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◆第041位 『引き裂かれる世界』評価:080点/著者:S・ハンチントン/巻数:全1巻/ジャンル:民族問題/2002年 ◆第042位 『ソクラテスの弁明・クリ…
ハイハーバーの人々は、ラナが、無事に帰還したことを喜んだ。ラ ナと暮らしていた、シャン及び、メイザルの夫妻は、ラナは、無論のこと、コナンとジムシィを、温かく…
◆第031位 『イラスト西洋哲学史』評価:080点/著者:小阪修平/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1984年 ◆第032位 『ソフィーの世界』評価:080点/…
◆第021位 『自分を知るための哲学入門』評価:085点/著者:竹田青嗣/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1990年 ◆第022位 『幸福論』評価:085点/著…
„ohne Musik wäre das Leben ein Irrtum“
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。„ohne Musik wäre das Leben ein Irrtum“「音楽のない人生は誤謬である」っておっ...
◆第011位 『統合と分裂のヨーロッパ』評価:090点/著者:梶田孝道/巻数:全1巻/ジャンル:政治学/1993年 ◆第012位 『権力への意思』評価:090…
◆第001位 『ツァラトゥストラ』評価:095点/著者:F・ニーチェ/巻数:全2巻/ジャンル:哲学/1885年 ◆第002位 『生きるということ』評価:095…
さあ、恒例の、逆光です。 近すぎて、何がなんだかわからなみ、 そして乗り物酔いにも似た三半規管の気持ち悪み満載! 今日の着画は、逆光 + 「自分で上から撮った画」編 (笑) 🎊 この撮り方す
この数週間は、早期退職後に聴講生として通っているA大学の授業のレポートを作成していた。 西洋哲学史の講義で、ニーチェが取り上げられたのだが、レポートのテーマは授業の中で何らかの仕方で関連させる形であれば自由というもの。いざ書くとなるとテーマがなかなか見つからずに苦労した。 ニーチェに関する参考文献を集めてきて拾い読みしながら、書くテーマを探すのに一番時間がかかった。読んだ文献を上げると、❶「これがニーチェだ」永井均著 講談社現代新書 ❷「ニーチェ哲学的生を生きる」森一郎著 青土社 ❸「ニーチェ入門」竹田青嗣著 ちくま新書 ❹「教養として学んでおきたいニーチェ」岡本裕一朗著 マイナビ新書❺「反哲…
本日、聴講生として通っているb大学の後期試験結果の発表があった。 私が受講していた科目は、哲学の専門科目である西洋哲学のドイツ観念論に関する授業だった。前のブログでも書いた通り、1月23日に試験を受け、穴埋め問題は全問解けた。しかし、カント哲学からフィヒテ以降のドイツ観念論という哲学思想が展開された流れ、背景事情を論じる論述問題の方がうまく書けなかった部分があった。私には単位認定は関係ないのだが、どのような評価を受けるのか気になっていた。 結果は100点満点中の98点という高評価だった。専門科目とはいえ、学部生の論述としては十分な内容だったようだ。 2月に受講した現象学の志向性概念に関する集中…
遠からず君はあらゆるものを忘れ、遠からずあらゆるものは君を忘れてしまうだろう。
ニーチェは云った。「私を殺さないものは全て私を強くする」アウレーリウスの自省禄の一節にはこんな記述がある。苦痛について。「耐えられぬものは殺す。長く続くものは耐えられるものである」遠からず君はあらゆるものを忘れ、遠からずあらゆるものは君を忘れてしまうだろう。
早期退職後に通い始めた大学の西洋哲学史の授業で取り上げられているのがニーチェ。彼の思想の中で有名なのがルサンチマンという概念。これは、力で勝負できない人が強者を引きずり降ろすために自己正当化を行うという発想。 そして、最近のニュースを見ていると、弱者が強者を妬んで寄り集まり、強者を引きずりを降ろすというルサンチマン的な社会の構図が、現在の日本ではないかと思ってしまう。 例えば、ある有名芸能人のトラブル(内容ははっきりしない)を某週刊誌が報道し、番組が中止になるなど、大きな問題になっている。 ある市長は、不倫相手の女性とトラブルになり民事訴訟で和解したことを女性側の弁護士が記者会見で明らかにして…
あけました。元旦も今日も晴天で良いお正月を過ごしています。初詣は近所の神社で、おみくじは中吉でした。今年もよろしくお願いします。ももんが特にお正月っぽい感じもなくただひたすら、ごろごろと・・・しあわせの鳥こたつむりー昨晩、テレビを観ながら今...
今日は、B大学の3限の哲学史と4限の哲学演習の授業に出席した。 先週の金曜日にもB大学へ行ったが、この時は専門の授業は休講だったので、今回が後期の1回目の授業になる。 まず哲学史の授業は、今回はニーチェを取り上げる。ニーチェは、それまでの西洋哲学全体を相手にして、キリスト教もろとも覆すことを試みた人物で、哲学を学んだことがない人でも何らかの知識があると思われる有名人。その反面、一部の言葉が切り取られて引用されることが多く、表面的に分かった気持ちになり、誤解する危険性も高いと言われている。この哲学史の授業は、テキストそのものに遡って読み、検討する授業なので、この機会にきちんと学びたい。 4限は、…
今年はオリンピックイヤーだったが、全くと言っていいほどテレビを見なかった。 私はスポーツ観戦が好きでオリンピックを楽しみにしていたのだが、あるニュースがあってから、急に見る気がなくなってしまった。 それは、開催直前に、ある20歳未満のオリンピックの代表選手が、喫煙と飲酒をしたことが発覚したという理由で、代表を辞退したというニュースのことだ。 一部の識者からは厳しすぎる処分(なお、形は自主辞退であっても、実質的には処分だと思うので処分という言葉を使う。)という意見(否定派)もあったが、やむを得ないという意見(肯定派)の方が多数のように感じた。 肯定派は、規則違反、法律違反という理由なのだろう。し…
自然を愛でる日記#9・モズを見ていたつもりが、逆に見られていた。ニーチェの言葉を借りて自分の心に目を向ける
モズの観察写真で目が合った瞬間。深淵をのぞくとき深淵もまたこちらをのぞいているのだ。の一説を借りて、最近の善悪と自分の心の在り方に思いをめぐらせた。
昨日は哲学の日だとアメブロの今日は何の日?が知らせて来た。哲学だとどうしてもニーチェが真っ先に思い浮かび、いくつかの言葉をアップしたところ。やはり同様に思う方…
日常で役立つ哲学の教えは?怒っても殺せないときは、笑えば殺すことができる。骨の髄まで、ニーチェ。▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう
初心者でも楽しめる、わかりやすく面白い哲学入門書を集めてみました。哲学というと難解なイメージがあるかもしれませんが、入門書の中には分かりやすいだけでなく、小説並に面白く書かれてあ...
19世紀を代表する歴史の大家、ヤーコプ・ブルクハルトは、歴史を哲学的に語ることをせず、あくまでも、知り得た知識に対して忠実に物語った。 でも、知り得た知識を基にどうしても余計な空想(妄想)をしてしまうのが普通に歴史を好きな人。それでいいと思う。
今週のお題「書いてよかった2023」 年末を感じさせられるお題です。 「書いてよかった」かどうかはわかりません。 単なる自己満足の記事ですから。 当人以外はわからない暗号のような言葉の羅列です。 finitykt.hatenablog.com この記事の目的は懺悔。 いや、言い訳けかも知れません。 身近な知人に理解されなくて良い。 誤解するなら、それはそれで結構。 冷たく見えても自分にとっては精一杯の対応。 それだけの事です。 There are no eternal facts, as there are no absolute truths. 永遠の事実もなければ絶対の真実もない...
相変わらず毎晩のようにTikTokのLIVE配信を視聴・参加している。LIVEの魅力は、日常では知り得ない人と知り合いになれること、メッセージを通してコミュニケーションできることなどがある。(イメージです。この配信者のことを書いているわけではありません。)しかし、
自分の情けなさにグッタリと疲れ果てる毎日だ。差別されること、バカにされること、舐められることなど日常茶飯事だ。しかも、オレは他人の本音が透けて見えてしまう性分だけに日々辛い😢そんな或る時、自分のカルマに対して少し優しくしてみてもいいのではないか、と思うこ
會津商人館で開催されている「会津ブックフェア」に行ってきました。ポスターのキャッチコピーいわく「年に1度の古本の祭典」らしいです。以下の7店舗が出店されて...
先週、約12年かけて溜め込んだエネルギーを一気に噴出させました。18時間で5万文字ほど書いたでしょうか。。とりあえず心身がぶっ壊れる峠は越えられたので、あ...
【世間の波の中で漂流しないために】 社交、又は交際というけれど、おおかたの人は社会の中での他人との交際によって、著しく自分の純粋性を失ってしまいがちだ。さらには卑しくなりがちなものだ。だから私たちもっと強靭であるべきだ。人の意見や人間関係に少しも左右されず、染まらず、流されず、本来の自分を保ち続けるべきだ。そのために役だつのは、捨てる清さ、勇気、洞察力だ。世間の波の中で社交的に生きながらも漂流して...
まずはChat GPTさんの答えから… ニーチェの「神は死んだ」という言葉は、彼の哲学の中で特に有名なフレーズの一つであり、広範に解釈されています。これは文字通りに神が死んだという意味ではなく、西洋文化における神の役割や価値が衰退したこと、そしてそれによって人々の価値観や道徳観が大きく変わることを指摘しています。以下に、このフレーズの背後にあるいくつかの考えを説明します。 近代の科学と合理主義の台頭:近代以降、科学や合理主義が台頭する中で、伝統的な宗教的信仰や教義が多くの人々にとって疑問視されるようになりました。ニーチェはこの変化を捉え、神や絶対的な価値が信じられなくなったことを指摘しています…
テーマ本の紹介『ニーチェ ツァラトゥストラ NHK「100分de名著」ブックス』
皆様、鹿人(仮)です!今回は、「宗教」というテーマに因み(というか、あえて!)、ニーチェの思想に触れるための本をご紹介したいと思います!本はこちら↓NHK「100分de名著」ブックス ニーチェ ツァラトゥストラ NHK「100分de名著」ブックス(以下、本書と表記
きょうは、曇り時々晴れ。あしたは晴れでしょう。 きょうの尾鷲の最高気温は15.3℃(最低気温は4.7℃)。 全国トップは沖縄県の波照間で23.5℃。三重トップ…
きょうは、曇り。あしたは晴れでしょう。 きょうの尾鷲の最高気温は8.6℃(最低気温は2.2℃)。 全国トップは沖縄県の鏡原で20.7℃。三重トップは尾鷲でした…
尾鷲市・熊野古道センターで 『 水彩画教室作品展 ~東紀州 四季の風景~ 』
きょうは、晴れ。あしたは晴れのち曇りでしょう。 きょうの尾鷲の最高気温は13.5℃(最低気温は0.9℃)。 全国トップは沖縄県の波照間で23.5℃。三重トップ…
yuiのアルバムを聴いて「NATURAL」旧友からの手紙のような
2022年はなんだか変化の多い年でした 人生の暗黒期、yuiの曲を聞きまくる ミニアルバム「NATURAL」をきいて 生きるのがしんどくなったら NATURAL (通常盤) (特典なし) 最近、年齢を感じることが多くなりました。一年が過ぎるのはあっという間だし、親の老いを感じるようになりましたし、老後のこともうっすら考えるようになりました。 そして、なんの因果かAmazonの音楽聞き放題サービスで、懐かしの曲をきくことになり、なんだか昔を思い出したことを記事にします。 2022年はなんだか変化の多い年でした 去年、昨年の反省を書いたのですが……、うん全然守れてませんね。 やっぱり目標たてるとダ…
今朝は寒かった〜。 室温が9℃を切りました。 布団から出るのもぐずぐず。 でもストーブを点けるために起き上がりました。 またすぐにベッドに戻り編み物をしていました。 昨日は時々雪もちらついてどんよりしていた空でしたが 今朝は太陽が出てきたので 部屋に太陽の光が入ってきそうなので 昨日よりは暖かくなるかも。 太陽の明るい光を浴びてうれしくなる朝でした。 さて ある夜たまたまチャンネルを変えたら 「ロッチと子羊」というNHK Eテレのお悩み相談番組に行き当たりました。 相談に対して世界の哲学者の言葉から 悩みに対する答えを探そうとするもので それがちょうどその回は 今のワタシにも当てはまるような気…
第10章の最後はニーチェについてです。ここまで流れとして、形而上学と結びついて物質的自然観が19世紀全般で猛威を奮うがそれによる行き詰まりがすでに見え始めているので、それを克服する運動もすでに起こっている、という感じでした。ニーチェの節がそのまとめになっています。まずニーチェのギリシア悲劇の読解に関するメモから始まっていますが省略します。その次のメモが「力への意志」についてです。ニーチェはヨーロッパの...
若い頃はあまり勉強をしなくて高校の頃はどの教科も赤点だらけでした。あまりの頭の悪さに自分でも諦めていました。でも読書が好きで本ばかり読んでいました。 ある日、新聞のコラムからある書籍に興味を持ち一冊の本を読むことで大きく人生を変えることにな
超訳 ニーチェの言葉/フリードリヒ・ニーチェ、白取 春彦 編訳:今、心に響く言葉5選
こんにちは、月に2,3冊本を読んでいるえすぷれ(@ta1spulse)です。自分自身の考え方、行動に大きく影響した本をご紹介します。「何かいい本ないかなぁ」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。今回は、フリードリヒ・ニーチェさん、白取 春彦
お月さまを待っていました雲を通り過ぎて現われたお月さま 9月5日 17:20旧暦 八月十日月齢 9 ん~ウサギさんに見たいのだけど本を読む人に見えてしま…
ダーウィンの進化論は、みなさん 義務教育で教わるのでご存じかと思います。 環境に適応して、イグアナが海イグアナと 陸イグアナに分かれたりするという話。 新しい方が進んでる、高度であるという思想。 それをくつがえすような存在が、 インド=アーリア系の言語である サンスクリット語(梵語)です。 古い言語にも関わらず高度で複雑。 むしろ英語などは単純で簡単な言語となっています。 昔の英語は、今のドイツ語と割と似ています。 今はknightと書いてナイトと読むのが 昔はクニヒトみたいな読み方だった。 元は同じ言語だったと考えられています。 イギリスがインドを植民地にしてから インドのアーリア系言語が …
みなさん、こんにちは。 今日も「天地創造」ログです。 夏の暑さが峠を越える「処暑」に入りました。 「荻の葉に ひらひら残る 暑哉 (あつさかな)」 小林一茶の句です。 「萩」はまた、秋の七
「 汝の立つ処 深く掘れ そこに必ず 泉あり 」 NHKの朝ドラ「ちむどんどん」のヒロイン暢子の披露宴で職場のオーナーでもある大叔母から贈られたお祝いの言葉です。先日放送されました。 物事の本質・真理は外にではなく、自分自身の内に求めよという意味。 それには「気付く...
漫画『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた』【哲学者語録まとめ】
ニーチェ、キンケゴール、ショーペンハウアーなどの哲学者が美男子に降臨し、小島アリサへ哲学を指南する。哲学をちょっとカジリたいなと思っている方にはこの漫画を推薦します。
『超訳 ニーチェの言葉』フリードリヒ・ニーチェ 著 要約とレビュー
言葉がじわじわと染み込んでくる名著、『超訳 ニーチェの言葉』をご紹介したいと思います。 ○人生を豊かにしたい人 ○感性を磨きたい人 ○真理を学びたい人 に、おすすめの一冊です。
【超要約】まんが『ニーチェの哲学』【人間的な、あまりにも人間的な】読んで
「自由精神の開放」「真理」「超人」「永劫回帰」・・。ニーチェは何を語ったのか。超約してみました。
印象に残っている偉人の名言は?Überzeugungen sind gefährlichere Feinde der Wahrheit als Lügen.信…