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フランスワインフェアで美酒に酔った土曜日♪ in サン=ジル
今週末はイマイチな天気となったブリュッセル。 そんな週末でも楽しめるフランスワインフェア、Foire des Vignerons de Saint-Gille…
フランス産の本格ワイン100ml×5本(赤3本、白2本)セット、ギフトボックス付きのご紹介です。 『ワインノット?ージュネーズ』で大切な人と想い出を作りませんか? おしゃれなギフトボックスには、フランス産の人気ワイン、赤ワイン3本と白ワイン2本(各100ml)が入っています。 ご友人やご家族との特別な日のお祝いや、ご自分へのご褒美にもご活用できるギフトセットです。 一口ごとに溢れるぶどう畑のエッセンス。『ワインノット?』はフランスのユニークなテロワールを表現するワインを取り揃えています。
グロフィエがシャンボール・ミュジニー レザムルーズを2つに分ける
ロベール・グロフィエの二コラ・グロフィエは、2022年ミレジムから、フラッグシップであるシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・ザムルーズをテロワール別の2キュベに分割するようだ。
シャンパーニュ・メゾン、ヴーヴ クリコ ポンサルダン Veuve Clicquot Ponsardinの名前になっているバルブ・ニコル・クリコ Barbe Nicole Clicquot (旧姓ポンサルダンPonsardin)を描いた映画の撮影が行われている
シャトー・コス デストゥルネルが隣のシャトー・コス ラボリを買収
画像引用:chateau cos laboryフランス、ボルドー、サンテステフにある格付け2級のシャトー・コス・デストゥネル Château Cos d'Estournelが、隣にある格付け5級のシャトー・コス・ラボリ Châte
リュイナール 1926年、レストラン ポール ボキューズの地下カーブで発見される
最古のシャンパーニュ・メゾンとして知られるリュイナール Ruinart の1926年産シャンパーニュ18本が、レストラン、ポール・ボキューズ Paul Bocuse の地下カーブで発見。その一部が2023年2月に抜栓された。
【ワイン初心者も上級者も】まずは欧州赤ワインセレクションプレミアムを試してみませんか?今なら880円で試せる方法をご紹介
「欧州赤ワインセレクション プレミアム」とは、フランス、スペイン、イタリアを始めとするヨーロッパ各国の一流ソムリエたちが厳選した極上赤ワインを毎月お届けするサービスです。ミシュラン星付きレストランの一流ソムリエも認めるワインは、欧州を各地を
サンテミリオンのカリスマ的存在であるシャトー・シュバルブラン(LVMHグループ所有)は、シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャック Chateau la Tour du Pin Figeac(ジロー・ベリヴィエ Giraud Belivier)を2022年6月末に買収した。
国分東北の輸入ワイン特集第2弾!世界で一番売れている普段使いのフランスワイン。「ロシュ・マゼ」赤・白・ロゼ他 計14点販売開始・・・!
6月から取り扱いを開始しました国分東北の 輸入ワイン特集 の2回目をお届けします・・・!今回は、世界で一番売れているフランスワインを製造する「ロシュ・マゼ」社。低価格で高品質。そのコスパの高さから、フランス国内でも普段使いのワインとして多く愛飲されています。普段の暮らしに溶け込む赤・白・ロゼ・スパークリング、計14点 が入りましたので、お知らせします(^o^)/・・・
アルザスワインの法規変更 ピノ・ノワール使用のアルザス・グランクリュが可能に
アルザスワインの最高格付け、グラン・クリュにおいて、ピノノワール種が使用可能に。2022年ミレジムより認可予定。但し、ヴィンツェンハイム Wintzenheim村のヘングスト Hengstと、バール市 Barrのキルシュベルグ Kirchberg の2つのグランクリュのみ。
シャトー・ラ・ガフリエールがサンテミリオン格付けから撤退を発表
ボルドー、サンテミリオンでは2022年、10年に1回の格付け見直しが行われる。プルミエ・サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセBに所属するシャトー・ラ・ガフリエールが5月31日に格付けから脱退を宣言した。
国分東北の輸入ワイン取り扱い開始!フランス「ジャカール」の高品質スパークリングワイン12点 & 全種類入りのぐい呑みパスポート販売開始・・・!
毎年父の日の前と年末年始には日本酒の注文を多くいただくようになるのですが、最近は ワイン のご注文を頂くことも増えています。夢陶房では、東北産を中心とした国産ワインを取り扱っておりましたが、この度 輸入ワイン もお取り扱いできることになりました・・・!
過去最高の落札総額となったオスピス・ド・ニュイサンジョルジュのワイン競売
例年3月に行われるオスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのワイン競売が3月20日、シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョで行われた。落札総額が248万ユーロと、初めて200万ユーロの大台を突破。過去最高額となった。
ドメーヌ ド ラ ロマネコンティ DRCの共同経営者として世界に知られるオベール ド ヴィレーヌ Aubert de Villaine が、正式に引退を表明した。82歳となった彼は、2021年12月に甥のベルトラン ド ヴィレーヌにその席を譲った。
シャサーニュモンラッシェ村に本拠地を置くドメーヌ・ラモネは、この村最高のワイン生産者として名高い。このドメーヌが、ブルゴーニュ・ブラン・シャルドネ ”レ デュロ” をリリース。2020年が最初のミレジムとなる。ブドウ畑はムルソー内だ。
ジュブレ・シャンベルタンのジル・ブリュゲGilles Burguet氏 逝去
2022年4月25日、ジュブレ・シャンベルタンのワイン生産者だったジル・ブリュゲ氏が亡くなった。享年75歳。
ギガルが買収、タヴェルロゼのトップ生産者 シャトー・ダケリア
フランス、南コートデュローヌ地方、タヴェル・ロゼを代表する生産者シャトーダケリアが、ギガルGuigal に買収された。ギガルは、コートロティやコンドリューを代表するワイナリーとして、世界的に知られていて、今回のアケリア取得で南ローヌのブドウ畑が増える。
オーメドック 新村名AOC サン・スーラン・ド・カドルヌ への道
ボルドーのオーメドックに新しい村名AOCをつくる動きが出ている。サン スラン ド カドルヌ Saint-Seurin-de-Cadourne 。サンテステフの北隣、ジロンド河に面したオーメドック地区最北端。シャトー・ソシアンドマレのある村という説明の方が解りやすいかもしれない。
フランス ブルゴーニュ地方 ムルソー村にある ドメーヌ ベルナール ミヨ は、2022年3月、ムルソー村の斜面下部のブドウ畑にシラー種を植えた。エミリアン・ミヨは、2023年春には、ビアンコ・ジャンティル Bianco Gentile 種を0,5ha新植する予定
ドメーヌ・トラぺの新キュベ「ジュヴレ・シャンベルタン キュベ”1859″ 」
ジュブレ・シャンベルタン村に本拠地を置くドメーヌ・トラぺは、2019年ミレジムに新しいキュベをリリース「ジュヴレ・シャンベルタン “キュベ 1859” 」をリリースした。
AOCジゴンダスの白ワインが2022年に認可される見通しとなった。南仏コートデュローヌ地方のワイン産地、ジゴンダスではこれまで赤ワインとロゼワインのみが認められていた。白ワインを生産した場合はコートデュローヌ・ブランとなった。その法規が変更となる。
復活したフランス最古の銘醸ワイン産地 ヴィエンヌ-セイシュエル Vienne-Seyssuel その1
ヴィエンヌとセイシュエルVienne-Seyssuelのワインは2000年前からフランス屈指の銘醸ワインとして知られていましたが、20世紀初頭に一旦消滅。それをイブ・キュイロン、フランソワ・ヴィラール、ピエール・ガイヤール達が1996年に復活。北ローヌの古くて新しいワイン産地として注目を集めています。
アルザスワインの甘さ・残糖表示 2021年ミレジムからのエチケット表示義務化とその問題点
アルザスワインの甘さ・甘口表示。2021年ミレジムからは統一されたエチケット表記が義務となりました。Sec セック 、Demi-sec ドゥミ・セック 、Moelleux モワルー 、Doux ドゥー の4つのカテゴリー。Liquoreux リコルーの表記は採用されませんでした。
格付けボルドー最大面積を持つシャトー・ラトゥールカルネ がさらに畑を拡張か
2022年1月、ボルドーのベルナール・マグレがオーメドックの2シャトー計45haを買収。既に所有するシャトー・ラトゥールカルネにそのブドウ畑が吸収される可能性があるという。今回の買収で約225haの栽培面積を持つ巨大なシャトーができるかもしれない。