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もう6月最終日、またブログをサボっていましたが元気にしております m(_ _)m7月に入る前に南仏滞在中の話をアップしておきたいと思います。実はこれも5月のことです・・・(・・*)ゞ ポリポリ夫は去年1月から、わたしは去年3月からほぼノンストップで家のリノベーション中心の生活をしてきたので、ここらへんですこし息抜きをしようということで、義弟の住む南仏へ遊びに行ってきました。我が家のあるノルマンディー北部からルーアン...
南仏は文字通り太陽が一杯です。そんな南仏のホテルのモーニングはシンプルですが、朝から太陽が一杯で気分最高です。シンプルですが、大好きなクロワッサンとカフェラテそして果物があれば😃です。開放的な窓と景色これぞ南仏です。宜しければポチお願いします🙇⤵️にほんブログ村過去の投稿記事です。欧州の朝食事情フレンチモーニングとイングリッシュモーニング-リタイアじーじの徒然絵日記過去に日本の喫茶店文化モーニング☕🍞🌄について書きましたが欧州の朝食について、ちょっと思い出しました。現在は欧米のホテルはどこもビュッフェスタイルが多いと思いま...gooblogドイツ🍺と言えばミュンヘンパノラマ-リタイアじーじの徒然絵日記ドイツで🍺と言えばミュンヘンです。最近、日本でも、オクトバーフェスタが各地で開催されています。小生も🇩🇪...南仏ホテルのモーニング(朝食☕🍞🌄)
クリスマスバカンスで 訪れていた南フランスから 無事、帰宅しました。 これまでは、パリからニースまで 飛行機でひとっ飛びでしたが、 今回はロングドライブ。 …
旅の始まりは南仏プロヴァンスから。羽田発の深夜便でシャルルドゴール空港に到着したのは早朝。そのままパリ・リヨン駅からTGVに乗って「アヴィニョン」へ。 城壁の…
③ゴッホ。サン=レミ療養院での出会い&疑問だった絵のタイトルの行方
サン・レミ療養院のゴッホシリーズも今回が最終回。今回はリラックスした感じで。 二階の展示を見終って階段を下りるとミュージアムショップがあり ゴッホの彫像…
この夏の僕らのバカンス旅行の予定期間は2週間でした。 ですが、南仏見どころ&魅力が多すぎて、ちょっと日にちが足りず、Yvesの勤め先の上司に平日2日分の延長を…
今日は滞在場所の移動日。ニース、モナコを越えて、イタリアとの国境の町マントン手前のロクブリュヌ=カップ=マルタンという岬の町のステュディオに滞在です。 延長し…
最高に楽しかった南仏ニース旅行!!こんにちは! 優しい色合いのパッチワークにリボン刺しゅうを入れた華やかな心ときめくキルト作りで笑顔いっぱい幸せに!! 《リボ…
僕らの南フランス旅行も一週間が経過しました。 海に山に、街に村に、降り注ぐ太陽に南国の植物、地中海の魚介類も充実の食、芸術・文化、それに優しく親切な人々と、南…
金曜から2泊3日で滞在したカンヌ。 そのうち土曜は「香水の街」として有名なグラースに出掛けたので、カンヌはそぞろ歩きをした程度ですが、やっぱり華やかな街です。…
6月最終日の昨日は、山奥の村からまた海沿いに出てきて映画祭で有名なカンヌに滞在中の僕ら。高級ホテルが立ち並びますが、僕らには縁遠い世界なので、写真撮影のみで(…
マルセイユの街に別れを告げて、僕らが向かったのはマルセイユ郊外に広がるカランク国立自然公園。 カランクとは入江のことで、実はマルセイユ観光初日の午後に旧港から…
バカンス初日は700kmドライブでフランス中部の保養地まで♪
結婚5周年記念日の翌日となった土曜の朝から、夏休みのバカンス旅行に出発した僕ら。この夏は南仏プロヴァンスとコート・ダジュールへ車での周遊の旅。といっても、一気…
周遊旅行となるとありがちですが、なかなかブログ書く時間がないもので、今日までを簡単に振り返り。日曜の夕方から3泊していたマルセイユ。パリに次ぐフランス第2の都…
快晴続きで、さらに日に日に気温が上がってきているブリュッセル。今日は最高気温31℃の真夏日となりました。 土曜朝のルーティーン、スーパーに食料品の買い出しに行…
南仏のサン=ジャン=カップ=フェラというところに滞在しておりました。今日は何する?散歩しながら、岬の先にあるフォーシーズンズホテルにお茶しに行こう。道すがら、…
夏休みは、ニース空港で合流予定だった私たち。私は日本から、連れはイギリスから。日本からニースの直行便はないので(たぶん)、どうせパリ経由ならばと、少し早めに日…
先日、南フランスはエクス=アン=プロヴァンス(Aix-en-Provence、以下エクス)へ夫の友人のロックバンドのライブを観に行ってきた。エクスは南フランスでも人気の観光地で、画家セザンヌ(Cézanne, 1839-1906)ゆかりの地
🇫🇷特別感満載!南フランス「NICE(ニース)」オススメお土産9選!
南フランスのNICE(ニース)では、どんなお土産があるでしょうか? フランス!というだけで素敵な雑貨や美味しい…
🇫🇷南フランスのお祭りシーズンがやってきた!週末お祭り旅行2日目〜Manton(マントン)レモン祭り〜
2月はあちこちでお祭りが行われるフェスティバルシーズンということで、週末を使って南フランスのNICE(ニース)…
🇫🇷雰囲気&接客も素敵な「La Cantine de Mémé」でランチしてきたよ!
NICE(ニース)には、たくさんのレストランがありますよね。シーフードが有名なので、新鮮なシーフードを食べるの…
🇫🇷びっくり!レモン&オレンジのお祭り「Fête du Citron Menton」に行ってきたよ!in Menton (マントン)
先日に続きまして、南フランスのプロヴァンス地方「Menton (マントン)」で行われたレモン祭り「Fête d…
🇫🇷大盛りあがり!150周年ニースのカーニバル「CARNAVAL DE NICE」に行ってきたよ!
南フランスのプロヴァンス地方にあるNICE(ニース)は、世界的な観光地・保養地として有名です。 美しい海が目の…
昨晩、今夜は何を読もうかと、ベッドサイドチェストの扉を開けて、読みさしている数冊の中から読む本を選ぼうとしたら、思いがけず、存在をすっかり忘れていたこん...
南仏の小都市ニーム。 その昔、古代ローマの植民地だったここは、ポンデュガールのような壮麗な水道橋に続いて、円形闘技場(コロシアム)も建てられました。 ニームの…
先週の土曜日、パリに、 初雪が降りました。 緯度は北海道より上ですが、 雪が降るのは年に数えるほどで、 それも積もるほどではありません。 今回も夜には雨に変わ…
ベルギーもそうでしたが、フランスは週一などで開催される屋外の市場が結構あります。スペインもちらほらあるのですが、生鮮食料品の屋外市場は少ないです。カルカッソンヌを発つ日は土曜日で、朝から市場が開いているようなのでレッツゴー! 朝9時ごろでしたが、結構賑わっていました。 スペインに比べると野菜もグリルしたチキンも結構値段が高いです。一部格安の八百屋さんもあり、そこには人がわさわさ。 オイスターは破格の値段でした。カルカッソンヌは少し内陸に入りますが、海までは比較的近いので魚介も新鮮そうです。 そして、紫のアーティチョークを発見!この色初めて見ました。この日バルセロナに帰るので、一瞬買おうと思いましたが、味もそんなに変わらないだろうし辞めました。後で調べてみると、緑のアーティチョークに比べて柔らかく風味がより豊かだそうです。やっぱり買えば良かった… 茹でても色が変わらないそうなので、彩に良さそうです。 そして春と言えば、アスパラ!アスパラだけを売っているお店。 ちょっと細めのもの。スペインでも早い時期に売っています。 特に何も買いませんでしたが見ているだけで楽しい市場でした。 励みになりま
<ブログ村の「ベルギー情報」からアクセスされている方へ:ベルギーの話題も最近はないので、近いうちに「ベルギー情報」から削除する予定です。続けてお読みになりたい方は、「フォロー」して頂くようお願いします。> フランスのオクシタニ―地方圏で一番の観光地が中世の城塞の町、カルカッソンヌ。ヨーロッパには山のようにある中世の城塞の町の中で、なかでも立派そうで、何年か前に写真を見てからから行きたいと思っていた町。 バルセロナからも比較的アクセスのいい町です。 駅前にはこれまた世界遺産のミディ運河が流れています。 カルカッソンヌには古代ローマ時代に要塞がすでに存在し、中世にはさらに外側にもう一重の要塞が建設されて、二重の防備が施されたそう。なんでも欧州最古の城塞都市だとかで、世界遺産に指定されています。 新市街から歩いていくとオード川があり、橋からはこの通り! 主な入り口は二つあり、新市街から徒歩の場合はこちらのオード門が最寄りです↓数百メートルほどのきつい上り坂で、道もガタガタ。 ↑ぐるぐると輪っかの模様が見えますが、カメラが壊れたのかなと一瞬冷や汗💦。ところが実物をみても模様が。なんでも何年か
今回のフランス旅行で一番の都会はモンペリエ。ラングドッグ地方の中心都市で、フランスで七番目に大きい街だそうです。 町中はトラムがたくさん走っていて、こんなキュートなデザインのトラムも。 建物も何となくちょっと都会の雰囲気。 街の中心の広場Place de la Comédie。正面にあるモンペリエのオペラ座は有名ですね。 なんと街の市場は半分以上ユニクロに占領されているという悲しい現状… 水道橋に凱旋門と見どころもちらほら。坂のたくさんある町です。 レストランらしきレストランはあまりないのに、バーが山ほどありました。 ジャンクフードも山のよう。フランスお馴染みのフレンチ・タコス!メキシコのタコスは丸いトルティーヤを半分に折りますが、フレンチ・タコスは四角く包み込みます。どう見ても美味しくなさそう… とにかくどこも賑やかで学生であふれている感じでした。医学部で有名なモンペリエ大学など学生の町でもあるようです。 大聖堂の工事中の壁には、こんな反マクロンの落書きが。 自転車が埋まってる… こういうの好きです。 バンクシーもどきのアート。 リベラルな文化を感じました。美味しいものにはありつけま
今回の南仏の旅で行ったアルル。 アルルといえば、画家のゴッホが一時期住んでいたことで有名ですね。 パリに住んでいたゴッホは、都会の暮らしに疲れ、アルルにやってきます。画家たちと一緒に住み、お互い刺激しあい作品を作り出したいというユートピア的な夢を持っていたそうです。アルルでゴーギャンと生活を共にすることでその夢に一歩近づきますが、精神病に苦しみ、ここアルルで耳を切り落とします。 そんななかでも、ゴッホはアルルの1年ちょっとの滞在で色彩豊かな多くの代表作を残しています。数々の「ひまわり」もアルルで描かれた作品。 そして、アルルはゴッホゆかりの地であるだけでなく、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群が世界遺産に登録されています。 駅から歩いてくるとある城壁。ゴッホはここから目と鼻の先の場所にある黄色い家に住んでいたそうですが、その建物は今はありません。 世界遺産の円形闘技場。広場もなく建物に囲まれているので全体像は撮れませんでした。今でも闘牛祭などで使われているようです。 世界遺産の紀元前1世紀に建てられた古代劇場。こちらも現在も使用されているとのこと。 これら以外にもいくつかローマ遺跡があ
ニームのホテルのオーナーにいくつか日帰りにおススメのところを教えてもらい、その一つエグ・モルト(Aigue Mortes)に行ってきました。 エグ・モルトへはモンペリエやニームからバスがでています。ニームからはバスで1時間ほど。 エグ・モルトは塩湖や運河に囲まれた中世の城塞都市。塩湖は食塩の産地としても有名で、城壁からも塩の山が見えます。 エグ・モルト(Aigue Mortes)はフランス語で「死んだ水」、「よどんだ水」。その由来は、塩湖から来ているとのこと。 この塩湖は季節によって水がピンクや赤に色が変わるのだそうです。「死んだ水」という地名なのがなんとなく納得できるような色合いです。 上空から見た城壁はとにかく圧巻!実際に行って上空から見れないのが残念。 正門は立派な門。これ以外にも同等の門がいくつかのあります。 正門の目の前は運河で、遊覧船が出ています。 正面の城壁の右を曲がるとこちらも運河。 城壁は一周は8ユーロするのでどうするか迷いましたが、周りの景色が良さそうなので歩いて見ることにしました。塩湖はちょっとピンクかな?というところがちょっとだけ見えますが、大体は普通の水の色で
<ブログ村の「ベルギー情報」からアクセスされている方へ:ベルギーの話題も最近はないので、近いうちに「ベルギー情報」から削除する予定です。続けてお読みになりたい方は、「フォロー」して頂くようお願いします。> ベトナムと言えば、フランスの元植民地ですね。 フランス料理の影響も受けているベトナム料理は、私が和食以外で一番好きな料理。そしてフランスにはベトナム料理レストランがたくさん!前回パリに滞在した時もベトナム料理レストランに行きました。スペインではまだまだ少ないので、今回の南仏旅行もフレンチの合間にベトナム料理を! 問題は、フランスも一皿の量が多いので、ランチを外食にすると夜にお腹空きません。そんなときに役に立つのがデリ!今回の旅行でもベトナム料理のデリがあり、活用しました。 ペルピニャンで見つけたのはこちら。 メインは中華っぽいのが多い気がします。 ネムや生春巻きを買いましたがここのはあまり美味しくなかったです… ここはスーパーにあるデリなので、バルセロナでも売っていないベトナムやタイの野菜も売っていました。 ニームで行ったのははこちら。 ずらーっと並んでいます! ここは美味しかったで
<ブログ村の「ベルギー情報」からアクセスされている方へ:ベルギーの話題も最近はないので、近いうちに「ベルギー情報」から削除する予定です。続けてお読みになりたい方は、「フォロー」して頂くようお願いします。> 南仏ニームは、今回エグ・モルトやアルルに行くのに拠点にした町。今回は行きませんでしたが、郊外には世界遺産の水道橋ポン・デュ・ガールもあります。バルセロナ、パリ、マルセイユ、リヨン、トゥールーズなどから直通電車がありアクセスに便利な都市です。 駅前からメインの広場までをつなぐプロムナード。通り沿いは政府機関とおぼしき立派な建物が並びます。 駅からまっすぐ行くと大きな広場に出ます。この先が旧市街。この周りも立派な建物がずらーっと。 ニームにもローマ時代の円形闘技場があります。闘牛ってスペインのイメージが強いですが、南仏にも闘牛場がちらほらあるんですね。 ローマ時代の寺院。かなり保存状態が良く、立派です。まだ明るいうちにこの前のカフェでワインを飲みながらのんびり鑑賞しました。歴史のある建物の前のカフェでコーヒーを飲むというのはヨーロッパの醍醐味! 旧市街は迷路のようで楽しいですが、これとい
ミディ運河はトゥールーズから地中海に面したトー湖までの全長240キロの運河。17世紀に完成してから、鉄道が台頭する19世紀までの間、主要な貿易ルートとして栄え、世界遺産に指定されています。 なかでも、当時の最新技術を駆使して建設されたベジエにある高さ21 m の9段からなる閘門(ロック)、フォンセランヌの9段ロックは、この運河の一番の見所だそうです。 段々になっているロックといえば、カナダのリド―運河には8段ロックがあり高さ24メートル。こちらも世界遺産です↓ フォンセランヌの9段ロックのあるベジエの観光局によると、ベジエ駅から車以外だとバス(要予約)や自転車でということでしたが、グーグルマップでは徒歩30分弱ということだったので歩いて行ってみました。 グーグルマップでは出でこないルートなのですが、サテライトビューを見るとミディ運河の脇に遊歩道があるようなのでそちらのルートにしてみました。赤の矢印がそちら↓ このルートが大当たり!あまりにも気持ちのいいルートだったので帰りも同じルートで帰ってきました。 まず目指すのはPont-canal de l'Orbという橋。 なんと、橋の上にミデ
パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。パリとパリ郊外に住む半数以上の人が地方へ移り住むことを考えていると言われております。実際、この数年間で我が家の知人やご近所さんたちが何組もパリを離れてゆきました。理由は、パリでの生活に疲れたことや
ヨーロッパから自然療法製品をお届けするオンラインショップ・ハーバルビオのTsubakiです。 ジェモセラピーとは? 【ジェモセラピー(新芽療法)…