具合に綺麗に融合した酸、甘い余韻〜、とワインの格というものはさておきまして、あまりにもperfectで飲みながら笑いが出てしまうのでした。で、興奮してしまったのか 笑、珍しくこのボルドーワインを自ら購入して、3ヶ月後のとある日に抜栓したのですが、 まぁ、何というかただシブイ、タンニンがざらつくを通り越して暴れる、という始末。友人にこれ美味かったと言って抜栓したのですが、心地良い酔いもどこへやら、一気に寒気と共に酔いから覚めてしまいました…
エールダルジャン 巷では銀ツバとかエーダルなどと呼ばれているのでしょうか?恥ずかしながら全く知りませんでした。 香りはアカシアハニー、黄色い熟した果実に樽香とスーパーミドル級。ソーヴィニョンブランとセミヨンの太い味わいと思いきや、香りに反してバンタム級まで味わいは痩せてしまっていてワインの飲み頃の難しさーなのかボトルバリエーションなのかは不明ですがちとエレガントすぎない?でした。まぁ、飲むタイミング的には絶対的に早いとは思うのでやはりリリースから10年は最低またないといけないのかもしれませんね。 にほんブログ村 エール ダルジャン [ 2016 ] ( 白ワイン )価格: 10120 円楽天で…
こちらは久々の我が尊師、Mr.ボルドーのちょいのみデイリー格付けワインになります笑 ボルドー好きがブルゴーニュを好まない理由の一つにブルゴーニュ独特の酸に馴染めないーと言うのがあると思います。しかし、この酸こそ飲み進めていく上で癖になる、杯を進めてしまう、飲み疲れないと言うことに気づいてしまったら最後。。一気にブルゴーニュにフォーリンラブしてしまうわけです。まぉ、最近のブルゴーニュは薄くて酸っぱいという言葉広域ですら少ないのですが。かく言う我が尊師も下のパレットが変化したのか最近はボルドーは疲れるとかいってます。笑閑話休題13はオフビンな様で基本、いつあけてもそこそこいけんだろー、そんな高くね…
シャトーラスコンブ2005年はブルゴーニュもボルドーも気候的には最高で、それ故にしっかり価格にも反映されてしまうのは仕方ないとして、最高故に飲み頃が難しい、開けてもうんともすんとも言わずガッカリーというのはある程度ワインが好きな人なら経験があることです。 こちらのワインは我が尊師Mr.ボルドーからの提供。ま、兎に角ラスコンブだけはたくさん飲ませてくれる笑。 心の中ではガチガチだろーと思っていたのですがそんなことはなかった。熟成が入り液体もこなれてきていてマルゴーチックな柔らかさとくどさのない黒果実に熟成香、杉、バニラが乗ってきます。味わいも柔らかく、丸く温かみのある黒系果実にやはりしっかりと酸…
シャトーアンジェリュス所用で三重に出張に行っていたのですが環境的に自然に囲まれ、雑音がなく酒も買えない状況。山のほうにいたため寒いから外に出たくないし…コンビニまではアッペンダウンを3キロ。という事で久々に1週間近くのノンアル生活。これじゃあ健康になっちゃうじゃん笑。という事で帰ってビールを一杯飲んだだけでテヘペロ〜みたいな状況になってしまい、、、うーんお酒が身体に合ってないのかもと、元も子もないない事を思ってしまうのでした。閑話休題というわけでこちらは思い出の尊師ワイン。 ま、言葉は必要のない素晴らしいワインでエチケットからオーラ全開。要素としては十分出ているもののまぁ、まだまだこれからです…
ランシュムーサボルドーワインはまず自分で買うことがないので、こちら我が尊師ご提供ワインになります。 ランシュムーサは早飲みが可能なようで、比較的いつ開けてもそこそこ美味しくいけるとのこと。 香りも赤黒混じるもののそこまでの強さは感じません。味わいもボルドーにしては抜栓したてからしっかり酸を感じさせる構成で赤系果実を主体に飲んでいくことができます。味のバランスが整ってくるのは抜栓後30分くらい経ってからでしょうか。この味筋だとまず海外の評価機関は高いポイントはつけないはずー。 というか好みの差はあれボルドーを比較的早く飲むなら評価機関のポイントは低ければ低い方がこの温暖化時代良いのかも。笑 まぁ…
格付けボルドー最大面積を持つシャトー・ラトゥールカルネ がさらに畑を拡張か
2022年1月、ボルドーのベルナール・マグレがオーメドックの2シャトー計45haを買収。既に所有するシャトー・ラトゥールカルネにそのブドウ畑が吸収される可能性があるという。今回の買収で約225haの栽培面積を持つ巨大なシャトーができるかもしれない。
1件〜15件